Fidelioさんのクチコミ(16ページ)全619件

青森⇔秋田を五能線経由で結ぶ全席指定の観光列車で、橅、青池、くまげらの３種類の色の列車があります。通常の２列２列の座席の車両の他、ボックス席の車両や飲食物やお土産品を売る専用の車両から編成されています。
GWに乗りましたが当日は満席でしたので、余裕を持って購入するのが得策です。
景勝地では速度を落としながら走り、途中の東能代駅ではホームに設置されたバスケットゴールめがけてシュートを狙うイベントなど、さまざまな演出があります。

秋田旅行初日の夕食をここで食べました。秋田駅の駅ビルのレストラン街にあるお店ですが、連休中ということもあり、入店を待つ人で混雑していました。
田沢湖冷麺と比内地鶏の親子丼のセットを注文。ふわっふわで柔らかい食感の卵にとても良い出汁が効いており、その美味しさが口いっぱいに広がります。
鶏肉も炭火焼きされており、旨味が凝縮されています。

秋田へ旅行に行くのに利用しました。盛岡までは東北新幹線、盛岡から終点秋田までは田沢湖線の在来線を走る、いわゆるミニ新幹線と呼ばれているのは有名かと思います。
2013年より新型車両が導入され、ゆったりした座席やコンセントも配備され、長時間の乗車も快適になりました。
ただ、車内のWi-Fiの繋がり具合があまり良くなかったのがマイナスポイントです。

家族で角館観光をした際に休憩がてら立ち寄りました。ちょっとアンティークな外観で、店内はまるでお宅のリビングにいるような雰囲気です。木の家具や本がたくさん並んでおり、眺めるのも楽しいです。
喫茶メニューや食事メニューもいろいろ充実しており、比較的駅に近いところにあるので、観光後の休憩にはもってこいです。

武家屋敷通りにある、角館伝統の樺細工の民芸品が展示してある資料館です。
展示コーナーは有料となっていますが、カフェテリアや物販コーナーは料金不要で入場できますので、休憩やお土産を買うのにも利用できます。
建物の入り口は武家屋敷らしい造りになっていますが、建物自体はレトロな洋館のような内部になっています。

角館の武家屋敷通りには今でもそのまま形を残す屋敷があり、その１つが石黒家です。重要文化財に指定されており、現在も当主の方がお住まいとのことです。
見学スペースは靴を脱いで上がりますが、桜祭りのように人が多い時期には案内係の方が詳しくガイドしてくれます。

奥日光の湯元温泉にある温泉旅館です。フロントでの受付からお部屋までの案内までスムーズにやっていただきました。温泉は内湯と露天風呂とあり、奥日光特有の冷たく綺麗な空気に触れながら浸かる露天風呂は最高でした。
食事（夕食・朝食）は食事専用の部屋でいただきますが、夕食は栃木の食材を生かしたコース料理、朝食は温泉で作った豆腐など上品で美味しい料理を味わうことができました。

角館のメインの観光スポットの１つです。角館駅から歩いて25分ほどの佐竹家の家臣たちが屋敷を構えていた場所で、青柳家や石黒家など、中に入って屋敷のなかを見学することができるようになっています。
どの屋敷も黒い塀を構えており、桜のシーズンには垂れ桜が咲いて非常に風情のある光景となります。

浅草名物のどじょう鍋が食べられる老舗で、建物からして非常に歴史のあるお店です。
開店前にはすでに多くの人が待っている状態なので、早めに行くことが肝要です。
１階は座敷席で、早い順にこちらの席に案内されます。各席にはどじょう鍋のタレとネギが置いてあり、お好みで追加することができます。
江戸特有の甘っ辛いタレが食欲をそそり、どじょう汁も旨味がたっぷりと含まれていてとても美味しいです。

桧木内川の堤に一斉に咲く桜と同じくらい有名なのが、武家屋敷の通りに咲く垂れ桜です。国の天然記念物に指定されており、風情があって非常に趣深い光景を見ることができます。角館で桜見物をする際には、川堤の桜を見てから武家屋敷の垂れ桜を見るのがいいルートかと思います。

東北の桜の名所といえば、角館が突出して有名です。４月～５月上旬がシーズンですが、この時期は桜並木や武家屋敷は観光客で賑わいます。また川岸の遊歩道にはババヘラアイスをはじめとしたたくさんの食べ物の屋台も並びます。

角館を旅行した際に予約して行きました。桜のシーズンということもあり、この日は満席、予約しておいて正解でした。
3000円台の角館懐石のコースを注文しましたが、地元の川で取れた鮎やいぶりがっこの甘露煮、きりたんぽ、稲庭うどんなど、秋田の名物料理を一通り味わうことができました。
また、このお店には話が上手な名物女将もいらっしゃり、料理の説明など丁寧にしていただいて食事の最初から最後まで十分楽しむことができました。

津田沼パルコにある店舗はカフェとチョコレート販売を両方兼ねています。自分が行った際は、一服しにカフェの方を利用しました。良質なチョコレートを使用しているので若干お値段は張りますが、チョコレートドリンクは非常に上品な甘さが口に広がります。ちょっと贅沢をしたいというときにはいいかと思います。
また、物販コーナーも種類が豊富で、お土産や贈答用にも最適です。

池袋駅東口の一等地に建つ老舗の洋菓子店(パン屋)で、建物の外観からして昭和レトロな趣があります。１階はパンやケーキを売る店舗で、建物の上には喫茶室があります。プリンアラモードを食べましたが、飾りのないオーソドックスでシンプルな味わいでした。

東京駅八重洲口から歩いて７、８分のところにある、日本で唯一のクロアチア料理専門店です。店員さんのお話によると、クロアチアは海鮮料理と畜産の両方が盛んだそうで、メニューにある通り、シーフードも肉料理も種類が豊富でした。複数人で行って、いろんな料理を取り分けながら食べるのがオススメです。

赤坂にある油そばの専門店です。食券を買い店員さんに渡すシステムですが、店員さんが一言も喋らないと言っていいほど物静かでした。結局油そばが運ばれてきた時も何も言わず静かーに置かれました(笑)
それはともかくとして、濃厚なタレに絡んだ縮れ太麺は食べごたえがあり、空腹でがっつり食べたいお腹にはぴったりでした。

友人たちと野球観戦の帰りに食事に行きました。横浜中華街はどこも似たようなお店が多いですが、ここは特にメニューの種類が豊富で、100種類以上あります。中国東北地方の料理をメインとしており、中華の定番メニューからカエルの肉を使った料理など、バリエーション豊かです。

山下公園に係留されている氷川丸は、戦前は病院船として活躍し、戦後は北太平洋航路を結んだ旅客船として活躍しました。国の重要文化財でもあり、船内は展示室となっています。夜はライトアップされることで有名です。私も何度か訪れたことがありますが、今や横浜の街に欠かせないシンボル的存在です。

関内駅から目の前にある、横浜DeNAベイスターズの本拠地です。通称ハマスタといいます。私はパリーグのファンなので普段の試合では行くことはありませんが、オープン戦や交流戦で訪れたことがあります。
スタンド全体の傾斜が急なのが特徴です。また、東京オリンピックに備えて、ライトスタンド上段の座席が増築されたのは記憶に新しいかと思います。
つい最近まではスタジアムグルメがさほど充実しておらず、来場者はあらかじめ崎陽軒のお弁当を買ってくるのが常套手段でしたが、最近では球場内のグルメのバリエーションも増え、楽しめるようになっています。

知る人ぞ知る、名古屋名物きしめんのお店です。といってももう有名かもしれませんが、名古屋駅新幹線ホームにある立ち食い形式のお店で、昼時は店の外に列ができるほど混雑します。(場合によっては、えび天が昼の時点で売り切れることもあります。)
上品でやさしい味の汁が特徴です。