ciamiさんのクチコミ(42ページ)全1,561件

カンポ広場のカーブに沿って、カーブしている建物と、２階３階に並ぶ柱の付いた窓が魅力的です。

中庭の井戸に、たくさんコインが落ちていました。トレヴィの泉のように、コインを投げたら、またシエナに戻ってこられるのかもしれませんね。

それで入口のカフェだけ利用しましたが、搾りたてのオレンジジュースがおいしかったです。

本当は、外から見えた赤いベルベットのいすに惹かれて店に入ったんですけど、椅子席は夜の８時からでした。

夜でも、お茶したりケーキ食べたりできるみたいなので、今度は夜行きたいです。

広い店内に、シエナの名物がいろいろ並んでいます。

いのししの肉のサラミ、チンタセネーゼのソーセージ、羊のミルクのペコリーノやマルツォリーノ、どれもおいしそうで、全部欲しくなります。

自分にも、お土産にも、１か所でいろいろ買えて便利です。

カンポ広場に沿って、ちょっとへこんで建ってるところが魅力的です。

塔にもずっとグエルファ狭間がついていて、シエナ皇帝派だったことがよくわかります。

美術館の礼拝堂の鉄柵のすき間から見えるフレスコ画が大好きです。

カンポ広場に続くソプラ・ディ・バンキ通りにあるので、シエナに行ったら必ず前を通るはずです。

14世紀、15世紀、16世紀と、古いお屋敷に囲まれているので、時代によってデザインが変わるのを１か所で楽しめます。

レンガ造りの建物に、シクラメンの赤が映えて素敵でした。

中はゴテゴテした飾りがいっぱいの聖堂と、青の格天井の礼拝堂です。

イタリアの守護聖人サンタ・カテリーナをみんなが敬うのはわかります。

でも、病気の人や貧しい人を助けるために働いていたサンタ・カテリーナは、もっと別のところにお金を使って欲しいと言ってるんじゃないかと思います。

サン・ドメニコ広場に面した入り口のドアの、浮き彫りがすごく不気味です。

サン・ドメニコでもサンタ・カテリーナでもなさそうで、理由がわからないところも不思議です。

堂内に入って、すぐ目に飛び込んでくるステンドグラスの赤がきれいです。

バンキ・ディ・ソプラ通りの同じ名前の広場にあります。

14世紀の建物で、グエルファ狭間。レースみたいな飾りの付いた三連窓がかわいいです。

サリンベーニ宮は14世紀、向かって右が15世紀のスパンノッキ宮、左が16世紀のタントゥッチ宮。両隣の建物も豪華です。

カンポ広場を囲む、チッタ通り。昔から商売が盛んだったんでしょうね。わざわざ屋根付きのマーケットを作るなんて。

屋根にはきれいなフレスコ画が描かれて、柱ではたくさんの聖人がロッジャを守ってます。

フィレンツェと対立してたから、聖人がフィレンツェから顔をそむけてるっていう都市伝説が笑えます。

夜シエナについて、ホテルからカンポ広場に向かう途中、ちょっと小路をのぞいたらこのお店が見えました。

のぞいてみたらおいしそうだったので、この店で食べてみることにしました。

シエナのパスタで、太めのうどんみたいなピチのパスタを食べました。予想通りおいしかったです。

アッシジ駅からはタクシーで10ユーロ、フィレンツェからのバスが止まるアントニオ・グラマシー広場からは徒歩３分ぐらいです。

サン・ドメニコ教会からも近くて、観光にも便利です。

エレベーターがないので、チェックインのときはホテルの人に持ってくれました。チェックアウトのときは部屋に荷物を残して、ホテルの人に降ろしてもらうように頼みました。

１階にはマクドナルドと薬局、キオスクぐらいしかありませんが、地下にはショッピング街が広がってます。

バールだけでなくって、化粧品屋さんや服の店などもあります。

ピサやシエナに行くローカル線は、ホームの左、１番奥にあります。ちょっと引っ込んでるので、わかりにくいので気をつけてください。

モンテナポレオーネ通りにあるので、お買い物の途中の休憩にいいです。

いつもプチフールを買ったり、ケーキを食べたりしますが、今回はランチにサラダを食べて見ました。パンが特においしかったです。

ただ食事には、テーブルが小さすぎます。

ピンク色の建物は元貴族のお屋敷で、書斎のステンドグラスや天井の装飾など、とても美しいです。

赤じゅうたんに螺旋階段、優雅な雰囲気で鑑賞できます。

ピントリッキオ、ペルジーノ、ボッティチェッリ、コレクションもすばらしいです。

赤いベルベットに白い天井、ヴェネツィアングラスの豪華なシャンデリア、お客さんがいなくっても華やかです。

博物館にいろいろなピアノが飾ってあり、どんな人が弾いたのか興味をそそります。
リストが弾いたピアノ、じろじろ見ていたら、係員がふたを開けてくれたのもいい思い出です。

12月の頭から１月の初めまで、毎年広場に豪華なツリーが飾られます。

昼間ももちろんきれいですが、夜ツリーに電気が入ってからの広場は特にきれいです。

寒かったり霧が出たりすることもありますが、他の季節にはない特別な雰囲気が大好きです。

他の美術館でパンフレット見て、鳥居清長展に行きました。

１日だけっていうのは、何か理由があるんでしょうか。もったいない気がします。

30展ぐらい展示があって、無料でした。

毎年何日か、無料で鳥居清長展があるようなので、ネットチェックして行きたいと思います。

山手七福神の弁財天です。

大きい看板がありますが、本当にここに入って行っていいの？っと心配になるぐらい民家の脇を通って行きます。

お手入れしてあるようなないようなお庭を回り込むと、岩穴があり、弁天様が座ってました。

目黒の駅からはかなり歩く印象です。

山手通りと目黒通りの交差点というかなり交通量の多い場所にありますが、大きな木に囲まれて、別世界です。

806年創建ということで、1200年以上の歴史がありますが、おみくじを機会で売ってるのは興ざめです。

これを見るために、年末にわざわざ寒い冬にグッビオに行きました。

インジーノ山にライトが付いてそのままクリスマスツリーになっています。

なるべく遠くに行ったほうがよく見えると言われて、雪の中、食後の散歩に歩きました。

もちろきれいでしたけど、車でずっと離れたほうがよく見えます。

広場にタクシーがいなくって残念でした。