y_0236さんのクチコミ(2ページ)全7,885件

里山ガーデンを訪れた際、中山駅までの道すがら公園を通り抜けしました。
一般的な公園というイメージからは程遠い、山と森と池と湿地帯でした。
四季の森というだけあって、四季折々楽しめそうな場所。一日いても飽きないんじゃないかな。

逗子延命寺。
延命寺という名に惹かれて立ち寄ったが後からたいそう様々な歴史を持つ寺院であることを知る。
行基が自ら作った地蔵尊をここ延命寺の厨子に安置。
この厨子が逗子の始まりであるという。
行基は禁を破って民間に布教した仏教僧。当時、宗教は為政者の物であった。
三浦氏の祈願所でありやがて北条の祈願所でもあったという。

横浜のランドマークというかそこにあるもの、という普段意識していない公園なれど、改めて良い公園だと思いました。
花壇はよく手入れされているし、海が目の前なので開放感はあるし。
みなとみらいや、横浜中華街とセットで是非。
つい先日までベンチに座ることができないようにテープが張られていましたが、現在は平和です。

源流は東京都町田市らしい。新横浜付近、鶴見を経由して東京湾へとつながる前兆42.5kmの一級河川。
水質が悪い、という情報もあれば鮎が遡上するという話も聞く。
新羽あたりから綱島まで歩いてみたが、水質のことはさておき随分ときれいになったなあ、というのが正直な感想。
多くのバンが水面を泳いでいた。

横浜、新羽にある真言宗の寺院。
四季折々の花で有名な寺院。
住職が花好きなのだと思っていたが、ＨＰによると“地元のお檀家さんや「花の里作りの会」の協力により”となっている。
春は桜にモクレン、夏はアヤメ・ニッコウキスゲ・アジサイ、秋は彼岸花、冬には蠟梅や椿が楽しめる様だ。
季節を変えて訪れてみたい。

なぜか猿山がある逗子の公園。
小高い山の上にあり、富士山は見えませんでしたが噂通り絶景でした。

海側から登ったんですが、こちらは裏道だったようでハイキングコースとなっていました。
車で訪れる人が多いようです。

腰越駅から徒歩５分ほど。
釣り場としても知られる漁港ではあるけれどここへ来たら訪れたいのは、漁協が運営する朝どれフライ販売所。
アジ、サバ、カマスなどをその場でフライにして提供している。こちらは持ち込みＯＫなのでビール持参でどうぞ。

逗子の駅前から、逗子海岸に向かって伸びる商店街。
昔ながらの八百屋や魚屋がありなんだか懐かしく。
パックに入っていない魚を見ることが少ない昨今、ぶらぶら見て歩くだけでも面白い。
チェーン店が少ないのも好ましいですねえ。
観光客のいない地元民のための商店街。

京急田浦駅から歩いて行きました。
三浦アルプスを歩く際の入り口として選択したのがここ田浦梅の里。
梅の里というより、梅の山でありそれなりに階段を登らなけれなければならない広大な梅公園でした。
条件が良ければ富津まで見えるという景色はなかなか。
梅と海がセットで楽しめます。
自動販売機や飲食店等は無いので出向かれる際は持参を勧めます。

江戸時代末期に周辺４か村の総代名主を務め、名字帯刀を許された澤野家の門のある公園。
情報が少なく、予備知識が無かったので、住宅街に突如立派な赤門が現れちょっと驚いた。
立派な赤門の裏は、団地横にありそうな児童公園でありやや拍子抜け。
こんな立派な門を構えていた澤野家旧宅等があればさぞかし、と思われた。
馬場花木園とセットでどうぞ。

池あり、古民家あり、竹林ありの回遊式庭園。
梅も見事に咲いていました。6月初旬には花菖蒲が楽しめるようです。
鶴見区馬場と言う港北区と鶴見区の境に位置しており、パンフレットその他ではアクセス方法として鶴見からバスで向かう方法が記されていますが、港北区である菊名からバスを利用した方が圧倒的に便利かと。

昭和43年に発売された青江三奈の“伊勢佐木町ブルース”がこの町を全国区にしたらしい。また、地下鉄の伊勢佐木長者町駅の駅名もこの歌のヒットによるものだという。
とはいえ、青江三奈も“伊勢佐木町ブルース”も知らない世代は興味を持たないようで、立ちどまって碑を見るのは、それなりの人ばかり。
尚、ボタンを押すとワンフレーズ流れます。

川崎大師、川崎大師は川崎大師であってその本当の名前は恥ずかしながら考えたことがなく、今回初めて知った。
正式名称は真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺というらしい。

京都東山七条の智積院を総本山とし、成田山新勝寺、尾山薬王院が真言宗智山派の関東三大本山の寺院であると知る。

川崎大師の大師は弘法大師の大師なんですかね。

川崎大師駅からぶらぶらと歩いて仲見世へ。
駅前参道を歩いていた人々が、全員この狭い仲見世を通ることになるのでいきなり密となった。
飴やが好調の背で拍子木のような音を出し合い、ちょっと不思議な雰囲気でありました。
のど飴の店が多かったが、奈良漬けの店があったのがちょっと不思議。

電車で川崎大師へ出向くときは必然的にこの大師線を利用することになる。
京急の本線とは雰囲気が異なる大師線は、多摩川沿いをゆっくりと進む。
港町、鈴木町、川崎大師、東門前、小島新田の５駅のみのローカル線。
久しぶりに利用したが近隣にマンションが増えており驚いた。

銀座の顔と言っても良い、銀座四丁目角の白い建物。
和光という名で知られていたが、いつの間にかセイコーハウス銀座と名前が変わっていた。
変わったのは2022年６月10日であるようだ。まったくもって知らなかった。
多くの小説や映画にも登場するこの建物、セイコーさんには申し訳ないが“和光”がぴったりくる。

各都道府県のアンテナショップの多くは、有楽町駅前の交通会館の地下にあるが一部が東京駅付近、もう一部が新橋駅付近にある。
一か所にまとまってくれないものかと思わなくもないが、まあ致し方ない。
こちら、久しぶりにお邪魔すると、日生の牡蛎と鳥取のズワイガニがお出迎え。
なぜ二県が合同なのかは知らないが、迫力あるタッグでした。
もっとも購入したのは倉吉という名のウィスキー。

日本で最初の鮭の博物館という触れ込みだが、最初ということは二番目は北海道あたりのあるのだろうか？
それはさておき、なぜ村上で鮭が有名なのかはここでｓｙべて学ぶことができる。

館内から地下で三面川までつながっており、川の中を見ることができるのにはちょっと驚いた。鮭の遡上を見ることができたならばさぞかし感動しただろうと思う。

鮭が遡上する三面川にある公園。
訪れた時は人の気配もなく、鮭の気配もなく非常に静かな公園でした。サケ漁の時期にはここも賑わうのかもしれませんが。
時間があったなら、半日くらい過ごしたいところですが、それは叶わず。
ただ、ちょっと印象に残る場所ではありました。

長野駅から湯田中を往復利用。
箱根ロマンスカーや、日比谷線、東急線の旧車両が元気に走っていて懐かしさいっぱい。
JR側の駅舎と比べてローカル感満載だという点も旅行者にはありがたい。
長野駅の改札で野菜が買えるなんて最高ですよ。