100円ライターさんのクチコミ全525件

　国道27号線沿い、敦賀バイパスのほど近くにある。クルマ利用ではなかったが、安さにつられて利用。バスなどの公共交通機関はなく（昼間はコミュニティバスが走っているが）敦賀駅からは歩いて30分くらいかかった。
　デルタ系をした変わった建物で、1階に食堂があり上階まで吹き抜けになっていた。
　泊ったのはシングル。サービスに過不足なく、可もなく不可もないが、テレビが小さかった。1階にある大浴場は、洗い場の数、風呂の大きさとも「大浴場」に相応しく、日曜日のとあってか、利用者も少なく、快適に過ごせた。
　周囲には餃子の王将、吉野家があり、コンビニも何件かあるので食事には困らない。駅から遠いのが難点だが、クルマ利用なら問題はないだろう。
　余談だがエレベーター前にある製氷機の持ち帰り用の紙コップが大きいのは、部屋飲み派には特筆すべきポイントになる。

地下鉄四つ橋線肥後橋駅10号出口からすぐ。リーガロイヤルグループだけあり、カジュアルなシティホテルながらも内観のデザインが洗練されていてオシャレ(?)な雰囲気が漂う。お値段的にはチェーン系のビジネスホテルよりはややお高め。
シングルに宿泊。客室も木目を使った落ち着いた雰囲気で、サービスに過不足なく快適に過ごせる。ただデスクが小さく、パソコンを開いて仕事をするには不向きだった。
1階のカフェテラスが会場となる朝食のビュッフェは、事前予約制1760円とやや値が張る分、料理の品揃えもお上品。のり、納豆、シャケといった、庶民的なものはなく、「欧風デリカテッセン」の優雅な朝食がいただける。

長崎駅前にありアクセスは抜群。周囲には飲食店やコンビニもあり食事や買い出しに不自由しない。
広くはないがこざっぱりとしたロビーがあり、フロントではセルフチェックインができる。
シングルに泊まったが、清潔でサービスに過不足なし。不満があるとすれば、壁かけのテレビがやや見にくかったことくらいか。
1000円でつく朝食はビュッフェスタイル。長崎県産米使用のおにぎりマシンがウリらしく、料理の品数も豊富だった。

長崎電気軌道観光通駅から徒歩3分ほどの繁華街にある。
インバウンドの影響なのか手ごろな宿がなく利用。いわゆるカプセルではないが、ベッドのみの空間の簡易個室からなる宿だ。
飛行機をイメージしているとかで、全体的にスマートで小奇麗な印象を受ける。
個室はエコノミーを利用したが、ベッドは広く快適。個室内は飲食厳禁で、テレビをイヤフォンをつけて見なければならないのと、目覚ましをかけられないのが難点だった。
大浴場は洗い場が４、５あり風呂はまずまず広さがあるが浅め。寮の風呂といった感じ。
飲食はフロント前のロビーでする。自動販売機などもあった。外出ができるので、コンビニ飯で食事をしている人が多かった。

三宮駅から徒歩10分足らず。二宮神社の前にあるサウナ・スパ。
館内で使用する水は全て神戸ウォーター六甲布引の水というのがウリ。各階にある冷水器は飲み放題で、フロントでは神戸ウォーターやサイダーが大々的に売られ、有料で水を汲むこともできる。

個室になるデラックスカプセルを利用。下段カプセルと小さなデスク、細長のロッカーがあり、コンセント、Ｗｉｆｉも備わっている。空調の効きが悪いためか扇風機もあった。
個室の入口は扉ではなくアコーディオンカーテンで外側からカギがかけられないのと、テレビがカプセルについているので、デスクに座りながら見ることができないというのが難点。5000円弱とお安めに泊まれたものの、個室とはいえやはり居住性はホテルには叶わないという印象だ。

お楽しみの天然温泉は階段を上がっていき５階に大浴場、６階に露天風呂がある。ちゃんとした脱衣場がなく、４階と５階の踊り場の服脱ぎ場とでもいうべきところで、館内着を脱いで浴場へ向かう。

大浴場には10くらいの洗い場と重曹泉、硼酸泉と2種類の天然温泉、ジェットバス系、サウナがある。大きな風呂の重曹泉は茶褐色で臭いもして、いかにも温泉という感じ。硼酸泉はサラッとした無色透明の湯。風呂は広いが深さがなく肩まで浸かれない。サウナはテレビを後付けしたようで、大きなガラスごしに見なければならない。
夜11時までレストランが開いているらしかったが、飲食物の持ち込みは禁止。カップ麺などの自販機はなく、風呂上りの一杯も洗面ロッカーにある自販機でビールと缶チューハイを買うしかない。カプセルは外出できるので、深夜の宿泊の場合、食事は外で済ますことになる。

近隣のサウナや健康ランドと比べると、随所にリニューアルはされているが全体的に設備が古く、フロントから６階まで基本、階段移動なのはしんどい。トイレや洗面所などが狭いのも気になった。

伊賀上野駅から徒歩３分くらい。伊賀城下町の一角にある。ビジネスホテルというよりは、名前の通り、観光客も利用しやすいシティホテルといったところか。
忍者ルームがあるそうだが、泊ったのは普通のシングル。サービスに過不足はなかった。客室最上階に宿泊したので、部屋から伊賀城を眺めることができた。
１階フロント前には広めのロビーがあり、観光案内や忍者に関する展示などもある。また１階にレストランがあり、伊賀牛のすき焼きなどをいただける。朝食もこちらで食べることになるが、バイキング形式で少々、料理の数が好きないのが難点か。
近くにセブンイレブンがあり、買い出しには困らない。

津駅のJR側の出口の目の前にあり、朝が早い時などは至便。飲食店やコンビニも近くにある
ロビーは3階にあり、マクラやアメニティーなどを、手にして上階に上がる。利用しなかったが朝食も3階でとるようだった。
シングルに泊まったが、ベッドはダブルサイズで部屋のほとんどを占めている。デスクに座りながらはテレビが見れない、今はやり？　のタイプだ。
四季乃湯という人工泉の大浴場がある。「大」浴場かは微妙なサイズだが、風呂は３～４人は入れるサイズで、混雑していなければ気持ちよく利用できる。

　出発は天満橋の「はちけんや」。ここでチケットを購入する。秋の連休とあってか人気のようで通路側しか空いてなかった。

　天満橋から大阪城西側をバスとして走り、途中、造幣局沿いの大川をボートとして川を進む。再び陸に戻り、源八橋、天神橋筋を経てはちけんやで終点。

　注目どころはスプラッシュインといわれる川への進入。席によっては進入時に水がかかる。川では救命胴衣も着用させられる。

　あとガイドのお姉さんの軽快なトークもお楽しみ。「本日ガイドを務めます小松菜奈で～す」にはじまり、「そろそろ右手に私の実家が見えてきます」とアナウンスすると大阪城が見えてきたりと、上沼恵美子的大阪のノリに笑わされる。

　料金は3500円。それぞれ観光バス、遊覧船としての満足度で考えるとお高めな気がするが、水陸両用バスに乗ったという満足感はある。

水戸駅からはやや離れているが、繁華街である泉町にあり、近くにコンビニなどがあり便利。フロントは２階(？)にあるのだが、エレベーターが一機しかなく、待ち時間が長いのが難点か。ロビーではアルコールを含むウエルカムドリンクがいただける（利用し逃したが…）。
エクストラルームを利用したところ、ベッドと並行してソファ、デスクがあるタイプの部屋で広々としていた。夜になると間接照明のみで少々、暗めだった。不便だったのは鍵もカードキーもなく、チェックイン時に貰った数字を打ち込まないと入室できないこと。番号の書かれた紙を部屋に忘れて外出し、フロントで聞き直す羽目になった。
地下には天然温泉の大浴場がある。洗い場の数も５、６はあり、風呂も広さ十分で、混雑時でも狭苦しさはない。
朝食付きプランだったが、「健康朝食」と銘打ったバイキングは、和洋の他、納豆など水戸の名物もあり充実していた。

鹿児島中央駅からは徒歩圏内。ロビーやフロント、建物の作りは昭和のビジネスホテルといった趣で、古さは感じられるが、よく整備され清潔感はある。コーヒーの無料サービスや、観光案内も充実していた。
部屋はサイズ、サービスとも標準的なビジネスホテル。大浴場はないが、近くにある系列のタイセイアネックスの大浴場・サウナが利用できるプランがある。

羽田空港、早朝便搭乗の前泊で利用。
空港への最寄りとなる京急蒲田駅からは徒歩３分くらいなので急ぐ朝には便利だ。
フロントはほぼ無人で端末を叩いてチェックインする。
部屋の広さはビジネスホテルとしては標準的。ややバストイレが狭めか。リブマックスならでは室内に電子レンジもあった。
一応、ホテルではあるけれども、サービスは最小限。寝るだけと割り切れば、カプセル価格で泊まれるしお得感はある。

　JR指宿枕崎線、山川駅からすぐ。海に突き出たところにある。
　運動部学生の合宿に使われているらしく、入口を入った階段にはこれまでに利用した学校と部活名が掲示されている。
　泊ったのは新館でバス、トイレ、洗面所別。テレビ、エアコンは無料だった。本館から新館に入るにあたり上履きに履き替える。2泊したがバスタオル、タオル、歯ブラシの取り換えと部屋の清掃はあった。
　風呂は1階の大浴場。源泉かけ流しなので毎日、湯を抜かなければならないとかで夜は21時までだが、お願いすれば23時くらいまで延ばしてくれる。朝は湯を抜くので入れない。
　食堂を併設しており、夜は美味しそうな食事が提供されているのを見かけたが、朝食は8時半までで同じメニューが2日連続して出た。
　施設自体は綺麗で居心地よいが、ビジホ感覚で利用すると、ちょっと面食らわないこともない。安宿だとわかって利用する向きにオススメしたい。

　遠野からクルマで15～20分ほどのところにあるコテージ。施設内に運動場があるのでスポーツチームの合宿や、家族連れでの宿泊にオススメなのだが、遠野市内に宿泊場所がなくビジネスで利用した(苦笑)。
　一番リーズナブルなコテージC棟を利用。ダイニングキッチン、テレビのある和室、ベットが2つある寝室、洗面所・バス、トイレとあり1人での利用では持て余し気味。調理器具や皿などは揃っているが、歯ブラシ、バスタオルなどアメニティがないので購入、ティッシュがないのには難儀した。風呂は湯の使える量が決まっていたが1人なら問題なし。カメムシが大量に発生し、備え付けの防虫スプレーで退治なければならないのと、ごみを分別し、チェックアウト時に出さねばならないのが面倒ではあった。
　ただ設備は整っているので、単身のビジネスではなく、大勢の観光利用でバーベキューなどするなら楽しそう。夜になると鹿も現れるなど自然豊かな環境で気持ちよく過ごせる。

京都駅烏丸口すぐ。食事を京都駅ビルに食べに行ったくらい近い距離にある。
京都にはたくさんのアパがあるが、こちらの特色はシングルルームのキングサイズべッド。部屋のほとんどをベッドが占めているが、寝心地は抜群にいい。フカフカでマクラもたくさんあり気持ちよく寝られる。ただしテレビ視聴は寝ながらベッドからになり、デスクからは背を向けることになり見られない。
修学旅行用なのか大浴場がある。メインの風呂と陶器風呂、洗い場の数も多くある。アパならではの大浴場だが、ビジネス向けよりはゆったりとした感じ。
駅も近いし、コンビニも近くにたくさんあるし、観光でもビジネスでも便利に利用できる。

　JR東室蘭駅からはメイン通りを歩いてそこそこの距離。向かいに回転ずし、コンビニがある。
　ロビー、フロントが広い、地方アパならではの趣。ツインに泊まったが部屋が広くベットは大きめでフカフカ、テレビも大きく、壁際のデスクからは見にくかったが、不自由はなかった。
　出張利用だったのでほとんど寝に帰ってきただけだったが、快適に過ごせた。

JR東北本線花巻駅から駅舎を背にして右手すぐ。
広いロビーに宴会場、ホール、会議室などもある規模の大きなホテル。フロントの脇には大谷翔平の日本ハム時代のサインや、エンジェルスのユニフォーム、花巻東の甲子園出場記念皿、各時代の写真などが展示された「大谷コーナー」があるのはご当地ならでは。
部屋は由緒正しきシングルルーム。ちょっとテレビが小さく、デスクの真横で見にくいのと、ベットの枕元にコンセントがなく、スマホの充電に困ったのが難点だったが、あとは問題なし。地下には大浴場があり、客室各階からは専用のエレベーターで行く。大きなメイン風呂があり、あとはサウナと水風呂。あまり人がいなかったのでのんびり入れた。
駅前ながら食事は周囲にはフラッと入れるような飲食店がなく、10分ほど歩いて回転寿司へ行った。コンビニも５、６分歩かないとなくこれは不便だった。
たたずまいは高級感もあるし居心地はよかった。駅からも近いし、他に宿もないし(苦笑)、また花巻に来ることがあれば泊まりたい。

JR新宿駅南口、東南口、バスタ新宿からすぐ。交通至便な場所にある。
リゾートホテル風でオヤジのたまり場のようなカプセルホテルとは一線を画す。
カプセルなので狭いのは仕方ないが、夏場の利用だったが温度管理もされており、空気も清浄機によりクリアで居心地は悪くない。大浴場もやや狭めだがサウナもあり清潔。アメニティもたっぷり準備されている。その上、休憩室はWifi完備でマンガや雑誌、新聞などもネットカフェレベルの充実ぶりで、ご飯・みそ汁、アルコールの無料提供などもある大盤振る舞い。難点は４階建てでエレベータの数が少ないので、各階の移動に時間がかかり面倒なのと、値段がビジネスホテル並みでお高めなことくらいか。

羽田空港第１ターミナルにある。まさに空港直結で早朝便利用の時は便利。第２ターミナル利用だったが、到着ロビーを出たところに連絡バスの乗り場があった。

受付後、首からかけるIDのようなものを渡され、外出時や部屋とロビー、大浴場等の行き来には、これを使用する。

利用したのはビジネスキャビン。一面ベッドがあるだけでホテルのシングルよりは狭く、カプセルホテルは余裕がある感じ。イヤフォン使用で視聴するテレビと貴重品入れがあり室内での飲食は禁止。目覚ましは備え付けの物がなく、スマホの目覚ましも使用をご遠慮くださいとのことだが、朝になるとそこらじゅうから音が聞こえてくる。

大浴場は広めの風呂が１つしかなく、しかもものすごく浅いので肩まで浸かることはできない。他にシャワー室がある。洗面所は広々として清潔で歯ブラシやかみそりなどアメニティの類も用意されている。

受付の横にはロビーがあり飲食はここですることになる。供食設備は飲料の自動販売機程度で持ち込みはOKだった。

意外と不便なのは食事をする場所。空港なのでいくらでもありそうだが、20時を過ぎるとほとんど閉まってしまい、コンビニを利用した。

長門温泉の中心部からはやや離れたところにある。由緒正しき温泉宿といった趣で演芸場（休止中）やボーリング場（休止ではないようだが、やっていなかった）なども併設する大規模な温泉ホテルだ。

８畳の和室に夕食無し、朝食のみで泊まる。バス、トイレ、洗面所があり８畳の部屋と座卓があり、対面の応接セット。眺望はなかった。部屋自体は不足はないが、wifiがフロント周辺のみなのが不便だった。飲食は併設の居酒屋が21時30分まで、周囲にコンビニはない。

風呂は日帰り入浴もやっている大浴場があり、露天風呂、サウナもある。夜11時頃に利用したが、ほとんど貸し切り状態だった。

朝食は９時までのバイキング。レストランは別館？　にあり、ずいぶんと歩いていくことになるが、ツアー客が押し寄せオーぺレーションもイマイチなので、飲食ともに充足せず、のんびりできない感じ。９時近くにいくと、さっさと出て行ってくれという感じで何度も促される。

銚子駅から徒歩５、６分ほど。
都心のルートインと比べるとやや規模が大きく感じられる。
部屋は一般的なビジネスホテルより広めで、シングルに泊まったが、大きなベッドとベッドに並行してソファ、デスクがあり、正面にテレビがある。快適に過ごせる。

ルートインらしく大浴場があり湯につかれる。朝食はレストランでバイキング。ご飯が足りなくなるハプニングがあったが、９時の終了時間を過ぎても多めに見てくれるサービスがありがたかった。

飲食店が近くにないのと、コンビニもなく、駅まで行かなければならないのがやや不便か。
とはいえルートインクオリティのサービスと、部屋の作りはそれ以上で、気持ちよく過ごせる。