chieko2014さんのクチコミ(2ページ)全627件

車中泊のつもりでお出かけしたんですが、一泊で挫折しました。
当日泊まれる宿なんて、あるんだろうかと不安に思ったのですが、一室だけ空いている幸運でお世話になりました。
お部屋も普通のビジネスタイプよりは、広めでしたし、ドリンクサービスマシンは24時間使えて、コーヒーは普通にある所もありますが、こちらではカフェラテやミルクティー、ソフトドリンクなど飲み放題でした。
朝食は、和風と洋食どちらか選べて、おしゃれカフェレストランでいただきました。スタッフの対応がいいことは言うまでもないこと。お世話になりました。

永遠の炎(ヴィエチュナ・ヴァトラ）は1945年4月6日にパルチザンがサラエボ市民とともにファシストからサラエボを解放したことを記念し、その戦いで斃れた英雄への感謝を表したもので、チトー元帥通りの終点にあります。1992～1995年のボスニア紛争中の石油不足で一時その火は消えていたそうです。今はその灯を取り戻して、観光客が記念写真を撮り平和の象徴となっております。

未だに、紛争の傷痕が残るサラエボで、煌びやかな姿で堂々としています。最初に見たときは、天気が悪く、周りには何もないところにスラリとした立ち姿に悪魔の塔などと失礼な感想を。
３６階の展望台へは、１マルカで、入場出来ますが、私達の時は、機嫌が悪く１マルカを受けいれてくれません。
後から来た方達と、協力？して、何とか入場。

さすがに、お国一番の高さ、眺望抜群でした。今日はお天気も良くて悪魔の塔とは、撤回をいたします<m(__)m>

現在ある大聖堂は1906年に建設されたものですが、その起源は1094年にまで遡ります。

大聖堂両端にある尖塔の高さは105m、クロアチアで最も高い建築物であり、ザグレブ市内ではこの尖塔よりも高い建物を建てることは禁止されているそうです。

見所は、キリル文字の原型になったというグレゴール文字やステピナツ大司教のお墓・・蠟人形を硝子の棺で祀ってあるということでしたが、私が行った時は違う棺でした。。

それでも、ザグレブの大聖堂ですから、是非とも行かねば！

当然のこと、到着は至って普通です。ギリシャのように知らない場所に降ろされることもなく・・
バスターミナルには、ATMやキヨスク（ここで、トラムの切符が買えます）お土産屋さん、カフェやレストランなど日本のエキナカのような感じです。
でも、トイレは有料ですのでお気を付けてください＾＾

さて、サラエボまでの移動。。これが難解！キップは出発ゲートが書いてあるのに、並んでても人がいない。。海外は、ゲートが変わることは当たり前のことと思っています。ですが、尋ねる人によってあっちこっちとふり回されました。
そんなに広くもないバスステーションですが、余裕を持っていらしてください。

駅前ですからとっても便利でした。
勝手に大阪駅から歩いて到着しましたが、肥後駅前直結ですから大阪駅の乗り換えを調べてくれば良かったです。

ホテルは比較的新しく駅前ですから当然立地条件もよく、これは主婦の感想ですが、ロビーの天井が高く少しビジネスタイプからの脱却路線を狙っているのかと思いました。
アパホテルは大浴場付きなのが魅力で、一日の疲れを癒すのに打って付け！

名古屋駅で時間を潰す為に、パノラマラウンジがあるというので５１階まで行きました。
所が見当たらず。小腹も空いてるし、軽めに飲もうと入店しました。運よく窓際に座ることができ、いざメニューを拝見するとアルコール類は置いてませんと。
こんな素敵な雰囲気で飲めたら最高なのにもったいない事で。
諦めて、パスタセットとケーキセットをお願いしました。お値段はとてもリーズナブルな価格。さらに、コーヒーお代わり付ですから驚きます。
のんびりと寛げる椅子でいただいたら、絶対長居しそうですよ。

コンフォートホテル豊川は名鉄諏訪町駅から徒歩で５分程で着ける距離との事でしたがスーツケースでの移動はもう少し時間がかかると思いました。
それと、電車の本数も少ないので交通手段が電車だと不便を感じるかも知れません。

周りは官庁街のようで、あまりお店がなく、ホテルの下に飲食店が二店あいていただけでした。
コンビニエンスストアも近くにはありません。

このホテルは朝食が無料でいただけるのが特徴的なところでしょうか。でも、無料ですから、それなりです。過度な期待はなさいませんように(*'ω'*)

草津駅前にありました。
美味しそうなレストランもあり、コンビニや遅くまでやっている居酒屋チェーンもあり助かりました。
何より、ボストンプラザとありますがプレジデントにすれば良いのではと思うほど、ケネディの執務室を忠実に再現したりとか、あちらこちらに関連グッズなどもあり、愉しいホテルです。
冷蔵庫内のご自由にどうぞのお菓子はチョコボールですし、ちょっと笑えるかも。
そして、一番驚くのがバストイレがベッドルームから丸見えなんです。トイレまでとは驚きます。でも、カーテンやブラインドが付いてるのでご安心ください。

ウイーン観光には欠かせないシュテファンテ寺院に近い所にあります。少し通りから奥まっているので、アプローチが素敵です。
ウィーンでは二番目に古い歴史ある教会だそうです。そんなには古さは感じなかったので
聞くと１７３３年に建て替えられたそうです。天井絵のフレスコ画はちょっと薄汚れていますので、自分の撮影を責めないでください＾＾
パイプオルガンが有名でオルガンコンサートも行われていましたが私達は時間帯が合わなくて残念ながら。確か、１５時と２０時。無料ですよ。観光日数に余裕がある方は行かれてみてください。

ウィーン市民も利用しているウィーン一番広い市場だそうです。
新鮮な野菜の陳列に珍しい野菜などもあり、買いもしないのについ手に取りたくなります。
野菜以外にも、あらゆるものがあるので見るだけでも楽しいですが、レストランもたくさんあります。もちろん、食べましょう！私たちの行った時間お昼を大分、回っていたのにまだ混んでいました。お値段はすみませんが基準値がないので安い、高いはお伝えが難しいです。
但し、営業日にお気を付け下さい。日曜日は市場なのでお休みなのです！是非、♪月曜日に市場へ～♪お出かけくださいませ。
旅行計画をきちんと立てる方々にはお役不足なクチコミですかね。

ロイヤルホテルですし部屋の平米数も広め。ですが、訳あり料金？なぜかと言うと、チェックインが夜８時、チェックアウトは朝、11時。お部屋に何か憑き物でもあるのではないか心配しましたが、健全なお部屋でした。
中国語の方々が多くおりました。お土産の爆買いを初めて拝見いたしました＾＾
朝食付きで６０００円とは、お得なお値段。コーヒーが美味しくて、景観のいい食事処でくつろげました。
お風呂は、広めの内風呂と露天風呂、サウナあり。夜は混んでいたので広さを感じなかったのですが、翌朝は貸切風呂。プールかと思うほど広いお風呂でした。

宿泊費がお安い！
併設するスーパー銭湯には入り放題ですし、別料金での利用の岩盤浴も無料なんです。車で行きましたが、、駐車場も無料。車でない方は豊川駅までの無料送迎バスまであります。
コロナワールドなので、映画、ボーリング、ゲームセンター、パチンコもあります。
食事は一階にジョイフル、二階に銭湯の食事処もついています。ここが朝食会場でしたが、朝食付きだったので驚きの安さ。付いてない方は５７０円。品数は多くはありませんがお値段也。朝カレーできます。
難を言えば、少し古めな事と、銭湯に行くのに部屋着にスリッパを履いてフロントを通り抜けて行かなければならない事でしょうか。

庭園がとても広く、半日では敷地内をすべて、ゆっくりと見学することはとても難しいです。宮殿の見学後、目指すはグロリエッテ。行きと帰りを別の道を通り、なるべく多くを見ることを努めました。庭園の木々や花、そして数々の噴水、そして彫刻のある風景、あっちこっちと欲張ると切りが付きません。とにかく、季節柄もよく満喫できました。
チケット売場も混んでないのは、ネット購入している方々が多いのでしょうか？偶々、空いていただけかもしれないのでラッキーな私でした。
グロリエッテからのウィーンの街並みの眺め、最高でした。

市立公園からの街歩き、オペラ座へと向かう途中に通り抜けた通り。歩行者天国でウイーンのＢ級グメル（かしら？）の屋台もあり、食べ歩きも楽しい街並みです。
重厚な建物も立ち並び、ベンチに座って、美味しいものをいただきながら、街並みを眺めているとウイーンにいるのだと実感がわきました。

美術史博物館に行くあたり、スペイン旅行でのプラド美術館鑑賞の反省より、予め旅行前に書物やビデオなどで、作品の予習しておきました。ここにいくのが旅の大きな目的ですので、気合を入れて鑑賞しました。クリムトやフェルメール、ルーベンス、ブリューゲル、ベラスケス等々見応えがあります。やはりここは外せません。

あまりガイドブックで調べていなかったのですが、偶然にもたどり着くことができました。建物に囲まれた木立の中の小さな公園、ト音記号の花壇の先にあるモーツワルト像は、音楽の街ウイーンにふさわしい観光スポットです。残念ながら花壇は模様替え中でしたので写真は何とも。それと、ヨハンシュトラウスの像もそうですが、音楽がながれていたらよかったかな。

オペラ座の前の通りではオペラ鑑賞の勧誘に合います。服装はフォーマルでなくても大丈夫と言ってくれますが、やはりそれなりの服装でないとためらいます。これからプラハやブタペストへも行きますので、お値段の高めのウイーンではあきらめることにし、外観の風景だけ楽しみます。

市立公園にあるとても有名な像、ここの風景が、あの有名なウイーンの森の物語の楽譜とともに、ウイーンのイメージを高めていたのですが、実際にその場に立っても、それほどの感動は残念ながら感じることはありませんでした。少し期待はずれかも、とりあえず記念写真という感じでしたが。

ウイーン到着、初日の観光はまずはここより始めました。ウイーンらしさとして脳裏をかすめたのは、木立の中、ヨハンシュトラウスやショパンの像のある風景。時差ぼけ解消もかねて、ベンチに腰掛け、ゆっくりとしたかったのですが、なにせ、ウイーンの街、見所も多く、贅沢な時間を過ごすことは叶いませんでした。