まーやんさんのクチコミ(4ページ)全297件

8月上旬、赤沼から低公害バスで訪れました。
天気がいまいちだったので、少しだけ散策して帰りもバスで戻りました。

マイカー規制されている場所なので、訪れる人も少なく、木道のすぐ脇でウグイスのさえずりが響き渡り、トンボはものすごい数いました。花はノアザミやホザキシモツケが咲いていました。翌日訪れた戦場ヶ原よりもいい状態の花が多かったです。

貴婦人と呼ばれる1本だけ立つシラカバの木が有名ですが、この時期は緑の葉が多くて、あまり目立ちませんでした。自然を満喫できて良かったですが、紅葉の季節の方がもっと素敵だろうなと感じました。

9月17日、秋の恒例イベント「コスモスまつり」が始まったと知り出かけてきました。

花の丘のキバナコスモス・レモンブライトが見頃で、丘一面が黄色に染まりとても綺麗でした！原っば南側のブーケガーデンも見頃で、秋らしい色合いの花が色々と咲いていて素敵でしたが、ピンクのコスモスはまだ開花初めの状況でした。

私はJR利用なので、駅近の西立川口から花の丘まで往復しましたが、花の丘に一番近い入園口は砂川口となります。

昭和記念公園は2023年10月に開園40周年を迎えるとのことで、JRとコラボした線路、踏切などのフォトスポットが設置されています。いつもの花撮影にプラスしてちょっとした遊びがあって楽しめました。

残暑が厳しい日で、3連休の中日でしたが、いつもより人が少なめだったように思います。2022年12月にオープンした隈研吾さんの建築事務所が設計したという「オカカフェ」にも行きましたが、早めの時間に行ったせいかまだ空いていました。

昭和記念公園内のみんなの原っぱの東南側にあるカフェです。

隈研吾さんの建築事務所が設計に携わり、多摩産の木材を使うプロジェクトで建設されたそうで、木を多用した外観がとても素敵です。

11時～11時半の間に入り、時間が早かったこともあり、まだ席は空いていました。ソファ席はクッションが置いてあり寛げました。内装は天井からコーヒー豆の袋を利用したシェードが使われており、お洒落な雰囲気です。

冷房が効きすぎる位に効いていましたが、暑くて熱中症になりそうな日だったので、とても助かりました。

ランチセット（パスタ、パン（デニッシュかワッフルの選択）、飲み物）1300円をいただきましたが、味も美味しくて満足でした！

赤沼駐車場にあるビジターセンター。低公害バスの発着所でもあり、奥日光の情報を得られる場所です。

小田代ヶ原に行くため低公害バスを利用した際に立ち寄りました。バスの乗り継ぎの関係で行きに立ち寄ることができず、小田代ヶ原から戻ってきてから路線バスの待ち時間に展示を見ました。展示には見られる植物や野生動物の説明、熊の目撃情報のマップなどがありました。スタッフさんも常駐されているので、直接、話を聞くことができると思います。

熊の目撃情報では西ノ湖周辺の目撃情報の数の多さに驚きました。戦場ヶ原などは人も多いので昼間はさほど心配はないでしょうが、人の少ない場所へ行く方は特に事前に情報を得てから行くべきなのだろうなぁと感じました。

湯滝から戦場ヶ原に向かうハイキングコースの途中にある綺麗な池。

天気に恵まれて、水面に青空が映り、とても美しい風景を見ることができました。
澄み切った水に触ってみるととても冷たかったです。

近くにベンチなどもあり、休憩することができます。

湯元から赤沼までのハイキングコースの中で今回一番気に入った場所でした。

8月の上旬、日光湯元から赤沼までのハイキングの途中、戦場ヶ原の自然研究路を歩きました。

天気が良く、青い空と緑の草原（夏だからか湿原というより草原という感じ）は美しく、雄大な景色を楽しみながら歩くことができました。

しかし、真夏の散策は木陰がある所は過ごしやすいですが、日陰のない木道は陽射しが強くて暑かったです。

季節の花・ホザキシモツケはたくさん咲いていましたが、それ以外の花はあまり咲いていませんでした。夏場で野鳥もなかなか見つけられませんでしたが、朝に湯ノ湖で見かけたマガモの姿を戦場ヶ原でも見かけました。

日光湯元から戦場ヶ原へのハイキングの途中で立ち寄りました。

奥日光の3つの滝（華厳の滝、竜頭の滝、湯滝）の中で、一番観瀑台と滝の位置が近いので、一番迫力を感じられる滝だと思います。

湯元から歩いて行くと、湯ノ湖から水が流れて行く滝の始まりを見ることができます。観瀑台に行くために長く急な階段を下り、足がガクガクになりました(笑)

観瀑台の近くには滝を見て休憩がてら軽食を食べられる湯滝レストハウスやコンビニがあります。湯元にはコンビニがないので便利でした！

日光湯元に宿泊した際、湯ノ湖周辺を歩きました。

早朝に湯ノ湖を見に行くと、湖は凪の状態で空が水面に映り、とても素敵な景色を見ることができました。真夏でも早朝は長袖でちょうどいい位の気温で、東京では冬鳥のマガモも、湯ノ湖でゆったりと泳いでいました。

午前中には戦場ヶ原に向かうため、休暇村から湯滝まで半周ほど歩きましたが、木々の隙間から見える湯ノ湖は綺麗なターコイズブルーに見えました。周辺の散策路は木陰なので、涼しくて快適。人もさほどいないので、湖や緑に癒されながら楽しく歩くことができました。

湯元温泉に泊まりたくなって1か月前位に予約しました。
湯ノ湖畔に建ち、窓から緑と湖を眺められる立地。
高原リゾート風の建物です。
中に入ると硫黄泉の匂いがして温泉に来たーという感じがします。

標高が高いので、部屋には冷房はなく扇風機だけですが、快適に過ごせました。
まさに避暑地で、真夏でも気持ちよく温泉を楽しめます。

建物は横に広くて客室への移動は階段です。
エレベーターはフロント階の2階から温泉やレストランのあるフロアへ行くのには使えます。

部屋は空いていた部屋タイプの洋室（ツイン）を予約。
古めのお部屋で清掃面では気になる所もありましたが、滞在自体は問題なく過ごすことができました。

夕食はハーフビュッフェ。ビュッフェで提供していたお寿司以外は美味しくて、デザート類が充実していてとても良かったです。部屋へのデザートの持ち帰りも可でした。
朝食ビュッフェも種類が多くて良かったです。

ロビー階に広くはないですがラウンジがあり、使用できる時間は決まっていますが、コーヒーや飲み物のサーバーが置いてあって自由に飲めるのは嬉しいサービスでした。

建物と湖畔の間の遊歩道は早朝散歩するのに気持ちよく、建物の周りに野生のシカも現れました。

二宮尊徳をお祀りした神社。
カラフルな絵の入った様々な季節の御朱印がいただけます。
日光へ行く際に途中下車して立ち寄り参拝しました。

社殿は大きくないですが、駐車場も広く敷地はゆったりした印象。
鳥居の脇には尊徳来福像が立っており、お金を投げ入れて入れば願いが叶うとか…やってみたけど入りませんでした(笑)

御朱印はたくさん種類があります。季節限定のものは大体2ヶ月ずつ頒布期間を設けられているようです。例えば、紫陽花は6月～7月でいただけ、ニッコウキスゲは7月～8月など。可愛らしい絵の入った御朱印にどれにしようか目移りしてしまいました。

書入れしてくださるので、御朱印をいただくのには少し時間がかかります。
その間に素敵な花手水を楽しみました。

ここは二宮尊徳の終焉の地でこの神社（当時はお寺）に遺体が安置されたそう。
私はお参りしませんでしたが、お墓もあるそうです。

日光の「二社一寺」の一寺をなす日光山輪王寺。本堂にあたる三仏堂とその向かいの宝物殿・逍遥園、大猷院を訪れました。チケットは3か所のセット券1000円を購入。

最初に宝物殿から周るように受付の方に案内され、宝物殿と逍遥園へ。修復された風神、雷神像や徳川将軍の肖像画などが印象に残りました。お庭の逍遥園は、雨でゆっくり散策できませんでしたが、緑がとても綺麗でした。

三仏堂は東日本で最大の木造建築なのだそう。大きな赤い建物が目を惹きます。
前に初詣で訪れた時、混雑で予定より早めに参拝受付を締め切って中に入れなかったため、今回伺うことにしました。雨の日で夏休み前の土曜午前中ということもあり、空いていました。

中に入ると回廊になっており、さまざまな仏像などが鎮座しています。順路に沿ってお参りしながら一周する形ですが、ご本尊の黄金の仏様3体はとても大きく見上げるような形で参拝します。とても存在感がありました。初公開の徳川家康坐像が公開されていますが、思いの外小さな像で少し拍子抜けしました。

出口近くに御朱印の授与所があり、三仏堂の御朱印はここでしかいただけません。御朱印帳に書入れをしていただけます。初公開の家康坐像記念の御朱印も用意されていました。外に出ると本堂の裏側に出て、目の前には大護摩堂があります。東照宮もすぐ近くです。

徳川家光の廟所（＝墓所）で、22の国宝、重要文化財を有するお堂。
二荒山神社のお隣に位置し、手前にある輪王寺三仏堂からは少し距離があります。

入口近くの仁王門から本殿へ向かうまで、廟を守る金剛力士や四天王のうちの二天、四夜叉など、色鮮やかな守護神や鬼神像に睨まれながら(笑）階段を上っていくと、たどり着いた先に本堂がありました。

家康（東照宮）を凌いではならないという家光の遺言により、落ち着いた造りになっているとのことですが、東照宮ほどでないにしても、たくさんの金を使い、全てに細やかな装飾が施された建造物はとても素晴らしく、訪れて良かったと思いました。ここまでくる参拝客は少なくて空いていました。

像の中では、夜叉門の青い烏摩勒伽（うまろきゃ）は全国でも珍しい像とのこと。

御朱印は入口で先にお願いし、帰りに受け取りに行きます。大猷院（書入れ）と金閣殿（書置き）の2種類がいただけます。

四万温泉は南北に5つの地区があり、地区と地区は少し離れている温泉郷。路線バスの終点「四万温泉」は真ん中の新湯地区。歩ける距離ではありますが、温泉口や山口などの手前の宿に泊まる場合にはそれぞれ近いバス停で降りる方が便利です。

山口地区のやまぐち館に泊まったが、新湯地区の中心の方まで歩くと10分強は時間がかかったと思う。

古くからある温泉だが、周辺で活気のある伊香保や草津に比べると、だいぶ人が少なく、閉まっている店も多くて少し寂しい印象でした。逆に言えば、混雑を避けて静かに過ごし温泉を楽しむのには良い所。昭和な温泉街のところどころお洒落なカフェなどがあり、くつろげました。

宿の温泉しか入っていませんが、泉質は無色透明でさらっとした印象。肌や胃腸に良いそうで、温泉街にも飲泉所がある。宿に飲泉所がある所も多いとか。（宿泊した宿にはありました）

大小さまざまな宿があるが、ほとんどの宿が二食付で、夜に開いているお店があまりありません。素泊まりで宿泊の方は要注意。

観光では「千と千尋…」のモデルの場所の一つとされる積善館は人気で、その周りは人が途切れませんでした。周辺の川や湖も綺麗で自然も楽しめます。個人的にはとても気に入ったので、また伺いたいと思いました。

四万川に自然の力でできた丸い穴（甌穴）を見られる場所。群馬県指定天然記念物です。
四万温泉へ行く途中に立ち寄りました。

川の水が渦状に巻くことで、中の石などが川底を削り甌穴が作られるのだそう。梅雨時で水量が多くて穴の様子はよく見えませんでしたが、滝のような白いしぶきと共に綺麗な青色の水は少し見えました。

階段を下りて水の近くまで行くと、辺り一面に細かな水しぶきが舞い、マイナスイオンたっぷりという感じで気持ち良かったです。階段は足場があまりよくないので慎重に下りました。

見学できる場所は広くはないので、見るのにそんなに時間はかかりませんが、駐車場の所に「森のカフェKISEKI」というお洒落なカフェがあり、次のバスまでカフェで休みながら待てるので時間的にもちょうど良かったです。

四万温泉に行かれる際の観光の1つとしておすすめです。

上州牛を使ったグルメハンバーガーがいただけるお店。
17時までしか営業していないので、夕食用にハンバーガーをテイクアウトした。

店に入るとスタッフの方が素早く声をかけてくださって、空いてる席にメニューを広げ、こちらでご覧下さいと、とても感じが良かったです。店内は清潔感のあるウッディーな感じで素敵でした。（イートイン席は見えませんでしたが、川を眺めながらのブランコ席などがあるらしい）

上州牛ミスジローストビーフバーガーを注文。ポテトがついて1845円。肉の味がしっかり国産牛という感じで、すごく美味しかったです。ポテトも食べごたえあって、バーガーのサイズも大きいので満足感ありました。ぜひ再訪したいです！

大正13年に開業し、国体の際に昭和天皇にお蕎麦を出したこともあるというお蕎麦屋さんが代替わりと休業を経て、2021年リニューアルし「Cafe&蕎麦 なが井」としてオープン。日曜だけ営業しているお店です。

場所は少しわかりにくく、月見橋の所から、温泉街の方ではなく川沿いに上に上がっていく道の上にあります。

とても素敵な和モダンの雰囲気で、土足のテーブル席と、靴を脱いで上がる座敷のテーブル席があります。蕎麦ランチは1日20食限定。4種類あり、天ぷらのセット1850円を選びました。蕎麦もかき揚げもボリュームがあり、お腹いっぱいになりました。天ぷらで蕎麦つゆが油っぽくなってしまうのがちょっと残念でしたが、セットのデザート（たぶん日替わり）の蕎麦粉のシフォンケーキがとても美味しくて満足しました。

四万温泉の山口地区にある旅館。四万温泉はいくつかの地区が点在している感じで、この地区では一番大きい宿かと思います。

チェックイン、アウトの時間帯は玄関周りにはスタッフのおじさん達がたくさん。靴を脱いで下足箱に入れる昔ながらの形式の旅館なので、駐車や下足箱の誘導のためと思われます。

食事なしの洋室ダブルの1人利用で宿泊。JTBから予約。クーポンも出ていたのでポイントと併せてだいぶ安く泊まれた。部屋自体はごく普通の部屋でバストイレは狭いユニットバスですが、お風呂は大浴場を利用したので問題ありませんでしたし、1人利用でとてものんびりできました。ベッドも寝心地良かったです。ユニットバスへは段差がありますので、足の悪い方には向かないと思います。

大浴場は2階に内湯+露天風呂が2つあり、19時で男女入れ替えになる。地下には仏像が飾られてる男女別の内湯があり、飲泉所もその階にあります。

渓流沿いの露天風呂は川音を聞きながら緑を眺めながらでとても気持ちがいい。湯温も浴槽によって違い、きちんと管理されている印象で、好きな温度の所でのんびりできた。

私は外出してしまったので行かなかったが、夜19時におかみさんが紙芝居を読みきかせをしてくれる。

お隣には美味しいクラフトビールを製造販売している、わしの屋酒店（酒屋兼コンビニ）さんがあります。

昭和の雰囲気の昔ながらのお煎餅屋さん。可愛いたび煎餅を販売しています。行田花手水Weekのライトアップの日に訪れました。

たび煎餅を使った花手水に目が留まりお買い物。お花と一緒に足袋もお供えされていましたｗ　足袋の形の「たび煎餅」はシンプルな堅焼きのお煎餅をベースに、味が6種類あります。ちょうどこの日限定で500円以上買うとかき氷プレゼントというイベントをされていて、暑い日だったのでありがたくかき氷をいただきました。

たび煎餅は通常のものだけでなく、ドラマ「陸王」とコラボしたパッケージの商品なども販売されていました。

毎週抽選で5000円でチケットが買えるゴールデンスニッチチケットに当選し、2度目の「呪いの子」観劇に行きました。

当選者は入口向かって右手の劇場ブースで支払済の番号を見せると、紙のチケットがいただけ、そこで座席の場所が初めてわかります、私の席は1階4列目の上手でした。前の座席の人の頭がかぶり、少し見にくい座席でしたが、周辺がS席なのを考えると、とてもありがたい席で、双眼鏡等使わずに楽しめました。

向井理さんのハリーは、前回観た藤原竜也さんより、ハリーのイメージに合っていたように思いました！

ACTシアターは座席数のわりにロビー等が狭く、劇の前後には人が溢れている感じです。
幕間の劇場外との出入りは自由でチケットを提示すれば再入場ができました。

入口は2階にあたり、出演者表は2階にあります。
1階の壁にはパトローナムが描かれています。
パトローナムで遊ぶためのインスタのQRコードは2階に見かけました。

幕間のお手洗いは、1階席からは一度2階の方へ上がるので、階段の方へ並ぶようように誘導され時間がかかります。案の定というか、構造上仕方がないのかと思いますが、後半の始まる時間が遅れました。

TBS放送センターを中心とした複合施設。サカス広場を真ん中にTBSの放送センターやBLITZスタジオ、ACTシアター、Bizタワーなどが立ち並ぶ。

ACTシアターで舞台「ハリーポッターと呪いの子」を上演中なので、現在の一帯はハリポタ一色…だと思っていたけど、先日舞台を見に行ったところ、Bizタワー横の坂（サカス坂というらしい）周辺にたくさんのスタッフと雨の中場所取りをしている人の姿が。

ちょうどTBSのオールスター感謝祭という番組の放送日だったのでした。番組のコーナーのマラソンを走るタレントのファンの方達などが集まっていたと思われます。コロナ禍が一応終わり、イベントも徐々に以前通りに開催されるようになったのだなぁと実感しました。テレビ好きの方にはスタジオで朝の情報番組の展示もやっているようです。