Mollyさんのクチコミ(14ページ)全536件

今回の旅では予定にはいっていませんでしたので
予習をしておらずもったいなかったですが
３８年ぶりに訪れてロダンの名作の「考える人」、「接吻」や、美しい庭園、
大好きな画家ゴッホの「タンギー爺さん」に再会できて感激しました。

数年前に来た時には修復中で
見ることができませんでしたので
今回は楽しみにしていました。
ただ企画展が行われており
見たかった何点もの常設展示の作品がなかったのが残念。
日本にいるときにネットで前もって入手したチケットを
持っていれば入館のときに列に並ばなくてもよいということでしたが
開館時は数名しかおらずあてがはずれました。

17世紀のアンリ４世の時代に造られ、その名は当時税金を
一番早く収めたヴォージュ県に感謝の意味を込めてつけられたのだそうです。
王は公園の周囲を同じ建物(貴族の館)で囲んだのだそうですが今ではそのアーケードの下には
ギャラリーが多く並んでいます。マレ地区の散策の途中での軽食休憩にとても良いです。

ル・ブルジェの航空ショーの帰りにパリの路線バスの中で人気のあるという３８番線に
乗ってきました。北駅から出発し、北から南へとオテル・ド・ヴィル、
セーヌ川、サンジェルマン、そしてリュクサンブール公園の脇を
通り、ホテルのある終点のPorte d'Orleansまで。
個人的な感想は夕方のラッシュアワーだったせいもあり
時間ばかりかかって地下鉄のほうがよかったかも。
セーヌ川やサンジェルマンを車窓から見てみたいというかたはどうぞ。

マレ地区散策も最後にセーヌの川岸に出てみました。
土曜日ということでギター演奏に耳を傾けている人たち、
また用意してきたランチをテーブルで広げている家族も
見えます。お店も出ていて賑やかです。遊覧船が来たらお互いに手を振っています。
パリの人たちがうらやましくなりました。

地下鉄サンポール駅のある賑やかなリヴォリ通り。
ユダヤ人の目立つ活気あるロジェ通り、ブランドの店が多いフラン・ブルジョア通り。
私の今回のこの地区への目的のメインはピカソ美術館とヴォージュ広場、ヴィクトルユーゴー記念館でしたが
時間があればいろいろ行きたくなる魅力的な場所が他にたくさんありますね。

１９７３年にイギリス～ドーバー海峡～そしてカレーから列車で
当駅に到着したことがあります。先日（２０１７年６月２３日）に
４４年ぶりに当駅を利用しました。とてもモダンになっていると同時に
複雑な迷路のような駅になっているのにビックリしました。
でも表示通りに進んだら迷うことはありませんでした。

ここモンパルナス ビヤンヴニュ駅はいくつかの路線が交わっているところ。
ゆえに乗り換えによっては移動が長くなります。
でも私が利用した路線の場合は写真のように動く歩道がありました。
そうそう、滞在中に当駅通路では切符のチェックをしていました。
どこの国、場所でもそうですが乗り物乗車時には正しい切符を持っている必要が
ありますね。

プチ・パレ（市立美術館）からギャラリー・ラファイエットへ行く時に
利用しました。当駅はパリの東西を結ぶ大動脈のメトロ１号線と９号線が
交わるところ。数か国語で表示された駅名がおもしろいです。パリの駅のインテリアは
それぞれの駅にまかされているのでしょうか。個性的で眺めるに楽しいですね。

今回の旅行では訪問予定はなかったのですが
猛暑が続いていたために（2017/6/22、最高気温３７℃）、
大手デパート、ギャラリー・ラファイエットさんに
涼みにきました。
もう一つの目的は屋上テラスから見えるエッフェル塔の眺めです。
その後は６階のセルフサービスの
レストランへ行き、遅い昼食にしました。
サラダを中心に食べて野菜不足を補いました。
同じ階のお土産屋さんもたくさんの種類がありおススメです。

ルーブル、オルセーの混雑がなくゆったりと
名画、名品を鑑賞できます。しかも無料です。
（出口には寄付を募る箱がありましたのでわずかですが
入れてきました）
モネの「ラヴァクールの日没」も
私が訪れた時には誰も見ておらずびっくりしました。
また庭もきれいに整備されていてカフェもあります。

時代でしょうか、東京同様に落下防止用の柵が
取り付けられていました（すべての駅ではありません）。
表示もわかりやすく、異なる路線への乗り換えがしやすいです。
駅の通路にはいろいろな広告が掲げられていて見るのに楽しく、
所々ではミュージシャンの演奏を聴くこともできます。

シャルルドゴール空港からパリ市内へ行くのに
ひとり旅ですのでタクシーは不経済。
電車、地下鉄は階段の上り下りが面倒。
ゆえにLe Bus Directを利用しました。（往復３０ユーロ）
前もって日本にいるときにネットで往復割引券を購入。
モンパルナス駅まで行きました。
欠点はターミナル２からターミナル１を経由しますので
やや時間がかかります。

いわずとしれたパリのシンボル。
１９世紀後半に建てられた当時は奇抜な形のために
賛否両論があったそうですが今ではパリになくてはならぬ
建造物です。パリを訪れるたびにいろいろな角度から塔の写真をとっています。
今回は主にBir Hakeim橋周辺から撮りました。

２０１７年６月２６日、１３：３０のエールフランス成田行きに乗るために空港ターミナル２Eに３時間前の１０：３０に到着。

あらかじめホテルにてインターネット・チェックインを済ませていたので
出発ロビーの端末では搭乗券、荷物タグ印刷のみを済ませてスーツケースを預け搭乗口へ進みました。

すると、なんと今まで経験したことのない長い列。さすが最近のフランスは
テロ続きなので厳しい検査に時間をかけているのかなと思い、待っていました。

しかし列はなかなか進みません。そのうちお互いの押し合いのためか、
列の前後をめぐってか、そこここでケンカがおきる始末。

空港職員がのどの乾いた人のためにペットボトルの水を配ってもいます。

ようやくの出国手続き。
係員はこちらの苛立ちには関係ないとばかりの
涼しい表情でパスポートをチェック。
荷物検査も今までと何の変りもありません。
ただ乗客が多かっただけの列だったのです。
日本だったらスタッフの増員とかで対処するのでしょうけれど
さすがフランスです。
列がどんなに長くても関係ないんですね。

おかげでゲートに着いたらすでに搭乗締め切り。
でもエールフランス日本人職員のご厚意で
なんとか一番最後の乗客として乗ることができました。
ちなみに７名のお客さんが置き去りにされたそうです。

ヴァカンス・シーズンのせいもあるでしょうけれども
これからはシャルルドゴールは４時間以上の待ち時間を
見たほうが良さそうです。

上野駅西口改札から出てすぐの場所にあり、便利です。
造られてからもうだいぶ経っているとのことでしたが
改修もなされたとのこと。
ボリショイバレー公演の行われた
大ホールは５階席まである2300席の大きなスペース。
その余裕がある広さのおかげで海外からの
著名オーケストラなどが来日した折には
使用されることが多いということでした。
ただ休憩時間は女子トイレが長蛇の列。
なんとかしてあげられないのかなとも思いました。

当地は２０２０年の東京オリンピックでサーフィンの会場に
予定されている海岸です。訪れた５月２７日はちょうど
国際サーフィン大会が開催され、海外から多くの選手が来て
技を競っていました。九十九里のいくつかある場所の中でも
波が大きくてサーフィンには向いているでしょう。
これからオリンピックに向けていろいろな施設ができ、
いっそう賑やかになりますね。

京葉線の海浜幕張駅から歩いて１５分くらいでしょうか。
私が出かけた日はレッドブルエアレースの日で特別でしたが
会場行きのバス（片道１００円）が出てはいました。平日はどうでしょう。
きれいに整備された海岸ですので家族連れには良いと思います。
レッドブルエアレースの日（初日の土曜日）は大混雑。でもスタッフはテキパキと
誘導してくれました。でも会場内へは食べ物、飲み物の持ち込みは禁止。
中での飲食は高いなあ。ミネラルウォーターは５５０ｍｌが３００円
（一昨年の初回は５００円だったらしい）。
他の食べ物も推して知るべしの値段でした。

毎年１１月３日の文化の日に開催されるラジコン機の祭典です。
場所は太田市尾島・利根川河川敷のラジコン専用飛行場。
全国からマニアが参加し、凝りに凝った作品の機体を飛行展示。
中には大きくて２～３メートルもあり本物そっくりです。
また地元の農産物も売られるブースもあります。
以下のYouTubeに会場風景の動画も入れてございます。
https://www.youtube.com/watch?v=djNMCzPcRUQ

ゴールデンウイークが始まる前日の4/28（金）に訪問しました。
平日でまだ開園前１時間もあるのに駐車場待ちの長い列。
コキアの時も来ましたが混雑にびっくり。
でも写真のようにネモフィラだけでなくチューリップも素晴らしい。
オランダのキューケンホフへ行かなくてもいい？
帰りの園内の道路（正午ごろ）は原宿状態でした。