まめたろうさんのクチコミ全321件

クィーンエコノミーに１泊しました。夜に那覇空港に到着し、翌日は朝早く出発の予定だったので、駅から近く、安く、新しい感じのホテルということで選びました。予約した当時は宿泊に朝食がついていたのですが、今は別料金になっているようです。部屋や設備はビジネスホテルという感じです。

クラブオーシャンに3泊しました。ジャングリアの公式ホテルになっていることで見つけたのですが、さほど近いわけでもなく、ジャングリアへのバスも使わなかったのでそのメリットは感じられませんでした。ただ、クラブの特典は多く、メリットを感じられるものでした。その上、３連泊以上の特典があり、ホテルクレジットや無料のディナー利用など、クラブ、一休ダイアモンド、３連泊と、３つの特典でかなりコスパよく宿泊できたと思います。
ホテルはツアー客も多く、かなりビジーに思えます。朝食の「じなんぼう」は始まる３０分くらい前に並ばないとその定員に間に合いません。また、室内のフル清掃やターンダウンサービスは電話で申し込む必要があったのですが、うまく伝わっておらず、１日目にはターンダウンがされておらず、３日目には頼んでいないのにサービスが来るという混乱が起こっていました。

オーシャンビュースイート・クラブに1泊しました。昨年クラブラウンジがオープンしたばかりで新しく、それを期待しての宿泊でした。部屋は東向きで海が一面に広がっており、朝日が昇るのをみることができます。クラブラウンジはレストランの奥にあり、カードキーで扉が開くというシステムです。朝食も席はラウンジの中で、ビュッフェはレストランから好きなものを取ってこられるというものでした。まだ認知度が低いせいなのか？ラウンジは朝食以外の時間はかなり余裕があります。ホテルメイドのチーズケーキは十分な大きさで提供されていました。カクテルタイムのオードヴルは種類も量もさほど多くはありませんが、質の良いものが提供されます。ホテルをゆっくり楽しむのには十分だと言えます。

4年くらい前に初めて宿泊し、その時の印象が良かったので2度目の宿泊となりました。食事はフレンチレストラン「ラ・メール」で「エレガンス」のコースというプランで、これは前回と同じものにしました。4年経っても部屋は快適で古くなった感じもありませんでした。ホテル全体としてゆったり、広々しており、騒がしさもありません。ただ、夕食のレストランだけは物価高の影響が顕著に表れた印象です。素材はグレードダウンされており、前回のイメージを持っていただけにとても残念です。同じ名前のコースで内容を落とすより、むしろ値上げをして、グレードダウンのコースには別の名前にしてほしいと思いました。今回は館内見学ツアーと乗り合いクルーズを体験しました。これはどちらも他ではできない良い経験でした。

エグゼクティブルームを予約していたのですが、チェックイン時にコーナースィートにアップグレードしていただきました。部屋は十分な広さがありましたが、バスタブはありません。バスルームのアメニティーは連泊しても補充はありません。全体的にはどこの国でも一定したヒルトン基準、という感じです。エグゼクティブラウンジは他の国と比べて少しオードヴルの種類が少ない印象でした。朝食も最低限です。屋外のスペースもありますが、低層階なので眺望はありません。屋内はとても広いスペースがあり、席が埋まってしまう心配はありません。立地がよく、観光には適していると思います。

エグゼクティブルームに3泊しました。ウィーンの街では全てそうであるように、外観は歴史的な感じで近代的ではありませんが、内部はきれいにリノベーションされています。規模はさほど大きくないホテルです。クラブラウンジも狭く、オードヴルの時間には一時的にいっぱいになります。朝食はM2にあるレストランでとりました。こちらも種類は多くありませんが、質の良い物を置いています。立地もよく、どこに行くのにも便利です。ウィーンでの3日間を快適に過ごすことができました。

デラックスツインに1泊しました。釧路の宿泊はほぼビジネスホテルしかなく、その中でどの付加価値を見つけるかが課題です。スマイルホテルはホテル名が最近変わり、リノベーションされたようで内装は比較的新しく、ロビーには飲み物や入浴剤などのサービスがあるとのことで宿泊を決めました。駐車場は近くに点在していますが、有料です。

湖の座スィートに2泊しました。開業してもう20年経つという事で、同じ鶴雅グループの碧の座に比べると少し古さを感じます。しかし、サービスやアメニティー、ハード・ソフトどちらを取ってもスキがありません。特に連泊する宿では1日目と2日目が同じでは飽きてしまいますが、朝食や、部屋に置いてあるお菓子・アイスクリームも違うものになっていました。食事は味付けが濃くなく薄くなくちょうどよい感じです。デザートやお昼に振舞われるおはぎも甘さ控えめで重くなく、ペロッと食べられます。「何か足りない、もっとこれがあればよいのに」と思うことがなく、全てが十分でスキがないお宿だと言えます。

プレミアルームに１泊しました。仁川空港への到着が夜であったため、空港近くのホテルということで利用しました。ターミナル２に到着したため、空港の循環バスを利用しました。ホテルはターミナル１から近い場所にあり、ターミナル２からはかなり離れています。まさにビジネスホテルという感じで、アメニティーもタオルも最小限ですが、部屋の広さは普通です。朝はターミナル１へのホテルシャトルバスを利用しました。予約は必要ありません。ソウル市街へはターミナル１の方が近くなり、そこから空港鉄道に乗ることができます。

エグゼクティブルームに４泊しました。ホテルは市庁駅やロッテ百貨店からも近く、便利な場所にあります。部屋の広さはごく普通です。リノベーションもされていますが、浴室などには古さも残ります。アメニティーは揃っていますが、歯ブラシとシェーバーはミニバーの中にあり、有料となっていました。エグゼクティブラウンジは広く、ゆったりとしています。スタッフの数も多い印象で、セルフサービスではありますが、きっちり管理されています。カクテルタイムは平日が３時間、週末が４時間ととても長く、観光が終わる時間に合わせて自由度が高くなっています。１時間制だと言われましたが、満席でないせいもあったのか？さほど厳密ではありませんでした。スタッフはいつも笑顔で、いろいろな意味で安心して泊まれるホテルだと思います。

AURORA HONEYMOON SUITE2泊とAURORA SUITE2泊しました。AURORA SUITEは2階建てになっており、シャワールームは2か所にあります。小さな冷蔵庫、ケトルはありますが、キッチンはありません。AURORA HONEYMOON SUITEは2部屋ずつの独立した建物になっています。キッチンがあり、大きな冷蔵庫、電子レンジ、食器も備え付けてあり、長期滞在に向いているタイプです。ただ、シャワールームは1つです。そして、いずれにもサウナがついています。スイッチを入れると温度が上がり、タイマーで自動的にオフになるようになっています。いずれも朝食がついており、レセプションのある棟にレストランがあります。内容はほとんど変わりませんが、天井が高く、ゆったりしています。部屋は他にもタイプがあるのでそれぞれの目的に合わせて選ぶことができます。いずれも新しくて綺麗です。収納などを考えるとけっして便利ではありませんが、リゾート地らしい感じです。

エグゼクティブルームに3泊しました。Hakaniemi駅から徒歩約5分の立地です。空港からHakaniemi駅は600番のバスで約40分です。外観は少し古いイメージですが、部屋の中は改装されていたようです。部屋は決して広くはありません。アメニティーはヒルトン共通のものです。エグゼクティブラウンジは7階にありますが、他のヒルトンと比べて少し物足りなさを感じます。朝食は1階のレストランでした。これもコンパクトで種類は決して多くはありませんが、フィンランドらしい料理がそろっている印象です。

エグゼクティブルームシティービューに3泊しました。MTRでSai Ying Pun駅のB3出口を毎回利用しました。観光用というよりはビジネス利用のイメージが強い感じです。部屋も滞在にはギリギリ不便でない広さで、必要最低限のものが置いてあります。プラスチック製品削減のため、ボトルウォーターを置かなくなったそうで、部屋に浄水器が設置されています。また、2025から宿泊の税金が新しく追加になったそうです。

Nikko Club Deluxe Kingに4泊しました。12月29日から1月2日までの宿泊で、年越しを過ごしました。中心地からは少し離れており、ホテルのシャトルバスを利用しました。ただ、定員が少ないので予約は必須だと思います。また、あくまでドロップオフサービスなので、帰りはバスを見つけたら乗車できるというものです。
12月31日から1月1日にかけては年越しのイベントがあり、年越しそばの提供、鏡開き、餅つきイベントと、日本のお正月イベントが経験できました。
また、新年の花火を部屋から見ることができ、年越しを満喫できた滞在でした。

エグゼクティブデラックスルームに1泊しました。駅のすぐ前にあり、便利な場所で新しいのが理由です。
部屋は十分な広さがあり、バスルームが可動式のパーティションで区切られるという最近の造りです。ヒルトンのアメニティーで共通化されていました。エグゼクティブラウンジも混みあうことがなく、ゆったりしていました。朝食はレストランとラウンジとの選択で、レストランに行きました。

タワースィートツインに１泊しました。長崎駅からは少し離れていますが、高台にあり、眺めがよく、ゆっくりできそうなホテルというのが理由です。
到着時には長崎駅からシャトルバスサービスを利用しましたが、本数が少なく、観光をしてチェックインのためにホテルに行くには長崎駅16時のバスになってしまうので路線バスを利用しました。
タワースィートは離れになっており、これもカートで送迎してくれます。散歩がてら歩くのも可能ですが、荷物があるときには少しきつい坂です。部屋は仕切りがなく、フラットな造りで開放感があります。ベランダもありますが、大きな窓からは十分に長崎の町を眺めることができます。アメニティーはブルガリ、コーヒーメーカーには6種類のカプセルがあります。備え付けてあるものは「よいもの」を提供しているという印象です。
また、コーヒーメーカーの調子が悪く、スタッフに電話連絡すると夜遅くにもかかわらす、すぐに駆け付けて対応してくれました。
ハード、ソフトともによい印象を持った宿泊となりました。

温泉露天風呂付テラスルームに２泊しました。食事は隣の洞爺サンパレスリゾート＆スパ
本館レストランを利用するプランとザ・レイクスィート湖の栖にあるレストラン「The洞爺」を利用するプランに分かれており、それぞれを１日ずつ利用しました。洞爺サンパレスリゾート＆スパ本館レストランは朝・夕共にビュッフェスタイルです。それに対してThe洞爺はコース料理であり、フルサービスです。値段はかなり違いますが、食事内容や雰囲気、そしてレストランから花火を鑑賞できる点から考えてその差は納得です。
部屋は湖の正面で露天風呂から羊蹄山が一望できます。また、花火を見るのに何も遮るものはありません。湖からの風が心地よく、とても快適に過ごすことができました。

エリザベスキーにあるランドマークといわれる建物です。決して高くはありませんが、細長くそびえる形で目立っています。通常の入場とツアーでの入場があります。まずエレベーターで最上階まで登り、階段で降りながら見学するというのが効率的です。最上階はオープンになっており、曲をリクエストできるベルがあります。建物も大きくないので一周するのにさほど時間はかかりません。

パース市内はたくさんのバスが走っていますが、観光客には中心部を走っているCATバスを使いこなせればとても便利です。料金が無料なので一駅で利用する人もいます。手を挙げれば止まってくれ、降りるときにはチャイムで知らせます。バス停には次のバスが来るまでの時間が表示されており、とても分かりやすいです。

パース1週間滞在中ずっとトランスパースで移動しました。SmartRiderという交通系ICカードにチャージしておけば1回ずつチケットを購入する必要がなく、料金も現金よりお得になります。なにより日曜日の料金はかかりません。日程で日曜日が入っているなら断然お得です。