Mollyさんのクチコミ(2ページ)全527件

千葉市のはずれ、大網白里市との境近くに
ある美術館です。
まず圧倒されるのはその建物。
とてもユニークです。
精密に描かれた肖像画、風景画、静物画
がたくさん展示されています。
板谷波山の陶芸作品もあります。
入場料はシニア割引があります。
館内の撮影は禁止です。

伊能忠敬は千葉県九十九里町小関の生まれ。
これを記念して造られた小さな公園です。
中には碑、彫像、解説板があって
由来を説明しています。
入園は無料。駐車スペースは
５～６台ぶんあります。
（公共交通機関はありません）
トイレもあります。

四条大宮駅から嵯峨野へ行くのに利用しました。
たった一両のかわいい電車です。
ルートは住宅街の中を走るのが多く生活感に
あふれています。
また途中でいくつもの難しい読み方の地名の駅を
通過。西院駅（さいえき）、帷子の辻駅（かたびらのつじえき）、
太秦広隆寺駅（うずまさこうりゅうじえき）とまあ
大変です。
終点の嵐山駅は改札がなく面白い。

九十九里浜の中では
かなりの水揚げを誇る飯岡漁港。
釣り船には、特に週末には
都市部からのたくさんの
人たちが訪れています。
隣接の公園はきれいに整備されていて
家族連れには遊具もあるので
喜ばれているようです。
駐車場もゆったりとってあります。
（バスなど公共交通機関は本数が少なく不便）

千葉県の旭市・刑部岬から太東岬まで６６キロも続く
弓なりの形の砂浜。
都市部からのサーファーがたくさん
集まって楽しんでいます。
車を見ると湘南、横浜ナンバーの方もいます。
聞けばこちらは空いているので気分よく
遊べるとか。
夏には海水浴のお客でいっぱいです。

東京駅はよく利用していますが
この施設はいつも素通りしていて
今回、初めて足を運びました。
訪れたのは７月半ばの暑い日でしたので
空いていましたが気候が良くなったら
大勢の人出があるのでしょうか。
もしスペースがあれば東京駅中の
混雑した店内で食事をするより
テイクアウトをしたランチなどは
ここで食べると良いですね。

京葉線の新しくできた幕張豊砂駅から東京駅までの
往復に乗車しました。
きれいな車両で快適な時間を過ごせました。
幕張豊砂駅周辺にはイオンやコストコなど
大型商業施設があり
また舞浜駅前にはディズニーリゾートが
あります。
ただ京葉線の東京駅は八重洲、中央口までは
だいぶ歩きます。

上野駅の北側、公園口を出て徒歩１０分くらい。
公園の西側奥まったあたりに位置しています。
（スターバックスの南側を通るとわかりやすい）
マチス展を鑑賞のために足を運びました。
企画展以外にも地下に無料の公募展があり
楽しめます。
企画展は入場は時間予約制、
ネットで前もって支払いを済ませて行きました。
シニア割引があります。
作品は一部が撮影可能でした。

両国駅から東方向へ北斎通りを１５分ほど歩いた
所に緑町公園があります。
この場所、亀沢地区が有名な浮世絵師、葛飾北斎の生誕地とのこと。
今では写真のような立て札があり、公園南側には
すみだ北斎美術館があります。

両国駅から北へ徒歩１０分ほどのところにある
横網町公園の中にある記念碑です。
季節の花できれいに飾り付けがされています。
そのデザインは都が公募により選んだものを
定期的に植え替えているようです。
私の父もこの空襲で母、家を失いましたので
祈りを捧げてきました。

両国駅の北側へ１０分ほど歩いた横網町公園の
中にあります。
入場は無料です。
東京が被った関東大震災、東京大空襲の記録が
保存、展示されています。
東京は今まで何と悲惨な目にあったことでしょう。
これからは何事もなく
平安無事を祈るばかりです。

両国駅から東方向へ歩くこと15分くらい。
モダンな建物が公園の南側に目に入ってきます。
３階と４階にある展示階へはエレベーターで行きます。
オリジナル作品がなくレプリカばかりなのは
その作品の性質上、仕方がないでしょう。
入場にはシニア割引があります。

１９７０年代～１９８０年代に
ウォークマン、レーザーディスク、CDを求めて
足しげく通った秋葉原は写真のように今でも
変わらず電気製品街で健在でした。
でも当方のようなオジーさんは
石丸電気がいくつもあった
あの頃の秋葉原がいいな。

成田空港の南側にある公園のひこうきの丘。
離着陸が良く見える場所で有名ですね。

個人的には北風の時に南から着陸のために
侵入（着陸）してくるときの様子が
機影が大きく見えるので好きです。
Flightradar24などのアプリを見ていると
いつ着陸してくるかがわかります。

駐車場がやや狭いので運が悪いと
停められないかも。

飛行機好きは時間を忘れてずっと
いてしまいますよ。
トイレや軽食スタンドがあります。

成田市の北の滑河町にある天台宗の寺院。
平安時代の開基（８３８年）で
坂東三十三観音霊場の第二十八番札所です。
仁王門、本堂はその歴史を感じさせる造り。
大きな木彫りの立体彫刻の絵馬が二つあって
（元は軒下にあったらしい）
）左甚五郎の作と言われているそうです。

初めて訪れたのは昭和４３年だったかな。
あれから何度も京都を訪れていますが
変わらずその姿を留めてくれています。
橋の中央でしばらくせせらぎを聞きながら
保津川方向を眺めました。
できれば春の桜、秋の紅葉の時期にまた来てみたいですが
オーバーツーリズムの人混みは嫌なので無理かな。

平安神宮の大鳥居の東側に
あります。
洋風の建物に屋根が和風。
訪問時はいくつかの展覧会から
マリーローランサン展を
選びましたが入場料は２０００円。
ちょっと高かったですね。
館内からガラス越しに眺める庭園
がいいですね。

東本願寺の飛地の庭園です。三代将軍の家光が
約一万坪の土地を寄進し、石川丈山らとともに
造ったそうですが今は印月池のバックには
ビルがいくつか建てられていて
目障り。せっかくの風景が台無しとなっている。
池の水もよどんでいて残念。

嵯峨野の嵐山駅から桂離宮が近くにある桂駅を結ぶ路線です。
行楽シーズンはたいへんな混雑のようですが
５月中旬の平日でしたので空いていました。
電車はコーヒー色をしたきれいな車体で
快適な７分間（時刻表による）でした。

数か月前にこちらの庭園を造った小川治兵衛のテレビ番組を
見て訪問したくなりました。
この後、訪れた平安神宮、先月に訪問した東京の旧古河庭園と
いろいろな場所を造園したのですね。
庭を眼前に腰を下ろすと水音のせせらぎが
聞こえてきてすがすがしいです。
ただ隣の動物園の動物たちの鳴き声が聞こえてやや
興ざめだったかな。
訪問前に時間指定のネット予約をして行きました。