Fidelioさんのクチコミ(15ページ)全619件

駿河台下の交差点近くにある行列必至のさぬきうどんの名店です。
開店は１１時ですが、それよりも前にはすでに行列ができています。
さまざまなメニューがありますが、やはり冷やかけうどんがおすすめです。いい案配に塩加減の効いた麺と出し汁の相性は文句なしに素晴らしいです。

幕張のイオンは建物だけでまるで１つの街であるかのように巨大なので、行く際はあらかじめ場所を調べていく必要があります。イオンの敷地内だけでもいくつかバスの停留所がありますが、蔦谷書店前が映画館への最寄りのバス停になります。
イオンシネマ幕張新都心にはドルビーアトモスという上映設備あり、シアター全体を包み込むような立体音響を味わうことができます。

門前仲町にはディープな大衆居酒屋が多いですが、斎藤商店もその１つです。どのメニューも値段が安く、おいしいものが並んでおり、特にハムカツ(チーズ入り)は絶品です。チャーハンはいかにも町の中華屋！という味で、皆が好きな味なのがうれしいところです。

門前仲町駅１番出口から徒歩１０分もかからない距離にある、東京で最も大きい八幡宮で、別名深川八幡宮とも言われています。
江戸勧進相撲の発祥の地と言われ、境内には横綱力士碑が建立されています。参道には雰囲気のあるお土産屋が立ち並んでおり、門前町として栄えてきたことの歴史を感じさせます。

門前仲町にある歴史のあるお寺で、本堂は区内最古の木造建築だそうです。千葉県にある成田山新勝寺の別院でもあります。富岡八幡宮から歩いてすぐの距離にあるので、せっかくなので２ヶ所も訪れてみたいところです。こじんまりとしたお寺ですが、参拝する人は絶えずやってきます。

千秋公園内にある、秋田藩主であった佐竹氏に関する資料を展示してある資料館です。館内は、フラッシュ撮影でなければ自由に写真を撮ることができます。
佐竹氏は、源氏の流れをくむ由緒ある戦国大名で、関ヶ原の戦い以降は常陸国(茨城県)から国替えとなり、明治維新以降も続いた名家です。
久保田城櫓にも展示があるので、併せて見学すると詳しく理解できます。

秋田市街の中心部にある千秋公園は、元々は久保田城という城があった場所で、今では春には桜が咲く市民の憩いの場となっています。敷地内には復元された城の櫓や佐竹氏にまつわる博物館などもあり、広場では秋田犬と触れ合えるイベントも開催されます。

秋田市街の中心部の商業施設にあるこのお店は、毎日仕入れる比内地鶏をお店で捌いているため、新鮮な比内地鶏を味わうことができます。
お昼に親子丼を注文しましたが、炭火焼きにされた鶏は旨味が凝縮されており、卵も甘みがあり非常に濃厚な味で文句なしの逸品でした。

旧秋田銀行本店の建物で、外観はまるで東京駅や法務省の建物を思い起こさせるようなバロック様式の造りになっています。建物の中は秋田の歴史や工芸などに関する展示がありますが、昔の銀行窓口のカウンターがそのまま現存されているのが特徴的です。

ねぶり流し館のすぐ隣に隣接している、旧商家の建物です。江戸時代後期から昭和57年まで着物の卸問屋として商売を行っていた建物で、秋田市の有形文化財に指定されています。日本家屋の伝統的な造りで、蔵の内部や居間など、間近で見学することができます。

秋田駅から徒歩１０分ほどの場所にあります。東北三大祭のひとつである、秋田の竿燈まつりの展示をメインとしています。実際にさまざまな大きさの竿燈を持ち上げることができますが、私のような普段竿燈に接しない素人にとっては片手で支えるのは至難の技です(笑)

秋田と言えば稲庭うどんがとても有名ですが、個人的に１番好きな稲庭うどんのお店がここです。稲庭うどんは一般的には乾麺で売られていたり提供されていることが多いですが、ここ寛文五年堂は、生麺の稲庭うどんがあります。乾麺と生麺の食べ比べのセットメニューが最もおすすめで、他では味わうことのできない生麺の稲庭うどんはコシが強くて美味しいの一言に尽きます。

東能代～弘前を結ぶJRのローカル線です。沿線には白神山地(登山口)、十二湖、ウェスパ椿山、千畳敷など多くの観光スポットがあります。列車の本数が非常に少なく、普通列車の利用者数は少ないようです。また、冬には大雪で運休になることが多いです。
五能線沿線の観光客のほとんどは、リゾートしらかみ号を利用します。

ケーブルカー乗り場の隣にある物産館で、お土産を買ったり軽食を取ることができます。中でも名物なのは、深浦産のマグロを使ったマグカツ。ここでは、コロッケパンのようにマグロをメンチにしたマグカツサンドを食べました。食べ応えがありながらも、魚なのでお腹にもたれることはなく、とても美味しくいただけました。
ちなみに、青森のマグロというと大間のマグロが有名ですが、漁獲量では深浦の方が多いそうです。

ウェスパ椿山の敷地内にある展望台で、展望台へは専用のケーブルカーでのんびり登りながら向かいます。展望台からはウェスパ椿山の敷地全体はもちろんのこと、日本海が一望でき、かなり強い風が吹いています(笑)
基本ケーブルカーのみが移動手段となるため、運行時刻には少し注意を払う必要があります。

十二湖散策路にある和風造りの休憩処です。ここでは無料(心付けでお金を入れられるようになっています)で抹茶とお菓子をいただくことができます。すぐ近くを流れる平成の名水百選にも選ばれた水で立てられた抹茶は非常に味わい深く、散策の途中でほっと一息をつくことができます。

十二湖散策路の道沿いにあり、十二湖庵の先に行ったところに位置しています。入場は無料で、建物の中は白神山地に生息する動植物について、パネルやジオラマ模型などで展示がしてあります。
また建物の裏側には、幻の川魚といわれるイトウが養殖されており、その大きな姿を間近で見ることができます。

青森県南部、深浦町に位置する十二湖は、白神山地散策の人気スポットの１つです。五能線十二湖駅が最寄り駅で、そこからバスで散策コースの中心部へ向かいます。観光シーズンは、観光バスが各地から乗り入れる他、リゾートしらかみ号で訪れる観光客が多いです。
青池をはじめとして神秘的な湖や、白樺が生い茂る森の中を歩くとマイナスイオンにたっぷり触れることができ、とてもリラックスできます。

十二湖の自然散策コースの起点になる場所で、食堂やお土産品の販売をしています。十二湖エリアは飲食店がほとんどないので、食事はここで済ませた方がいいと思います。
カレーやラーメンの他、おにぎりやパンなどの軽食も取り扱っています。アオーネ白神十二湖というリゾートホテルが運営しているので、食事はなかなかの本格派でおいしいです。

秋田駅前にあり、駅からアーケード街に沿うように歩いて行かれる場所にあります。秋田のホテルは駅から離れているところ(役所の付近)に何軒か並んでいるので、車を使わない人は秋田ビューホテルのような駅前のホテルを利用した方がいいかと思います。
このホテルは朝食のバイキングの種類が豊富で、地元の料理もいろいろ揃えてあります。
オムレツをカウンターの目の前で注文して出来立てをその場で作ってくれるのがうれしいです。