善光寺信仰の中心、世尊院では釈迦涅槃像を参拝
- 5.0
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
-
-
by 夢追人さん(女性)
長野市 クチコミ:14件
善光寺は、今から約1400年前に創建され、「阿弥陀如来と縁を結ぶことで極楽往生がかなう」とする善光寺信仰の中心である。今回は、およそ30年ぶり3度目の参拝である。JR長野駅善光寺口①番バス停から数分間バスに乗って、大門バス停で降りて参道を歩いた。緩やかな坂道を登って仁王門をくぐって、仲見世通りを少し歩くと右奥に世尊院の建物が見え、さっそくお参りに行った。幸いにも本尊の等身大「銅造釈迦涅槃像」(国重要文化財)の特別拝観日だった。その後、六地蔵、ぬれ仏に手を合せたのち、国重要文化財の山門をくぐり、国宝の本堂の前に出た。高さ約26m、間口約24m、奥行き54mの大伽藍に圧倒された。本堂内は、多くの外国人を含め参拝者であふれていた。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/10/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する