daimon68さんのクチコミ(11ページ)全1,557件

観光案内所で平等院にお参り後は宇治川を渡りもう一つの世界遺産の神社が有ることを聞き訪問することとした。土手を下り橘橋を渡ると中須になっており、ここから対岸にかかっている橋が「朝霧橋」で朱にあでやかに塗られ風情がある。ここを渡り宇治神社と宇治上神社へお参りすることが出来る。

龍神街道を通り、竜神温泉に行く途中に立ち寄る。ここは龍神村西地区になり街道筋にひときわ目立つモダンな建物がみえる。ここには役場、行政局も併設されており、中へ入ると広いオープンスペースに所狭しと当村名物のチエンソーアート作品が並んでいる。これを見るだけでも価値がある。協会は入ったすぐ左側にあり、ここでパンフや旅館の情報、、観光場所を聞くことが出来た。

高砂市の曽根地区に今も残る旧入江家住宅は江戸時代に塩田を経営し、庄屋も務めた民家建築で県の指定重要文化財として登録され定期的に内部公開を行っている。庭園も整備され築山指式枯山水の形式を見ることが出来る。織部灯篭も見れる。定期的に市の教育委員会が入江家が保存している資料や展示物を公開している。。

ホテルで朝食後千葉を散歩がてらにこの公苑周りを歩いてみた。さすがこの時期でほとんど人影もなく満開の山茶花が迎えてくれた。川幅もゆったりと流れ朝のすがすがしさを感じながら事務所近くまで歩いた。夏ならばボートやプールでにぎわう場所だが、今は小鳥のさえずりを聞きながらまだ先遠い桜並木道を潜りホテルに帰った

以前の駅を大分イメチエンした駅で、建物もヨーロッパスタイル風なイメージを思わせる駅でし地場産物は少なく、ここの名産の「朝倉山椒」の展示が目を引く。ここの売りはパン類が人気らしく多くの客はパンを買っている。奥には中華料理店がありアンバランスがおもしろい。池には個々の特産品である錦鯉が悠々と泳いでいた。

城崎からの帰り道で丁度昼食時になり、久しぶりに立ち寄る。ここの名物はヨモギ団子だが、ヨモギを活かした郷土メニューにヨモギうどんが有ったので注文する。うどんにしっかりとヨモギが練りこまれ、だし汁にもちが入りおいしかった。ちょうど昼頃で今頃からホーム炬燵がセットされ郷土感を盛り上げていた。

城崎温泉に向かって右側に位置し、この筋には蟹をはじめ現地特産品を売る店が並んでいる。特に好みでの目立つのは道わきに巨大な蟹の爪を看板代わりにして客をびっくりさせている。早速中に入るとすぐにボイルした蟹たちがずらりと並べてあり目を引く。その他平日はこの地方の特産物を並べ産地の新鮮さを売りにしている。ここでボイルのカニをゲット！

播但有料道路を下りて和田山方面に向かうすぐ３～４分の所の右側に建物が見える。駐車場も広く観光バスも出入りする賑わいを見せていた。早速中に入ると入口には現地特産の野菜果物が豊富に並んでいる。お土産品も種類が多く中央部に展示され、奥には干し魚や魚介類が並び買い物しやすいようになっている。

姫路から走り最初の道の駅が播但有料道路の途中にあり、トイレ設備も整い、地元の特産物が並ぶ、特にこのシーズンは、まぼろしのねぎ「岩津ねぎ」が人気だそうだ。店内は広くゆっくりと買いものも出来る。おなかが空いていれば食堂もととのっている。

志賀直哉の小説で名をはせている城崎温泉であるがコロナ禍の中で苦戦しているようだ。いつもなら蟹のシーズンで温泉と共ににぎわっている町だがこの2年間は外人客もなくひっそりと静まり返っているにように感じる。名物の柳通りはいつも通りその姿を見ることが出来たが、早く元に戻ってほしいものだ。

城崎方面へ行く途中の川沿いにあり、お土産を買うには帰りに立ち寄ると良い。見印は屋根にペイントで大きなカニのマークが書かれ入口に「ヤマヨシ」と大きな看板がかかっている。中に入るといけすには松葉蟹、海老、ウニ等が見られる。但し今年の蟹は不漁で値段も昨年の倍近くし、多角田手が出ず他の海産物で済ますこととした。此処では採れた魚の料理で食事もできる。

姫路方面から播但有料道路を通り和田山で休憩する時間帯の丁度良い場所にある。和田山インターを降りるとすぐ右側に大きな看板がかかっているのですぐわかる。館内は広く休憩出来るテーブルも用意されている。お土産品を買うのに試食も出来、いつも大勢の客でにぎわっている。トイレ休憩後無料のコーヒサービスも有難い。

旅行帰りに見たくて立ち寄りました。時節柄人も少なくゆっくりと見学は出来たが、肝心の大空に舞うコウノトリを見ることが出来ませんでした。学芸員に尋ねると着実に増えておりその行動範囲も広くなり他県でヒナがかえり地元の関心度も高まり喜んだいるとのことで現在野生のコウノトリは２６５確認されているとの事でした。しかし事故に遭ったり他の野鳥の被害などで年間数羽は犠牲になって居ると知らされた。

久しぶりに文化館を訪ね公開ゲージのコウノトリを見たく訪れてみるとその姿が見られない！不思議に思い職員に尋ねてみると姫路で発生した鳥インフルエンザ発生に伴い感染の恐れがあるため隔離しているとのことでした。従って見られたのはゲージの中に入った二羽だけでした。致し方がないことで、あきらめて帰りました。

今年のカニ料理を食するために訪問するが，不漁に着き蟹の高騰が目立ったシーズンでした。出された量も少なく料理の値段も高くなっているのにびっくり！！毎年この時期にカニ食べに行くのだが今年は止めておいた方が良かったと後で思った。楽しみの一つは温泉にゆったりと浸かり旅の疲れを落としてきました。

グループ参加で宍粟市山崎町にある「国見の森公園」の森林セラピーの体験をした。ＪＲ新宮駅から車で約15分かかり交流館駐車場に着く。ここからミニモノレ―ルに乗り約20分程かかり学習館・野外広場に着く運航ダイヤは1時間ごとで注意がいる。学習館前から癒しの森ガイドの会の案内で約３時間かけて森と一つになるひと時を過ごす「森林セラピー」です。ガイド一人当たり9000円(6名単位で参加できる）ですが一日を心身ともにリラックスできる時間を過ごしました。

大阪から和歌山に向かう最初の道の駅サービスエリアで、トイレ休憩と一息入れるのに丁度良い場所にある。駐車場も広く緊張した運転にはそこから眺める景色もよい。食事もでき空閨が寺に和歌山の特産品の品定めをするにも良い場所であった。

龍神村お福井というところにあり、道の駅日高川龍游のすぐとなりにある。龍神杉やヒノキを素材にした家具類の展示や小物部品までそろえて入った瞬間気のいい香りがする一転者が多くどれも見栄えするも名ばかりで、特に木のチエアーは素晴らしかった其の他地元の作家の陶芸や和紙なども見ごたえがある。

龍神村を出て道の駅竜神を少し進むと右手に竜の里橋がありそこを渡ると小高い丘の上に美術館が見える。階段を登り入るとチベットやネパールの仏像、仏具などが並ぶ。弘法大師空海の偉業を称えて作られたとか？何か違和感を感じる。

龍神村を出て道の駅竜神のつり橋がありそのすぐ裏側にこんもりと茂った森の中に静寂に囲まれ佇む。足利将軍の時代にこの土地の豪族竜神正直氏によって建立されたと説明書にある。大正時代に社殿の大修理が行われ今日に至るがこにつかわない立派な社殿です。この土地の信仰の深さが感じられた。