ピオニーさんのクチコミ(22ページ)全487件

王宮の観光の帰り、シュテファンに向かう途中に寄りました。

【混み具合】
・お昼前に行ったところ、1階とテラス席はいっぱいで、2階に案内されました。
・2階は先客が数組しかおらず、ガラガラでした。

【雰囲気】
・2階はクラシカルな雰囲気の部屋。

【注文したもの】
・連れと2人で、ザッハトルテ×２、アインシュペナー、紅茶を注文。合計20.5EUR。

■ザッハトルテ
・甘いことには甘いんですが、激甘とまではいかず、かつ添えられているクリームに甘みがないので、中和しながら食べ進められました。
・後日ザッハーのものと食べ比べるために注文。普段からザッハトルテが好きというわけではないので、「おー本場はこんな味なのねー」という感じ。

■アインシュペナー
・グラスに入った外見からアイスだと思いこんでいましたが、温かいコーヒーの上にクリームがたっぷり乗ってました。コーヒーとクリームが混ざらないのが不思議な飲み物。
・美味しくないわけではないんですが、一回飲んで満足。次の機会があれば別の飲み物にチャレンジしようと思いました。

■スミレの砂糖漬け（お土産用として）
・ゲルストナーでスミレの砂糖漬け売り切れと言われたので、こちらで購入。
・午前中は山のように積まれていたのに、昼過ぎにはもう数個しか残っていませんでした。私が見た限り、買っていく人はほぼ日本人。
・1個18EUR。この旅行の後、日本のデーメルで1,800円くらいで売っていたのを見たので、日本のデーメルに行ける人は日本で買った方が経済的です。

【料金】
シシィ・チケット（25.5EUR）で入場。チケット売り場はミヒャエル広場から王宮に入った先の空間（スイス門の向かい側、フランツ2世像の前）にあり、9:00オープンです。

【銀器コレクション】
ハプスブルク家が使った食器がずらり。
オーディオガイドで一つ一つじっくり解説を聞いていると、結構時間がかかります。
興味に応じてオーディオガイドを使ってました。

【シシィ博物館】
かの有名な皇妃・エリーザベト特集の博物館。
オーディオガイドがシシィ人気に迎合することなく「国民もウィーンにいない不思議な皇妃に関心はなかった」など、歯に衣着せぬ紹介をしていて面白かったです。
シシィのドレス（レプリカ）も展示されていて、そのプロポーションに驚かされました。予想以上に細い！

【皇帝の部屋】
フランツ一世の執務室や、シシィの体操室や浴槽など、当時の生活が垣間見れる興味深い部屋が続きます。
フランツとシシィの部屋を比べてみると、各々の生活ぶりの見事なまでのすれ違いっぷりが面白く、フランツの愛の深さを感じられました（笑）

【外観】
王宮内部だけでなく、外観もお見逃しなく。威容ある佇まいながら優美さが感じられます。
ミヒャエル広場からだけでなく、ブルク門からも見てみてくださいね。
特に朝の時間はゆっくり静かに眺められるので、王宮周辺早朝散歩がおすすめです。

・夏場の20:00～21:00頃に行きました。大観覧車が目的でしたが、園内には面白そうな乗り物がいっぱい！
・入場料はなく、乗り物ごとに支払う方式です。
・絶叫系大好きなので、ジェットコースターと豪速コーヒーカップに乗りました。どちらも一回3.5EUR。絶叫系が充実しているとは知らず、スカートで行ってしまったのが悔やまれます。
・コーヒーカップは日本のようにハンドルを回す方式ではなく、日本では考えられないスピードで、オートでぐるぐる回り大興奮でした！
・リンクの外で、プラーター遊園地以外には何もない駅ですが、時間がある人にはおすすめしたいスポットです。私が行ったときは大観覧車は待ち時間10分ほどでしたが、それ以外は行列なしだったので、夕方～夜にかけては1時間もあれば4～5つくらい乗れると思います。閉園時間が遅いのもポイントです。

【アクセス】
・地下鉄U1またはU2のPraterstern駅から、プラーター遊園地までは徒歩3分ほど。
・大観覧車は、遊園地の入口の近くにあります。

【料金】
・遊園地に入場料はなく、乗り物ごとに支払う方式。
・大観覧車は9EUR。ウィーンカードを持っていると1EUR割引になります。

【待ち時間】
・20:00すぎに行きました。古風な観覧車なので、空いているかと思いきや、思いのほか人がおり、チケットを買うまでに5分、乗るまでに10分ほど並びました。

【ポイント】
・チケット売り場から乗り場までの間に、観覧車のゴンドラをモチーフにした展示がありました。一つ一つが違う作りだったので、じっくり見てみるのも楽しいかも。
・乗り場の前で、合成写真（ゴンドラに乗ってる様子など4パターン）の撮影をしてもらえます。強制ではないのでスルーも可ですし、写真が気に入らなければ買わなくても大丈夫です。
・ここに日中行っても市内の景色ならシュテファン寺院の塔の上から眺められるし、と思ったので、ブルーアワー（日没前後の空が青い時間帯）に合わせて行きました。並んだり展示を見たりとちょっと時間は取られましたが、狙いどおり青く染まった空と光が灯り始めたウィーンの様子を上空から見ることができて満足。
・私が乗ったゴンドラには、一緒に12～13人＋犬1匹が乗ってました。中央に長椅子があるタイプで、椅子に座ってゆっくり景色を観賞する人もいれば、私のようにうろちょろする人も。広くはないので、移動するときは気を使いました。
・世界ま○見えで真央ちゃんが乗ってたタイプの、丸テーブル＆椅子がセットされたお部屋のようなゴンドラには、人を乗せていないようでした。
・乗車時間は10分程度です。

旧市街観光後、中央駅まで帰る途中に立ち寄りました。


【アクセス】
・ザルツブルク旧市街のメインストリート・ゲトライデガッセの突き当たり（またはスタート地点）にあります。
・教会の前の道路は、意外と交通量が多かったので、横断の際はご注意を。
・ここに来てしまうと、徒歩の場合、ザルツァッハ川を渡ためには、道を引き返すか、川沿いを歩いてミラベル宮殿のあたりに架かる橋を使うしかありません。後者の場合は、ミラベル庭園通り抜けルートではなく、庭園を見下ろす歩道にワープとなります。

【総評】
・ガイドブックに位置は載っているものの、解説がなく、かつ人気もなかったので、恐る恐る入ってみました。
・内部はなぜか青紫色の照明。鉄柵があり奥には行けませんでした。柵越しのマリア像がちょっと不気味。
・数人いた観光客も、じっくり見るというより、内部を見て2～3分で退出してました。一人取り残されると流石に怖い。
・あとで調べてみたところ、12世紀に建てられた歴史ある教会で、その後はザツルブルク市民のための病院も併設されたそうです。
・コンサートも行われるそうが、この照明の色のせいでとてもそんな風には見えません（笑）

2014年の大曲花火大会の当日に宿泊しました。

【お値段】
ツイン2名利用で驚愕の47,000円。
もちろんお値段に見合った客室・サービス等はなく、完全に花火大会客狙いの価格設定。
花火を最後まで見たあとに大混雑する駅で電車を待ちたくない人だけが出せる値段･･･。

【お部屋】
ごくごく普通のビジネスホテルのツインルーム。
部屋の3分の2程をベッドが占めてます。
室内に「夏は虫が入るので窓は開けないように」と注意書きがありましたが、入室時にはすでに小さな羽虫が何匹も、天井のあたりにひっついていました。ヒィ～～！！
夜も落ち着いて眠れず、虫嫌いには苦難の一夜でした。
こんなことなら多少待ってでも秋田市内に帰って別のホテルに泊まればよかったです。

【お風呂】
1階に大浴場がありますが、着替えを入れるロッカーが6つ程しかなく、00:00すぎに行ったもののすでに満員＆待ってる人もいたので、諦めて部屋のユニットバスのお世話になりました。

【お食事】
花火大会が終わってホテルに戻ってから、夕食をいただきました。
チェックイン時に夕食は22:00～と確認がとれていたのに、夕食会場ではスタッフ（明らかに不慣れだったので臨時のバイトさん？）に戸惑われながら何の案内もないまま待たされ、席に着いてからも食事の説明も一切なく、やむなく別のスタッフを捕まえてこちらから聞きました。
この対応にもやもやしたことと、別の席のおじさんが頼んだビールがまだ来ないと大声で文句を言っていて（ちなみに相手は案の定、あのスタッフ）、会場内が微妙な空気になり、残念ですが折角の秋田の郷土料理を気持ちよくいただくことはできませんでした。

朝食もバイキング形式。
秋田名物はいぶりがっこくらいで、ごくごく普通の格安ホテルのバイキング。全体的に安っぽい味で、あまり好みではありませんでした。
ちなみにここでは、ジュースサーバーを調整しているところに出くわし、スタッフが内部が汚れた状態で再セットしたところに、「お待たせしました、お使いください」と言われて思わず苦笑い。（もちろんご遠慮申し上げましたが･･･）

【その他】
入口でお出迎え・お見送りしてくださるスタッフには、通るたびに気持ち良く挨拶の声を掛けていただきました。
正直、この滞在で唯一のプラスポイントでした。

【総評】
花火大会当日の価格設定、オペレーションということもあるのでしょうが、客室の虫、混雑して入れない大浴場、案内不足な夕食会場スタッフ、朝食会場の汚れたジュースサーバーの件が重なり、いい印象は抱けませんでした。
申し訳ないのですが、平常時の値段だとしても、もうこちらは利用しないと思います。

かつては文化人が集ったカフェで知的な雰囲気が漂ってそう、そして宮殿内にあり内装も素敵と聞いて、ウィーンに来たら絶対行きたいと思って、張り切って伺いました。

【アクセス】
・王宮前の通りをオペラ座とは反対方向にまっすぐ進んだ先の三叉路の角にあります。

【待ち時間】
・平日15:30過ぎに行きましたが、5組ほど並んでいました。
・テラス席なら待たなくてもすぐ案内できると言われましたが、店内の雰囲気を味わいたかったので、5分程待ってテーブルに案内してもらいました。

【雰囲気】
・ガイドブックに紹介されているように、装飾された柱が並び、優雅な雰囲気。壁にはフランツ・ヨーゼフとエリーザベトの肖像画が飾られています。
・店内は満席で混雑しており、結構ガヤガヤしていました。これにより折角の優雅な雰囲気は相殺されていましたが、カフェの歴史を考えるとこれはこれでいいのかも。
・ゆっくり食事やお茶を楽しむというよりは、観光スポットで食事するという印象。

【注文したもの】
・メニューは、ドイツ語のほか英語も併記されています。
■スープ
・遅めのランチとしてWiener Edaepfelsuppe（マッシュルームとベーコンが入ったポテトスープ）を注文。
・混雑のためか、サーブされるまで20分程かかりました。店員さんにまだかと声を掛けようとしたら「あと1分で来るよ」とおちゃめに言われ、肩の力が抜けました。
・量が多いかと思いきや、ぺろりと平らげられる量で、少し拍子抜け。
・ポテトの食感が残るどろりとしたスープで、普通に美味しかったです。また食べたいと思うほどではありませんでした。
■ケーキ＆コーヒー
・店内入ってすぐのところにケーキが並んだショーケースがあるので、食事だけのつもりがついつい注文してしまいました。ケーキはどれも洗練されて美味しそうなフォルム。
・Schwarzwaelder Kirschtorte（サクランボとチョコのケーキ）とメランジェを注文。
・ケーキは繊細な味で、甘すぎることなく、口によく合いました。美味しくいただきました。
・ウィーンで飲んだメランジェはここが初めてだったので、こういうものかと思いながら、こちらも美味しくいただきました。

【会計】
・私が頼んだスープ、ケーキ、メランジェに、同行した友人も同じスープを頼んで、チップなしでトータル約22ユーロ。
・ガイドブックご案内のとおりテーブル会計ですが、レシートを出してもらうまで、そしてお金を取りに来るまでに時間がかかるので、時間があまりない人はサーブしてもらったときにレシートを頼んでおくと時間の節約になると思います。

【総評】
想像よりも敷居が低いというか大衆的なカフェで、少しだけ期待外れ。でもここで食事＆お茶できて良い思い出になりました。今度は空いているときに行きたいな。

Expediaの評価が良かったことと、値段も手ごろだったので、こちらに6泊しました。

【立地】
・マリアヒルファー通り沿い、ミュージアムクォーターすぐそば。
・地下鉄ミュージアムクォーター駅から徒歩2～3分、リンク内にも5分とかからず行ける上、ウィーン西駅も徒歩圏内という非常に便利な場所にあります。
・同じ建物の1階にはドールハウスなどを売るお土産屋さん、すぐそばにはドラッグストアのBIPAや、雑貨屋さんの「バトラー」、ナチュラルコスメのショップ「グリューネ・エアデ」、スタバやマック、スーパーがありとても便利。
・窓を閉めると、通りの喧騒はまったく聞こえません。逆に、窓を開けているとミュージアムクォーターのあたりから素敵な音楽が聞こえてきました。

【お部屋】
・ツイン1室を利用。鍵はカード式。
・やや狭いお部屋ですが、スーツケースは2つ分拡げられました。
・部屋に置かれているガス入りの水のペットボトル1本はサービス。ほか、コーヒーメーカー、紅茶のティーパックあり。
・クローゼットの中に金庫、スリッパ、紙袋あり。
・テレビはチャンネルいろいろ。英語放送（BCCやCNN）も映りました。

【バスルーム】
・清潔。アメニティは、シャンプー兼ボティソープ、ボティクリーム、マウスウォッシュ、石鹸、裁縫セット。ドライヤーあり、ボックスティッシュも2箱あり。
・バスタブなし（部屋によってはあるところもあるのかも？）。シャワーヘッドは取り外し可、水圧問題なし。
・洗濯ロープあり。体重計あり。
・バスタオル1枚、長タオル1枚、フェイスタオル1枚、バスローブ1着が標準装備。交換してほしいときは例に漏れず床へ。

【朝食】
・1階（ここでは0階）の奥が朝食会場になっています。
・ハム、チーズ、サーモン、パン、ケーキ（パウンドケーキ系）、ヨーグルト、ドライフルーツ、シリアル、フレッシュジュースなど。野菜はミニトマト、きゅうり、パプリカ、ラディッシュくらいでした。
・コーヒーはポットで持って来てくれます。
・卵料理のリクエストを聞いてくれます。テーブルの上にメニューあり（スクランブル、目玉焼き、ゆで卵、オムレツ）。オムレツはトッピングが複数あります（チーズ、ベーコン、ハム、トマト＆パプリカなど）。
・評判通り、とても美味しかったです。
・朝早いなどの理由で朝食をとれないときは、フロントの方に話すと当日朝、サンドイッチ・水・ジュース（アップルorオレンジ）のボックスを持たせてくれました。とっても助かり感謝しています。

【その他】
・地下にサウナがあるとのことでしたが、今回は利用しませんでした。どうやって入るんだろう…バスローブ？
・今回の滞在で見かけた日本人は、私達のほか1家族のみでした。日本人ツアー客にぶつからず、ゆっくり滞在できたのもこのホテルの魅力の一つ。

【総評】
1フロアに左右3～4部屋ずつ、5階建てくらいのこじんまりとしたホテルです。
スタッフはみな、フレンドリーで親切でした。
欠点と言えばお部屋がやや狭いのとバスタブがなかったことくらいで、それ以外はとても快適に過ごせました。
特に立地と朝食は最高で、ウィーンに来たらぜひまた泊まりたいホテルです。

ツアーの企画で、アルゼンチンタンゴディナーショーを楽しみました。

【アクセス】
・ツアーでの利用だったので、宿泊先のホテルからバスで向かいました。ブエノスアイレスの中心部近くにあるので、途中、車窓から有名スポットの見物ができました。

【ポイント】
・お店は、道路を挟んで、レストランとタンゴショーの建物に分かれています。ディナーの後、建物を移ってタンゴ観賞をすることになります。
・料理は、アルゼンチン名物のエンパナーダ、ボリュームたっぷりの牛ステーキ、それにデザートでした。デザートは3種類程あって、お好みで注文できました。私はバニラアイスをセレクト。日本よりも甘めです。
・アルゼンチンタンゴのショーは、3時間程。21:00近くから始まりました。
・何人ものダンサーがタンゴの哀愁漂う調べに乗せて、情熱的に踊っていました。途中、アコーディオン等の音楽演奏もあり。本場のアルゼンチンタンゴを生で観れて、旅の思い出になりました。

アトランタでのトランジットで時間ができたので、2020年東京五輪も決まったことだし、話のネタになるかと思って寄ってみました。

【アクセス】
・地下鉄Five Points駅から、街並みを眺めながらのんびり歩いて15分ほど。
・今回気付きませんでしたが、隣にはワールド・オブ・コカコーラ博物館があるので、セットで立ち寄ると面白そうです。

【ポイント】
・近代オリンピック100周年記念大会となった1996年のアトランタオリンピックを記念して作られた公園。
・聖火台や、青空のもとはためく各国の国旗、五輪マークの噴水など、オリンピックにちなんだものが見られます。
・花壇や芝生は手入れされていますが、上記のオリンピック関係以外はあまり特徴はないように感じました。
・早朝9時過ぎに行ったところ、人の気配はまるでなし。もっと賑わう時間に行けば、印象はまた違ったのかもしれません。

2013年9月上旬、ブエノスアイレスから日帰りでイグアスの滝へ行ったときの服装等を参考までに。

【天気】
・イグアス周辺は熱帯らしく湿度があり、ブエノスアイレスより気温は高め。それでも、日本の真夏のようにじめじめ蒸し暑い！というほどではありませんでした。

【服装】
・ボートで滝に突っ込むアクティビティをするつもり満々だったので、濡れてもいいように万全の態勢を整えたところ大正解でした。

○トップス
　基本は、水着3点セットの上衣（ブラ＋お尻が隠れるくらい丈のカットソー）を着用。
　普通の服にありそうな柄で、あまり水着水着していません。

○ボトムス
　サブリナパンツ着用。
　ボートツアー時のみ、水着の下衣を着用。

○アウター
　日焼けと寒さ対策で、UVカットパーカーをはおっていました。

○足元
　ゴム製のサンダル着用。日本であまり履く機会もないけど、足元が濡れたままになるのは嫌だったので、300均でクロックス型のものを購入しました。
　クロックスを持ってるなら、それをおすすめします。

・水着は完全にボートツアー対策です。滝壺へ挑む方は、ずぶ濡れ覚悟で！　現地でレインコートも買えますが、意味をなさないくらい、それこそ下着までびしょびしょになります。
・アクティビティをせずとも、悪魔の喉笛付近は結構な水しぶきなので、濡れても乾きやすい素材で行くのがベターです。なお、多少濡れても、薄手の素材の服なら公園内を散歩しているうちに乾きます。但し、この時期16:00以降になると、太陽が傾き始めて乾くのには時間がかかるかも。

ブエノスアイレスのメインストリート、7月9日大通りに聳え立つ白い塔。
1936年に建設され、高さは67.5m。残念ながら、現在は中には上れません。

きっと多くの方が、ブエノスアイレスで最初に見つける観光スポット。
7月9日大通りの端からでも、その威容は見てとれます。
青空をバックに、すらっと聳え立つ塔は、遠目からでも充分観賞の価値あり。

ちなみに、オベリスコの前はちょっとした広場になっていて、イベントごとがあると多くの市民がここに集まって来るそうです。
先日のワールドカップも、大勢のサポーターがここに集結してアルゼンチン代表を応援する様子が日本のニュースでも流されました。

ブエノスアイレスきっての大通りで、名前の由来は1816年の独立記念日から。

通りの真ん中には、白く真っすぐ伸びたオベリスコが聳えたっているほか、バス専用のレーンになっていたり、噴水があって一休みできそうな公園になっていたりと、単なる道路以上に利用されています。
この道沿いには、世界三大オペラ座であるコロン劇場や、エビータの顔が描かれたビルなど、面白い観光スポットもあります。

なお、アルゼンチンでは人より車優先なので、横断するときは左右に気を付けて。

ツアーで立ち寄り、ランチしました。

【立地】
・運河沿いの、綺麗に整備された一画にあります。
・食後に、運河や遠くに見える高層ビル群を眺めました。良い景色！

【料理】
・ビュッフェ形式。
・アルゼンチン滞在中は不足していた野菜もたっぷりあって、ビタミン摂取できました。
・お肉（もちろん牛肉）はオーダー製で、お肉コーナーで店員さんに声をかけて、好みの部位と焼き加減を伝えます。
・ムール貝やパエリヤなど、スペイン風の料理もありました。

【アクセス】
・ブエノスアイレスからイグアスまで、飛行機で約2時間。
・私が乗った飛行機は、空港到着前にイグアスの滝上空を旋回してくれました。右側の窓際に座っていたらばっちり見れたのでラッキー！
・空港からイグアス国立公園まではバスで約20分ほど。

【ポイント】
・最初にトロッコ列車に乗って「悪魔の喉笛」を見に行きました。森の中や川の上の遊歩道を歩きながら、このあたりに棲む動物（アナグマ、蝶、ワニ、鳥など）も見ることができました。
・「悪魔の喉笛」は流石の迫力！　言葉が出ないか、思わず何か叫んでしまうかのどっちかだと思います。この付近は観光客が多くて、空いている柵を探すのが大変でした。（みんな柵にしがみついて滝を眺めています。）
・その後は、滝の上の遊歩道を歩きながら、無数の滝と虹を眺めました。イグアスの滝も迫力満点ですが、景色としてはこちらが好きです。
・ボートに乗って滝に突っ込むアクティビティもあり。もちろん参加しました。9月上旬の夕方の回だったためか、水は結構冷たかったです。

【服装】
・滝に突っ込むアクティビティには絶対参加したいと思っていたので、【水着（ビキニ＋タンクトップのセット）、水着素材のパーカー、ゴム製のサンダル】を装備。カバンも、小学生の水着用バッグのようなビニール製のものを持参。結果、「悪魔の喉笛」も結構な水しぶきなので、この格好で大正解！
・下はサブリナパンツを履いてましたが、ボートに乗るまでの待ち時間に岩場の影でさっと脱ぎました。
・滝に突っ込む方には、水着の持参、または男性の方は上半身裸をオススメします。レインコートも売っていますが、着用して滝に突っ込んだ人はほぼ間違いなく下着までビショビショに濡れてしまっていました。
・なお、「悪魔の喉笛」を見て遊歩道を歩くだけなら、普通の格好でも、多少濡れてもそのうち乾くので大丈夫だと思います。
・念のためタオル持参だとなお良し。

【費用】
・オプショナルツアー利用で、ブエノスアイレスから飛行機代込みで約85,000円でした。
・滝に突っ込むアクティビティは、ツアーで用意してくれた現地ガイドさんに申し込んで約8,000円。3つの滝へのアタック＋川下り＋ジープでジャングルクルーズのコースでした。

【外観】
・イグアス国立公園内にあるレストラン。入口の木の看板がかわいい。

【料理の内容】
・ブッフェ形式。生野菜やフルーツもあるので、アルゼンチンでビタミンに飢えた体には嬉しい。
・メインのお肉は、係り員に注文して切り分けてもらいました。もちろん牛肉です。
・デザートコーナにはケーキあり。美味しそうな見た目ですが、激甘で口に合いませんでした。ほか、南国のフルーツのシロップ漬けなどもあり。
・全体的に、いわゆる「観光地のレストラン」というレベルです。美味しくないわけではないので、ここでランチを取って、午後のイグアス観光に備えてください。

12月18日から24日にかけて、クリスマスマーケット目当てでミュンヘンに5泊しました。

【天気】
・街歩きできた正味5日中、快晴の日は2日。残りの3日は曇りでした。一日中雨の日はなかったです。雪も降っていませんでした。
・ヨーロッパの冬なので、天気には期待せず、晴れたらラッキーぐらいの気持ちでいた方が精神衛生上良さそう。

【日の出・日の入り】
・朝7時くらいでも外は暗く、8時くらいにようやく空が白んで来ました。
・夕方4時30分くらいが日没。ブルーモーメントの時間帯は、クリスマスマーケットのイルミネーションがより美しく映えました。

【服装】
・寒がりなので、冬のヨーロッパの寒さに戦々恐々として次のような装備を整えました。結果として、快適にマーケットを楽しめました！
・このほか、貼るホッカイロと靴用ホッカイロ使用で暖を取ってました。
○アウター
　ダウンコート、カシミアのマフラー、革の手袋、毛糸の帽子、内側もあったかいブーツ（私はソレルのショートブーツを履いてました）。
○インナー
　ヒートテックの七分～十分袖、レギンス、靴下を着用。さらにその上にヒートテックのカットソー、薄いセーターを重ね着。

9月上旬に訪れました。
南半球なので日本とは逆の服装と言っても、半年前に日本で自分がどんな格好をしていたのか思い出すのは難しいですよね。
冬用コート、セーター、調節用にストール、パーカーを持っていったら何とかなりました。服装の組み合わせによってはコートは不要です。

【天気】
・滞在中の天気は、晴れ、雨、曇り、一日ずつ。
・晴れの日は、カラッとしていて外歩くのも気持ち良かったです。
・曇りの日は、寒すぎることはありません。
・土砂降りの雨も経験しました。道によっては、側溝から水が溢れているところもありました。

【服装】
・着古した冬用のコートをアルゼンチンで捨てていくつもりで持って行きました。曇りの日に着用して、ちょうど良いか、ちょっと暑いくらい。雨の日はほぼ室内にいたので着用機会なし。晴れの日にコートは流石に暑いでしょう。
・冬用のストール（毛糸）は、曇りの日、雨の日に使用。温度調節に役立ちました。
・晴れの日は、「薄手のカットソー＋パーカー」または「セーター」でちょうど良かったです。

【アクセス】
・大聖堂やカビルド（市議会）の近くにあるので、それらのついでに周れればよさそう。

【ポイント】
・綺麗な白い教会で、曲線が多く使われていることから女性的な雰囲気を感じます。
・中には、水色と金色が使われた祭壇があります。優しそうなマリア像（違う人だったらすみません）が印象的でした。

ツアーで利用しました。

【アクセス】
・ブエノスアイレスの中心地近くにあり、ショッピングエリアや地下鉄駅にも徒歩で行けます。
・すぐ近くには小さなスーパーがあり、ちょっとしたものの調達にも便利でした。

【ポイント】
・エレベーターは、カードキーを差してから行き先階を押すタイプ。これを知っておかないと、フロアに辿りつけません。
・友人とツインの部屋に宿泊しました。清潔で、スーツケースを2つ広げてもOKな広さでした。
・冷蔵庫あり、電気ポットなし。
・バスタブなし。
・トイレの水の流れが悪かったので、ツアーコンダクター経由でクレームを入れたところ、翌日の外出中に直してもらえました。
・カードキーは使い捨てではなく、リサイクルされます。チェックアウト時はフロントに返却しましょう。