ひたちふづきさんのクチコミ(63ページ)全1,705件

クロユリの群生地が見られるとのこと 5月下旬に訪れる。
昔は北大キャンパスにたくさん群生していたクロユリを ここ花木園で復活させているらしい。
2015年は花の開花が全て早く クロユリもかなり早くに咲いてしまったが まだ少し見られた。
有名なポプラ並木の本当にすぐ横なので 一緒に見学することをオススメ。

北海道大学と言ったらポプラ並木だろうか。
しかし かなり木が痛んできて 並木下を歩けなくなり、更にそこへ台風で かなりのポプラの木が倒木と ショックな状態になったが。
今はポプラ並木への人々の思いで復活への途中である。
けっこう復活してきたとように見え 人々がポプラ並木へ寄せる思いを感じられた。

札幌駅 北口から歩いていける。
そこにさすが北海道と思わせる広大な敷地の北海道大学がある。
中には自然たっぷりの木々 や 歴史的遺産の建物など ここは立派な観光地である。
クラーク博士胸像、エルムの森、花木園のクロユリ、ポプラ並木などなど。
朝 緑の中を散歩するのがとても気持ち良かった。
動物のお医者さん のモデルになった獣医学部は道路を渡った最北端。
駅側の入口からは かなり距離がある！

建物自体はやや古いが 部屋はリニューアルしてあり 問題なし。
スリッパは洗うタイプではない据え置きだが 張るシートがあり 良かった。
ロケーションは いわゆる観光地側とは反対側の北口だが 朝一で北大に行きたかったので わざわざこちら側のホテルにした。
北大 激近という訳ではないが 北大にアクセス良し。
札幌駅近くで価格は抑え目 CP良い。

ライラック祭りの時期に訪れる。
この年 ライラックの開花が早く 大通り公園のライラックはすっかり茶色になっていたので こちらも諦めていたが。
ピークは過ぎたが まだまだ見頃で十分にライラックを楽しめた。
本当にいろいろなライラックがある。
説明板もキチンとしていて 何と言う品種か良く分かる。
ライラックがこれだけあるのは他にはないだろうから ライラックの時期はオススメ。
まだまだ拡張予定らしいので 楽しみだ。

新幹線開業に合わせて富山駅にオープン。
これが いろいろとても便利。
白えび亭 は変わらずあるし、回転寿司の すし玉が出来 サクッと富山の海の幸を食べるのに便利。
お土産もいろいろあって観光客に嬉しい。
ます寿司の取り扱い種類も増えた。
前日に予約も出来 新幹線に乗る前に確実に早く受け取れるのが ありがたい。

加賀藩は疎水に力を入れた藩だとか。
その疎水が現代の金沢の街に息づいているのが素晴らしい。
ブラタモリで紹介されたのは辰巳用水だが、こちらは観光名所の武家屋敷の通りにあり 江戸の風景そのままに風情を醸し出している。
それだけではなく 用水は続き 住宅地にもしっかりと生きている。
武家屋敷から用水を辿るのもオススメ。
すっかり観光客で混雑するようになった観光名所より 真の金沢らしさを感じられオススメ。

加賀藩は疎水に力を入れた藩だとか。
金沢市になっても現代の街に その疎水が息づいているのが素晴らしい。
ブラタモリ で紹介されたのは辰巳用水だが こちらは香林坊という繁華街に しっかりと生きている。
109の裏手 小洒落た小さな店が水路沿いに並ぶ姿はなかなか良い。
住宅地にもしっかりと生きている。
ウォーキングコースを巡るのも すっかり観光名所は混雑するようになってしまった金沢で 真の金沢らしさを感じられオススメのコース。

武家屋敷通りを歩いていくと 二軒の家が建っている。
足軽資料館だという。
無料。
実際に足軽が住んでいた家を移築保存して公開している。
驚くのは足軽も一軒家に住んでいたこと！
普通は長屋だろう。
しかもけっこう間取りがあって おばちゃん団体は 現代の我々が住むのもこの家で十分！と言っていたが 確かにその通り。
更に一軒は平成まで実際の子孫が実際に暮らしていたというから驚き！
加賀藩の実力が分かる資料館だ。

香林坊 109 裏手を歩いていくと武家屋敷跡に
着く。
先程までの賑わいとは異なり 家の前には水路のある落ち着いた街並み。
そして更にそこから右手に入ると 道幅は江戸時代のままと思われる武家屋敷跡の屋敷道になる。
鍵型の道なりに 立派な門と素晴らしい松などの植木がのぞく街並みは とても風情があり良い。
小雨にそぼ濡れた 現代に作られたろう石畳みの道 街並み は 本当に雰囲気があった。

金沢市の中心街にある 金沢の伝統的イメージとは異なる近代的美術館。
開かれた美術館を目指しているとのこと なるほどガラス張りで中が良く見え 入口は各方向4ヶ所にある。建物自体が美しい。
無料エリアがまた充実！
屋外の展示作品がとても楽しい。
レストランやミュージアムショップ そしてライブラリーはゆったり美術雑誌がデザイン物の椅子で読めて 金沢市民が羨ましい。
有料エリアは現代美術がサッパリわからない私には???。。。
プールの下に行ってみたい が無ければ そういう方には無料エリアでゆっくりすることをオススメ。
新幹線開業の影響か団体も押し寄せる混雑スポットとなってしまったのがザンネン。

金曜日の夜に富山駅に到着。
ホテルにチェックインしオススメの居酒屋を聞く。
その中の一つがこちら。
繁華街の中にある 1Fはカウンターのみの居酒屋。
地元の常連さんらしき人達が飲んでいて ご一緒することに。
河豚の白子や裏メニューのカレーなど どれも美味しい！
女将さんが またいい感じの方で 富山では必ず寄ろう と思った。

砺波駅から無料送迎バスが出ていたので行ってみる。
最終バスまで1時間20分くらいの滞在時間。
余るかな と思ったらとんでもない けっこう広くて最後は駆け足になってしまった！
もっとゆっくりしたかった。。
花菖蒲はちょうど見頃で実にいろいろな品種の花菖蒲が植えられている。
地元の方は 日本一の花菖蒲園 として手入れされているらしい。
美しい梅雨空に映える花菖蒲が実にたくさん。
スタンプラリーも開催されていた。
入場は無料だが 協力金を箱に入れた。
花菖蒲の手入れや当日会場のトイレなどに準備は必要だから。

庄川の小ぶりな鮎の存在を知り。
有名な旅館 川金の食事処のこちらなら食事だけ出来るとのこと 富山に行った際 出かける。
地元では有名な店で 鮎の時期はかなりの待ち。
しかしさすが母体が川金 サービスが良い！
土日祝の昼は予約不可。先着のため待ちになるのだが。
車で待っている人には携帯に連絡を入れ、川金のラウンジで待つことも出来 内線で連絡が来て 上品なサービスの呼び出しがかかる。
期待の鮎は小ぶりで丸ごとパクパクといけてしまう。
コースは3匹つく。皆さん追加している模様。
鮎は時価 350円～1000円。この日は400円だった。
高岡から毎年訪れるという老夫婦に会った。
コースにし 鮎は一人15本だとか！
食後は3時までは川金の立寄り湯に500円で入浴も可。
鮎→立寄り湯 のパターンの方が多かった。

築年数は ずいぶん経っているので 部屋は古め。
掃除はキチンとしてあって清潔感あり。
ベッドサイドにコンセントはちゃんとあり良し。
コーヒーラウンジがあり 夜遅くまでやっているのもありがたい。
部屋への持ち帰り対応もちゃんとしていて良い。
チェックアウト後も荷物を預けて観光に出かけ 戻ってきて新幹線の待ち時間も コーヒーを飲みながらゆったり待てて とても助かった。
駅近は魅力。
夜の到着だったが 道路を渡らずに着けて良かった。
きときと市場とやマルシェにはとても近い。
地鉄駅の真上も地鉄移動にとても便利。

普通の住宅街にあるチーズケーキ屋。
電話で営業中を確認して訪問。
ランチも予約1組のディナーもやっているらしい。
ドアは木の作りで 外からは中が全く見えない。
中に入ると暗めでワイングラスやいろいろなものが並んでいる。
最近の小洒落たケーキ屋ではない。
いかにもこだわる感じの店主。
ケーキは1つ1つラップで包まれている。
かつ 合わせるオススメのワインが書いてある。
ケーキは確かに スウィーツとして食べるには甘さなどが足りない。
かと言って 食事とワインを普段からよく合わせて飲む自分には ワインには余分過ぎる。このケーキを合わせるなら チーズを合わせる。
確かに良い素材で丁寧にこだわって作っているケーキではある。

地方のデパートは活気が無いか 存在自体が無くなる昨今。
こちら 熊本の地元デパートは 街の中心街にあり 売場面積も広く 品揃えもなかなか良く 活気がある。
強い雨が降る月曜日だが けっこうな買い物客で賑わっていた。
果物売場では この時期の熊本名物 晩柑 300円が売っていたので お買い上げ。
熊本産マンゴーも売っていた。

かなりの雨が降る月曜日の熊本市観光 お城は見たし あまり外は歩きたくない と思った所で 現代美術館 火曜日定休日→月曜日 開館 を見つける。
見たい 細川家の茶碗展は県立美術館が月曜日定休日で行けず ガッカリだったので 観光客にありがたい。
しかも場所がとても便利な所。
熊本市の中心街、日航ホテルもある複合ビルの3F。
市電の一日券で入場料が割引。

日航ホテルの1F。
熊本市の中心街にありながら そこはさすが日航ホテルのラウンジ とても静かでとても落ち着く。
疲れていたので 時間ハズレの昼食がてら ゆっくりと長居した。
月曜日 平日だからか 客もそう多くなく サービスも良く 居心地よく 疲れもすっかり取れた。

水前寺成趣園の中にある 細川家の神社。
有料の成趣園の中なので 入場料を払わないと参拝出来ない神社。
細川のお殿様の盆栽だったという五葉松が植えられており なかなか見事な松で こちらは必見。
阿蘇の伏流水が豊富な この場所、神水 長寿の水 がある。
細川のお殿様が 命名し愛でた水磐なので こちらも鑑賞の価値あり。