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旧ソウル駅の駅舎。

日本統治時代の1925年に造られ、2004年までソウル駅として使われた国の史跡第284号の建物です。その後、復元工事を終えて2011年8月9日「文化駅ソウル284」として、開放されています。

こちらは、東京帝国大学教授・塚本靖の設計によるものです。
アムステルダム中央駅とヘルシンキ中央駅に倣ったものだそうですが、東京駅に雰囲気が似ていることもあり、「設計者は辰野金吾（東京駅設計者）」と誤って紹介されることも多いのだそうです。

見応え、あります。

６３ビルにあるアトラクションの一つ。
いわゆる蝋人形館です。

外国人割引料金で、@13,000ｳｫﾝ。
本来は、もう1,000ｳｫﾝ高い。
窓口にて自己申請が必要とのことでしたが、申請なしに引いてくれました。

ここの作品は、ほぼすべてを世界的に有名な蝋人形作家である松崎悟氏が担当したとのことです。

フーテンの寅さんやイチロー選手などの日本人も展示されています。

@13,000ｳｫﾝは、ちょっと高いかな。

「山内神社」には、土佐藩初代藩主山内一豊、同夫人、および土佐藩歴代藩主が祀られています。

また、ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」や「龍馬伝」のロケ地でもあります。

土佐藩１５代藩主「山内容堂像」もあって見どころもたっぷり。

社殿も立派です。


是非、訪れてはいかがでしょうか。

今回、２０数年前転勤で3年間暮らした高知で、当時の元上司の方の定年祝いの会で、宴会で使わせていただきました。

ここは、戦後の荒廃した高知を再生させる観光おこしとして、国際観光ホテルを建設する運動の中、1946年(昭和21年)には、ホテル建設候補地、市内鷹匠町の旧山内藩主邸購入が決まります。
1948年2月、土佐観光施設協会が設立され、工事を着工。
旧山内邸の二階及び附属建物に水哉閣を復興。
1949年2月(昭和24年)、「三翠園」開業。
1950年3月(昭和25年)、昭和天皇御宿泊。

で、今日に至ります。

庭園内には歴史を感じさせるいわれのあるスポットがあり、隣接する「旧山内家下屋敷長屋」跡は重要文化財です。

高知市「三翠園」ホテルの建つ鷹匠町の一帯は、藩政時代から藩主ゆかりの地で、山内家に仕える武士たちが住まいした町です。

屋敷は明治維新後、山内家の私邸となりましたが戦後売却され、その大部分は、三翠園の所有となっています。

昭和53年、長屋（建物）は高知市に譲渡され、同54年、国の重要文化財に指定されました。同55年2月保存修理に着手、56年9月に完成しました。

学術的にも貴重なものだそうですが、確かに見ごたえあります。

ホテルに泊まっても、泊まらなくても一見の価値ありです。

安芸市には幾つかの観光スポットがありますが、ここも訪れたいポイントです。

昭和６０年に生誕１５０年を記念して建立された「岩崎弥太郎銅像」があります。

像の高さは３．３メートル、台座の高さ１．１メートル。
和服姿で海に向かって立っている弥太郎をイメージして作られました。
時代の風を受けとめる大きさ、偉人のもつ独特の雰囲気が出ています。

また、安芸市出身で、大正・昭和期の作曲家弘田龍太郎を記念して、10基の歌碑が安芸市内各地に建立されていますが、ここには、「金魚の昼寝」の歌碑があります。

高知県の旧土佐山田町（現香美市）にある温泉施設です。

香美市（かみし）は、2006（平成18）年、土佐山田町、香北町、物部村が合併して発足しました。

ここは、創業者が平成元年に地下1200メートルまで掘削し温泉を掘り当て、日帰り温泉施設として平成2年に開業。
平成４年に旅館業の許可を取得し、温泉旅館として現在に至ります。

高知といえば、太平洋やカツオが有名ですが、実は「山」の県。案外、温泉も多いんです。

新婚旅行は１９８５年。
このとき宿泊したのがこのホテルでした。

建物が緩くカーブしているあの形が懐かしくて、今回ふらりと行ってみましたが、殆ど変わっていなかった。

プールサイドにはレストランがあって、ボイルしたエビに塩・胡椒やケチャップ付けて食べたら美味いですよ。

一番多いパターンが、日本を夕方発ち、ハワイに早朝に着くというパターン。
よって、着いたときは何時も眠い（笑）。

喫煙者の方には注意事項があります。
保安検査所を通過して、出国エリアに来ますと、「喫煙所」がありません。
ホノルルは割合喫煙には寛大なのに・・・。

どうしても吸いたい場合は、一旦外に出て、もう一度保安検査場を通らなくてはなりません。（我々は、それをやってしましました）

オアフ島ノースショアへのオプショナルツアーの帰路に立寄りました。

ここのメインは、パイナップル。
近くには、広大なパイナップル畑があって、ここで収穫されたパイナップルを加工している工場の脇にショップや公園があります。

パイナップルのお菓子類も一杯あるし、Ｔシャツやキャップなどに「ドール」のロゴ入りで可愛いです。

ハワイ・ホノルルでの買物は、まずここで。

デパート、高級ブランドブティック、スーパーマーケット、ドラッグストア、レストラン、フードコートなどなど多数の店舗が営業している巨大なショッピングモールです。

今回は、グッチでバッグ類と、スーパーでワインやお菓子類を買いました。
お菓子類は
ばら撒き用のお土産品にしました。

大きすぎる気もしますが・・・。

ホノルルから、ハワイ島へのオプショナルツアーに参加した際、ホノルル国際空港から小さなセスナで飛び、４０分ほどで到着したのがこの空港でした。

ヒロ国際空港と言うからには国際便も飛んでいるのでしょうが、着いたのは全くの小さい空港で、ジェットが降りられる空港という感じはしなかったけど・・・。
セスナ用の別エリアに降りたのかもしれません。

ワイキキのホテルとホノルルの観光名所、ショッピングスポットを循環しています。

車内には日本語アナウンス。レッド、グリーン、ピンクの３路線があります。

１日乗り放題チケットが大人35ドル、子ども（4～11歳）19ドル。
４日間乗り放題チケットが大人57ドル、子ども25ドルだそうですが、事前にウェブサイトから購入すると、割引料金（4日間乗り放題チケットは大人54ドル）が適用されます。

最近は、旅行会社のツアーでチケットのサービス付というプランが多いです。

ハワイ気分が、一気にに高まりますね。

地下鉄２・３号線「乙支路3街」駅から、２～３分です。２Fには「元祖乙支参鶏湯」がありますので、すぐに判るかと思います。

テイクアウトで、ローストチキンを買いました。
１６０００ｳｫﾝで鶏一羽（笑）。
チキンに加え、コーラ、サラダ、大根水キムチがついて、勿論一人で食べられる量ではありません。二人でも、食べあぐねる程。

「韓国のチキンは、何故、こんなに美味いのか！」

表面はパリッ、なかはしっとり。最高です！

地下鉄１・２号線「市庁」駅の８番出口のからすぐ近くです。

本店は江南にあり、店名の「シボンチッ」は1963年に開業した当時のメニューの価格が10ウォンだったことから名づけられたそうです。シボンチッとは、１０ウォンの店と言う意味。

付合せは、サンチュ、キムチ、特製タレ、味噌ダレ、にんにくスライス「ケランチム」(卵蒸し)。
プルコギは、しょうゆに漬け込んだ豚肉と、千切りのねぎがたっぷり。
サンチュに、豚肉、にんにく、キムチなどを包んで食べます。

美味いです

プルコギ＠９０００×２、ビール４０００、ソジュ３０００合計25,000ｳｫﾝでした。
安くてうまい！！

龍河洞に隣接していて、昔から龍河洞とセットで観覧したものでした。

実は、高知県は特殊鶏の産地として有名で、特別天然記念物「オナガドリ」や、声の美しい東天紅、ウズラチャボ、大軍鶏、小地鶏等の天然記念物が飼育されています。

入館は無料です。

幕末の志士「中岡慎太郎」は、1838年5月6日、土佐国安芸郡北川郷柏木村（現・高知県安芸郡北川村柏木）に大庄屋、中岡小傳次と後妻ウシの長男として生まれました。

その生家が復元・公開されていますが、1988年（昭和63）に中岡慎太郎生誕150周記念を迎え、1989年（平成元）の「ふるさと創生資金」一億円の使い方について住民のアンケートを行った結果、一番意見の多かった、中岡慎太郎の歴史記念館の建設に決定。

1991年（平成3）着工、1993年（平成5）完成しています。

高知県東部にある小さい村、北川村には、「モネの庭」 マルモッタン、「北川村温泉 ゆずの宿」などがありますが、ここも人気スポットです。

よくぞ、この田舎に・・・、という感じで観光客が来ていました。

幕末の志士「中岡慎太郎」は、1838年5月6日、土佐国安芸郡北川郷柏木村（現・高知県安芸郡北川村柏木）に大庄屋、中岡小傳次と後妻ウシの長男として生まれました。

竜馬と歩調を合わせるように、幕末に活躍しますが、京都四条の近江屋に坂本龍馬を訪問中、何者かに襲撃され、瀕死の重傷を負います（近江屋事件）。
龍馬は即死ないし翌日未明に息絶えましたが、慎太郎は二日間生き延びましたが、死去。享年３０歳でした。

そんなストーリーの原点を感じます。
予想外に、地元の大庄屋の出だったんですね。

香南市赤岡町の国道５５号線にパーキングがあって、約３００?離れたところに、あります。

「絵金」とは、弘瀬金蔵（ひろせ きんぞう1812年11月4日-1876年3月8日）と名乗った、江戸時代末期から明治にかけての浮世絵師の愛称です。

入館料は、大人５００円。

館内展示室は、暗くしてあって手提灯を借りて、かざしながらすすんで行くという趣向です。

おどろおどろしい絵が特徴で、江戸時代の人気は凄かったみたいです。

こちらは、安芸市の田んぼの真ん中に、周りの伝統家屋と並ぶように突然現れます。

もともとは、明治２０年頃、この地の地主だった畠中源馬氏が、１０歳の頃に父に買ってもらったアメリカ製の八角時計を分解しては組み立て、構造を理解し、すべての部品から手作りで作りあげ、近所の野良仕事をしている人に時を知らせるように建てたというのが由来です。

以来、１２０年にわたって時を刻み続ました。平素は時計は止まっていますが、現在は、観光シーズンやイベント時などに所有者の協力を得て動かしています。

なんとも味わい深い風合いです。
周りの景色にも溶け込んで・・・。

家屋は、所有者が実際に生活していて、一部改装してカフェになっています。