inuさんのクチコミ(46ページ)全2,110件

しまなみ海道上りを車で走ると因島の大浜パーキングエリアを過ぎたところすぐにあり、因島と向島を結ぶ橋となっています。愛媛の今治から、走ってくると多くの橋を見た後だけに、これといった印象が残らないかもしれません。この橋は、以外と歴史が古く、2層構造となっており、下の部分は、自転車や徒歩での通行ができるそうです。

しまなみ海道因島から、向島へ渡る因島大橋手前にあるパーキングです。規模は、小さいですが、土産物などを売る売店とフードコートがあります。しまなみ海道の上りでは、ひとつ手前の生口島にある瀬戸田パーキングを利用する人が多いとおもいますが、こちらも落ち着いた感じの良いパーキングでした。

しまなみ海道大三島から多々羅大橋を渡って生口島に入ったところにあるパーキングです。規模は、それほど大きくありませんが、わりと新しい建物で、売店とフードコートがあり、結構にぎわっていました。また、パーキングのいっかくからは美しい多々羅大橋をながめることができます。

しまなみ海道生口島と大三島の間にかかる橋です。この橋を渡ると、広島県から愛媛県へと入ることになります。完成時には世界最長の斜張橋といわれ、独特の姿をしています。車で走って渡るよりも、少し離れたところから、遠目に全景を眺めた方がその美しさを実感できると思います。

ＪＲ福山駅に隣接して建つホテルです。ツインルームを利用しましたが、部屋はわりと広く落ち着いた感じで、設備も整っていました。部屋の窓からは福山城を眺めることができました。比較的リーズナブルな料金で利用でき、満足しています。

広島県尾道市から、瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島を経由し、愛媛県今治市までを結ぶ道路です。瀬戸内海と島々の美しい景色を眺めながら、ドライブができるだけでなく、それぞれの島にかなりのみごたえのある観光スポットが点在しています。たとえば、生口島には耕三寺や平山郁夫美術館、大三島には、大山祇神社、大島には亀老山展望公園や村上水軍博物館などがあります。車で通りぬけてしまうことが多いかもしれませんが、ゆっくり時間をかけてこれらのスポットを訪れることをお勧めします。

愛媛県今治市から、しまなみ海道に入ると最初に訪れることになるのが、この大島です。大島の南部に位置する亀老山展望公園は、眼下に来島海峡大橋と来島海峡を見渡せる絶好のビュースポットです。また、島の北東部には村上水軍博物館もあり、かつてここを本拠に活躍した水軍の資料などを展示しています。

大島北東部にあり、比較的近代的な建物です。戦国時代に瀬戸内海を縦横に駆け巡り活躍した村上水軍に関する博物館です。水軍についての解説パネルや村上家伝来の鎧兜などの品々が展示されています。また屋上は展望テラスとなっており、瀬戸内海をのぞむこともできます。

大島内の亀老山山頂に設けられた展望台です。展望台からは、来島海峡と来島海峡大橋の絶景を眺めることができ、しまなみ海道最高の景観を楽しめます。また、展望台のデザイン（構造）もとても斬新で、階段を上っていくだけでもわくわくします。大島に渡ったときは、ぜひ、ここへ立ち寄ってください。

しまなみ海峡にかかる橋の中で、最も南に位置し、最大の規模を誇る橋です。愛媛県今治市と大島を結ぶ美しい三連の吊橋です。橋は、車道のほかに、自転車歩行者道も設けられており、橋の上から来島海峡の景観を堪能できます。今回は車で渡りましたが、次に訪れたときには、歩行者道を歩き、美しい海峡の風景を堪能したいと思っています。

愛媛県今治市と瀬戸内海に浮かぶ大島を隔てる海峡です。潮の流れが速く、かつて活躍した村上水軍（伊予水軍）の本拠地もこの近くにあったようです。この海峡には三連の吊橋が架けられ、瀬戸内の美しい景色を楽しませてくれます。

四国側からしまなみ海道へ入りました。最初の大島へ渡る来島海峡大橋手前のこのサービスエリアに立ち寄りました。このサービスエリアの2階展望テラスや、建物周辺からは、対岸の大島と来島海峡大橋、そして瀬戸内海の美しい景色を眺めることができます。この景色を眺めるため、ここに立ち寄ることをお勧めします。。

宇和島からしまなみ海道へ向かう途中、立ち寄りました。このサービスエリアからは素晴らしい景観を堪能できるときいていたのですが、当日は、どんよりと曇っていて、景色はあまり見れませんでした。ここは、フードコートと名産品などを扱うショッピングコーナーなどがある、比較的、規模の小さなサービスエリアでした。

宇和島市と西予市の境にある標高436メートルの峠です。JR予讃線と国道54号線は、トンネルを通っていますが、旧宇和島街道はこの法華津峠を通っていました。峠からは、宇和海の素晴らしい景色を堪能できます。この日は、どんよりとくもっていましたが、晴れた日には、九州ものぞむことができるそうです。

宇和津彦神社の横から、坂道の舗装された遊歩道を登っていくと、15～20分くらいで愛宕公園に到着します。静かな感じの良い公園で、そこの展望台に登れば、宇和島城と、市街を一望できます。訪れる観光客も少なく、宇和島の穴場的ビュースポットです。

JR宇和島駅に隣接するホテルクレメント宇和島1階のレストランです。このホテルに宿泊し、朝食をここでいただきました。和食か洋食のセットメニューのチョイスで、洋食を選びました。卵料理とハム、サラダ、ヨーグルト、コーヒーなどが出され、おいしくいただきました。

元宇和島警察署の建物を利用した歴史資料館近くにあります。幕末に宇和島に設けられた三砲台の一つの樺崎砲台跡です。砲台跡近くに石碑と説明板があり、石垣の上の砲台跡に上ることができ、ここに、五門の大砲が据えられていたのかと、当時の光景を思い浮かべました。

宇和島城の南東方向に位置しています。初代藩主伊達秀宗によって再建され、宇和島の一の宮と定められた由緒ある神社です。鳥居をくぐり、石の階段を上ると目の前に社殿があらわれ、境内からは、宇和島城をのぞむことができます。秋の祭礼では、神様への感謝をあらわす八ツ鹿踊りなどが奉納されるようです。

JR宇和島駅構内にあるとても小さな観光案内所です。観光案内所というよりは、パンフレットをおいている小さなブースといった方が、適当かもしれません。宇和島観光に必要なマップや資料があり、ほとんど無料で手に入れることができます。また、スタッフにたずねて、見どころを教えてもらったり、アドバイスをしてもらうこともできます。駅構内なので、JRで来た人には、立ち寄ることをお勧めします。

宇和島城上り立ち門の近くにたっています。児島惟謙は大津事件に際して、政府の圧力に屈せず、司法権の独立を貫いた大審院長です。大津事件については、誰もがよく知っているとは思いますが、この児島惟謙が宇和島出身のひとであるとは、知りませんでした。何か新しいちょっとした発見をしたような気分になりました。