イタリア大好きさんのクチコミ(3ページ)全125件

　ＫＤラインに乗船して「リューデスハイム」から「サンクトゴワール」に移動してきて、教会前の道路から「シャトルバス」に乗ってアクセスします。シャトルバスといっても、おじいさんが運転している８人乗りくらいの「バン」です。往復５ユーロで「アップアンドダウン」というと「往復」の切符をくれます。
　お城は有料でしたが、思ったより中は大きく「食糧庫」「展望台」など石積みの建物があちらこちらに広がっています。ゆっくり見て回るなら「２時間」は欲しいところですね。展望台からは「ライン川」の雄大な流れが一望のもとに眺められます。これはじっくり見ていたい景観です。サンクトゴワールまで来られたら、ちょっと時間をとってここまで登ってくる事をお勧めします。

　フランクフルトから日帰りでスーツケースを引いてケルンにやってきました。ケルン駅にはすぐれもののの「手荷物ロッカー」があり、僕の１０日間用リモワトパーズが入りました。しかも預けた箱ではなく、どの入り口からでも取り出せる「立体駐車場」方式のロッカーです。
　ケルン駅のすぐ前にそびえる巨大な「ケルン大聖堂」。ドイツを代表する大聖堂で、大きさもさることながら「ステンドグラス」が大変美しいです。それも「種類」が大変たくさんあり、一つ一つが大きい。内部の天井の高さや広さも今まで見た「大聖堂」の中で最大（バチカンを除いて）だと思います。ＩＣＥのアクセスも抜群で駅前に大聖堂があり、一度は来てみるべきだと思いました。

　ラフォーレ白浜の時から一度泊まりたいと思っていたホテルでした。今回は念願かなって宿泊できました。以前は高くて手が出ない感じでしたが、マリオットにリブランドして何とか梅雨明け前なら手が届くプランが出たので思い切って行きました。朝食のみのプランで、夜は「白浜銀座」に出かけるつもりでつけませんでした。６５００円～８５００円くらいのコース料理をつける手もありましたが、ここは街に繰り出そうということにしました。
エントランスからロビーまでゴージャスな感じで、古き良き「白浜」を知っているものとしては「異質」な雰囲気をまとっていました。でも「一番上の階」にある「大浴場」から見る「白良浜」は抜群の眺めで、白浜温泉であることを思い起こします。今なら、立地・雰囲気で白浜一といえるかもしれません。

　マルクト広場に位置し、その中心施設です。非常に歴史を感じさせる建物で、ミュンヘンはこの広場から郊外に発展したようです。珍しくエレベーターが設置されていますが、そのチケットの購入が入り口ゲートではなく、いったん外の広場に出た「インフォメーション」での購入となりやや不便です。上の展望台は広場や周辺の建物が一望され素晴らしい。入り口もわかりにくく、みなさん登れる事は知っているようですが「入り口」や「チケット購入場所」で困っていました。

　ミュンヘン中央駅から歩いて１０分程度の「デザイナーズホテル」です。立て替えて間もない新しさで、朝食も大変充実しており、シャンパンもあります。エレベーターホール前に南ドイツ山麓の「炭酸水」のセットが設置されており、毎日帰ってきては頂きました。ウェルカムドリンクのサービスもあり、ドイツビールをいただきました。
　ホテルから「マリエン広場」に行く途中にもたくさんの飲食店があり「高級店」「ピザ店」など予算に合わせて選択できます。ホテルの規模もそれほど大きくなく、エレベーターもすぐきます。清潔な部屋と水回り、おいしい朝食と便利な立地で最高でしたよ。

　フランクフルト中央駅から近いです。高層階からは中央駅側ならビル街が望めます。大都市フランクフルトの風景です。朝食は種類も多くおいしいです。フランクフルトソーセージも種類があって飽きませんでした。ワッフルメーカー・チーズ・オレンジジュースの絞り機など、大きなホテルの良さと、デザイナーズホテルのおしゃれさを併せ持ついいホテルです。
　でも、あくる日チェックアウトする時、ケルンに行くので「スーツケース」を預かってほしいと申し出ると断られました。「ラゲッジルーム」の表示があったので、チェックアウトするまでなら預かってもらえたのだと思います。荷物預けで断られたのはほぼ「初めて」でびっくりしました。

　雨の中、前日にはクローズで入れなかった橋から撮った「ノイシュバンシュタイン城」の姿は忘れられません。入口付近は大変混みあっていますが、奥に行くとすいています。また、橋の奥からは「トレッキングルート」が伸びていました。
　前日来たときは橋がクローズだったため崖の上に登って苦労して撮ったお城もここからはいろいろな角度から撮影できます。お城に入る時間より少し早めに来て、ゆっくり写真を撮影してから入ったらいいと思います。

　ガイドブックでは必ずと言っていいほど「ローテンブルク」の表紙に使われる場所ですね。現地のパンフレットもここが「表紙」でした。「ロマンチック街道」や「南ドイツ」のガイドブックの表紙は「ノイシュバンシュタイン城」かこの「プレーンライン」です。マルクト広場でもいいんじゃないかとも思いますが。
　やはり「中世の宝石」という触れ込みからすると「木組み」の建築物というイメージが来るんでしょうね。中心部のマルクト広場からも近く、みなさん、写真撮影に来ています。

５泊中に２回出かけました。この「アウトレットノース」は規模も大きく、入っているテナントも多種多様です。また、「オフフィフス」も入っており、デパートで買い物しているようでもあります。このノースで私が真っ先に行くのは「カルバンクライン」です。ハワイ店より大きく、カジュアル系の品ぞろえが充実しています。パーカー、パンツ、ブルゾンとさっくりお買い上げです。また、もう一回行った日は「靴」がどうしても欲しくなって、「スーツケース」の重量計算をしていたにも関わらず買ってしまい、パッキングしたスーツケースを再度詰めなおして、起床時間を迎えました。ハイブランド（フェラガモや、タグ・ホイヤーなど）も入っていますがあまり興味がなく、手が出る価格帯の「ＣＫ」や「ＤＮＫＹ」に通ってしまいます。アメリカブランドは特に日本国内よりお手頃で、ＣＫのブルゾン２着を荷物に入れるのにほんとに苦労しました。アウトレットサウスも行きましたが、規模が全然違います。「ＣＸ」・「ＳＤＸ」どちらのバスでもアクセスできるので、ファッションショー近辺のホテルの方は「ＣＸ」バスにチャレンジしてみてください。高速を使ってあっという間に到着します。

　ラスベガスでは観光客が行きやすい場所では「フォーラムショップス」と「プレミアムアウトレットノース」の２か所がありますが、ストリップから行きやすいのは「シーザースパレス」に隣接しているフォーラムショップス店ですね。泊まっているホテルが「トランプインターナショナル」で、シャトルバスがシーザースまで頻繁に出ていました。ストリップ通りに出るときにフォーラムショップスの横を通って出ていくので、こちらのお店に最終日のディナーで出かけました。「カルボナーラ」と「アイスクリーム」をいただきましたが、ボリュームも食べられる程度で安心しました。ほんとはチーズケーキも食べたかったんですが、もう無理でしたね。内装がフォーラムショップスと合わせた「ローマ的」な豪華な作りこみで、宮殿でいただいているようでした。予約しなくても「ベル」を渡されて近くのお店を覗いていると「呼び出し」がかかります。一人でも安心して入れました。

トリップアドバイザーで１位を獲得している処なので、思い切り「構えて」行きましたが、月曜日の午前中ということもあったのか、参詣者専用駐車場に駐車することができ拍子抜けでした。御朱印も実際に目の前で書いてくれてよかったですね。また、鳥居の参道もここにしかない雰囲気があり、たくさんある京都の他の「神社」と一線を画しています。また、想定通りですが、「外国人」の方が多いです。およそ「９：１」か「８：２」という感じですか。休憩したお茶屋の方も「日本人」のグループに韓国語か英語のメニューを持っていき、「日本語のメニューでお願いします」と言われていました。それくらい多いんですね。登っていく途中に「猫」が餌をもらっている場所があり、思わず立ち止まって撮影してしまいました。

河原町の本店には駐車場がないので、こちらの岡崎店に来ました。
平安神宮や南禅寺にも近い立地です。動物園は目の前にあります。
雰囲気のある玄関を抜けると京都らしい佇まいの座敷があり、「うどんすき」の名店であることをアピールされています。でも、こちらは「ランチ」で来たので、「キツネ丼」と「小うどん」のセット、相方は「天ぷらそば」をオーダーしました。このお店の「だし」が絶品で、ここまで足を運んでいます。いやー「キツネ丼」、おいしい。甘い感じなので「好き嫌い」は分かれるところですが、私はストライクです。大阪では「今井」に寄っていますが、ここも関西を代表する名店です。

住宅街の中に立つ落ち着いた高級ホテルです。観光地は「御所」くらいでアクセスはあまりよくないですが、シャトルバスが地下鉄の駅まで２０分おきに走っています。
アクセスが良くない分「敷地」が広く部屋や、ロビーも贅沢な広さを誇っています。また駐車料金も無料です。部屋は「ラグジュアリーツイン」で、居間（リビング）部分が広くてゆったりしています。
吹き抜けのロビーが贅沢にとってあり、シースルーエレベーターが静かに登っていく様はうっとりするほどです。コンシェルジュもいて、いろいろな相談に乗ってくれます。アクセスは多少悪くても「高級なホテル」に宿泊していい気分を味わいたい方にはコスパ的にも大丈夫ないいホテルだと思います。

久しぶりに有馬温泉に宿泊し、温泉街をぶらぶらしておなかがすいたのでこちらで「ランチ」をいただきました。メイン通りから少し丘を登っていかなければなりませんが、そばは本格的で、かき揚げも「あつあつ」でしたね。まあ、値段は観光地なのでこんなもんでしょう。
外国人の方も結構入っておられ、英語でオーダーを取っていました。日本的な点を強調した店の作りで珍しく「中央」に調理場を置いている珍しいお店でした。ランチを取るのも旅館内とかに偏りがちな有馬で、貴重なランチスポットだと思います。旅館内だとここ以上の値段がすると思うので、路面店として価値があるのじゃないでしょうか。

　ランチをいただきに蕎麦屋さんに行った帰り、こちらがあったので立ち寄りました。２階建ての大きな建物で、ジェラートも本格的な「自家製」感がありました。１階に少し食べるスペースがあり、２階にはより広いエリアを持っています。夏だったので、ちょっと一息入れて休むのに最適でしょう。
　メインの「お土産屋」が並んでいる通りから小高くなっている方向に５分ほど歩くとお店があります。最初に行こうとした日は「臨時休業」でした。２日目に再度挑戦して食べることができました。温泉街にある「ジェラート」としては十分な「クオリティ」を維持していると思います。

プラネットハリウッドを取り巻くように配置されている「ミラクルマイルショップス」内にあるポップコーンのお店です。大阪の吹田市にある「エキスポシティ」にもお店があるのですが、やはり「本場」アメリカのお店の味も試さないとと思い立ち寄ると「缶入り」を一つ買うと一つサービスするという「アメリカあるある」の売り方をしており、まんまとそれに乗っかり２個買って４つもらうという「大荷物」になってしまう買い方をしてしまい、部屋に帰ってからパッキングに難儀するという次第になりました。
でも、チーズとキャラメルを混ぜている「シカゴミックス」はとてもおいしく、ホテルの部屋でお酒のあてに食べていると「手が止まりません」。これってポップコーンの大発明ですね。ミラクルマイルショップスに来ることがあればぜひ買ってみてください。

　エムライフカードを作ると30パーセントオフになりました。ルクソールホテルの1階にカードを作るコーナーがあるので、そこでカード作って2階のボックスオフィスで予約しましょう。僕は前日に予約に行き、当日は最前列のやや右という「ベストポジション」に座ることができました。ＴＩＸ４ではこの席は無理だったでしょう。
　ショーは古いタイプのレビューショーではありますが、歌もうまく、構成も凝っています。ルクソールがちょっとアクセスが良くないのですが、ショーを見た帰りは「ウーバー」でトランプホテルまで15ドルくらいでした。
　また、隣のマンダレイベイからモノレールがエクスカリバーまで出ており、夕食はニューヨークニューヨークのシェイクシャックで食べて時間をつぶし、また、モノレールのエキスプレスでマンダレイベイに戻って、ルクソールに向かいました。エクスカリバーにはマンダレイベイ直行のモノレール乗り場とルクソールを経由する乗り場が並んでいますが、エキスプレスでマンダレイベイに行き、ルクソールまで戻るほうが早いです。

　トランプインターナショナルホテルに宿泊していたので、スプリングマウンテンロード沿いのファッションショーのバス停から「２０３番」のバスでディケイターまで１０分です。降りると「ゼン」や「もんたラーメン」のある一角が降りたバス停の北側に現れます。人気店で、日曜は待ちが発生しました。
　「カレーうどん」「たこ焼き」「各種カレー」のトッピングなど日本人が作るカレーがいただけます。スパム・チーズカレーとビールをいただきましたが、いろいろなトッピングがあり日本のカレー屋さんと遜色ないです。辛さも選べておいしかったです。
　ストリップから歩くのは厳しいですが、「ＲＴＣ」バスのチケット（１日券・３日券など）で２０３番バスも乗れるので、降りるバス停さえ間違えなければすぐに着きます。ＵＢＥＲという手もコスパがいいので考えられます。ストリップ価格でおいしくない日本料理を食べるのであれば、交通費を使ってもペイする価格設定だと思います。旅の後半に日本料理系が食べたくなるとここに来ますね。

バリーズホテル内にある「ステーキレストラン」です。ワイキキのトランプホテルに入っている「ＢＬＴ」が良かったので、ラスベガスでも訪れましたが、ワイキキで出てきた「レバーペースト」のパテが出てきません。また、この店の売りである「ホップオーバー」は出てきたのですが、やや冷めており「ワイキキ店」で食べた感動はありませんでした。フィレステーキとマッシュポテトはまあおいしかったので、メインが出るまでビールを飲むための「突き出し」として「パテ」と「ホップオーバー」は残念でした。初日から眠たいながらも「やはりアメリカに来たらステーキハウス」と訪れたのですが、やや外してしまいました。ちょっと期待が大きすぎたのかもしれませんが、ハラスホテルのルースクリスと迷ってこちらに決めたのですが・・・。ルースなら「８９ドル」でリブアイ・チャウダースープ・マッシュポテトのセットがあったのですが。まあ、モンアミガビで取り返しましょう。

ウィンの西側、ファッションショーに隣接する豪華なホテルです。ウィンホテルかシーザースパレスにシャトルバスで８時から２４時まで送迎してくれるので、アクセスの悪さは感じません。むしろ、カジノがない分ホテルの部屋まですぐに着くので楽でした。プールもシンプルでしたが、ジャグジーもあり、エレベーターから近く快適にアクセスできます。ファッションショーを通って５分～１０分でストトリップに出られるのですが、玄関前にシャトルがすぐに来てくれるので、ついついシーザースパレスの地下停留所まで送ってもらいました。
広い冷蔵庫、オーブン、ジャグジーバスなどこちらの求めるるものはすべてそろっており、２年前に宿泊した高級ホテル「アンコール」「アリア」と何ら遜色はありません。また泊まりたいですね。