ピオニーさんのクチコミ(7ページ)全487件

ブレッド島に建つ教会。湖の岸辺からは、島のシンボルとして、とても絵になる風景を作り出すのに一役買ってくれています。
教会に行くには島での渡し舟に乗らなければいけません。

教会は入場料6ユーロ。

教会の鐘を3回鳴らすと幸運が訪れると言われています。

私が行ったときは、お隣の国のおじちゃん・おばちゃん軍団が一人ひとり何度もガラガラ鳴らしていて、マナーの悪さに閉口しました。
団体がいなくなってからは静かになりましたが…。
タイミングによりますね。

ブレッド湖の岸辺とブレッド島をつなぐ渡し舟。
ブレッド湖の周囲に何か所か舟着き場があり、ある程度人数が集まったら出発する方式です。
私が乗った舟は往復運賃14ユーロ、ブレッド島での滞在は40分でした。
島には何艘も舟が着いているので、帰りに自分が乗ってきた舟を見つけられないかもとドキドキしましたが、無事に発見できました。特徴を覚えておくといいと思います。

湖畔からブレッド城を眺めていると、なにやらふもとにとんがり屋根の建物が見えますね。それがこのSt. Martin's Parish Churchです。
ブレッド城に上るついでと言っては失礼ですが、中を見学させていただきました。
中はひんやりとした教会独特の空気が満ち、木のぬくもりが残るつくりとなっていました。
ほとんど人もいませんでした。

ブレッド湖の湖畔の崖に聳えるお城。
湖畔からお城までは、行き方が整備されています。徒歩なら、足元の教会から10分くらいでたどり着けます。見た目ほどきつくはありません。また、車で行くこともできます。

入場料は一人10ユーロ。
お城そのものよりも、お城から見る景色が素晴らしい！
ブレッド湖滞在で時間がある方には、ぜひ行ってもらいたい場所です。

昔、テレビ番組の特集で見て以来、行ってみたいと思っていた場所です。
とてもきれいな場所でした。

■アクセス
リュブリャナ駅からバスで行きました。2時間かからずに到着。日帰りも可能ですが、せっかくなので一泊して、ブレッド湖を満喫しました。

■周辺
ブレッド湖といえば、湖畔の崖上にそびえるブレッド城と、湖に浮かぶブレッド島とその教会が見どころ。「アルプスの真珠」と称されるだけあって、おとぎ話のような景色が見れます。

■遊泳
宿泊したホテルで、ブレッド湖遊泳なんてものも体験しました。
水の色は深緑色で、ちょっと臭う気もしなくはないですが、良い思い出になりました。

■サイクリング
レンタサイクルを借りて、湖を一周しました。途中休憩も入れて、所要時間2時間くらい。いろいろな角度からブレッド湖を眺められて満喫できました。ただし夏場は水分補給必須です。

■立地
ブレッド湖に面した立地で、客室からはお城も島も両方望めました。

■部屋
角部屋だったため、2面バルコニーで景色を楽しむことができました。
部屋も広く、ウェルカムフルーツもこんもりと。
夕食は外で買ってきたものをバルコニーで食べました。とてもいい思い出になりました。

■バスルーム
大きなバスタブがあり、シャワーも問題なく、快適でした。

■アクティビティ
プライベートビーチ的なところで、ブレッド湖遊泳を楽しめました。
屋内にはプールもありますが、みんな湖を泳ぐ方が好きみたいで、こちらは貸し切り状態で使えました。
また、ボートの貸出しも行われています。

■朝食
ブッフェ形式で種類が多く、美味しかったです。
ワッフルを自分で焼けるのが面白かったです。

■その他
トランプ大統領夫妻も泊まったことがあるとかで、ホテルにその写真が飾られていました。

2018年GW前週に行きました。

■混雑具合
車で行きました。
7:00開園なので、7:30頃には周辺に着きましたが、駐車場に入るためにあたり一帯が渋滞していました。混んでいる時期は周辺の田んぼだったエリアが駐車場になるらしく、駐車場がなくなることはなさそうでした。
8:00過ぎに入場しましたが、園内は人がたくさん。でも入れ替わりも適度にあり、立て続けに人が増えていくということもなく、自分のペースで歩くことができました。

■滞在時間
2時間でした。
1時間くらいでぐるっと回れるので、2～3時間見ておけば十分だと思います。

■入場料
900～1,800円の変動制で、毎朝7時に決定されます。この日は晴天＆藤が見ごろで1,800円。
コンビニで前売り券を買っておいたので、1,600円で済みました。

■見どころ
なんといっても藤！ちょうど紫藤が見ごろでした。
紫→白→黄の順で咲いていくとのことで、白藤は5分咲未満、黄藤は1分咲未満でした。今年は満開が早いといわれていますが、GW中やGW後でも白藤・黄藤は綺麗に咲いているんじゃないでしょうか。

リュブリャナからブレッド湖までバスで行くために、こちらのバスターミナルを利用しました。
リュブリャナ駅前にあるので、ブレッド湖へは電車で行くかバスにしようか思わず悩んでしまいました。

建物の中で行先を告げてチケットを買い、外の停留所で該当のバスを待ちます。
こじんまりしているので迷うことなく、また困ってもすぐ近くに係員の人がいるので安心でした。
使いやすいバスターミナルだと思います。

ティヴォリ公園の奥まったところにある建物。
ガイドブックなどではティヴォリ城と紹介されていますが、お城というよりは邸宅といった印象の瀟洒な建物です。
どんな建物かというと、もともとイエズス会の所有だったものが、リュブリャナ司教の夏の別荘として使われ、その後、オーストリア皇帝フランツ＝ヨーゼフ、ヨーゼフ＝ラデツキーの所有となり、新古典様式に改築されて現在の姿になったそうです。
なるほど、やっぱりお城というより邸宅ですね。
外観を見るたけで十分だと思いますが、目の前にはハート型に整えられた花壇があり、キュートな印象でした。
（写真は、レンズの関係で建物が白飛びしているのが残念…）

リュブリャナの街の東側に広がる公園。
17世紀にイエズス会によりつくられた公園で、綺麗に整備された芝生が広がります。
地元の人も朝の散歩を楽しむ人や、通勤のため自転車でさっそうと駆け抜けていく人の姿を多く見かけました。
ティボリ城までは参道のように広い道幅がとられ、その両脇にはリュブリャナの歴史や見どころを伝える写真パネルが並んでいました。
空気が綺麗で、朝お散歩するにはもってこいの公園です。

朝、リュブリャナの街中を散歩しているときに通りかかりました。
歩いていても、この瀟洒な建物は何だろう？と思わず足を止めてしまう、素敵な外観です。
調べてみたら、オペラ座とのこと。
これまでに見たパリやアルゼンチンのオペラ座に比べると随分とこじんまりした印象ですが、薄いピンクの壁が美しい建物でした。

リュブリャニツァ川に架かる橋の一つで、欄干に鎮座するドラゴンから、「竜の橋」と呼ばれています。リュブリャナといえば、ここの写真が多く紹介されている気がします。
三本橋から肉屋の橋を過ぎたところにあります。
2つの橋と異なり、橋の上は車も走れる道路になっているので、交通量が多いです。
そのため、風情を感じるにはいまいちかもしれませんが、ドラゴンはかっこいいので、時間があれば足を延ばしてみる価値ありだと思います。

三本橋のたもと、フランシスコ会教会の目の前にある広場です。
リュブリャナ駅やバス乗り場からはまっすぐ歩いて10分くらいの場所にあります。
広場にはスロヴェニアの2ユーロコインにも描かれている19世紀の詩人・フランツェ・プレシェーレンの像があります。
朝早く行ったので、清々しいリュブリャナの朝を満喫することができました。

リュブリャニツァ川に架かる橋の一つで、三本橋と竜の橋の間にあります。
ブッチャーズ橋は「肉屋の橋」と言われており、かつては近くに肉屋があったとかなかったとか。
現在はブッチャーズ橋の近くには現代アートの像が立ち、橋の欄干には多くの南京錠が架けられています。
比較的新しくて綺麗な橋でした。

フランシスコ会教会の目の前、リュブリャニツァ川に架かる橋。
1本の橋に、残り2本の橋が付け足されたため、3本橋となりました。
普通に新しく2本橋を架けるよりも、この形にしたのはなぜなのか（経済効率性？）気になるところですが、なかなか見ない形で、かつ、装飾も綺麗なので、リュブリャナに来たら一目見ておくべきスポットだと思います。

私の趣味に合った雑貨がたくさん売られていました。
塩やコスメのほか、ポストカードや絵もあり、ドブロブニク旅行の記念になるものが見つかるかも。

日本のガイドブックにもよく載っているお店で、私が行ったときも日本人観光客が２組ほどいました。
定員さんも愛想がよく、楽しく買い物ができました。

ドブロブニクではスルジ山と並んで外せないスポットが、旧市街をぐるりと囲む城壁。
城壁の上はウォーキングできるようになっています。
旧市街を観たり、海を観たり、周りの景色を観たりと、ところどころで色々な顔のドブロブニクを楽しむことができます。
夏場は日差しがきつく、一周歩くとヘトヘトになってしまいますが、ぜひオススメしたいスポットです。

ドブロブニクの旧市街にある港。
ピレ門から入った場合は、ちょうど反対側にあります。
今は主に観光客向けのクルーズ船の港として使われているようです。
日中は観光客の姿が見えますが、朝いちばんで行くと人影がなく、情緒ある風景を目にすることができます。

ピレ門から入ってすぐの開けたところにある噴水。
噴水とはいうものの、蛇口から水が出ているという感じです。
その蛇口も、人の口から出ているというシュールなもの。
そのセンスも、海外ならではといえばそうかも。

日中は観光客でいっぱいですが、朝早い時間は空いています。

箱根湯本で降り立ち、商店街のアーケードで焼き蒲鉾を買ってぶらぶらしていると、建物の奥に綺麗な新緑が見えました。
引き寄せられるようにいってみると、そこには早川の清流が。
岩場ですが、川まで下りていくことができます。
私が行ったときは暑かったからか、水遊びをしている人の姿もありました。