はまちゃんさんのクチコミ(14ページ)全8,702件

真珠島・水族館前のりばから乗船しました。鳥羽マリンターミナルに寄港してから鳥羽湾を周遊する５０分ほどの船旅は綺麗な島々を眺められて揺れも少なく快適でした。「イルカ島」で途中下船しイルカやアシカのショーを観たり、富士見展望台から観る鳥羽湾の風景も良かったです。

鳥羽マルシェの前に「鳥羽足湯処 とまり湯」がありました。海に面して東家風のスタイルになっていて１０人ぐらいが利用できます。コロナの影響もあってか利用者はいませんでしたが、お湯を触ってみると少しぬるめでした。天気が良ければマルシェでお買い物や食事の後にでも海を眺めながらゆっくり足湯に浸かるのも良いと思いました。

近鉄鳥羽駅から歩いて10分位のところにあります。飼育種類数が日本一多いと言われていてと言われて、館内はテーマごとに分かれているので観やすかったです。特にジュゴンやマナティー、スナメリなど他の水族館ではなかなか観ることができない大型動物を観ることができたのは良かったです。ぬいぐるみなどのお土産は館内２個所のショップで買うことができましたが、買い忘れたものがあって館外に出た後追加で買いたいと思って水族館から歩いて1分、パールタウン横に水族館直営店のサテライトショップに行きましたが繁忙期限定で営業しているらしく閉まっていました。サテライトショップを利用される方は注意が必要です。

鳥羽城跡は高台にありその東側の麓に三の丸広場があります。広場には鳥羽城を築いた九鬼嘉隆の九鬼家の家紋が大きく掲げられて、ここから見える高く積まれた石垣はとても見ごたえがあるものでした。広場は近鉄沿線に面していて電車からでも九鬼家の家紋やい石垣を観ることができます。

近鉄鳥羽駅から歩いて１０分ほど、織田信長の水軍、九鬼嘉隆が文禄3年（1594年）に築城した城跡です。二の丸跡に旧鳥羽小学校が建てられ、本丸跡は同校のグランドとして利用されたりしていて城としての形をあまり見ることができませんが、本丸西側の石垣や家老屋敷跡の石垣などにわずかに面影を残しています。本丸跡には天守台なども無いが、天守跡と井戸跡があったことを示す標識があります。本丸跡からは眼下に鳥羽湾を見渡すことができました。

鳥羽駅前から海岸沿いに続くウッドデッキの遊歩道です。ところどころにベンチもあって海の香りを感じ、海やカモメを観ながらのんびり散歩するのに良い所です。散歩した後は、鳥羽マルシェの近くにある足湯に入るのもオススメです。

高台にある鳥羽シーサイドホテルや亀の井ホテルなどに宿泊したので部屋から鳥羽湾の色んな景色を観ることができました。鳥羽湾は波は穏やかで、菅島や答志島、坂手島、神島、イルカ島などたくさんの島があり、観光船や漁船、運搬船など多数の船が行きかうのをぼーっと眺めたり、朝日や夕日の鳥羽湾の光景なども観ることができました。特に、１月２５日の朝に観た、鳥羽では珍しい雪の鳥羽湾の風景も忘れられないものになりました。

近鉄鳥羽駅から歩いて１５分くらい、鳥羽城跡の北側一帯が城山公園として広場や遊歩道が整備され、無料で公開されています。「♥️TOBA」と表示された大きなモニュメントが置かれ写真撮影スポットとなっています。特別何かがあるわけではありませんが、ここからは鳥羽水族館やミキモト真珠島も目の前に見え、鳥羽湾を一望することができました。

鳥羽城跡のある城山公園の南麓に鎮座されています。現地にあった鳥羽城案内図によると、創建は不明なるも、文禄3年(1,594年）、九鬼嘉隆が築城の際、石垣が何度も崩れたので元城山に祀られていた大山祇神を現在地に移したと伝えられていて、現在の社殿は村社として明治40年(1907年)に建てられたとか。緑に囲まれた社殿ですが、建物の一部はコンクリート造りの様で歴史を感じる雰囲気はありませんでした。

真珠王・御木本幸吉翁の生誕の地です。現地にあった説明板によるとここはうどん屋「阿波幸」があったところで、幸吉翁は安政5年（1858年）、「阿波幸」の長男として生まれたとか。御木本幸吉生誕地を印す石碑と真寿と彫られた石碑が四辻の一角に建てられているだけで、業績など詳しい説明があればと思いました。

近鉄鳥羽駅の後方にある標高60mほどの小山です。駅からだと１０分余りで登れるそうですが、私たちは賀多神社を参拝した後、神社の参道入り口脇から日和山を越えて鳥羽駅に出るというコースを歩いてみました。途中、結構な急坂もありましたが１０分足らずで鳥羽湾を見渡す日和山の展望台に達することができました。展望台の近くには、無線電話発祥の記念碑や江戸時代に造られた十二支を刻んだ方位石、幸福の鐘などがありました。

見地にあった由緒書きによると神亀元年（724年）創建という古社で鳥羽城主の九鬼嘉隆が豊臣秀吉の命を受けこの神社の御神木を使って日本丸を建造し軍功をあげ、その後、報恩のために植えた千本の杉の一本が今も残っているそうです。大きな木々に囲まれた拝殿は伊勢神宮のような感じで神々しい雰囲気がありました。神社の参道入り口右横手からは日和山へとつづく道があり、展望台から鳥羽湾を一望することができました。

本町通りから細い路地を入った突き当りの階段を上った先に妙性寺がありました。鳥羽開運七寺めぐりのお寺さんの一つですが、由緒書きが見当たらず歴史など詳しいことが判りませんでした。こじんまりしたお寺さんで綺麗に整えられ境内からは鳥羽の住宅街を見渡すことができました。また、本堂横に〚橙です。ご自由にお持ち帰りください〛と記された橙があったのでもらって帰りました。

令和3年10月24日に発生しました火災により江戸川乱歩館の母屋部分が全焼し長期臨時休館中でしたが、たまたま現地で工事をされていた職人さんが見て行っていいよと言ってくれたので外観だけ見せてもらいました。展示品を観られなかったのは残念でしたが、壁にかかった古い看板や家屋のレトロな感じが面白かったです。早く開館できるようになってもらいたいと思いました。

現地にあった説明板によると、九鬼嘉隆の子、守隆が父の供養のため慶長12年（1607年）に開いた曹洞宗のお寺だそうです。お寺の裏には、九鬼守隆ほか九鬼一族の墓碑が並ぶ廟所（鳥羽市指定文化財）があります。本堂の屋根瓦や窓には九鬼家の家紋である九曜星が刻まれていて、戦国時代から安土桃山時代にかけて九鬼水軍を率いた武将の菩提寺である堂々とした雰囲気がありました。

讃岐金刀比羅宮鳥羽分社に参拝したときに気が付いて立ち寄ってみました。近鉄鳥羽駅から歩いて３０分ほど、樋の山の中腹にありちょっとしたハイキング気分でした。訪れたのが１月の平日で入場者はおらず寂しい感じで、名前の通りメダカが泳ぐビオトープや足湯、人形館、鳥羽城主九鬼嘉隆の顔出しパネルがあったりとても不思議なところでした。

近鉄鳥羽駅から歩いて２０分ほどのところにあります。江戸時代末から大正時代にかけて三僊堂という薬屋を営んでいた「旧広野家住宅」を利用したもので無料公開されています。訪れた時は残念ながら休館中でしたが、建屋の外壁上部に古い薬の看板が多数レトロな感じがとても良かったです。

近鉄鳥羽駅から歩いて２０分足らずのところにある浄土宗のお寺さんです。現地にあった由緒書きによると孝謙天皇の時代（749年～）の創建と伝えられているそうですが定かでないとのこと。もとは鳥羽城内にあったが、江戸時代に鳥羽藩主内藤家の菩提寺となり、この地に移されたとか。境内の植栽は綺麗に選定され山門、本堂とも立派なもので鳥羽藩主の菩提寺だけに凛とした雰囲気を感じることができました。

ＪＲ大阪駅前にある「阪急うめだ本店」の地下一階にある赤福のお店。赤福と言えば伊勢の名物ですが、大阪で買えるのを初めて知りました。柔らかいお餅を波のような模様の漉し餡で包んでいます。漉し餡もあっさりしていてお餅との相性がとても食べやすく、いくらでも食べられます。伊勢のお土産の定番で、うめだで購入できるのはちょっと嬉しいです。

ＪＲ京都駅から歩いて５分ほどのところにあります。京都駅近と言う立地にありながら無料駐車場もあり車での利用も便利です。ランチビユッフェを頂きましたが、流石に一流ホテルだけあってどのお料理も丁寧に造ってあってとても美味しかったです。スタッフさんの対応もとても丁寧でした。アプリでリーガメンバーズに登録すると宿泊、レストラン使用などで色々と特典があるので、早速、登録しました。また、利用したいと思います。