chieko2014さんのクチコミ(7ページ)全627件

コルドバからＡＶＥで到着。初マドリード(当然！）ガイドブックに書かれていた熱帯植物のあるところには、降車口から近い場所にあるはずなのに、結局わからないままになってしまいました。スーツケースを持っての移動だったので、すぐ諦めました。
駅の機能は、地下鉄の駅もわかりやすく、とても案内がしっかりしています。

オエステ公園にある神殿。はじめてエジプトの神殿というものを見ました。マドリードでまさか見られるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。
周りは池で囲まれ、モニュメントとしても、マドリードの町に溶け込んでいます。
夜のライトアップが素敵とのことですが、訪れることが出来ませんでした。やはり、都会の夜の公園は怖いかもと思い、我ながら小心者で・・残念です。

小樽といえば運河ということで、運河の見えるホテルを予約しました。
ロケーションは、中途半端な時期で雪も少なく、せっかくの運河もイルミネーションの飾り付けが少なく、多少期待はずれになってしまいました。
ホテルは少し古めかしく、よく言えばレトロ、ちょっと心配しましたが、室内は広く、バルコニーもついていて快適でした。食事も北海道らしく海鮮類が豊富で、満足しました。

プラド美術館の行き返り、必ず見えるこの教会が気になっていました。
結構、教会の前には人混みが出来ておりました。きっと素敵な教会だと思い、門が開いている機会を見図って入場しました。内部はそれなりに荘厳なつくりですが、ことさら際立った印象までは抱けませんでした。あくまでも、個人的感想です。

お昼の３時過ぎ、あまりにも閑散とした広場でした。スペインの全盛期を築いたひとりである人物の銅像が、なおさらさびしさを助長しているようです。
プエルタ・デル・ソルやマヨール広場の賑やかさをみてから訪れたことで、何か時代に取り残されたような印象をこの広場に感じます。きっと、時間帯のせいです・・よね。

デボット神殿あたりを散策していて、偶然見つけたテレフェリコの駅。カサ・デ・カンポまでせっかくなので行くことにしました。はるか眼下に町並みを眺めながらかなり高いところを丘に向かいます。眼下の街並みは川や道路など、箱庭のようでとても素敵な風景でした。
ただ、無理に乗車してしまった高所恐怖症のツレ、腕組みをしたまま固まっていました。帰りも乗りますよ。

コルドバからマドリードについて、すぐにわかった地下鉄の駅。
ここからホテルのある Puente de Vallecas 駅には、１号線で、乗り換えもなく、三駅ほど、とても楽です。
アトーチャとアトーチャ・レンフェ駅、両方の駅を利用しましたが、とても近い距離で、最初は同じ駅と勘違いしていました。

確か、お世話になった方へのお返しに入店したつもりでしたが、いつの間にか自分へのご褒美と、より高価な品も購入してしまいました。ここには日本人のスタッフも常駐しています。きっと多くの日本人が訪れているのでしょうね。
久々の会話、旅行で困っていたことなど、ついでに相談してしまいました。
電話も拝借、ありがとうございました。

この美術館、月曜日の午後は入場無料。
この日に入場しましたが入館が遅く、賞味２時間ほどの鑑賞になってしまいました。
ここのコレクション、けっしてプラドにも劣らない作品の数々。到底、この時間での鑑賞は無理でした。
あらためて、後日に、今度は有料ですが、心行くまでゆっくりと鑑賞いたしました。

ティッセン・ボルネミッサ美術館の帰りに利用しました。
ここと、プラド美術館、それぞれ別々に２回づつ、計４回訪れました。ホテルが地下鉄１号線なので、ほとんどはアトーチャ駅からでした。
この日は、少々疲れ気味。歩く気力も薄れ気味、初めてここから乗車しました。

プラド美術館など訪れるのに利用した地下鉄の駅。ホテルが地下鉄の１号線にあるため、乗り換えの手間などを考えて、ここから歩くことを選択しました。国鉄の駅にあるアトーチャレンフェ駅からはロータリーを渡ったところ。
ただし、この間を渡るのは結構大変、こんな近い距離なのにアトーチャ駅があるのも、よくわかります。

初めてのユースホステル。子供から良いよと言われていたので、少しは期待していたのですが、ツインルームの予約も４人用のドミトリーを２人で使うということでした。
朝食も極めて簡単、せめて普通のホステルのように自炊ができる設備があればと思います。ところで、私たちと同年代のひとが多かったのには、少し驚きました。

アランフェスへの往復でマドリードより利用しました。アランフェスへはあまり人気がないのか、またまたバスを利用する人が多いのか、車内はガラガラでした。
いずれの駅も自動改札、とくにアランフェスでは駅員のすがたが見当たりません。往復の切符を買っておいて正解でした。

アランフェスへの日帰り旅行で利用しました。駅のプラットフォームは日本と同じような感じ。アランフェスへは頻繁に運行されていますが、同じ乗り場から別の行き先への電車と交互に発車しているみたいで、間違えて乗りそうになったものの、地元の人が教えて、事なきをえました。

アベニーダ・デ・アメリカ・バスターミナルからサラゴサに向けて、Ａｌｓａのバスに乗り込みました。当初は、ＡＶＥで行くことも検討しましたが、急ぐ旅でもないし、何せ、スーツケースをもっての移動を考え、バスにしました。料金も安く、車内はＷｉｆｅも使えて快適です。途中、トイレ休憩のため停車しました。

ホテルのある地下鉄Puente de Vallecasの駅は最寄の駅。毎日、ここより観光地に出かけます。すべての観光地は、地下鉄で回ることができました。
一番便利な切符は10回の回数券。切符の使い方もわかりやすく、自動販売機での購入もすぐにわかりました。
一度、自動販売機が故障中で、待たされるものと思ったら、なんと係員の方から無料の１回券をいただきました。

プエルタ・デル・ソルの繁華街からアレナル通りを進むと、王宮に到着します。
あたかもここが、王室の正面に思えますが、実は東側。
とはいえ、この広場には大道芸など、とてもにぎわっています。
あたかも王室の表玄関のように、フェリペ４世の像が出迎えてくれます。
きっと多くの観光客にとっての王宮へのメインストリートに違いありません。

さすが、マドリード屈指の広場、とても賑やかです。ただ口コミなどでスリなどに注意との情報、お互いを意識しながら、散策しました。
あの有名な熊と山桃の像や大道芸など、みどころはいっぱいです。人ごみでにぎわっていると、なぜかワクワクしてしまいます。

待ち時間もなく、すんなりと入場。さすがに大きな敷地に白亜の建物、圧倒される迫力があります。
宮殿の内部について、とくに印象に残ったというものがありません。写真撮影ができなかったこともありますが、王宮に関する知識もなく、下調べをなかったためかも知れません。
ただ、今まで多くの宮殿を見てきたなかでも、あまり豪華絢爛でなかったというような記憶が残っています。

こちらの美術館、近、現代のコレクションが多くあります。訪れたときは、はっきりとはわかりませんが、スペイン内戦時代らしきの特集を組んでいたみたいです。
見始めると結構、時間を取られるもの、やっとのこと、人ごみで囲まれた一室で、ゲルニカに出会うことができました。