どーもくんさんのクチコミ(14ページ)全480件

戦前、横須賀港に駐留する海軍関係施設のために造られた経緯があって、海軍幹部が乗り降りするためにホームから駅入口まで、上り・下り共に階段が無いのが特徴です。当時は北鎌倉周辺に将軍クラスの自宅があって、電車で横須賀まで往復していたそうです。
バラの名所として知られるヴェルニー公園やヴェルニー記念館がすぐ近くにあります。駅は自衛隊の施設には近いのですが市街地からは離れていて、横須賀芸術劇場やショッピングセンターは京浜急行の汐入駅の方が近いですし、電車の本数や横浜・品川方面へのアクセスは良好です。横須賀線の場合は横浜・品川方面に直通する列車は少なく、多くは逗子乗り換えになるうえ、乗換電車の待ち合わせ時間も20分あって時間がかかります。
横須賀駅の広々した側線やホームの無い１番線はかつての栄華を偲ばせています。

県道船橋我孫子線で国道16号線から我孫子に向かい手賀沼を渡る手賀大橋のたもとにあります。手賀沼トライアスロンや手賀沼エコマラソンでは重要な拠点となっています。手賀沼エコマラソンでは5.5キロの給水所や16.5キロの第二関門とハーフマラソンの行程上、選手は２回も通ります。
道の駅の施設としては農産物の直売所、レストラン、トイレ等があり、道の駅としての基本的な機能を備えています。近隣にはボートなどの船宿が点在し、県道を隔てた反対側には日帰り温泉があります。

柏の一つ取手寄り。手賀沼の最寄駅です。関東圏でも最も人気のあるマラソン大会のひとつ手賀沼エコマラソンの下車駅です。広々した駅前広場も、この日はランナーでにぎわいます。大会会場まで徒歩で20分程度と、交通の便の良い大会です。手賀沼が見える場所までは10分程度。そこから手賀沼沿いの緑道が延びています。慈恵医大の最寄駅でもあり、慈恵医大へは駅前からバスが出ています。
駅自体は、各駅停車のみの駅で、快速線にはホームがありません。駅施設もシンプルで跨線橋の上に駅舎があり、改札口があります。跨線橋の階段下には日高屋があります。駅周辺ですぐに目につく飲食店のひとつとなっています。

各駅停車と特急・快特との乗換駅。逗子方面や浦賀方面への電車の乗換駅です。八景島シーパラダイス方面のシーサイドライン、鎌倉の報国寺・浄妙寺など金沢街道方面のバスへの乗換駅にもなっています。朝比奈切通しのハイキングも、金沢八景からバスで入口に行きます。
駅前広場は狭くタクシーやバス停に向かう乗降客でごった返しています。シーサイドラインの駅は国道16号線（横須賀街道）を渡ったところにあり、歩道橋を渡っていきます。バスターミナルも少し離れた場所にあり、狭い場所を縫うように歩いていく必要があります。今後、再開発が多少進むようで工事が進められています。

京浜急行の横須賀中央駅より１つ品川寄りの駅で、日中は各駅のみ、朝夕は特急も停まります。駅前には横須賀芸術劇場、ヴェルニー公園、横須賀軍港めぐり、メルキュールホテル横須賀などがあります。JR横須賀線の横須賀駅も徒歩圏内です。横須賀市街地と横浜横須賀道路をつなぐ本町中山有料道路の入口も近くです。
汐入駅はトンネルとトンネルに挟まれた谷あいの駅で、ホームに降り立つと山奥の駅に降り立ったかのようです。
近くのヴェルニーはバラの名所として知られていて春や秋のバラのシーズンには素敵な花を眺めることが出来ます。岸壁からは横須賀港を一望で来て軍艦や自衛艦が接岸している時は見応えがあります。

都営三田線の駅。白山通りと春日通りの交差する所に位置し、文京シビックセンター・文京区役所に直結しています。また南北線の後楽園駅にもつながっています。丸の内線の後楽園駅も近いです。周辺には文京シビックセンター以外にも後楽園ドームシティ、LaQua等があります。文京シビックセンターには文京区役所がある以外に展望レストラン・展望ラウンジ・大ホール・練習室・ギャラリー等があります。ここの大ホールは音響も素晴らしくコンサート等もよく行われています。

池上本門寺の最寄駅で、日蓮上人滅入の霊場として多くの参拝客でにぎわっています。とりわけ10月のお会式の万灯練行列の際には駅周辺にも、沢山の万灯行列が出て大変な賑わいになります。お会式は日蓮上人の命日を偲ぶもので、万灯は豪華さの中にも、どこかもの悲しさを感じさせます。池上駅近くの商店街が万灯行列のスタート待機場所になっています。
池上駅は乗降客が多いものの、改札口は蒲田方面ホーム側にしかなく、五反田方面ホームに行くには構内の踏切を渡る必要があります。お会式のような大混雑になるときは踏切の中で人が動けなくなることがあり、駅係員が手動で踏切を操作して、電車を止めたりしていました。

旗の台は大井町線と池上線の交差する駅です。線路は上下に交差していますので、階段などによる乗換となります。大井町線は急行の停車駅で、各駅停車は急行との待ち合わせを行う駅です。周辺の商店街には下町風情があります。
荏原七福神巡りのコース途上で近くを通ったり、立会川の桜並木などが周囲にはあります。昭和大学病院の最寄駅です。この昭和大学病院、中央棟と入院棟とをつなぐ渡り廊下は、医療系テレビドラマによく登場しています。

関越道の新潟県内のサービスエリアでは大きい施設のひとつです。ガソリンスタンドまであります。下り線/上り線共に建物に隣接した展望台にあがると信濃川を見下ろす展望台があって、はるか眼下には雄大な信濃川の蛇行した流れが見えます。
フードコートやおみやげ品も充実しています。関越自動車道ではサービスエリア・パーキングエリアでオリジナルの独自メニューを出すなど、休憩時に立ち寄る楽しみを演出しています。駐車スペースもゆったりしているので、こちら方面へのドライブの際には是非立ち寄りたいサービスエリアです。

湯田中から蓮池を経由して草津に抜ける、志賀草津高原ルートを蓮池からすぐの場所にあります。通称「信州大学自然教育園」とも呼ばれていますが、同施設はカヤノ平らにもあるので区別する意味で正式には信州大学志賀自然教育園と呼んでいます。
バス停を降りて坂を上がるとから入ってすぐに教育研究施設本館や資料館そしてトイレ等の建物類があって、少し坂を下ると長池があります。長池周辺を散策するだけでも充分に志賀の自然に触れることが出来ますが、お時間の取れる方は展望台や木場湿原などを一周することもできます。1周すると2時間半くらいかかります。
平床・木戸池などと繋げて志賀草津高原ルートからあまり離れずに手軽なトレッキングを蓮池まで楽しむこともできます。

志賀高原の中では大変ポピュラーは池めぐりハイキングコースのハイライトです。
コースは
硯川バス停→前山サマーリフト利用→（徒歩20分）→渋池→（徒歩25分）四十八池→（徒歩1時間25分）→大沼→（徒歩1時間25分）→大沼池入口バス停
途中トイレは硯川バス停前、四十八池、大沼、大沼池入口バス停にあります。
大沼には大沼レストハウス（売店・食堂のみ、宿泊不可）があります。
大沼池入口バス停から蓮池まではバスで5分ほどで、バスの待ち時間が長ければ蓮池まで歩いても行けます。（途中に中がカーブしたトンネルがあります。）
四十八池は志賀山をバックに高層湿原が広がっていて、木道が整備されています。程よい広さで山に囲まれた空間が美しいです。池めぐりコースは硯川から出発した方が登りが少なくて楽に回れます。道は整備されていますが、3時間以上の行程ですので、一般的なハイキング装備は準備して出かけてください。ガイドツアーもあります。

硯川の前山サマーリフトで前山山頂→渋池→四十八池→大沼池→大沼池入口バス停。またはその逆コースは志賀高原を代表する池めぐりのハイキングコースです。行程中、大きな池の一つが大沼で、その畔にあるのが大沼池レストハウスです。
四十八池から来た場合は、長い下りに山道を下り終えた後、大沼池入口バス停からは長い登りの後に到着する場所で、疲れた足を休めるには好適な位置にあります。
レストハウスの裏手には、清潔なトイレもあり、ハイカーの利便性や環境の維持には大変、重要な役割を担っています。
山の中でありながらコンクリート製の堅固な建物なのには驚きます。竹の子汁が名物だそうです。ここで飲み物などを買い求めることが出来ます。
天候の急変時には大変心強いです。尚、宿泊はできません。

丸ビル5階のレストラン街。東京駅側に面した一角のベランダがあって、東京駅の赤レンガ駅舎や新装オープンされた東京中央郵便局の展望台となっています。新丸ビルのようなベンチで食事が取れるようなテラスではありませんが、手軽に出入りできるので多くの見物人で賑わっています。平日の昼間も、多くのツアー客が来ていました。
写真を撮ると、駅前広場手前の換気塔が若干邪魔なのですが、致し方ないところです。
7階丸ビル ホール＆コンファレンススクエアのフロアから東京駅側の外の回廊に出る出入り口がありますが、建物保守用の出入り口で、お客さんは入れません。私が訪れた時には年配のアマチュアカメラマンが侵入しようとして警備員に止められていました。

2012年7月に背後に聳えるJPタワーともども竣工して、八重洲一丁目等周囲の仮局で分散営業していたものを、こちらに集約して、東京の中央郵便局としての風格ある郵便局となりました。石造りの旧東京中央郵便局の建物の外観を残しつつ、JPタワーの高層ビルの一部を構成しています。また郵便局の内部もレトロな趣を残しつつ機能的なつくりになっていました。
向かい側には2012年10月1日より復活新装オープンした東京駅赤レンガ駅舎があり、また丸ビル・新丸ビルといった近代的な高層ビルがあって、まさに東京の玄関口を構成しています。
東京中央郵便局の前には都営バスのバスターミナルがあり、また定期観光バス「はとバス」の乗り場もあります。
記念切手の品ぞろえは国内随一だと思います。

10/1に復活新装オープンした東京駅の赤レンガ駅舎を一望するには7階のガーデンテラスか、6階の東京駅側のレストランの窓側席が最良の場所だと思います。
とりわけ7階のガーデンテラスはベランダのようになっていて外に出られますので、東京駅の赤レンガ駅舎を写真撮影するには最適です。また7階のレストランのお食事を、このテラスで食べることもできます。（持ち込みの飲食は不可です。）
各レストランともお昼時はかなり並びます。高級感のあるお店が沢山あります。東京駅の丸の内駅前広場は10月1日の時点では工事車両がいっぱいでしたが、3日に来たらかなり片付いていましたので、眺めも一層素敵なものになると思います。

志賀高原に点在する池や湖沼のひとつ、木戸池脇にあるホテル。喫茶で利用させていただきました。早くも冬場のスキー合宿の打ち合わせで学校関係者と忙しそうだったにもかかわらず、なかなか素敵なおもてなしで、とても好感をもてました。
ロビーの雰囲気は昔ながらの志賀高原の趣があって、外には木戸池の湖面が静かな雰囲気をたたえています。スキーやハイキング、ドライブや観光の際に機会があれば立ち寄ってみてください。因みに志賀高原にはコンビニやファーストフード店の類は無く、湯田中や草津温泉まで行かないと無いです。

木戸池観光ホテルが脇にあり、冬場には木戸池スキー場があり、硯川・熊の湯方面のバスが必ず立ち寄るので、志賀高原を訪れた方なら、必ずや目にする池です。志賀草津道路にも面していて、車窓からも眺めることはできるのですが、周囲には木道があり、また近くの田ノ原や信大自然園に通ずる遊歩道もあり、お手軽な山歩きを楽しめる場所です。また休憩舎の貸ボートに乗るのもよし、様々な楽しみ方があります。
木戸池観光ホテルは学校行事や合宿でのご利用も多いです。

民主党政権になって建設を中止するか否かで論議を呼んでいる八ッ場ダムの影響を大きく受けている駅。仮にこのままダムが建設されたとすれば、現在の川原湯温泉駅はダムの湖底に沈む予定になっています。そのため吾妻線は岩島駅から長野原草津口駅までの約10キロを新線に付け替える工事を行っています。現在は吾妻渓谷沿いに走る路線ですが、新線は8割がトンネルだとされています。この川原湯温泉駅は少し離れた高台に移転することになる予定です。
現在の川原湯温泉駅は、以前あった駅前の民家もダム建設計画に伴い移転していて、周囲には民家はありません。代わって頭上に工事中で足場に囲まれた湖面橋がそびえています。

草津白根山の火山湖のひとつ。湯釜が多くの観光客で賑わっているのに対して、志賀草津道路を隔てるだけで、静かな雰囲気が楽しめます。弓池と、隣接する湿原を巡るちょっとした手軽なハイキングが楽しめます。木道も整備され、特に登山用具は不要ですが、標高2000ｍの高山を満喫することができます。
ナナカマドやワタスゲなど季節ごとの高山植物を楽しめます。時間が許せば湯釜だけではなく、ここ弓池も是非訪れてみてください。

草津白根山は標高2161ｍの高山でありながら志賀草津道路の駐車場から徒歩20分ほどで登ることが出来ます。平成22年の火山活動により半径500ｍ以内の立ち入りが規制され、レストハウス前から湯釜近くまで登る遊歩道は閉鎖されています。現在は駐車場の志賀高原側から湯釜展望所までのコースのみが通行可能です。湯釜展望所からは、以前の展望台より少し湯釜までは距離があり遠くに見えます。火山活動は変動もありえますので、今後変更される可能性はありますが、湯釜展望所までは駐車場からの往復のみ可能で、縦走したり他のハイキングコースでの接続はありません。
展望所までの登山道からは山田峠の展望が素晴らしく志賀の笠岳などが望めます。