夢追人さんのクチコミ(2ページ)全993件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2023年10月19日
総合評価:4.5
金華山山頂にある岐阜城の前身は、斉藤道三の居城稲葉山城である。織田信長が攻め取った後、改名して居城とした。天守閣からは、長良川や岐阜の町、さらに遠くに伊吹山も一望できる。ロープウエイ山頂駅から右側の山道を登って約10分である。途中の崖にはチャートの露頭があり、金華山がはるか昔の地質時代には深い海の底だったことがわかる。天守閣入館料は大人200円だが、シニアは無料である。天守閣の近くに小さな資料館があり、トリック写真撮影を楽しめる。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 岐阜駅からバス、岐阜公園からロープウエイ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月19日
総合評価:5.0
岐阜公園と金華山の山頂を約4分で15分おきに結ぶロープウェイである。山麓駅には土産物などを販売する売店がある。山頂駅を降りて右側にリス村、左側の階段を5分あまり登るとレストランと展望台がある。展望台からの景色は素晴らしい。眼下に岐阜の町、長良川がよく見える。山頂駅から岐阜城天守閣までは、山道を歩いて約10分である。ロープウェイの往復乗車券は往復1100円である。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 岐阜駅北口からバス10数分。
-
投稿日 2023年10月15日
-
投稿日 2023年10月15日
総合評価:4.0
岐阜市内バスは、運賃が均一区間220円で、主要な観光地に行ける。バスターミナルの案内所で「ぎふ登城きっぷ」を購入した。岐阜城入館券200円、金華山ロープウエイ往復1100円、バス均一区間一日乗車券がセットになっていて1500円だ。岐阜駅からバス往復、岐阜城に登城するだけでも若干お得である。川原町の古い町並みを散策したり、他の観光地を見て回るには便利でお得なきっぷである。なお、岐阜市内バスは、中乗り・前降りである。
- 旅行時期
- 2023年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 岐阜駅北口にバスターミナルがある。
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月15日
-
投稿日 2023年10月14日
総合評価:5.0
御船祭りは、毎年9月26日~27日に行われる穂高神社の例大祭である。9月27日昼過ぎに、松本駅観光案内所に立ち寄ると、スタッフから偶然にも穂高神社例大祭当日とのことを聞き、さっそく出かけてみた。午後2時過ぎに神社に着き、4時過ぎから舟形をぶつけ合うクライマックスを待った。孫悟空、三方ヶ原、安曇族のなどの大きな山車が用意され、太鼓や囃子の音が境内に響いていた。いよいよ本番では、大観衆の中、大きな山車同士を幾度もぶつけ合う迫力満点のイベントだった。なお、9月27日は安曇族の祖が白村江の戦いで戦死した日という。はるか昔に学校の歴史の授業を思い出した。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 大糸線穂高駅から徒歩数分。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
-
投稿日 2023年10月14日
総合評価:4.5
穂高駅を降りて駅前の通りを数分歩くと、右手に穂高神社の鳥居が見える。穂高神社は、日本アルプスの総鎮守であり、御祭神は穂高見命(ほたかみのみこと)と、綿津見命(わたつみのみこと)とされる海神などである。この地に定着した安曇族(祖先は渡来人?)の関係がうかがえる。本宮は安曇野市穂高、奥宮は上高地の明神池畔、嶺宮は奥穂高岳の山頂に、それぞれ鎮まっている。なかなか荘厳で立派な社で、交通安全や健康長寿などのご利益があるらしい。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 穂高駅から徒歩数分。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月14日
-
投稿日 2023年10月14日
総合評価:3.0
大糸線は、長野県松本市から新潟県糸魚川市を結ぶ全長105.4㎞のローカル線である。このたびは松本駅から穂高駅まで乗車した。この間は、通学の生徒が多数乗車していて車内は活気があったが、信濃大町を過ぎると便数は急減する。50数年前、信濃大町で降車して町を歩いたことを思い出した。当時は鉄道マニアで、大糸線を通る広島発・広島行の片道切符を考え、購入した。すなわち、広島を出発して、山陽、東海道、(東京・上野)信越、大糸、北陸、小浜、宮津、山陰、芸備の各線を経由して広島に至る切符である(重複する路線があると片道切符はつくれない)。今は、途中の路線がJRから私鉄にかわっているところも多く、この切符はつくれない。
- 旅行時期
- 2023年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月14日
-
投稿日 2023年10月14日
-
投稿日 2023年10月14日
-
投稿日 2023年10月14日
総合評価:3.5
なわて通りは、松本城から南に歩いて5分あまり、松本駅から北東に歩いて10分のところにあり、個性的な小さな店が長屋風に軒を並べる商店街である。お洒落な雑貨屋や金物屋、花屋などが並んでいる。女鳥羽川の土手から始まった通りで、「縄のように長い土手」から「縄手」と呼ばれるようになったという。午前9時過ぎにはほとんどの店のシャッターが閉まっていたが、松本城観光の後に立ち寄ると若い女性をはじめ多くの観光客で賑わっていた。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 松本城から南に約5分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年10月13日
総合評価:4.0
松本城見学の後、南に下って中町通りを歩いた。中町通りは東西300mあまり、白壁となまこ壁の土蔵が立ち並ぶ、古き松本の風景が広がる。江戸末期と明治に、一帯が大火に見舞われ、火災から守るために、「なまこ壁の土蔵」がつくられ、今に引き継がれているという。中心部に「蔵シック館」があり、付近には洒落たカフェや個性的な店が並んでいる。通りの東には松本市はかり資料館もある。なお、中町通りはバスや乗用車など比較的多くの車が走っているので、通行には注意が必要だ。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 松本駅から徒歩約15分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月13日
総合評価:5.0
天守を見学の後、南側に広がる松本城公園を歩いた。西に歩いて、右に内堀に映る松本城天守はとても綺麗で絵になる。堀には多くの錦鯉が泳いでいて、幼い女の子と若い母親が鯉に餌をやっていた。「こんにちは」、笑顔で母子が爽やかな挨拶をしてくれた。綺麗な城を背景に、何かとても良いことにあったような気がした。公園内には所々にベンチが設置されていて、10数分休憩をした後に公園をあとにした。なお、松本城公園内は無料の区域である。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- JR松本駅から徒歩15分あまり。松本城の南。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年10月13日
総合評価:5.0
久しぶりの登城である。黒門から本丸御殿跡の広場を歩いて天守をめざした。途中「お姫さん」や「足軽」に出会った。天守に入り、薄暗い空間の中、1階から順に上位階に登った。階段は狭く急で登るのも大変だが、それはそれで昔のままで趣がある。所々で、スタッフの方が「頭上注意!」「足元注意!」の声掛けをしてくれる。各階の展示資料や小窓から外の景色を見ながら、高さ29.4mの天守に登り、松本平の景色を堪能した。それにしても、早朝にもかかわらず外国人をはじめもの凄い数の人が登っていた。観覧料は大人700円だが、それ以上の価値は十分にある。必見!
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- JR松本駅から徒歩15分あまり。又はバス数分。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 多くの観光客で混んでいる。
- 見ごたえ:
- 5.0
-
高さ日本第2位のアーチ式ダム、スケールの大きさと轟音が圧巻!
投稿日 2023年10月11日
総合評価:5.0
温井ダムは、広島市を流れる太田川の上流域にある大きなダムである。アーチ式ダムの高さ156mは、富山県の黒部第4ダムの186mに次いで日本第2位である。広島方面から国道186号を走り、温井スプリングス付近から左にそれて少し走るとダム記念広場の駐車場(66台)に到着する。ここから歩いて、長さ382mの堰堤を渡る。ダム湖の龍姫湖に山々の緑が映えてとても綺麗だ。堰堤を渡ったところに管理事務所のビルがあり、3階は資料室と展望デッキがある。エレベータ(自動運転)で地下に下り、岩盤をくり抜いた地下トンネルを歩いてダムの下まで降りる。見上げるとスケール抜群だ。前回訪れときはちょうど放流中だったため、もの凄い轟音だった。国土交通省所管のダムで、見学料無料である。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 国道186号沿い
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 地下トンネル内には昇降機が設けられている。
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年10月11日
総合評価:4.0
長野駅から善光寺まで1.5㎞あまりは、緩やかな上りの坂道である。したがって、行きは善光寺までバスで行き、参拝後の帰りは緩やかな下り坂の表参道を20~40分かけて、ゆっくりと散策しながら駅まで歩くのがお薦めである。洒落たカフェや洋品店、土産物店が並び、見て歩くだけでも楽しい。途中、布袋や弁財天なども善光寺七福神にも会える。長野オリンピック・メモリアルパークのベンチで休憩するのも良い。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- メモリアルパークまでは長野駅から徒歩約10分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年10月11日
-
投稿日 2023年10月11日
総合評価:5.0
善光寺は、今から約1400年前に創建され、「阿弥陀如来と縁を結ぶことで極楽往生がかなう」とする善光寺信仰の中心である。今回は、およそ30年ぶり3度目の参拝である。JR長野駅善光寺口①番バス停から数分間バスに乗って、大門バス停で降りて参道を歩いた。緩やかな坂道を登って仁王門をくぐって、仲見世通りを少し歩くと右奥に世尊院の建物が見え、さっそくお参りに行った。幸いにも本尊の等身大「銅造釈迦涅槃像」(国重要文化財)の特別拝観日だった。その後、六地蔵、ぬれ仏に手を合せたのち、国重要文化財の山門をくぐり、国宝の本堂の前に出た。高さ約26m、間口約24m、奥行き54mの大伽藍に圧倒された。本堂内は、多くの外国人を含め参拝者であふれていた。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0