Mollyさんのクチコミ(16ページ)全536件

パリ、フランス旅行で何度かお世話になっている空港で
特に不便を感じたことはありませんが、でも所々で
やや説明不足、表示が物足りないこともありました。
たとえば空港に隣接するロワシー地区ホテル群へのシャトルバス乗り場は
わからないで結局、タクシーを使ってしまう人もいるようです。
もう少し表示の充実をお願いしたいところ。

２０１６年９月中旬にネバダ州リノから成田への途中で
トランジットで利用しました。
Travel & Leisure誌のAmerica's Best Airportに選ばれたのが
わかる気がしました。
表示はわかりやすく、所々に地元の芸術家の
作品が展示してあり、なかなかお洒落でした。
Made in Oregonのお土産は欲しかったがどれも高価だったなあ。

２０１６年５月の中旬に成田空港発シャルル・ドゴール空港行き
エコノミー・クラスで利用しました。
昨年に大きなテロのあったフランスですので予想通り機内は空いていました。
窓側の３席を独り占めでした。６年ぶりのエールフランス利用でしたが
前回よりサービスは良かった気がします。
映画やテレビ番組も以前より日本語字幕が多くなっていたかも。
フランス語ペラペラの日本人ＣＡさんはすばらしかったなあ。
笑顔でサービスをしていただきました。
キャビン後部にはいつでも利用できる飲み物やスナックが置いてあり
これも良かったです。
オフシーズンでもありますが航空券価格が往復１０万円以下というのも魅力的でした。

ここ数年のフランス観光は交通不便な場所が多いために
レンタカーを利用しています。
ただ当地はほとんどがマニュアル車でオートマはほとんどないに
等しい状態ですのでマニュアル車に乗れない人は予約は早めにしておく必要があります。
（それも大都市の空港にしかないほど）
現地の人たちの運転は高速道路でスピードを出しているのは日本と同じですが
一般道の細い道でもけっこう出していてすぐ後ろにつかれるのは怖いです。

印象派の風景画家シスレーが活動の拠点にしていた街、
モレ・シュル・ロワンの中世に造られた教会です。
シスレーはこの教会を主題にして絵を何点も描いていますが
川の対岸からの教会、街並み、川を入れた風景も
描いています。
思わずシャッターを押してしまう風景です。

日曜の午前中に成田へ行く用事があったため
朝食に利用しました。
パンケーキセットと和食セットを注文しましたが
味はまあ、ファミレスの味です。
気になったのはスタッフがあまりおらず
働いていた数名はてんてこ舞いの様子でした。
厨房の方も外へ出て手伝っているようでした。
これはいつものことなのかな、それとも
たまたまその日だけのことかな。

主な目的は見ごろの菖蒲園見学でしたが
そのあと、話のタネに本殿へも行ってきました。
信心ということからはかけ離れた私ですが
今日ぐらいは天下の明治神宮ですから
まあいいでしょう。
首都の東京にあることもあって外国からの
旅行者も多いですね。
彼らには格好の写真対象でしょう。
おみくじ、お正月の参拝客。
たくさんお金が入りますね（失礼）。

原宿周辺を歩いているときにランチを食べるために
利用しました。場所は大通りに面していてたいへん目立つところです。
場所がら広くはありませんがコンパクトによくまとまっていて
狭いながらもけっこう落ちつけました。
いつもドトールで注文するミラノサンドとカフェオレのセットを
頼みました。疲れた体が休まり元気が出ました。

平成館は１９９９年に皇太子ご成婚をお祝いして建てられたとのこと。
２０１５年１２月に訪れましたが２階の秦の始皇帝と兵馬俑展のみならず、
１階のリニューアルしたばかりの考古展示室も
たいへん見ごたえがありました。昔、日本史の教科書で見た土偶、銅鐸、埴輪など国宝が（実物！）数多く展示されていてこちらも感動ものでした。

２０１６年６月ルノワール展で出かけて行きました。
まずアクセスが地下鉄直結というのがいいですね。
これから暑くなる夏の季節には良いでしょう。
今回の展覧会のルノワール展は会期が長いせいか
内容のわりには空いていてゆったりと鑑賞できました。
入場時に今回展示されている作品の絵葉書をいただきましたが
先着１００名限定だったんですね。
後になってから知りました。

花菖蒲園目当てで６月半ばに行きました。
入園料（御苑維持協力金）５００円を支払い、
よく整備された小道を進んでいくと
睡蓮の咲く池のある日本庭園があり一休憩。
周囲には人なつこいヤマガラが飛び回っていて
かわいらしかったです
お目当ての花菖蒲はちょうど見ごろで
あまり観光客もおらずゆっくりと楽しめました。
そのあと、本殿へも足を運びましたが
広すぎてちょっと疲れてしまいました。

そのすばらしさに太陽王ルイ１４世が嫉妬し、所有者のフーケを投獄して
しまったという話もうなずけます。
たいへんアクセスの悪い場所にあるヴィコント城ですが今回の旅は幸いに
レンタカーで廻っていましたので不都合は感じませんでした。
城のどの見学場所もかんたんに説明板をつけてあります（日本語はなし）。
一番上のドームへ昇って絶景を楽しむのを忘れずに。
ただし階段は狭いので注意してください。
（２階のデスクで料金を支払います）
そうそう、駐車場前の道路もすばらしい。

近くで開催された航空ショーの見学のために宿泊
しました。他に泊まっていたフランス人たちも同じ
目的だったようです。チェーン店の低価格ビジネスホテルですが
まあまあ快適に過ごせました。洗面所、バスともきれいです。
できるならば少し価格を上げても手洗いに石鹸と
部屋にティッシュボックスは欲しいところです。

ターミナル２Ｅでは免税店が並ぶあたりのゲート近くにありますので
（チェックインカウンター前にもあり）、市内で買い忘れた方にも
便利です。私は８個入りのパックを好みのの種類を一つづつ
指さしながら入れてもらいました。

いつも時間にゆとりをもって空港へは着くように
していますので余分の時間をここポールで
過ごしました。ケーキ類は甘すぎるのがわかっていますので
パン・オー・ショコラを一つにカフェオレでひと時をゆっくり。
これで外の景色が見えればよいのですが窓はありませんでした。

広大なイギリス式、フランス式庭園を午前中にゆっくりと
休みながら歩き、その後、外に出て近くのレストランで
昼食、再び午後に宮殿へと戻り、内部の観光をしました。
他の方々が書いているようにベルサイユ宮殿に劣らぬ豪華さ。
観光客もさほどおらずゆったりと回れました。
車で訪れる方はいくつか宮殿の周囲に駐車場が
あります。
私が停めたところは時間制の無人駐車場。
小銭がなかったためにクレジットカード
（Mastercard）で支払いました。

フォンテンヌブロー宮殿の庭園を歩き疲れたあとに
門の近くのこのお店を利用しました。
マダムは元気な人で親切な応対をしていただきました。
値段は他の店はわかりませんがちょっと高めだったかなあ。
ニース風サラダを食べましたがアンチョビが少ししょっぱい！
でも他はおいしくいただきました。
これで午後の宮殿内を歩く元気が出ました。

行く前はあまり期待していませんでしたが
どうしてどうして、大変充実した展示内容でした。
いわゆるバルビゾン派の画家の作品、生活の様子が
わかりやすく紹介されています
むしろミレーのアトリエよりも良かった気がします。
写真を自由に撮って良いというのもいいですね。

まず村の入口にあるミレーの「晩鐘」の看板を写真に一枚パチリ。
（車を停めるスペースは一台分くらいしかありませんので注意）
そして観光案内所に到着。ここは駐車場が広くとってあり
車で来た人は一番最初に訪れると良いです。
案内所の女性は英文の案内書を示して丁寧に説明してくれました。
村はとても狭くじっくりと見るのはミレーのアトリエ、
バルビゾン派美術館ぐらいなのかな。
私が到着したのは10時ごろでしたのでカフェ、レストランもまだ準備中のような時間で
あたりはあまり活気がありませんでした。
次は村の東端にあるフォンテンヌブローの森の散策へと向かい、車を移動。
ミレーとルソーのレリーフのある岩場へと行き、
象の岩へと向かおうとしたのですが平日で他に歩いている人もおらず
気味悪く、また小道で大嫌いなヘビと遭遇したので急遽中止。
早々に町を出ました。あー、気持ち悪かった。

バルビゾン村のやや奥まったところにアトリエはあります。
建物、部屋はよく保存され、中へ入ると女性館長さんが
日本語の解説を渡してくれました。
ここで彼の有名な「晩鐘」、「落穂拾い」などの数々の
名作が描かれたのかと思うと感慨もひとしお。
できれば写真撮影が許可されるともっといいのだが。