inuさんのクチコミ(45ページ)全2,110件

大阪メトロ御堂筋線新金岡駅から東へ徒歩約１０分のところにあります。大阪府が管理する緑地公園で、木々の間に設けられた遊歩道のほか、バーベキュー広場や、テニスコートなどもあります。公園内の１周約３キロの周回路で、ジョギングやウォーキングを楽しむ人、芝生の上でゆったり過ごす人など思い思いにこの公園を満喫しています。

南海高野線紀見峠駅から、岩湧山を通り、滝畑ダム湖畔へ下りてきました。ダム湖の周りは、木々に囲まれ、とても美しい景色を楽しめます。特に、ダム湖東岸の道は、車両が通行できず、ゆったりと静かな散策を楽しめます。また、ダム湖の南には、バーベキューなどを楽しめる河原もあり、家族連れなどでにぎわっています。

大阪府と和歌山県の府県境いに位置する標高１０００メートル弱の山です。ダイヤモンドトレールをはじめ、、いくつもの登山ルートがあり、ハイカーや家族連れなどが訪れています。特に西峰山頂からの眺望はすばらしく、大阪近郊では、おすすめの山だと思います。

あべのハルカス１２階にあるビアレストランです。ランチタイムでもディナータイムでも気軽に入れ、フードメニューも充実しています。全体的にリーズナブルな価格で、どの料理もかなりおいしいとおもいます。ディナータイムに奥の窓側の席に座れば、夜景も楽しめます。

鞆の浦を見下ろす医王寺を訪れた帰りに偶然、見つけました。かつて、平賀源内がこの地を訪れ、源内焼きの製法を伝え、「土の神、かまどの神、平賀源内大明神」を祀るよう言い残して立ち去ったそうです。現在、残る石塔と卒塔婆がこの時のものとされています。目立たないところにあるので、見過ごしてしまうかもしれません。

医王寺へ向かって坂や階段を上っている途中にありました。天台宗の寺として、創建されたそうですが、浄土真宗の寺となり、戦国時代は、石山本願寺の合戦にかかわった歴史をもつそうです。山門下に白い象がおかれているのが、印象的です。これは、象が仏教の開祖ゴータマ・シッダッタと深い結びつきがあることをあらわしたものだそうです。

鞆の町の中央に位置し、港と町を見下ろすことができる高台です。村上水軍によってこの地に城が築かれたのが起源といわれています。現在は、石垣など、一部を残すのみとなっており、歴史民俗資料館が建てられ、歴史資料などの展示がおこなわれています。

かつての鞆城跡の高台にたつ歴史民俗資料館で、福山市市政70周年を記念して建てられたそうです。館内には、古代から近代までの歴史資料や、お手火神事やお弓神事などに関する民俗資料が展示され、様々な特別展も企画されるようです。この日は、休館日で入館できず、とても残念でした。

鞆の浦の海辺から、民家の中をぬけ、坂道や階段を上って到着しました。空海によって建てられたとされる古刹で、「木造薬師如来立像」を本尊としています。この寺の境内から見下ろす景色は素晴らしく、鞆の浦の町と海を一望できます。鞆の浦での一番のおすすめスポットだと思います。

江戸時代の末期に建てられた主屋と、明治に入って建てられた土蔵からなっています。当時の人々の暮らしを伝える鞆の典型的な町屋で、市の重要文化財に指定されているそうです。無料で一般に公開されているのですが、訪れたときは、休館で中に入ることができず、外から眺めるだけでした。

鞆の浦の海岸、雁木の南側にたっています。1859年に建てられ、この地への船の出入りを誘導してきたといわれています。また、江戸時代に建てられた現存する常夜灯としては、最大規模のものと言われています。近くに幕末のいろは丸事件に関する資料館もあり、鞆の浦観光では、必見のスポットと思います。

福禅寺は、平安時代、空也によって創建された真言宗の古刹と言われています。江戸時代に客殿としての對潮楼がたてられ、朝鮮通信使の迎賓館として利用されたようです。また、幕末、いろは丸事件の際、坂本龍馬の海援隊と紀州藩の談判の場所となるなど、数々の歴史の舞台となりました。對潮楼からは、鞆の浦の素晴らしい景観を楽しむことができます。鞆の浦観光では、必見のスポットだと思います。

福山城公園のいっかくにあります。昭和初期に建てられた元個人の別荘で、本館、洋館、茶室、蔵などからなっています。現在は、国の登録有形文化財に指定され、市の施設として利用されています。訪れた日は、休館日で、なかに入ることができず、とても残念でした。

JR福山駅から徒歩約5分のところにあるアイネス福山2階のイタリアンレストランです。日曜日の夜、周辺の店はほとんど閉まっていたのですが、ここは開いていたので、利用しました。ピッツァマルゲリータとパスタボロネーゼをオーダーし、おいしくいただきました。店は、カジュアルな雰囲気で、価格もリーズナブル、とても気軽に利用できます。

JR福山駅構内にある観光案内所です。とても小さな案内所ですが、色々な観光資料や、地図などを取り揃えています。目的の観光地が決まっている人も、どこを訪れようかと迷っている人も、立ち寄ってみることをおすすめします。きっと観光に役立つ情報が得られると思います。

西暦807年空海によって開かれたとされる真言宗の古刹です。鎌倉時代に再建されたといわれる本堂と室町時代に建立されたと伝えられる五重塔は、ともに国宝に指定されています。愛宕山中腹の木々に囲まれた中にたち、とても静かで落ち着いた雰囲気の古刹でした。

福山観光の最後に明王院とともに訪れました。五穀豊穣と商売繁盛の神様として地元の人に親しまれてきた稲荷神社だそうです。神社の前に立つと奥にそびえるようにたつ朱塗りの本殿がとても印象的です。階段を上った先の本殿からは、福山市街を一望できます。

福山城を中心とした周辺一帯が福山城公園と呼ばれています。天守閣の南側の一帯は、広い公園となっており、公園の端に再建された月見櫓や、湯殿などもたっています。また、天守閣から東の方は、木々が立ち並ぶ一帯となっており、天守閣を背景にした美しい公園で、地元の人たちが散策していました。

JR福山駅の北側にたつ福山城は第2次世界大戦で破壊され、戦後、五層の天守閣や月見櫓などが再建されています。再建された天守閣が福山城博物館として利用され、江戸時代の武具や甲冑、歴代福山藩主の遺品などが展示されているそうですが、この日は、休館日で中に入り、見学することができませんでした。

前日に宿泊した福山ニューキャッスルホテルの部屋から福山城を眺めることができました。この城は、太平洋戦争で破壊されたのですが、戦後、五層の天守閣や、月見櫓、湯殿などが再建されています。また、伏見櫓と筋鉄御門は京都の伏見城から移築されたもので、重要文化財に指定されています。