ピオニーさんのクチコミ(5ページ)全487件

ケーブルカーで山の上に行った先にある展望橋です。
ここから世界遺産に登録されているハルシュタットの風景を一望することができます。
もちろん、湖の対岸の町の様子や、山側にある塩坑の建物も眺められます。
いつまでも見ていたくなる風景でした。

ザルツブルクからツアーバスでハルシュタットへ向かう途中、ヴォルフガング湖が望めるスポットに立ち寄りました。
湖、可愛い家々、遠くの山々、そして青い空が視界に広がり、このまま絵葉書になりそうな風景でした。
滞在時間はわずかでしたが、記憶に残る素敵な景色を堪能できました。

ザルツブルクからハルシュタットへと向かうバスの車窓から見ました。
たっぷりの水を湛えた様子は、まさにザルツカンマーグート＝湖水地方と呼ぶにぴったり。
湖近くに建つ家々も可愛くて、まるで絵本か絵画の世界のようでした。

ザルツブルクらしいお土産を求めて訪問した、塩の専門店。
家庭用には袋入りの塩を、バラマキ用には試験管によく似たガラス容器に入った塩を購入しました。アルペンザルツだけでなく、ハーブやローズの風味の塩も売られています。
また、食用だけでなくバスソルトもあり。
土産探しにぴったりなお店だと思います。
店員さんも親切でした。

ザルツブルク旧市街のほぼ中心地にある広場。
マーケットのテントが立ち並び、ソーセージのスタンドやハチミツなどが売られていて、賑やかな雰囲気を醸し出していました。
そんなに広くないので、ささっと見て回れます。
街歩きで小腹が空いたときに立ち寄るのに便利そうでした。

ゲトライゼガッセから小径に入ったところにある小さなお店。
センスの良いお店としてガイドブックに紹介されていたので、立ち寄りました。
店内はもちろん、軒先にもドライフラワーを使ったリースや飾りがたくさん売られていました。
ドライフラワーが存分に使われていて、作りもしっかりしている分、お値段もそれなりにしますが、見ているだけでも楽しくなるお店でした。

ザルツブルクを一望できる、メンヒスベルクの丘へ上がるためのエレベーターです。最初、場所が分からず見当違いのところを10分程彷徨ってしまいましたが、無事に発見できました。
エレベーターにはすぐ乗れました。外に出ると、ザルツブルクの街を見晴らせます。
午前中は城側に太陽があり逆光となってしまうので、行くなら午後がおすすめです。

外観だけでも観光スポットとなっており、主に大陸や隣国のツアー客が生家前でガイドの話を聞きながら立ち止まっていました。
時間があったので、せっかくなので中に入ってみると、中まで見る人はあまりいないのか、人も少なくゆっくり展示をみることができました。
音楽に造詣は深くありませんが、モーツァルトの幼少期からの才能の発揮ぶりには恐れ入ったという感じです。
展示の最後にはショップもあったので、ピアノが好きな方へのお土産を買いました。

旧市街に向かうときに通りました。
ザッハー川に橋はいくつか架かっていますが、南京錠がびっしりぶら下げられたこの橋を使うのが一番の定番コースではないでしょうか。
橋を渡りながらザルツブルク城を見ると、旧市街へ足を踏み入れるワクワク感を高められます。
ちなみに、橋詰には物乞いがいました…。

サウンド・オブ・ミュージックにも登場した美しい庭が印象的な庭園。
駅から旧市街に向かう途中に立ち寄りました。
10月の訪問でした、まだ花壇には花が咲き、ローズガーデンにも真っ赤な薔薇がありました。噴水やギリシャ風の彫刻もあります。
ちなみにお手洗いは有料で、トイレの番人のおばちゃんにコインを支払って利用させてもらいました。

ミュンヘン⇔ザルツブルクの移動のために利用しました。
近代的な綺麗な駅です。また、ほどほどに大きいのですが、案内は分かりやすく、迷うことはないと思います。
１階にはパン屋さんやスーパーがあるので、鉄道の旅のお伴も簡単に調達できます。

ミュンヘンの玄関口。ヨーロッパによくあるタイプのここで行き止まりの駅なので、旅情緒を感じることができます。
陽が昇る前、朝6時台の電車でザルツブルクに向かうために利用しましたが、駅構内のお店はすでにオープンしており、難なく朝食を調達することができました。
ホームも分かりやすいです。

中央駅の目の前にあるので、駅を基点に観光するならこれ以上ない立地のホテルです。空港までのルフトハンザバス停も目の前にあるので、非常に便利でした。
難を言えばお値段。一日中歩きまわったので、ホテルにはまさに寝に帰るだけなんですが、ちょっとお高めの印象でした。抜群のロケーション分のお値段ということでしょうか。
しかしながら、ミュンヘン観光するならもう一度泊まりたいホテルです。
バスタブありで、旅の疲れを癒すことができました。

ノイシュバンシュタイン城とリンダーホーフ城に行くミュンヘン発の現地ツアーを利用して訪問しました。
こじんまりとしていて、ルードヴィッヒ2世の拘りを随所に感じられる空間でした。城内の撮影は禁止ですが、外の窓から、マジックテーブル（キッチンからダイニングまでごはんを上げ下げできるからくり）を見ることができました。
城内もさることながら、庭も素晴らしいので、行って良かったです。

ミュンヘン発のノイシュバンシュタイン城ツアーの一環で、オーバー・アマガウの町を訪れました。
この町の何が有名かというと、村人総出で行われるキリスト受難劇。その会場がこちらです。中に入ることはできませんでしたが、次回の受難劇のための広告はバッチリ出ていました。

ノイシュバンシュタイン城に行くミュンヘンからの現地ツアーで、連れて行ってもらいました。
麓からマリエン橋近くまで行くバスは混んでいますが、本数も頻繁なので死ぬほど待たされることはなく乗車できました。
肝心のマリエン橋は観光客でいっぱい！
でも身動きできないほどでもないので、タイミングを見て、空いているスペースから絶景を堪能しました。
ここから見るノイシュバンシュタイン城はやっぱり美しいですね。

ミュンヘンから行くノイシュバンシュタイン城メインの現地ツアーで立ち寄りました。
数組の観光客はいましたが、団体客は私たちのグループだけだったので、落ち着いてみることができました。
外観とは打って変わって、内部はロココ調全開です。
過去に冬に行ったときはあたり一面雪景色でしたが、10月のこの時期は周りはまだ緑色で、まさに草原にぽつんとたたずむ教会といった感じでした。

ザルツブルガーノッケルンというザルツブルク名物のお菓子を食べるにあたり、どうせなら雰囲気のいいところで食べたいと思い、カフェ・ザッハーを訪れました。
敷居が高いと思いきや、カフェはホテルとは別の入り口になっており、観光客でも訪れやすい空間になっていました。
ザルツブルガーノッケルンは焼き上がりに15分ほどかかりますが、ワゴンで運んできてくれ、スタッフがそれを一皿ずつ切り分けてくれました。
ザルツブルガーノッケルンは好き嫌いが分かれるかもしれません。お伴に甘くない飲み物（できれば渋いお茶）が必要です。
しかしながら、ザルツブルク名物を、内装もスタッフも雰囲気の良いザッハーでいただくことができて大満足でした。

ミュンヘン中央駅からニンフェンブルク宮殿まではトラムで一本。
鼻歌まじりにトラムを待っていましたが、待てど暮らせどトラムは来ない。一緒に待っていた人も、あれ、おかしいな？という雰囲気に。
乗り場の掲示物をよく見ると、工事による一部路線の運休情報が貼られており、事態を理解しました。

当初とは違う路線を乗り継いで、無事にニンフェンブルク宮殿に行くことができましたが、時刻表だけでなく掲示物もよく見るようにした方がいいと気づかせてくれた出来事でした。

トラム自体は乗り降りも簡単で、時間もほぼ正確。街中の景色を見がてら目的地に行けるので、便利な移動手段です。

昔、ニュルンベルグで食べたニュルンベルガーソーセージが忘れなくて、その支店がミュンヘンにあると知り、行ってきました。
ニュルンベルグで食べたソーセージはカリカリジューシーで食べた瞬間にとても感動したことを覚えているのですが、ここで出てきたのはザワークラウトの汁でビショビショ気味のソーセージでした。もっとこんがり焼いてほしい！
味については少し残念でしたが、店内は大賑わいで、人気店のようです。