チーママ散歩さんのクチコミ全57件

これからお話するのは.....　
コロナの影響で世界の動きが突然止まって
しまった5年前に起きた出来事です。
少し長いお話ですがお時間があればお付き
合いください。

あの時　多くの旅人がフライトキャンセルとなり
楽しみにしていた旅行を泣く泣くキャンセル
されたことと思います。
私もその一人で　当時タイ旅行を計画
していました。

当時、私はこんな旅行記を書いていました →
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11628750/

利用予定だったのはLCCのエアアジア。
旅行会社を通して予約した方や
レガシーキャリアを利用予定されていた方たちは、
次々と「返金処理」が進んでいく中....。
私はエアアジアに直接予約していたため、
すべて自分で手続きを進めなければならない
状況でした。

予約していたフライトはもちろん中止。
次に飛べる日程すら見通せない状況の中...。
エアアジアからは
「クレジットアカウントで対応します」
という案内がありました。
他に選択肢がないので....多くの人は
その方法で対応してもらっていたようです。

けれどクレジットには使用期限があり
「いつコロナが明けるのかも分からない」
そんな不安の中で利用できる保証もなく、
もし倒産でもしたら……
と胸がざわついたのを覚えています。
もっと他の方法があるはずと調べました。
当初はカスタマーセンターの電話も繋がって
いましたが　やがて連絡が取れなくなり
ネット上ではAIによる自動応答しか使えなく
なっていました。

それでも何度かトライを続けているうちに
偶然オペレーターに繋がり.....
そこからやっと詳細をメールでやり取り
できるようになりました。
そして最終的に「現金での返金」を約束して
もらいました。

――その時に書いたのがあの旅行記。
　　返金を絶望的に思っている方が多い中
　　お役にたてたらと自分の経験を
　　書いたものでした。

何度も海外の担当者へ連絡をして
指示に従い銀行口座の情報を伝えたり...
できることから粛々と処理を進めました。　
そして　世界中が混乱しているので
「時間はかかっても仕方ない」
と気長に待つことにしました。

しかし、その年の年末あたりには何の
連絡もなくなり...。
いつの間にか問い合わせ窓口は閉鎖。
ネット上の私の案件ステータスも
「クローズ」と表示され、
メールの返信も「残務はありません」との
冷たい定型文のみ。

「もうダメかもしれない。」
と心の中では諦めていました。
　　　　　半面
「クレジットにしておけばよかったかも…」
と後悔もしていました。

　　　　　～☆～☆～☆～☆～☆～☆～

そして――あれから5年。
今日、何気なくネットバンキングを開いて
残高を確認していたら見覚えのある名前が目に
飛び込んできました。

そう、あのエアアジアからの返金だったのです。

混乱の中　色々手違いもあったのかもしれません。
けれど、ひっそりと...でも確かに手続きを
進めてくれていたのだと知りました。
今日やっと5年越に返金が完了しました。
返金もうれしいですが　何よりお客様を
裏切らずその対応してくれた気持ちが
嬉しかったです。

あの時は恨めしく思って、
「やっぱりLCCはダメかもね」
なんて言ってしまってごめんなさい。
5年という長い時間をかけてでも約束を
果たしてくれた
エアアジアに今は感謝しています。

もし、あの頃の私のように、
手続きが進んでいたのに途中で案件が
途切れてしまった方、
「返金なんてもう無理」と思っている方が
いたら.....
どうか少しだけ希望を持ってみてください。
時間はかかってもちゃんと届くこともあります。

そんな”小さな奇跡”を今日ここで共有したくて
このお話を書きました。

旅行記というよりは
“あの日の続き”のようなお話に、
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。

両親を連れて忘年会をしてきました。
あまり遠出のお出かけしない両親。
近場でイルミネーションが見れて
お食事できる所。
そんな条件を満たすのは我が家の場合
成田のホテル。
気兼ねなく行けるしお料理もクリスマス
仕様で見てもカラフルで
食べも美味しくて楽しかったです。

2023年7月2日から成田＝セブ線に定期旅客便を就航した
フィリピンエアアジア。
エアアジアと聞くと好き嫌いが分かれる所かと思います。

実際に私もコロナ禍にフライトキャンセルに合いました。
途中まで「返金」で交渉対応していたのですが
いきなり連絡が途絶え......
最終的には返金も代替チケットもなく....
お金を吸いとられ”バイバイ”.....という最悪の終わり方。
不信感いっぱいで　残念な思いを持っていたキャリアでした。

でも時間が経つとその悔しさも忘れて安さに飛びつき...(^^;)、
今回　成田→セブでお世話になりました。

同じエアアジアなのでしょうけれど今回は往復とも遅延もなく、
機内ではお祭り時期でもあったので「クイズ大会」
などを催していました。
客様サービスもあり、少しイメージが変わりました。
また　空席が目立ち　1人3席使用して行けたことも
印象改善になったのかもしれませんが( ´艸｀)

機内持ち込み荷物も他のLCCと異なりチェックが緩く
7kgの計測は前後の方を見ていても全く厳しく
ありませんでした。
とは言え、それらはその日の担当者の判断なので
一概には「絶対大丈夫」とは言えませんけれど。
きっと　いい担当者に当たったのでしょうね。

座席の狭さなどはLCCと了解したうえで搭乗しているので
文句はありません。

お安く旅をご計画の方はLCCフライトの中に
フィリピンエアアジアも付け加えてみてはいかがでしょうか。
新規就航して頑張っていましたよ。

5時間のフライト中で「クイズ大会」に参加する
事ができるかも知れませんよ。

参考になれば...と口コミまで。

2018年に登場した　世界で話題の「神の手」。
中世フランスの風景を楽しめ１日たっぶり遊べる施設。

まずはベトナムの街並み風に作られた園内を歩いて
ケーブルカー乗り場へ。　
「Hoi An」まで約20分の空中散歩を楽しみます。
ケーブルカーを降りるとすぐ目の前にみえてくる
「神の手」多くの人が写真を取り合っていました。

さらにケーブルカーを乗り継いでいく先は
「フランス村」バーナーヒルズのメインエリア。
中世のフランスの町並みが再現されていてどこも
映えスポットです。

別料金になりますが世界の有名人の蝋人形館も。
パーク内ではいろんなショーも開催されていて
一日中楽しめます。
アルペンコースターも気持ちいいのでお勧めですよ。

帰りはケーブルカーが激混みなので時間に余裕を
もってお戻りください。
私が行った日はケーブルカー乗り継ぎに１時間
待ちました。

遊園地あり、中国庭園あり　べトナム風景あり
楽しめるパークです。

ダナンのミーケビーチで遊んでいると遠くに見える
ベトナム最大級の観音像　レディーブッダ。
ビーチを北上して20-30分ほどのソンチャ半島にある
「リンウン寺」へ行ってレディーブッダを
参拝してきました。
古くから漁師を守る像として信仰されているようです。

全長60mで蓮の花の上に建っていらっしゃる観音様は
美しく優しく人々を見守っていらっしゃいました。
美しい庭園もあり気持ちのいいお寺でした。

山に建てられていることもあり、階段を上って
行くのですが、上に駐車するところもあるので体力に
合わせてご利用ください。
高台からは雄大なダナンの風景が楽しめます。
１時間くらいあれば十分観光できると思います。

ホイアンからダナンへ行く途中に立ち寄りました。
英語でMarble Mountainと呼ばれていることから
わかるように大理石でできた山。
チャンパ王国時代神を崇める神聖なお寺などが
名残で残っていたり、神秘的な洞窟が沢山。
西遊記の孫悟空が大暴れして500年閉じ込めた山
としても有名。

五行山最大の見どころは、薄暗い洞窟を神秘的な光の線が
照らすフィエンコ洞窟。
戦時中にアメリカ軍の空爆によってできたものだそう。
時間と体力に余裕がない場合はそこだけは押さえたら
十分かも。

私は全部見て回ったので４時間くらい五行山に時間をとりました。
とにかく熱い時期だったので水分は忘れずに。
（途中お店もあります）
そしていくつもある展望台に上る際には滑りやすいのでご注意を。

ホイアンのランタンの町並みを模したかわいいイメージの
レストラン。
初ダナンなので有名店も行ってみましょうとお食事へ。
お値段は高くなく　観光客を受け入れる大きなレストラン。
メニューも豊富でお料理もおいしかったですよ。

ドラマ「エール」のオープニングシーンのロケ地を散策してきました。

それは、福島市の四季の里の中にあります。
豊かな自然景観に恵まれ、広々とした空間の中で、
四季折々の花、景観や伝統工芸、農産物がたのしめる市民の
憩いの公園　四季の里。

園内に入ると大きな池そして水車が回り
入場無料と思えないきれいにお手入れされていました。
見ごろを迎えたバラ園を見学しながら、先へ進むと
あのドラマのオープニングの風景が広がっています。

緑の中を歩くと、日常の喧騒が遠くに感じられ、
さわやかな風が吹き抜け　気分はすっかり「裕一」と「音」
とはいっても、あまりドラマはみていないのですが( ´艸｀)

自然との一体感を感じられる「四季の里」そして「水林自然林」
散策は日常のストレスから解放されるのにいい所でした。

裏磐梯の朝焼け撮影スポットと聞いて行ってみました。
場所が少しわかりづらいのですが、湖の西側
が長い堤防になっていて、その上から撮影
することができます。
近くには発電所があったので目印にされると
いいでしょう。

あいにくその日は空は焼けることはなかったけれど
誰の邪魔もない静寂な朝の時間...。
薄明の中で鳥の声を聞きながら...,
すこしづつ白んでいく様を楽しんできました。
澄んだ空気が心地よく朝日が湖面に反射して優雅な光景
水面に映る幻想的なりフレクションを前にして心地よい
幸福感に包まれてきました。

福島市土湯温泉町にある谷「つばくろ谷」
昨年行った吾妻小富士の近く。
ここは本当に日本なのかと錯覚するようなスケールの
山の絶景が見たくて、6月に福島入りした時に再度訪れてみた。

磐梯吾妻スカイラインにはいくつもの観光ポイント
があるけれど・・・
このつばくろ谷にかかる不動沢橋からの景色も
また素晴らしい。
橋の上から80ｍ下の谷底をのぞきこむと、
高所が平気な私でも足がすくみ
手には変な汗をかいてしまう。

遠くには福島市街地を遠望できて展望は抜群。
気づかず通り過ぎてしまうところだけれど
是非　あらかじめチェックして下車して橋から
の景色を楽しむことをお勧め。
秋の紅葉シーズンは格別だろうな・・・・
また行きたい所です。

芽吹いた若葉の緑も日に日に濃くなってきた６月。
私は福島の「五色沼自然探勝路」全長約3.6キロをお散歩してきました。

ビジターセンターで身支度を整え散策を開始。
10分弱ですぐに見えてきたのが五色沼最大の「毘沙門沼」
そこで今話題なのが、体にハートの模様を持つ
幸せを招く鯉。
ボートに乗って探す人がいるとのことでしたが
私が行った時はすぐに寄ってきてくれて、
しっかりと姿を見せてくれました。

赤沼→マーブル模様の「みどろ沼」と進むとこの探勝路の
ハイライトともいえる弁天沼が見えてきます。
その青の色といったら。
表現できないほど綺麗な色でした。
青い空の下に広がる絶景は本当に頑張ったご褒美のようでした。
瑠璃沼→青沼→柳沼と写真を撮ったりしてゆっくりとまわったので
2時間ほどの散策。
沼を抜けると桧原湖も目のまえに広がっています。
帰りは歩いて戻るもよし、休憩所前からビジターセンター行き
のバスがあるので乗ってもよし。

木々の色も美しく　目に優しく飛び込んでくるブルーの沼の色
本当に綺麗です。ぜひお出かけなさってみてはいかがでしょうか。
トレッキングの用意は不要です。
歩きやすい道でした。

久しぶりの映画デート。
見たのは「トップガン マーヴェリック」
最新の設備MX4D設備のある映画館を
探しました。
仕事帰りでも間に合う上映時間であった
ので船橋まで来ました。

近くでお食事もできて。
ららぽーと何でもあります。
時間までショッピングも出来るのでいいですね。
気分を変えるにも我が家からは丁度いい距離。
駐車場はロピアの近くが便利です。

流石MX4Dは画像も良くさらに、
椅子が場面に合わせて動く、風がふく　
足を刺激するさらに照明演出など
臨場感溢れる見せ方で楽しめました。

コロナ禍は自宅で韓国映画に嵌りましたが、
大きなスクリーンで、最新設備の下見るのは
やはりいいですね。
綺麗な設備でした。

航空自衛隊の広報官。
実物の戦闘機など数多く展示されていて見応えある。
しかも無料見学できるのがうれしい。
今年公開のトップガンの世界とダブらせて、とてもわくわくした。
またブルーインパルスのコーナーではVR体験・ユニフォーム試着体験　
その他ドーム型シアターで迫力満点の映像も見つことができる。
（行った日はシアターはお休み）

自衛隊の活動理解にも繋がり、かつ彼らのカッコイイ姿も
パネルや映像を通してみることができる。

天下普請で建てられたお城。
大きな石を各地から取り集めつくられた石垣が見事。
日本一の要塞とも言われる名古屋城。
西南隅櫓などの武器庫も現在公開中。
水のない狭いお堀も
全て敵に攻められた時のディフェンスのために
考えて設計されたもの。
弓矢を放つ際の絶対的射程範囲なのだそう。
各所で計算された建物であるのが驚かされる。
また本丸御殿の豪華さも目を見張る

这是哪里？.　ここはどこ？
思わす聞きたくなるほど　新潟で本格的な中国庭園を
鑑賞できるこの「天寿園」
新潟市がハルピンとの友好都市であることで日本庭園と
中国庭園を造ったとのこと。
以前は入場料を取っていたらしいけれど現在無料。
綺麗に手入れの行き届いたお庭を散策するのは楽しい。
日本庭園・中国庭園それぞれに滝があり。
中国庭園の滝は滝裏に回り込み景色を眺めることができる。
少し市内から離れているのでそれほど観光客も多くなく静か。
瞑想室もあり、静かな空間で心を整えるためにお出かけなさって
はいかがでしょうか

新潟といえば豪農の館。
今回お邪魔したのは　阿賀野川の西岸にある小さな集落「沢海」
地区での大地主でとても大きなお屋敷をもつ伊東家。

ここで一番気に入ったのはやはり100畳の大広間からみる庭園。
銀閣寺の庭師を5年間住み込みで作ったそう。
あちらこちらに座り自分の一番すきな庭の景色を探すのもまた
楽しく　美しさに癒やされて来ました。。

茶の間の廊下には30Mの一本杉の見事な丸桁もみどころ。
雪解けの水の増した阿賀野川に筏を君で会津より運んだものだという。

当家の結婚披で使った食器などがずらり展示されている。
驚くことにその披露宴は3日3晩通して行わたそう。
横長い額縁にその時のメニューがかかれていた。

その当時　関西に70日かけて出かけられた新婚旅行の話を聞いた。
時代拝見を考えるとまるで海外旅行に出かけるほどの贅沢・豪華
だったのだろう。

かつてそこに多くノ使用人を使い、実際に生活があったと
感じさせる土間。
古いだけでなく　汚れや傷などもまた古民家好きにはたまらない。
当時50人ほどの従業員が働いており、１表（60㎏）の米を毎朝炊いたそう。

囲炉裏に腰掛けると　にぎやかな風景が想像される。
とても素敵な豪農の館でした。

新発田城のすぐ隣の自衛隊敷地にある白壁兵舎広報史料館。
明治７年に陸軍の兵舎として建築された建物で
戦争遺品や写真の史料を展示している。
富岡製紙場と同じ明治初期のフランス様式の建物で
似た雰囲気ではあるが　工場は煉瓦造りに対してこちらは漆喰壁。
目を引く歴史ある素敵な建物である。

日清・日露戦争から終戦まで数々の作戦に参加した
部隊の史料が展示されていて、以前大連の旅順で
見た日露戦争の激戦地となった二〇三高地に
行った記憶を思い出しながら見学してきた。

よくテレビ出見る玉音放送で流れる終戦の御詔書も展示されていた。
「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び.....」
あの文章を現代訳でじっくり読んできた。

すぐ隣では隊員達が訓練中。
真剣な眼差しで銃口を覗く姿。
防衛のために日々厳しい訓練を繰り返しているのであろう。

一般の私達ができること。
それは未来に、過ちを繰り返さないために
「知る」ということなのかなと感じた。。

歴史は詳しくないけれど、旅先にお城があると素通り出来ず。
美しい姿に引き寄せられて立ち寄ってしまう。

今回は新発田城を見学してきました。
とは言っても実際に中に入れるのは重要文化財となっている
旧二ノ丸隅櫓と辰巳櫓のみ。
また武家諸法度の後の築城で天守閣はなく、3匹のシャチが
のっているというのが大きなお城の特徴。
自衛隊の敷地の中にあり、一部はお堀越しに見ることになるけれど
充分美しい姿を楽しめる。

隣の敷地に自衛隊の白壁兵舎　広報史料館があり、そこには
城の説明コーナーもあるので見学なさってみては。

以前から気になっていたCOXへランチ
に行きました。
宇宙基地かしら？
美術部なのかしら？
入口はどこかしら？
以前初めて前を通過した時に不思議な
外観に驚きました。
調べると、イタリアンのお店とか。
重厚な高さのある扉を開けると最後の晩餐を
思わせる長いテーブル。
4人がけの丸テーブル２つ。
中もおしゃれな作りで隠れ家みたい。
ランチプレートとキッシュの２種類。
ドリンク　ケーキをつけて2000円。
２種類で勝負するだけあってキッシュは
美味しかったです。

７月からひまわり畑が見ごろを迎えます。
少し出遅れましたが見に行きました。
７月も下旬ともなるとひまわりの見ごろも
終わっていましたが、楽しめました。
薔薇　ひまわりと季節で楽しめる広場です。
一本100円で摘み取りもできます。