Fidelioさんのクチコミ(12ページ)全619件

ひがし茶屋街の通りの入口付近にある甘味処です。１階はジェラートの専門店、２階は桟敷席の甘味処になっています。
元々老舗の銭湯の資材置き場だったところをお休み処として改装しているそうで、店内は昔ながらの古民家風の造りになっています。
茶屋街の入口付近にあるので、散策の前や後の休憩に寄りやすいです。

物好きな一部の層から一定の支持を得ている大衆居酒屋のちばチャン。メニューはいたって普通の居酒屋メニューなのですが、「バカ盛り」という訳のわからないくらいの量を選択することができます。
大皿に富士山のように盛られた焼きそばやポテト、舟盛り用の舟に定員をはるかにオーバーする勢いで積み重なっている唐揚げ…

大人数で宴会するためだけのメニューなので、よほどの大食いでない限り少人数で頼むのだけはやめてください(笑)
（余ったらタッパーをくれて持ち帰りもできますが…）

東武日光駅前にある金谷ホテル直営のお店です。
１階はベーカリーで、２階はカフェとなっています。
カフェのメニューも豊富で、食事にもちょっとしたお茶をするのにも最適です。金谷ホテルに泊まらずとも、上質な食事やパン、ケーキを手軽に味わうことができます。

個人的に鬼怒川温泉エリアで１番楽しいところは、ここ江戸ワンダーランド日光江戸村です。江戸時代の町並みが再現されていて、手裏剣場や矢場などの体験施設や演劇を楽しめる劇場など、各種施設が目白押しのテーマパークです。
（特に演劇が楽しいのでおすすめです。）
食べ物やではラムネやカレーなど、明らかに江戸時代には存在していなかったものもありますが、そこはどうか目を瞑って…。

奥日光三瀑布の１つ、竜頭の滝。湯ノ湖から戦場ヶ原を通って流れてくる水が流れていて、正面から見た大岩にかかる滝の様子が竜の頭に似ていることから、竜頭の滝と呼ばれています。

滝の下のほうが茶屋や駐車場になっていますが、散策路は登り階段になっているので、滝の流れに沿って歩いて散策するのがベストです。

奥日光の湯元温泉にある温泉寺は、輪王寺の別院で、かつては庶民の温泉療養の場として知られていました。今でも入浴をすることができ、数少ない温泉を備えているお寺となっています。
本堂の扉を開ければ参拝ができ、写経スペースもありました。

奥日光の湯元温泉は硫黄泉として知られており、温泉街の奥の方にその源泉があります。
788年に勝道上人によって発見されたといわれ、かつては湯治場としての役割を果たしたそうです。
硫黄の匂いが強いので長時間滞在しすぎないように、源泉がとても熱いのでヘタに触らないように注意です(笑)
ちょっとした散策におすすめです。

竜頭の滝、華厳の滝に並ぶ奥日光三名瀑の１つです。
湯ノ湖から流れる水が湯滝となり、湯川・竜頭の滝を通って最終的には中禅寺湖へと流れます。
戦場ヶ原のハイキングコースのゴール地点にあり、観瀑台からは間近で滝を眺めることができます。

赤沼茶屋から湯滝方面へと続く自然散策路になっており、森の中、湿原の中を通りながら男体山の雄大な景色を眺められます。
歩道はきちんと整備されており、ほぼコース全長が平たい道なりなので、長く歩くものの体力を大きく消耗することはないので安心です。
自然に囲まれた中を歩くので、長袖で動きやすい服装、歩きやすい靴で行ったほうがいいです。
赤沼茶屋を出るとゴールの湯滝まで途中トイレはないので、事前に済ませてください。

奥日光の観光で欠かせないのが、ここ華厳の滝です。中禅寺湖から流れる水の量は果てしなく多いもので、その様子から日本三名瀑の１つに数えられています。
専用の展望台までのエレベーターで下り、そこから雄大な滝を眺められます。
あまりに水量が多いので、滝壺付近には常に虹が架かっています。

中禅寺湖のそばにあるお蕎麦屋さん。ここら辺一帯は観光客向けのお土産屋や飲食店が並んでいますが、新月は特に人気のある店で、昼時は順番待ちすることがあります。
私が行った時は、鴨南蛮そばを注文。奥日光自体が夏でも気温が低いため、出汁のよく効いた温かいそばは体によく染みます…

約２万年前に男体山の噴火で形成された堰止湖で、日本一標高の高いところにある湖として知られています。明治以降魚の放流が行われ現在ではさまざまな種類の魚が生息しており、また湖沿岸には各国の大使館の別荘があります。
遊覧船に乗りながら湖周辺を観光するコースがベストかと思います。

眠り猫の門をくぐり、森の中の石段を登っていくと奥宮に辿り着きます。ここには東照大権現こと徳川家康のお墓があり、重厚な石造りの宝塔となっています。
この宝塔をぐるりと一周するように見学できるようになっていて、「願い事をすれば叶う」とされている叶杉と合わせて、パワースポットとなっています。

石段を登るのに少し体力を使いますが、東照宮へ来たらここも外せません。

日光の観光地で最も有名で、代名詞ともいえるのが日光東照宮なのは言うまでもないでしょう。
徳川家康を祭り、江戸時代から将軍家を始め多くの人から崇拝の対象となってきました。
正面の陽明門は別名「日暮の門」とも呼ばれ、その彫刻の数々から、日が暮れるまで見ても飽きない、という由来からそう呼ばれています。
鳴龍や、三猿、眠猫など、細かい装飾も見逃すことはできません。

ちなみに、拝観料の支払いには交通系ICカードが使えます。

大谷川に架かる朱色の神橋は、二荒山神社に属する世界遺産を構成する文化財の１つで、日光のシンボルでもあります。
その昔、勝道上人が大谷川を渡れず難儀していたとき、神仏に救いを求めたところ、蛇王権現が現れ赤と青の蛇を投げ、そのうえに山菅を敷いてそれが神橋となったという伝説があります。
現在では、有料で橋を渡ることができます。

函館空港１階にあるラーメン屋さんです。北海道の特色を活かしたメニューのラインナップで、旅の終わり、飛行機に乗る前にサクッと食事を済ませたいなら最適です。
トラピストラーメン（味噌）を注文。トラピストバターを使った一般的な味噌ラーメンでしたが、味わい深かったです。

北海道テレビの超人気ローカル番組、水曜どうでしょうの対決列島の企画で登場した、湯の川温泉の人気のソフトクリーム屋さん。函館の人気スポットベスト10にもランクインしています。
テイクアウトのソフトクリームはモカ、バニラ、ミックスの３種類あり、口当たりがさっぱりしていて重くなくとても美味しいです。これなら１度に３種類いけるかも(笑)

函館湯の川温泉にあるこの神社は、湯の川温泉発祥の地と言われています。参拝がてらぜひ試してみたいのが、イカのおみくじ。木舟の上に赤白のかわいらしいイカの人形があり、小さな釣り竿でイカの輪っかに引っ掛けておみくじを引きます。
（肝心のおみくじはイカの中に入っています。）

湯の川温泉にはいくつか日帰り入浴できる宿泊施設があり、啄木亭もその１つです。
受付で料金を払い、タオルを受け取り、日帰り入浴者専用スペースにあるスリッパに履き替え風呂のある階までエレベーターで上がります。
最上階フロアにあるので、露天風呂からは湯の川温泉から函館の街並みがよく見えます。あくまでホテルの大浴場なので、サウナなどの特別な設備はありません。

奥尻島に来たらぜひ訪れたいスポットがここ球島山展望台です。頂上からは奥尻島を一望でき、小さいながら鍋釣岩も眺めることができます。晴れた日には奥尻ブルーと呼ばれる青い海も望めます。
展望台までは長い山道ですので、車で行くのがいいと思います。駐車場から階段を登ると展望台です。夏や秋口だと飛行系の虫（ほとんどハエ）がかなり多いので、気になる方は虫除けスプレーを。長ズボンで行くと安心かもしれません。