はまちゃんさんのクチコミ(24ページ)全8,702件

真言宗智山派のお寺さんです。出来町通りの白壁交差点から一本北へ上がった通りを西に入ってすぐのところに小さな山門がありますが、よく気を付けないと見落としそうなところです。由緒書きが見当たらず歴史など詳しいことは判りませんでしたが、境内も狭くて本堂も歴史を感じるような雰囲気はありませんでした。

由緒書きによると、清洲城主・松平忠吉が旧領の武蔵国で祈願所としていたものを清州に遷し、その後所謂清州越の祭にこの地に遷されたものとか。緑に囲まれた境内は比較的広く、静かな雰囲気の中で重厚な山門や庚申堂、細野要斎宅跡などの見所がありゆっくり観て回ることができました。

菅原道真公をご祭神としてお祀りする神社で、文亀年中（1501～04年）、道真公の木造をここに運んできたという伝説があり名前の由来になっているとか。幸運を呼ぶ七尾の亀も境内に祭られていて、亀の背に７度水をかけると諸願成就の御利益があるそうなので近くに行かれたら是非お参りされることをお勧めします。

現地にあった説明板によると、旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎として大正11年（1922年）に建設された建物で、昭和５９年に国の重要文化財に指定されています。現在は、名古屋市市政資料館として一般公開されています。ネオバロック様式の赤レンガで造られた建物はとても重厚で見応えがありました。内部も含めて無料で見学できるのでお勧めです。

正面の門扉が開いていたので、覗き込む形で建物を外から拝見することができました。議員会館といっても、外観は大正時代ごろに建てられた洋式の個人住宅の様で、白く塗られた壁に赤いスレート葺きの建物はレトロな雰囲気で良かったです。建物の歴史や構造を示す説明板の様なものがあればよいのにと思いました。

現地にあった由緒書きによると、延喜十一年（911年）創建、素戔嗚尊をご祭神とする古社でもともとは天王社と称し名古屋城三の丸に鎮座し名古屋の氏神として祀られてきたが、明治に入ってこの地に遷され那古野神社と改称されたとか。大都会のど真ん中にありながら、とても静かな雰囲気の中にありゆっくりと参拝することができました。家康を祀る名古屋東照宮の直ぐ傍にあるので、合わせて参拝されるといいと思います。

名古屋に東照宮？ということで奇異に感じ、調べてみると徳川家康の９男で名古屋城初代城主徳川義直が父親を祀るために創建したものだそうです。もともとは名古屋城内に創建したもので、明治に入ってからこの地に移転、本殿などは戦災で焼失し再建されたものとか。出世開運、開運厄除け、勝負運などのご利益があるそうで、日光東照宮と違って派手さは無く静かで落ち着いた雰囲気でした。

「金明竜神社」という登録名が付いていますが、ムクノキの巨木がご神体のようになっていて、小さな祠が祀られているだけです。現地にある説明板にも神社としての記述はなく、樹齢約４００年のムクノキと尾張藩の重臣で文人の横井也有宅跡という説明になっていました。ムクノキの巨木は大変見ごたえがありました。

名古屋市営地下鉄「丸の内駅」より歩いて１分ほどの場所にある東建ホール丸の内の一階にあります。一室のみのそれほど広くない展示室ですが、甲冑や刀剣がぎっしり並べられていてその素晴らしさに感動しました。無料で写真撮影も許可されているので甲冑や刀剣が好きな方におすすめです。

名古屋市営地下鉄「丸の内駅」より歩いて１分ほどの場所にある東建コーポレーションさんが運営する多目的ホールです。ホールの詳細や予約などについてはホームページに詳しく掲載されているので参考にされたら良いと思います。今回訪れたのはビルの一階にある「刀剣コレクション名古屋・丸の内」が目的で、素晴らしい刀剣や甲冑のコレクションを無料で拝観できてとても良かったです。

名古屋駅から歩いて１０分あまりのところにある名古屋最古の商店街で、全天候型のアーケードですが鉄骨がむき出しになっていてレトロな雰囲気があります。商店街の通路に大きな金のシャチホコのモニュメントがあって、さすが名古屋という雰囲気でした。

ＪＲ名古屋駅から歩いて１０分足らずのところに建つ曹洞宗のお寺さんです。現地に由緒書きなどが見当たらず歴史など詳しいことが判りませんでした。山門横に「愚痴聞き地蔵」と記された朱色の幟があります。境内には可愛らしいお地蔵さまが祭られていてほっこりした気分になりました。

ＪＲ名古屋駅桜通口から歩いて1分、駅直結の高層ビルです。地上４０階・地下３階で上層部分はオフィスフロアで低層階の地下１階から地上３階にはレストランやコンビニ、雑貨店などのテナントが入っています。ＪＲや名鉄、近鉄、市営地下鉄、バスへのアクセスがとても便利です。

名古屋駅から歩いて５分程のところにある地上40階、地下3階のオフィスビル兼商業施設です。英語で「光る、輝く」の意味をもつlucentから名づけられたそうで、全面ガラスの緩やかなカーブを描いた外観はとても独創的で綺麗なビルです。ビル内にはトヨタや住電、武田製薬など名だたる企業が入っていて、ラウンジやレストランなど一般客向けのテナントもあります。地下道のルーセントアベニューもなかなか素敵な通りでした。

名古屋ルーセントタワーと名古屋駅地下街を結ぶ地下通路です。壁や天井にサバンナや海をイメージしたキャラクターが影絵のように描かれていて、間接的な照明もあって神秘的な雰囲気を醸し出しています。店舗も無い地下の通路ですが歩くことを楽しめました。

ＪＲ名古屋駅の構内に入ってすぐ、高島屋の入り口の前にあります。四面にシチズン製のアナログ時計がついたもので、デザイン的に観てそれほど特徴のあるものではなかったです。待ち合わせのスポットとして有名らしいですが、時計まで“金（きん）”にするのは名古屋らしいと思いました。

ＪＲ名古屋駅の改札を出てすぐのところにある観光案内所です。新幹線の改札口にも近く、名古屋市内の観光スポットに関するパンフレットや名古屋で開催中のイベントなどチラシをもらうこともできます。名古屋に到着したら、まず、立ち寄って情報収集されると良いと思います。

ＪＲ名古屋駅に直結している高層ビルです。中にはホテル、百貨店、ビックカメラ、オフィスなどが入っています。１５階から２１階に入っている名古屋ＪＲゲートタワーホテルを利用しましたが、眺めがいいし、朝食バイキングも内容が良かったです。

名古屋駅から直結しているのですが、なかなか分かりにくかったです。JRタワービルの15階がフロントで、フロントから客室へ上がるエレベーターはカードキーが無ければ上がれないようになっていてセキュリティはばっちり。宿泊したスーペリアツインの部屋は部屋もバスルームも宿泊費の割には広くて気持ちよく滞在できました。良かったのは、朝食のバイキングで味噌カツやひつまぶし、エビフライなどの名古屋飯からデザートまで種類が豊富で大満足しました。立地も良いし、コスパが良いので名古屋に行くことがあったらまた利用したいです。

ＪＲ大阪駅前の大阪駅前第３ビル地下２階にある天婦羅の専門店です。海老や穴子、豚、鶏、野菜などを天婦羅にした定食と丼がメニューの中心です。“鶏天定食”に豚天を追加トッピングしたものを頂きました。鶏天の他に、イカや白身、ナスなど夏野菜の天婦羅と赤だしなどが付いたボリュームたっぷりの定食で、サクサク揚げたての天婦羅は美味しかったです。天婦羅と言えば高級店というイメージがありますが、お安く美味しく頂ける「えびのや」さんは庶民的で良いですね。