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７月にソウルへ行った際、「鍾路シネコアビル」で上演中のノンバーバルエンターテイメント「ビバップ」観賞した際使いました。

往きは「鍾路３街」駅から歩きましたが、公演後は、清渓川を散策しようということで、「鍾路３街」と反対側に向かい、「乙支路３街」駅から地下鉄に乗りました。

便利な駅です。

飲食店も多いエリアです。

言わずと知れたＫＬの大人気地区。

パビリオンＫＬ他多数のショッピングモールがあります。

また、マリオットやウエスティンなどの高級ホテル、地元の安いホテルなども林立。

現在地下鉄の工事中で、街はやや歩きづらいですが雰囲気はいいです。

シンガポールのマリーナ地区に行くと、マリーナベイサンズがあって、何故かカメラを向けてしまう。

ＫＬでは、この様な存在がこのペトロナスツインタワーでしょうか。
市内は高層ビルの建設ラッシュですが、ここの存在感は抜群。
ちょいちょい見えます。
そして、カメラを向けてしまう（笑）。

前回、展望台ツアーしたので、今回は下から眺めるだけでしたが、夜のＫＬＣＣ公園の噴水ショーと合わせてショットが撮れました。

ホテルがモノレールのラジャチュラン駅や、パビリオンＫＬ近くでしたので、ＫＬＣＣへのこのスカイウォークで徒歩圏内でした。

以前は、ぐるっと大回りして行くようでしたが、スカイウォークが出来、真っ直ぐにしかも冷房の効いた中で行けます。

ＫＬＣＣとパビリオンＫＬまで、１０分少しでしょうか。
パビリオンＫＬを抜けると、ブキッビンタン地区ですので、ｂｂＫＬＣＣが１５分ほどで行き来できます。

プトラジャヤ観光は、電車や長距離バスでも行けますが、行ってからの利便性を考えて、少々値は張りますが、現地ツアーで行きました。

新政治都市を周遊する前に立ち寄ったのがここでした。

「農園？」なんて思っていましたが、案外楽しめました。

コーヒー、カカオ、ゴムなど見たことのない植物に触れることが出来ました。

ガイドなしでは行かないなぁ。
よかったです。

2012年からＫＬ市内を無料で循環するバスが運行していましたが、従来の、「Green Line」と「Purple Line」に加えて、５月から新しく、「Red Line」と「Blue Line」が加わりました。

ちなみにバスの色は、Red Line, Blue Line, Green Line, Purple Lineにかかわらず、どれも薄紫色です。

ブキッビンタンやチャイナタウンなどで何度も見かけましたが、結局乗らなかった～。

街の風景のアクセントにはなりますね。

マレーシア在住のある方のブログを見て、訪問してみました。

人気店ですが、訪問時間が１６：３０頃で、空席もありました。

チキンライスの名店。
ボイルとグリルの２種類があって、それぞれスープ、ライス、チキンのセットで１０RM と９RMと安い。

空芯菜の炒めも注文しましたが、これもシャキシャキして美味しいです。

２回目の訪問です。

旧クアラルンプール中央駅（現クアラルンプール駅）の正面にあって、その裏には国立モスクがあります。

クアラルンプール駅舎が白亜で、西洋風の建物なのの対し、このビルは西洋とアジアが合わさった、これもまた見ごたえのある建物です。

国立モスク側からみた姿も綺麗です。

マラッカ観光の現地ツアーでランチ会場でした。

サンチャゴ砦などに程近く、人気の「ホテル エクアトリアル」の３Fにあるレストランです。

ニョニャ料理とは、大陸から渡ってきた中国人と、地元マレー人女性との間で生まれた子孫たちの男性をババ、女性をニョニャと呼び、ニョニャが料理をする事からニョニャ料理と名付けられた、マレーシアで生まれたオリジナル料理です。
中華料理にスパイスたっぷりのマレー料理をミックスしたもので、ココナッツをたっぷり使用したり、マレー人（イスラム教徒）が食しない豚肉を使っているのが特徴。

コースで、生春巻風の料理、海鮮風の味のスープ、ジャガイモの煮物、白身魚の甘酢あんかけ、チャーハンと続き、最後はデザートでした。

本来はもう少し辛い料理もあるようですが、日本人向けに辛くないコースにしているようでした。

大満足。
もっと、いろいろなニョニャ料理を食べてみたいとも思いました。

モノレール「ラジャチュラン」駅。
ホテル最寄がこの駅でした。

モノレールの小さい駅ですし、モノレールも２両編成ですので、通勤時は大変混雑します。

チケット券売機は、コインか１、５、１０RMまでしか使えませんので小銭必須です。
窓口があったので、２０RM出すと、チケットを売ってはくれず、両替してくれただけでした（笑）。

２度目の訪問。

非ムスリム（イスラム教徒以外）の人の入場時間は、金曜日　3pm-4pm/5:50pm-6:30pm
その他の曜日　9am-12pm/3pm-4pm/5:30pm-6:30pmとなっています。

国立モスクで、８０００人の収容が可能だそうです。

１８本の襞がある星型・ブルーのドームと、高い尖塔が目立ちます。

靴は脱いで入館します。
靴下でもいいのですが、是非、素足になって大理石のひんやりとした感じを味わって欲しいと思います。

大半の女性と、短パンやランニングシャツの男性はローブが貸与されますが、何人もの人が使い回して着用しているので、気になる方は旅行記でインチキムスリムの様子をご覧ください。

２度目の訪問です。

旧クアラルンプール中央駅、現在は新しくＫＬセントラル駅が出来たので、クアラルンプール駅に格下げされています。

然しながら、その建物の美しさには息を飲みます。

１９１０年、マラッカ海峡に面した港町クランから、クアラルンプールまで約３０kmを鉄道が開通した時の駅で、優雅なアーチ曲線と繊細な尖塔を備え、ムーア風建築のドームなどイスラム風の美しい白亜の外観は、駅とは思えないほどの美しさです。


　

現地ツアーの市内観光などではコースに入ってはいませんが、色々調べて行ってみました。

場所は、国立モスクの脇の道をバードパークの方向に進んだ所にあって、モスクからは、５～６分でしょうか。

世界のイスラムに関わる芸術品や調度品が展示されていますが、建物自体も美しく、さながらモスクの中にいるような、ドームが再現されています。

展示物に日本語の標記がされてないのが残念ですが、美しさは圧倒的です。

お奨めします。

モノレールのブキッビンタン駅から５分ほど。
スカイウォークを使ったら、ＫＬＣＣからでも１５分ほどです。

ブキッビンタン地区最大のショッピングモールで、大混雑です。

６Ｆのレストラン街には日本のレストランや、東京ストリートという一角もあって楽しめます。

世界一のスズ加工品メーカー「ロイヤルセランゴール」。

同社のＨＰにホテルの無料送迎サービスがあることを見つけ、メールしたら気持ちよく迎えに来てくれました。

工場見学は、言語ごとにグループになってガイドさんが案内してくれます。
あまり日本語が上手な人ではなかったですが、一生懸命でした。

世界各地にショップを持つ、「ロイヤルセランゴール」ですが、工場はここだけ。

十分楽しめました。

肉骨茶（バクテー）。

ぶつ切りの豚あばら肉や内臓肉を、漢方薬と醤油で煮込んだ料理です。
元々は、中国よりやってきた福建人が、故郷の料理に習って作り出したのが発祥といわれます。低賃金の苦力として働いた中国人は、解体した後に残った「削ぎ落しきれなかった肉片がついた骨」を利用したため、それが「肉骨」の名の由来と言われています。
ですから、本来は庶民的な料理。

ここはパビリオン６Ｆにある高級店で、少し変わっていてメニューを見ると色んな種類がありました。それも部位毎に結構細かく分類されています。

Sui Kut（小骨）、Pai Kut（排骨）を注文。
Sui Kutは豚足の先の部分、Pai Kutはあばら肉（いわゆるスペアリブ）でした。

その他に、煮たまご、野菜の炒め、「油條」といわれる揚げパンを注文。

さすがは高級店。
タダだと思ったジャスミンティーは１２RM（約４０８円）
想定外はこれ以外にも、おしぼり２RM （約６８円）、おつまみのピーナッツ５RM（約１７０円）。
それにサービス料までついて・・・。
マレーシアではバカ高いビールも２本で、総額１３１．４５RM（約４４７０円）になってしまいました。

美味かったけど、ちと高すぎ～。

現地ツアーのガイドさん、「美味しいけど高いよね」（笑）。

マラッカ観光の現地ツアーで訪れました。

ツアーでは近くまでは行きませんでしたが、マラッカ川クルーズ船からその美しい姿を見ることができました。

１６世紀に、ここマラッカを基点にアジアにおける最初の宣教師として布教にすべてを注いだセント・フランシスコ・ザビエルを讃えて1849年に建設された教会です。ゴシック建築の８本の尖塔が美しい教会です。

リバークルーズが楽しめます。
1985年にたった一艘の漁舟で始まったそうですが、今や４０隻が行き交う人気アトラクションになっています。

また、川沿いの遊歩道は綺麗に整備され、レストランやカフェ、ホテルなどが並んでいます。

夜はライトアップされ、綺麗だそうです。
（川の水は綺麗とはいえませんが・・・（笑））

昨年に続き、２度目の利用です。

あのインチョン空港でも、サテライトにはショップやレストランが少ないのですが（いわんや成田などは全く貧弱です）、ここはサテライトにこそ店が集中しているという、少し変わった空港です。

ＫＬＩＡに来ると、「あぁここは国際空港だなぁ」ということを実感します。
マレー系、中国系、インド系、欧米人、そしてアフリカ系。
マレーシア自体が多民族国家ですが、空港では更にその色合いが濃くなりますね。

江南の「清潭スンドゥブ本店」に行く際に利用しました。

店の最寄駅は二つありますが、ホテル最寄が地下鉄７号線「鶴洞」でしたので、隣駅の「江南区庁(カンナムグチョン)」駅から行くことにしました。

さすがに江南地区で、駅付近もお洒落感たっぷりでした。

ただ、「清潭スンドゥブ本店」に行くには「狎鴎亭ロデオ」駅の方が近かった（笑）。