daimon68さんのクチコミ(22ページ)全1,557件

淡路ＩＣ．ＳＡより降りて国道２８号線にはいる。岩や海水浴場を北上するとまもなく右手にお結び状の島が浮かんでいる。これが「絵島」といわれ、古事記の中で最初に書かれた国生みの神話に登場する伝承地の一つになっている。岩は砂岩で出来ており周りの風景と溶け合い名勝として見学者も多く来ていた、

津名一ノ宮ＩＣより西へ約１０分ほど行くと右側に立派な鳥居が見えてくる。その直ぐ横に駐車場がありアクセスは便利だった。日本書記に出てくる由緒ある社で、玉砂利を踏んで門をくぐると本殿が現れる。その右手には樹齢約９００年の夫婦大楠が見事です。遠方から夫婦円満、安産子授、縁結びの御利益を求めて参拝されていた。

友人の紹介で会員制のホテルの宿泊体験が出来た。洲本市の入り口で海岸線に面して全ての部屋からオーシャンビューが出来る。部屋は自炊付きの設備も整い、家族連れでの食事が作れるが、予約すれば夕朝食の予約も可能であった。レジャーデ訪れるには施設は整っている。内湯はあるが普通の風呂であった。

小高い丘の上の一面に広がる菜の花畑を観賞。現在一部工事中で展望台には上がれなかったが、海を見下ろす斜面には４５万本の菜の花が満開で丁度見ごろを迎えていた。今年は少し早いようで２月初旬に早咲きの後、次々と咲き乱れ４月中まで見れそうとの事だった

ガイドブックに乗っていたので一度は訪れて見たく暖簾をくぐった。その前に苦労するのは、この店には駐車場が無いのである。仕方なくパーキング上に止め、徒歩で５分以上歩かねばならない。昼時ではあったが幸いカウンターが開いていたので早速注文する。
ここのお勧めはお任せメニューと聞き、注文。確かにねたは大きいが、これぐらいだとちょっとしたすし屋でも食べれそうなものが１０貫出て、４０００円強である。高いか安いかは本人次第・・・

毎年正月の三ヶ日の一日をこの山に初登山します。鹿島神社は大勢の参拝客でごった返すので気持ちの良い頂上の山頂神社で一年の祈願をするが、年々この山も人気が出て、頂上は多くの初詣客でいっぱいでした。特に最近は家族連れでの参加が目立ってきました。正月から一汗かいてすがすがしい気分で下山しました。

室津の七曲がりといわれるこの道は沿岸を走る一本道で多くの観光客はほとんどここで休憩したり買い物をしたりする。ここからの海の眺めもよく絶景のスポットでもある。新鮮な季節の魚介類だけでなく、採れたての新鮮な野菜があったり、花類も結構そろえており主婦たちに喜ばれている。

地域の団体旅行で昼食を兼ねて大ホールでカラオケ大会を行う。送迎バスも出ており、昼食メニューも豊富で時間内での使用であるが割引サービスがあったり、大衆風呂は無料で開放してくれる。ここからの眺めもよく瀬戸内海が一望でき有意義な一日を過ごせる、

ドライブを兼ね訪問する。もともと県の管轄の公園であったが、多可市が譲り受けて管理している。山間の広大な土地に遊園地あり、日本庭園あり、バラ園等多彩な企画で構成され家族連れには良い憩いの場となっている。秋の紅葉も美しくバラ園とのコラボも良かった。

北条鉄道の無人の駅だが春と夏から秋にかけて当駅は市や電鉄会社が企画するハイキングコースの出発点となり、企画当日は多くのハイカーたちで賑わう！春の桜並木のハイキングも良いが、秋のこの駅のいちょうの木の黄葉はすばらしい。出かけて観賞する価値あり。

伝承園をスタートしてカッパ淵へ行く途中にこの寺がある。カッパの狛犬が座する古刹の寺で、なぜカッパの狛犬が祭られたかを聞いてみると、寺が火事になったときカッパが消化を手伝ってくれたそうで、そのお礼に作られたとかで、ここにも遠野伝説がい築いており面白い。この寺は１４９０年に建てられ今でも地元の古刹寺として健在。

伝承園から歩いて７～８分程度で民話と、山里ロマンいっぱいの日本の原風景を訪ねる。河童狛犬が座する古刹常堅寺の境内を通り抜けると小さな橋が架かっている「かっぱ橋」という。この小川を少し下がると、岸辺には２体のカッパ像とそれをお祭りする小さな祠が煮えてくる、その淵に一本の釣竿が刺さっておりその先には胡瓜が取り付けられ、カッパ釣りが体験できる。

入館料を払い入園すると目の前に曲り屋が見える。時間を決めてこの中で囲炉裏を囲んで「遠野物語」を聞くことが出来る。曲がり屋の中には千体のオシラサマが展示してあり布に一願成就の願い事を書き、オシラサマの首にかけ祈願する。ここは遠野地方の農家の生活様式を再現して実演等あり体験できる。

曲がり屋に宿泊できる予定で申し込んだが１１月に入ると冷えが厳しく宿泊は困難と言われやむなく普通の和室部屋に変更することとなった。支配人にお願いして曲がり屋の中を見学させてもらうこととなり、次回の楽しみとする。ここは庭園も広く宿泊者は自由に散策することが出来る。

国道４６号線を走っていて、ちょうど昼になり立ち寄りました、岩手の玄関口のような感じで特産物、土産品が豊富に陳列してありつい買い物をしてしまった。ここは食事処としても人気があり、順番待ちして昼食を取ったが、急ぐ人には軽食コーナもある。

御座石神社にお参りし帰ろうと階段を降りていると、鏡石の標識が立っていたので興味半分で標識に従い進むと、だんだん険しい山道に入り込み、せっかく来たので最後まで行き詰めました。結構ハードな山道で１０分近くかかり、やっとたどりつきました。展望台からしか見えずここまで来た値打ちがありました。伝説ではたつ子姫が化粧の際に使った伝わる鏡石がある。

田沢湖から乳頭温泉郷に行く道中に、曲がりくねった坂道を登ってゆくと正面に「秋田駒ケ岳」の勇姿が目に飛び込んできた。ちょうど山頂に初雪（１１月１日）が降りその美しさに車を止め撮影した。またその帰り道（翌日）に同じ場所から撮影すると一晩で積雪が増えていた。

田沢湖を約３分の２周ほどしたところの小高い丘の上に立派な神社が目に入ったので立ち寄った。ここは秋田藩主・佐竹公が田沢湖を訪れ参拝した際、腰掛けて休んだことから名付けられたそうで何処にでもあるような話です。興味は境内に半身を竜に変えたたつこ像が建っていた。どんないわれか良くわからないが。デンマークの人魚姫を思い出した。

田沢湖一週のちょうど半分くらいのところにこの神社がある。たつこ像はこの神社の横を通り見学に行く。湖に浮かぶように佇み田沢湖に張り出すような建て方をしており特徴がある。流れ着いた流木を祭ったといわれているが、縁結びとはどのような関係があるのか良くわからない。対岸には秋田駒ケ岳の風景が美しい。

田沢湖一週の行程のほぼ半分のところに黄金に輝く像が建っている。これがたつ子姫伝説で有名な「たつこ像」です。湖上に建つその姿は田沢湖観光の目玉ポイントです。「美」にご利益があるというたつこ姫伝説から、美容・縁結びのパワースポットとして人気があり多くの女性がここを訪れていた。