ピオニーさんのクチコミ(8ページ)全487件

風祭駅からすぐそば、というより直結といっていいくらいの施設。
フロアに足を踏み入れると、とにかくかまぼこだらけ。
ありとあらゆる種類の鈴廣のかまぼこが売られています。
お土産用だけでなく、お惣菜売り場やイートインできるお店もありました。
子ども連れとお年寄りが多い印象でした。

報徳二宮神社の境内、鳥居を抜けた先、カフェの手前に立つ銅像。
二宮金次郎像といえば、薪を背負って読書する少年姿のイメージでしたが、こちらの像は「尊徳翁」ということで、おじいさんの像でした。
境内も綺麗に整備されているので、時間があれば小田原城見学のついでに立ち寄ってみるといいと思います。

小田原城のすぐ隣にある神社。
ご祭神は、薪を背負って読書するあの姿で有名な二宮金次郎。
1894年に、二宮金次郎の教えを慕う6か国（伊勢、三河、遠江、駿河、甲斐、相模）の報徳社の総意で創建されたとのこと。まだそんなに歴史は長くないんですね。
本殿は100年の歴史を感じさせるこじんまりとした建物ですが、大きな鳥居は去年造られたもので、まだピカピカでした。
境内には綺麗に整備され、オシャレなカフェもあり、経営上手な気配を感じました。

小田原城の本丸にある門だけあって、ここまで登るのに当たっていくつかの門をくぐりましたが、その中でも一番立派で重厚感があります。
現在の門は、1971年に再建されたものです。
門の1階では甲冑着付け体験ができ、2階は「SAMURAI館」になっていました。

小田原城の二の丸にある立派な門。
門をくぐったときに上を見上げると、銅でできた装飾が見て取れ、そこから「銅（あかがね）門」との名前が付いたそうです。
門の脇に階段があり、その上で内部公開が行われています。
見張りや攻撃に使われていた空間が広がっていますが、それ以上に特に何かあるわけではありません。
17年ほど前に地元の大工を中心に復元されたとのことで、まだ綺麗でした。

小田原・箱根方面へ小旅行する際に乗りました。
遠出はできないけど、旅気分は味わいたいというときに、気軽に自分を旅人にしてくれる乗り物です。
どの手軽さから小さな子供連れの家族旅行者の利用が多く、車内で静かに落ち着いて過ごしたいという場合は必ずしも期待に沿えない場合も…。

車体の種類はいろいろありますが、その辺は特にこだわらならないので省略。

下り時は右側の方が富士山が見えるなど景色はいい印象です。
個人的には、午前・午後とも右側の方が、直射日光にさらされないので好きです。

駅からすぐ近くにあり、たまたま目に入ったので、湯本散策のお伴に揚げかまぼこを買いました。
数人の行列ができていましたが、並んでいるところからかまぼこを揚げている様子が見れました。
かなぼこは5～6種類あり、かに棒300円を購入。ふっくらしていて美味しかったです。

箱根湯本の商店街のアーケードを歩いていると、ソフトクリームを手にしている人がちらほらいます。
どこのソフトかと思ったら、商店街沿いのこちらのお店のものでした。
350円で購入。ほろ苦いコーヒーとミルクがマッチして、甘さ控えめの味で美味しかったです。
でも350円というのは観光地価格ですね。

箱根登山鉄道の風祭駅から徒歩すぐのところにあるこちらの博物館。入館料は無料です。
かまぼこの製造過程について分かりやすく説明された展示とかまぼこ作り体験がメインといった感じです。
製造過程については、1階の展示は子供目線で分かりやすい展示、3階の展示についても小学校高学年～中学生向けといった感じで、ちょっと拍子抜けでした。
お客さんも親子連れが多かったです。
大人のお出掛けなら、よほどかまぼこに思い入れがあるのでなければ、わざわざ立ち寄らなくてもいいかなといったところです。

小田原観光のランチで訪れました。
日曜日の11:20頃に行ったところ、すでにお店の前には人だかりが。
お店の前に予約用マシンがあり、そこで蛮行札を取って、呼ばれるのを待ちます。
店内はそこそこ広いので、20番台でしたが一回転目で席に案内されました。
注文したのは「まかない丼」。魚の切り身がゴロゴロ入っていて、かなりのボリューム。これで1,200円程度というのはお得だと思います。
周りは2,500円くらいする定食（魚料理＋握りのセット）を食べている人が多かったです。
個人的には、このまかない丼はコスパも良くて大満足です。

東京から比較的行きやすい城の一つで、小田原駅からは徒歩10分程度。
小田原城といえば言わずと知れた北条氏の居城ですが、明治期に廃城となり、関東大震災で壊滅。現在のお城は1960年に復元されました。城に至るまでの門や橋も近年に復元されたため、当時の空気を感じられるとまではいきませんが、周辺を含め、綺麗に整備されている印象です。
天守閣では小田原や北条氏の歴史について、分かりやすくまとめられたミュージアムがあり、予習なしでもかなり知識が得られると思います。
GW中の午前中に行きましたが、そこまで混んでおらず、自分のペースで楽しむことができました。

高速に近く、都内からだとバスタからのバスで比較的行きやすいアウトレット。
今回はあしかがフラワーパークの帰りに寄りました。

アウトレットというと激混みのイメージでしたが、ここは思ったより全体的に混んでいなくて、じっくり買い物ができました。
欲しいと思っていたブランドのバッグや小物がデパートより断然お得に買えて満足です。

あしかがフラワーパークに藤の花を見に行ったあとに寄りました。

■待ち時間
とある日曜日、11時開店のところ、10時20分ごろ到着。
早く来すぎたと思いきや、すでに先客がおりました。お店で受け付けをするともう10番台。開店時には待ち名簿の左半分が埋まり、右まで続いていました。おそらく40～50組はいたのでは。
2巡目で席に案内され、着丼したのは11:25頃でした。

■頼んだもの
わかめラーメンと焼き餃子。
すっきりした上品なスープに、手打ち麺がマッチしていて、びっくりするくらいとても美味しかったです。東京にこのお店がないのが残念。また食べに行きたいくらい。
餃子も大きくてジューシーでした。

桜の時期になると、桜スイーツも気になります。
たまたまこちらの期間限定の桜のかき氷のことを聞いたので、最終日に駆け込みで行ってきました。

■アクセス
東大本郷キャンパスの春日門を入ったすぐそこにあります。

■待ち時間
土曜日の10時に行ったところ満席とのことで、名前と連絡先を教えて席が空いたら連絡をもらうことになりました。
待ち時間は本郷キャンパスをぶらぶら。20分程で呼ばれましたが、三四郎池まで行っていたので、お店に戻るまで5分くらいかかりました。

■注文したもの
3月限定の桜のかき氷「桜子」を注文。2,000円くらい。
噂に聞いていたとおり、一人で食べきれないほどのボリューム。周りを見ると、一人で1つ食べる人もいれば、二人でシェアしている人も。結局二人でシェアしました。
かき氷に高いお金を払っているだけあって、氷はシャリシャリしておらず、ふわふわ。シロップは桜餅のような味です。氷の中には、あんこに、白玉も2つ入っていました。抹茶の味はそんなに濃くありません。黒い最中は途中まで器の一部かと思ってました。
思ったより甘くて、途中から飽きてきてしまいましたが、サービスのお茶でお口直しをしながらいただきました。

■その他
お盆に生花が添えられていて風情を感じられますが、私のお盆には明らかにさっき帰った隣の客に配膳されていたスターチスだったので残念でした。お花を使いまわしている様子も、店内の席からは丸見えなのはマイナスポイントかな。気にならない人は全く気にならないと思いますが…。
まだ少し冷える時期のかき氷でしたが、ブランケットを貸していただけました。

中野駅南口を出てすぐ、ティップネスが入るビルの地下1階にあるパスタ専門店。
雑居ビルの中の一つと思って、最初はあまり期待せずに行きました。

◾️混み具合
平日18:00頃に行ったら、すんなり通されました。店内の1/3ほどに先客あり。この時間なのにとびっくり。食べ終わる頃にはカウンター以外はほぼ満席になっていました。

◾️雰囲気
照明は控えめ。昔の喫茶店のような、どこか懐かしい薄暗さ。
カジュアルな普段使いできるお店。
客層はサラリーマンやカップル、落ち着いたおばさまグループ、大学生の友人同士など、肩肘張らなくて済む面々です。

◾️メニュー
パスタの種類がいっぱい。いくつかの系統をベースに、トッピングの違いでバリエーションを持たせています。

◾️オーダーしたもの
ウニ・イカ・シソを注文。
10分ほどで提供。
もちもちのパスタにウニのソースが絡められ、イカとシソ、さらに山盛りののりが乗っていました。
濃厚で、人によってはしょっぱさも感じるかもしれませんが、私は美味しくペロリといただきました。
お値段は1200円程度。
駅近のお店と聞くと、場所代込みの値段だしと思って大きな期待はせずに行くんですが、ここはいい意味で期待を裏切られました。ただし、ボリュームは女性向けだなと感じました。追加料金で2～3段階増量できます。

◾️その他
お店を出るときはキッチンからシェフが笑顔で挨拶してくれました。
機会があればまた行きたいお店です。

ドブロブニク旧市街の背後に聳える…とまでは行かないけれど、そこそこの大きさの山。
頂上からは旧市街とアドリア海の絶景が眺められます。徒歩でも上れますが、ケーブルカーが便利。
日没の時間を狙っていったところ、アドリア海に沈む夕陽や、ブルーアワーに染まる旧市街など、思い出に残る瞬間を見ることができました。

地上とスルジ山頂上を繋ぐケーブルカー。
まずはチケット売場で往復券を購入。一人120knでした。
乗場は売場から少し離れたところにありますが、ケーブルがあるので迷うことはありません。19:00過ぎに行ったところ、行列ができており乗るまでに15分ほど、強烈な西日を浴びながら待ちました。

いざ乗ると、頂上まではあっという間に到着しますが、その間に見下ろす旧市街やアドリア海には、つい溜め息が漏れてしまいます。さりげないポジション争いが行われますが、できれば最前列から眺めたいですね。

ルジャ広場から歩いてすぐのところにあるレストラン。店名のカメニツェとは、カキを意味します。

名前のとおりに頼んだのはカキ。クロアチアのカキは平べったいんですね。レモンを絞って食べると美味しかったです。ただ、4つ頼んだら、大きいカキ2つ、小さいカキ2つでした。全部大きいカキが良かった！というのは欲張りなんでしょうか^^;

ほか、エビのタリアテッレという、緑色の平たいパスタと、ムール貝をいただきました。
どれも魚介の旨味を感じられ、美味しかったです。

ルジャ広場といった中心部から離れた高台に建つ大きな教会。
教会の目の前が砂利が敷かれたがらんとした空間で、なんだか寂しい印象を受けました。
内部には、石造りの祭壇があります。
1699～1725年に、ローマの聖イグナシオ教会をモデルにバロック様式で建てられたとのこと。
必見の何かがあるわけはないので、時間がある人向きです。

総督邸の奥にある大聖堂です。
1192年に、英国のリチャード獅子心王による創建と伝えられていますが、当時の建物は大地震で崩れてしまい、17世紀にバロック様式で再建されたのが現在の建物とのこと。
名前のとおり、聖母被昇天の絵が飾られていますが、訪問時が夕方頃ですでに太陽が傾いていたので、教会内が薄暗く、よく見えませんでした。しっかり見たい方は、日中の日が高い時間に行くことをおすすめします。