どーもくんさんのクチコミ(10ページ)全480件

新幹線が発着し、東海道本線、山陰線、奈良線、京都市営地下鉄、北陸方面、近鉄線、京都市営バス、京都バスなど多方面への鉄道バスが発着しています。
1997年に建てられた京都駅ビルのアトリウムは広い吹き抜けの空間が特徴で新しい京都駅らしさを演出しています。
私が京都駅を訪れた時は山陰線を走る国鉄型特急車両183系がまもなく廃止になるとのことで、鉄道マニア以外に一般の方を含めて多くの方がカメラを向けていました。国鉄型車両は全国的にも数が少なくなりましたが、奈良線の車両103系電車がまだまだ元気に活躍しています。
新幹線乗り場や駅ビルでは、観光地らしく様々な京都土産を売っていました。
仮に夜行バスで早朝、京都駅に着くと、街が動き出すまで時間を過ごす場所が無くて苦労したことがあります。

夕方になって街に明かりが灯る頃、先斗町は賑わいます。京都の昔ながらの花街としてのお店がある一方で、一般の飲食店や居酒屋なども数多くあります。狭い道にお店が軒を連ねる町並みは京都らしい景観のひとつです。鴨川に沿って南北に延びています。お店が途切れた場所からは鴨川が眺められ、京都らしさを感じます。
隣の木屋町通りがキャバクラなど風俗店なども多いので、2つの通りが近い三条大橋あたりまでくると、一気に普通の歓楽街のような感じの場所に出ます。

京都の中心地に位置している阪急京都本線の京都側の始発駅です。ホームは1面だけですが、1号線と3号線と間に挟まれた形で、梅田寄りに2号線があります。凹型のホームをしています。地下駅になっていて、地上にはタカシマヤ、京都マルイ・フジイダイマルなどの大型商業施設があります。鴨川をわたると京阪本線の祇園四条駅があります。河原町通り、木屋町通り、先斗町など京都を代表する繁華街が広がっています。
東京では乗場のことを○番線・・という呼び方をしますが、阪急では○号線・・と呼んでいます。
快速特急、特急、堺筋準急、準急、普通などの列車種別があります。スポーツ大会開催時には普通列車以外でも西京極駅に臨時停車する場合があります。

京都マラソン参加にあたって、前日受付会場の平安神宮前の京都市勧業館みやこめっせに近く、大会当日、スタート地点である西京極総合運動公園に向かう阪急京都線の始発駅である河原町に近いという条件で選びました。ついては交通が便利な京都中心地にあるということになります。
歓楽街である先斗町が近いせいか、早朝、河原町まで行くときは周囲はカラオケ店や居酒屋から帰る客らで賑やかでした。
ホテルはシックで落ち着いた内装で、おしゃれな感じです。グループ客も多いようで、私がホテルに着いたときは、フロントはグループ客の対応で忙しそうでした。
ホテルの周囲が深夜から明け方まで賑やかなので、ホテル入り口ドアは施錠される時間帯があります。またお部屋のカードをエレベーター内の読み取り機にかざさないと、客室階に停止しないようになっています。防犯面ではきっちりしている印象でした。

京都マラソンのスタート地点です。京都マラソン当日はここで荷物を預けます。（受け取りはゴールの平安神宮近くにある京都市勧業館みやこめっせです。）西京極運動公園は陸上競技場兼球戯場、補助競技場、野球場の３つがあります。京都マラソンでは野球場の中に更衣室があって、陸上競技場兼球戯場がスタート号砲地点、スタート列の最後尾は補助競技場にまで伸びています。
Jリーグの京都サンガF.C.のホームグラウンドにもなっています。
女子駅伝、都市間交流スポーツ大会、その他様々なスポーツ大会やイベントが開催されています。
京都マラソンでは、スタートするとすぐに京都光華高校・女子大の賑やかな応援を受けますので大変励みになります。
阪急京都線の西京極の駅からすぐですので、交通は至便です。

四条通のつきあたり、祇園の中心に位置しています。垂れ桜で有名な円山公園に隣接しています。祇園・円山公園・ねねの道など四方から出入りが可能なので、門は何時でも開いています。美の神様である美御前神社が新しくなっています。円山公園からは参道を下ってそのまま境内にたどり着きます。西楼門を出ると賑やかな祇園中心街の真ん前に出ます。
賑やかな中の神域です。知恩院・円山公園・清水寺・祇園・ねねの道・高台寺など、祇園・東山エリアの観光地が近接しています。
私も京都市勧業館みやこめっせで、京都マラソンの前日受付を済ませて散歩しながら八坂神社まで歩きました。完走を祈願してきました。

東山・祇園の中心に位置する公園で、桜の名所としても知られています。知恩院や八坂神社とも隣接していて、円山公園から清水寺方向にねねの道が続いています。
春先、夜になると東山花街路のライトアップイベントも行われています。3月に訪れた時は東山の斜面に広がる庭園に東山花街路の華道の生花が点在・展示されていました。
周辺には長楽館、大正ロマン亭、祇園祭山鉾館など、レトロな趣のある建物が多数あります。京都の市内観光の中心地ですので、大変な人出があります。しかしながら京都観光のエッセンスが、それほど広くはない範囲に集中していますので、一見の価値はあると思います。

平安神宮は海外からのお客様を始め、多くの観光客で賑わっています。朱塗りの大鳥居が平安神宮のシンボルです。創建は明治28年ですので、京都の社寺仏閣としてはとても新しいです。周囲には岡崎公園、京都市勧業館みやこめっせ、京都市美術館などがあって、観光の中核をなしています。
平安神宮神苑は、賑やかな平安神宮周辺にあって、静かな庭園です。琵琶湖疏水を引き入れている庭園の池や池にかかる建物は、どことなく中国風です。
京都マラソンでは、聖護院八ツ橋総本店の角を曲がると最後１キロで平安神宮の神苑裏手の塀が見えてきます。平安神宮の敷地を回り込むような形でゴールがあります。

2013年京都マラソンでは選手受付会場と、ゴール後の預かり荷物の受け渡しと着替え場所になっていました。（スタートが西京極総合運動公園で別な場所だったため）
平安神宮の大鳥居が近くで、岡崎公園、京都市美術館、京都市図書館など東山地区の主要観光名所が近くにあります。そのため、交通も便利なばしょにあり、周囲は多くの観光客で賑わっています。
京都マラソンでは、大会の前日にナンバーカード、記念品などを受け取り、京都ならではの産物の販売が行われました。私は翌日に控えた大会本番のコースを下見するヤサカ観光のツアーをここで申し込みました。アップダウンが激しいとされる京都マラソンのコースを、下見することが出来た大変に助かりました。

京都マラソンの受付会場、平安神宮前の「みやこめっせ」から散策しながら訪れました。東山・祇園を見下ろすように聳える三門は、大変な迫力があります。普通は寺院の入口の門のことを山門と書きますが、知恩院の場合は「三門」と書くそうです。悟りに至る３三つの解脱の境地を表わす門だとして、「山」ではなく「三」と記すのだそうです。
現在、三門を上がってすぐに御影堂は大修理が行われていて、建物全体が養生シートに覆われています。竣工は平成33年の予定とされています。
除夜の鐘がとても有名で、大晦日の「ゆく年、くる年」ではよく登場しています。
拝観は4：30までです。大鐘楼近くの梅園が綺麗でした。

京阪本線から京都駅に行く場合は、東福寺で乗り換えになります。狭い構内ではありますが、京阪本線からJR奈良線へは線路は隣り合っているものの、JRは跨線橋上の改札口で階段もありますので、意外に遠く感じます。東福寺駅から東福寺までは徒歩圏内で、ここ東福寺駅が最寄り駅です。JR奈良線は、ここ東福寺を出ると鴨川を渡ってカーブしながら一駅で京都駅です。真新しい電車が行き来する京阪電車と、昔の山手線を彷彿させる奈良線電車とは、何かコントラストを感じさせます。

京都市営地下鉄の烏丸線と東西線の乗換駅です。烏丸線が通る烏丸通と東西線が通る御池通りの交差する、烏丸御池の交差点下に広がる駅です。乗換口は烏丸線は今出川寄り（北側）に寄っていますので、烏丸線の乗車位置によっては乗換に多少時間がかかる場合があります。また烏丸線から東西線への乗換は途中にエスカレーターが無かったです。（上りエスカレーターのみの設置となっていますので、東西線から烏丸線ないしは出口まではエスカレーターがあります。）
東西線ホームにはホームドアがあります。
駅周辺には京都文化博物館、三井ガーデンホテル京都三条などがあります。

京都市営地下鉄東西線の駅。平安神宮・岡崎公園一帯の京都市美術館・京都市図書館など最寄駅、知恩院や八坂公園も徒歩圏内です。祇園が近いこともあって、観光シーズンなどで道路渋滞が激しい場合には市営バスから乗り換えた方が良い場合があります。
京都マラソン当日は、ゴール地点（平安神宮・みやこめっせ）からの最寄駅ということもあって、午後の時間帯は入場規制が行われていました。
ホームは島式一面で六地蔵方面、太秦天神川方面ともに同一ホームです。ホームドアが設置されています。
地上に出ると幅の広い三条通に出ます。京都らしい家屋が散在しています。

阪急京都線の駅。京都マラソンのスタート地点でもあります、西京極総合運動公園の最寄駅です。臨時改札口を出て線路下のトンネルをくぐれば、直ぐに西京極総合運動公園です。京都マラソン、京都ツーデーウォーク、ねんりんぴっく、都市間交流スポーツ大会、女子駅伝、Jリーグなど様々なスポーツイベントが行われる場所です。
駅は梅田方面、河原町方面のホームは2面あります。臨時改札口はするっとKANSAI、ICカード対応の自動改札口が無いので、手作業でカード処理をしています。対応している駅員の数にも限りがあって、押し寄せる降車客のカード処理に対応手間取ることもあります。イベント・大会開催時には紙の切符で行かれる方がスムーズです。臨時改札口のスロープの途中で紙の切符とカード類とで列が分けられていました。

敷地内には仮設住宅が建設され、この地に移転して営業を再開している仮設店舗があります。屋内スポーツ施設では、地域の方々向けに各種スポーツ行事が行われていました。宿泊棟からは太平洋が望めます。今のところ、宿泊客の大半は震災復興工事の業者さんたちで、駐車場には工事用の車両が沢山止まっていました。
3.11の震災直後は避難所になっていましたので、この施設は地域の方々にはなくてはならないものになっています。
訪れたのが観光のオフシーズンだったこともあって観光客向けの売店は休んでいました。スポーツ施設が充実していますので、グループ、団体での利用が好適かと思います。

陸中海岸の太平洋に面した荒々しい海に聳える奇岩が圧倒的です。
ただ津波被害が激しかった田老地区にありますので、遊歩道は一部通行が出来なくなっています。未だに海岸には倒木や岩石が散乱しています。トイレは使用中止になっています。展望台から下の階段は一部損壊しています。
三王岩に至る田老地区は東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けていて、震災復興工事が行われている以外は、すべてが流されて何もなくなっています。三王岩の手前にある第2防潮堤地区は特に人的被害も大きかった場所です。
津波遺産として宮古観光協会で行っている「学ぶ防災ガイド」会場となっている旧たろう観光ホテルはこの近くです。

駅の南側に広がるUR都市機構の高島平団地の最寄駅です。高島平図書館、板橋区の高島平出張所、板橋区高島平区民館など公共施設もあります。観光地ではないので見どころといったものは特にないのですが、団地の中に赤塚公園などがあります。
高島平駅には都営三田線の車両基地があって、高島平止まりの電車があります。2面4線あるホームのうち通常は両端の1・4番線のみに電車は発着し、車両基地に出入りする電車のみが2・3番線を使います。駅の北側には商店街があり、住宅地が広がっています。

JR中央線の信濃町駅と四ツ谷駅の間には赤坂迎賓館の下をくぐるトンネルがあります。駅前には聖イグナチオ教会、上智大学などがあります。四ツ谷駅から続く赤坂迎賓館への並木は美しいです。
JR中央快速線・緩行線、東京メトロ丸の内線・南北線が乗り入れています。中央快速線と緩行線との乗換は御茶ノ水駅であれば同じホームでの乗換が可能ですが、四ツ谷駅では階段を使った乗換になります。丸の内線は地下鉄でありながら四ツ谷駅は高架駅となっています。丸の内線のホームからは上智大学のグラウンドが眼下に眺められます。
駅構内にはアトレがあります。市ヶ谷方向にはスポーツジムや野球場があります。

大ホールにあたる紀尾井ホールは800席と比較的こじんまりしています。室内オーケストラの演奏に最適な音響空間をウリにしています。2階のみならず1階にもあるバルコニー席（壁ぎわの席）はヨーロッパのコンサートホールのような趣です。
紀尾井ホール主催コンサートはテーマ性のある素晴らしい演奏会だと思います。
小ホールの方は邦楽の公演を中心に行われています。
向かい側にホテルニューオータニがありますので、演奏会の前や後に紀尾井アーケードに立ち寄ってみるのも良いかと思います。

紀尾井町ホールのクラシック・コンサートに行ったときに立ち寄りました。近くにはホテルのアーケード街以外に食べるところが無いので、入ってみましたが、落ち着いた雰囲気で、美味しく昼食をいただきました。ホテルのアーケードとしてはセットメニューと飲み物で二千円以内でしたので、値段としてはまずまずでした。コンサート前に静かな雰囲気で心を落ち着けるには最適でした。
ちょっと見つけにくい位置にありましてアーケード紀尾井坂入口を入ってレストラン共通のレジの真裏くらいにあります。