chapytoushikoさんのクチコミ(6ページ)全150件

　プラハ城の敷地のなかにある大聖堂。大聖堂の外観も迫力があってすばらしいが、なかもまたいい。なかは外から見る以上に広く感じる。大聖堂のなかの定番といえば定番かもしれないが、なかのステンドグラスもとても美しい。歴史の知識や建築の知識があれば、よりこの大聖堂のすばらしさを感じることができるのだろうが、素人でも十分美しさに感動する。

　小高い丘の上にあるので、お城自体もすばらしいが、そこからの市内全体を見渡せる眺めもすばらしい。とても広い敷地があり、そのなかに複数の建物がある。じっくり見ると半日以上かかると思われる。さっと観るには１～２時間程度。
　門には衛兵が直立不動で立っているが、そのそばに立ち一緒に写真をとることもできた。

　とても古い石橋。橋そのものもステキであるが、橋を渡りながら、両側にある聖人像を楽しむのがよい。なかには触れるとラッキーという像があり、特定の部分をみんなが触ろうとして混雑しているときには列ができている。橋の両側には出店が出ており、なかには怪しげな出店もあったので、買うときには注意したほうがいい。橋から眺めるプラハの町もなかなかいい。

　歴史的背景を知らない者にとってはわざわざくる必要があるのかな、と思うようなところだった。そう広い地区でもなく、ぱっと見渡せる範囲内に、昔ながらの建造物があり、そこで普通に生活している人がいるといった感じ。たしかに、かわいらしい街並みではあるが。ツアーで連れていかれたので、それなりに楽しんだが、わざわざ行くのなら、別のところを選んだほうがよいのかも。そう長い滞在時間を必要とするようなところではないと思う。もっとも、歴史的背景をご存じの方が関心をもってご覧になると、興味深いところなのかもしれないが。

　とても美しい街。お城が中心となるが、お城だけではなく、街全体が美しく、絵画の世界のよう。歴史地区はそう広くはないため、中心的なところは徒歩で観光が可能。何かをみてまわる、というのでなくとも、街全体をゆっくりと散歩しながら過ごすとよい街。

　ツアーの団体旅行で利用。ツインルームを一人で使用したため、広さ的には十分。ウィーンとはいうものの、郊外にあるので、便利はいいとは決していえない。団体旅行のように、バスで連れていってもらい、翌日もそこから出発というパターンならば問題ない。周りも静かで、窓からの眺めもよい。

　名古屋の定番。他の地方に住んでいる友人が遊びにきたときに一緒にいくことができる店。以前は古びた店構えだったが、今は近代的な建物となって、店舗も広くなったので、そう長い時間待たなくとも食事がいただける。名古屋というと、あまり名物らしいものがないなかで、キャラクターのインパクトもあり、名古屋の味噌の味も楽しめるので、友人を連れていくにはちょうどよい。これでもう少し値段がリーズナブルであれば、なおよい。

　西表島にいったときには寄るとよい由布島。由布島は小さな島で、西表島から浅瀬を水牛車に乗って渡る。水牛車がとてもよく、水牛にはそれぞれ名前がついていて、しかも、牛の家系図も展示されていて、それも楽しむことができる。水牛車から眺める島の風景もステキ。
　島に渡っても、島全体が植物園になっており、渡ったあとも楽しむことができる。

　層雲峡のなかの滝には、流星の滝、銀河の滝という二つの代表的な滝がある。日本の滝百選にも選ばれている。
　夏は落差を楽しむことができるのだろうが、落差だけならば、他の滝でもっと雄大なものはある。しかし、冬の凍結した滝は凍らない滝と比べて、凍った水の迫力を感じることができる。展望台までいかなくても、駐車場からも近いところで、足腰に自信がない人でも、そう歩くことなく楽しめる。

　北海道の雪まつり以外に、冬のイベントでこれだけ美しいものがあるとは知らなかった。氷なので足元がよくはないため、足腰の弱い方だとすべるところもあり、少し危険はあると思うが、遠くから眺めているだけでもステキな気分になれると思う。そう広くはないし、何かものすごい展示物があるわけではないが、ライトアップされた氷に囲まれると、とても素敵な気分になれる。

　北海道に旅行したときに立ち寄った。ここに行くためにわざわざいく、あえていくところでもないかもしれないと思うが、一度その温度を体感してみてもよいかも。特に、寒い地域にすんだことがないものにとっては、寒さを体験できる貴重な場所だと思う。そう多くの展示物があるわけではないが、大人でもそれなりに楽しめる。

　テレビでニュースや番組、テレビドラマなどで取り上げられているので、めずらしいというものではないが、飼育動物の展示にはさまざまな工夫がされており、期待は裏切らない動物園であった。他の動物園もこの動物園が刺激となり、今ではそうめずらしくはなくなったように思う。
　3月のまだ寒い時期の北海道の動物園であるため、長い時間の滞在は難しいかと考えていたが、その日の天候にもよるのだと思うが、外にいることがあまり苦痛にならないほど、楽しむことができる。

　島のはずれにある寺院ではあるが、さほど遠いという印象はない。定番の夕陽はお勧め。バリの夕陽の写真は結構ここやここからとられているらしい。付近でケチャダンスもしているので、セットで楽しむとよいと思う。
　ただ、さるに貴重品や身につけているものをわざととらせて、それを取り返してあげる、ということで謝礼を求めるよからぬ人たちもいるので、持ちものには十分注意を払う必要がある。

　観光スポットになっていはいるが、基本は日本の棚田とか段々畑と同じように思えた。郊外にあるので、近くに行ったらついでに行けばよいと思うが、これを見にわざわざというのはどうなのかな、と少し思った。今回は１日観光についていたので、行った、という、それだけのことです。日本と違うのは周りの風景で熱帯地帯のなかにある田であるため、少し不思議な感じはした。

　文字通りの猿の森。結構木々が多い茂っている中にさるたちがいるという感じ。
　マイナスイオンは多くでていそうな森で、さるたちも餌が欲しいからだと思うが、すぐそばに出てくる。子ども連れのさるもいる。全体的には、そう凶暴で子どもが怖い思いをする、といったことはなかったので、小さい子ども連れでも、親が注意を払っていれば問題はないと思う。
　ただ、日本とどこが違うか、といわれると、どうかと思うので、時間があるようなら行けばよいと思う。
　

　年末年始のツアーを利用して家族でバリに行き、宿泊。年末年始であったため、結構混雑していた。
　大みそかにはイベントもあり、宿泊者はみんなガラディナーという食事をとることになっていた。イベントは英語が理解できないものや子どもにとっては少し退屈であったと思われる。また、ガラディナーも特別どうといったこともないものであった。　
　しかし、全体的には、子どもの遊ぶ場も多くあったり、プールもあったりし、スタッフも親切でよいホテルだった。築年数はそれなりにあったが、改装もされているようで、気にならなかった。

　ヌサ・ドゥア地区から現地ツアーを利用して行く。ヌサ・ドゥア地区から行くには結構距離があり、しかも、道は途中からデコボコも多いものになり、往復に少し疲れることを覚悟していくとよいと思う。車に弱い方は酔い止めを飲んでおいてもいいかも。
　子ども連れで行ったが、子どもにとってはゾウのショーもあったり、ゾウに乗れたり、餌をやったりでとても楽しめると思う。ゾウを操る人たちもサービス精神は旺盛であった。ただ、ゾウはかなりおなかのすいている状態のようで、少しかわいそうにも思った。

　夏に行われるナイトズーがお勧め。
　どこの動物園にいっても、動物園はそれなりに楽しめるが、東山は植物園もあったり展望台もあったりし、その点では大人も楽しめることができる。
　今年の夏に行われるかどうか知らないが、一度いったナイトズーはお勧め。最近いろいろな動物園がこういった取り組みをしているが、昼間の動物とはまた違った姿が楽しめる。

　市内にある花時計。時計で有名なスイスだからか、よくわからないが、イギリス公園内にある花時計がある。
　季節の異なる時期に３回行っているが、いつ行ってもそのときに楽しめる花できれいに整えられている。どうしても行ったほうがよいというものではないが、時間があるとき、とか、レマン湖のほとりの散歩のときにでも立ち寄るとよいと思う。
　花時計の秒針の長さは世界一らしい。

　レマン湖のほとりはゆっくりと散歩するのに適している。湖もすてきで、名物の噴水もよい。観光であちこち行って疲れたとき、この湖のまわりをゆっくりと散歩を楽しむことができる。適度に休憩できる場所やお茶のできる場所もあり、癒される。