メルカンツァのロッジア Loggia della Mercanzia

カンポ広場の中央の階段をあがった通りにある、15世紀前半のゴシックルネッサンス様式の建物です。
メルカンツァのロッジア ...  続きを読む(Loggia della Mercanzia)。
イタリア語で Mercanzia は商業・商売。Loggia は建物の柱廊、という意味があります。
柵があって中に入ることは出来ませんが、天井のアーチと装飾が美しいです。
日中は見落としてしまいそうですが、夜はほのかな照明と通りのイルミネーションが綺麗でした。

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投稿日:2020/05/12

"Loggia della Mercanzia" の和訳は「商人のロッジア」で、15世紀前半の商取引所の建物です。ゴシック...  続きを読むルネサンス様式のロッジアの天井には色鮮やかなフレスコ画が施され、柱にはシエナを守る聖人像が飾られ、中世に商業で栄えたシエナの隆盛ぶりが窺えます（15世紀以降、次第に衰退してしまいましたが…）
※ロッジアは開廊とも呼ばれ、柱やアーチで支えられた解放面を持つ建物のことを指します。

バンキ・ディ・ソプラ通り、バンキ・ディ・ソット通り、チッタ通りがぶつかる三叉路付近にあり、カンポ広場のすぐ手前ですので是非注目してご覧になってみて下さい。  閉じる

投稿日:2021/10/11

　商業で栄えた都市「シエナ」らしく、メインストリートが交差する三叉路にこのロッジアがありました。　　　各々の柱は人物の像で...  続きを読む飾られ、美しい彫刻も施されています。
　商人達が力を持っていた事がわかります。　　天井にはフレスコ画も描かれていました。　　柵があって立ち入りは出来ませんが、十分に見学は出来ました。  閉じる

投稿日:2019/06/17

商業の中心地だったシエナらしい建物が道を歩いていたら見えてきました
商人のロッジア・・・今の時代で言う市場・マーケットで...  続きを読むす
柱は聖人たちに守られています
囲いがしてあるので中に入れませんが近づいて天井を見てみましょう
素晴らしいフレスコ画
商人の力を感じました  閉じる

投稿日:2019/01/19

商人のロッジアと呼ばれるこの建物は、８本の柱で雨で濡れないようにされた
スペースが造られています。商業の繁栄していた地域...  続きを読むでは、この様な施設が造られ
人を集めていたようです。現在では、柵が出来て入れませんが、壁には絵画が描かれ
商人の裕福さを表した一面を感じました。  閉じる

投稿日:2019/01/12

このメルカンツァのロッジアは「商人のロッジア」といわれています。このロッジアがある場所は3つのメインストリートが交差する場...  続きを読む所です。円柱を使用し彫刻が施された素晴らしい建物です。15世紀にたてられたものです。商人たちがここでお互いに取引が行われたのです。  閉じる

投稿日:2018/09/08

シエナのバンキ・ディ・ソプラ通りを、南に下っていくと、カンポ広場近くまできたところに左手の角のような場所に見えてきます。彫...  続きを読む刻などが美しくほどこしてあり、アーチの様子なども優雅なかんじがします。全体的に、装飾性が高く、美しいです。
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投稿日:2018/07/03

金融・商業が発達していたシエナらしい建物
メインストリートを歩いていると気軽に道から覗けるところにあるが　内部には立ち入...  続きを読むることはできない
商人達の雨の日の市場のような建物
大がかりなものではないが　天井画　外の柱の彫刻　とても素晴らしい
雨の日の市場にしては　本当に立派な造りで吃驚
ヤコポ・デッラ・クエルチャの作品です  閉じる

投稿日:2017/11/11

カンポ広場に向かう途中で見かけた建物で、
廊下のようにも見える空間は、以前は公共の施設であったようです。
天井にはフレ...  続きを読むスコ画が描かれていたり、
一定間隔で柱があるのですが、その柱の装飾や彫刻などは目を見張るものでした。
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投稿日:2016/11/25

シエナにあるメルカンツァのロッジア

メルカンツァのロッジアというのは、商人のロッジアという意味で、この街が銀行業で栄...  続きを読むえた街である事が分かります。

ここの見所といえば、天井のフレスコ画です。
外にあるので、フレスコ画の色味が若干色落ちしていますが、価値あるフレスコ画である事には違いありません。  閉じる

投稿日:2015/10/22

シエナの三大通りバンキ・ディ・ソプラ、バンキ・ディ・ソット、チッタが交差する地点に商人のロッジアLoggia della ...  続きを読むMercanziaがあります。カンポ広場の手前にある建物です。1417～38年にかけて作られた、後期ゴシックからルネッサンスへの移行期にある様式だそうです。
古くからローマと北ヨーロッパを結ぶ商業、交易の中心だったようです。
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投稿日:2015/11/28

カンポ広場に向かう途中で見かけました。
フィレンツェのシニョリーア広場にあったようなロッジアがシエナにもありました。
...  続きを読むアーチを支える柱部分には銅像が飾られていて、天井部分はフレスコ画が描かれていました。
歴史を感じさせる建物でした。
中には入れませんが、外からほぼ全部見えます。  閉じる

投稿日:2017/08/15

シエナの街を代表する通りである
バンキ ディ ソプラ通りとチッタ通りがぶつかる地点は三叉路になっています。
商人のロッ...  続きを読むジアと呼ばれる、
15世紀前半に造られたゴシックルネッサンス様式の建物がこの三叉路に建っています。
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投稿日:2015/09/25

カンポ広場を囲む、チッタ通り。昔から商売が盛んだったんでしょうね。わざわざ屋根付きのマーケットを作るなんて。

屋根に...  続きを読むはきれいなフレスコ画が描かれて、柱ではたくさんの聖人がロッジャを守ってます。

フィレンツェと対立してたから、聖人がフィレンツェから顔をそむけてるっていう都市伝説が笑えます。  閉じる

投稿日:2015/10/12

バスでシエナのグラムシ広場に到着後、バンキ・ディ・ソプラ通りを歩き、カンポ広場に出る手前にあった建物です。聖人をモチーフと...  続きを読むした柱の彫像が特徴的で、ゴシック建築の特徴を成しています。ルネサンス期以降のシエナの歴史を感じさせる建物ですので、通った際は注目して見ても良いかと思います。  閉じる

投稿日:2015/01/30

シエナの街をカンポ広場に向かいバンキ・ディ・ソプラ通り、チッタ通り、ソット通りの交わる位置にこの商人のロッジアがあります。...  続きを読む15世紀前半に建てられ、アーチを支える柱には聖人像が飾られています。フェンスがあって中に入れないのが残念です。  閉じる

投稿日:2016/10/23

メルカンツァのロッジアはシエナでもっとも人通りの多い
バンキ・ディ・ソプラ通りとバンキ・ディ・ソット通りと
チッタ通り...  続きを読むの交差する三叉路のある建物です。
古代ローマから交通の要所の交差路には建物を建てる習慣があり、
このロッジアはこのよう理由と思われます。
１４１７−４４年に建てられ、
商人の館（今で言う商工会議所）として使われていました。
３つのアーチ状の開廊とそれを支える４つの柱の装飾がすばらしいです。  閉じる

投稿日:2013/05/02

シエナきってのメインストリート「Banchi de Sopra」をカンポ広場へ進むと、
壮麗な「Loggia della...  続きを読む Mercanzia」が見えてくる。
その脇の横道を抜けると有名なカンポ広場。
「Loggia della Mercanzia」は通り側が回廊のような構造で、
優雅な雰囲気がある。
その天井に美しいフレスコ画があり、素晴らしい。
夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気に。

通りから十分に見えますので、
カンポ広場へ行くついでに上を見てください。  閉じる

投稿日:2014/01/05