べるじゃらんさんのクチコミ(8ページ)全177件

札幌で最近常用しているホテルです。
入口ロビーからコンビニに直接入れるのが便利。
室内はアパホテルらしく狭いのですが、家の風呂場と同様に風呂に洗い場が付いているのがとても良い。アメニティの歯ブラシは使い捨てスリッパも気に入っています。
ススキノなので食べるところには困らないし、これからも札幌滞在時にはちょくちょく利用することになるでしょう。

定山渓の豊平川沿いにある大きな温泉ホテルです。
施設的には年数が経っているようですが、きちんと維持管理されているので問題ありません。
風呂は豊平川に面していますが、向かいの高層ホテルから見下ろされるために設置されている覆いが眺めを邪魔しています。
夕食はプランによってバイキングか懐石を選択できます。朝食はバイキングです。
今回は懐石を選んだのですが、省力化のためか予め多くの皿がすでにセットされていたので、高級懐石のように先付けに始まり、次々に料理が運ばれてくるのをイメージするとがっかりすることになります。
宿泊料金を考慮すると納得ですが。

三角形だから上階になるにしたがって部屋数が少なくなります。
リゾートホテルタイプだから部屋はやや広め。
温泉は露天もあるのですが、外気とつながっているだけなので開放感はない。
食事は通常は朝夕ともバイキング形式ですが、訪問時はコロナのためか夕食はセットメニューでした。まあそれはそれでよろしかったです。

旭川駅から歩いて数分のビジネスホテルです。
入口に社長さんの人形が置いてあるのですぐに分かると思います。
駅が近いので、ビジネス用途はもちろん観光にも向いている。
以前はあったようですが、訪問時は食堂は閉じていました。
でも有名な旭川ラーメン店「青葉」や、喫茶店「ちろる」など飲食には困らない。
部屋にも寄ると思うが、清潔さにはやや難点あり。

２種類から選ぶことが出来る夕食。
あなたはどちらにする？
もちろん両方食べたいよね。
だから２泊するのがベスト。
美人女将さんがいろいろ気遣いしてくれるし、料理も美味しいし、宗谷岬も歩いて行けるし、鹿さんとも会えるし、とにかく素晴らしい民宿です。

温泉が付いた民宿です。
もしかしたら温泉民宿としては最北端に位置しているかもしれません。
少し石油臭のする変わった温泉です。
すぐ近くにあるスーパー銭湯の温泉も石油臭がするので、源泉がそうなのでしょう。
温泉も良いが、なんといってもここは料理。
食べきるのが大変なくらいの新鮮な海の幸。
ここに泊まって良かった。

千葉名物のなめろうは新鮮なうえボリュームもあります。
他のメインとなる料理を頼んだ上で、みんなでシェアして食べるのも良さそう。
ランチはコスパの良いおらが丼と呼ぶ海鮮丼かランチタイムのみのなかむらランチを注文する人が多いようです。
自分たちは海鮮丼を注文したのですが、地元で採れたという新鮮なアジやイカにマグロやホタテ、ウニ、イクラなどが添えられていてボリュームもあります。
小鉢と漬物、味噌汁付きです。

小湊漁港脇にあるホテルです。
温泉も内風呂、露天がたくさんあり、いずれも海を見渡すことができます。
夕陽の宿100選の宿ということで、晴れた日には温泉や部屋から夕陽が沈むのを眺めることが出来ます。
夕食の懐石・朝食バイキングとともに品数も多く、いずれも地元産の素材を生かした料理となっていました。
スタッフもお客が楽しんでもらえるかを考えて接客してくれ、心配りが十分に感じられます。
鴨川のどの宿に泊まるか悩んだのですが、ここにして正解でした。

あいにくの天気でしたので、チェックイン時間より1時間も前に入館してしまいました。
スタッフの方は時間前にもかかわらずいろいろと細かなおもてなしをしていただきました。
企業の保養所なので、建物の造りは保養所と言った雰囲気です。

ここの系列の宿は2カ所目なのですが、料理がとても凝っているようです。
目で楽しむことができ、季節感あふれる料理でした。

ココへの再訪はもちろん、系列の宿も行きたくなると思わせる内容でした。

駅から徒歩で数分。
ホテルの従業員さんも大変優しく気が利きます。ケーキを買っていったのですが、こちらから何も言わないのに要冷蔵と察してくれて、冷蔵庫に入れてくれました。
ツインの部屋はよくあるチェーンの大きなホテルよりも広く、快適に過ごすことが出来ました。
さらに無料の朝食付き。
喫茶店のモーニングのような朝食ですが、宿泊料金からみて贅沢なことは言えません。
牛久に来ることはなかなか無いのですが、機会があればまた泊まりたいホテルでした。

「日本クラッシックホテルの会」というのがあり、全国で9のホテルが加盟している。
横浜にその一つ、ホテルニューグランドがある。
いずれも歴史を感じることが出来るホテルであるが、最近では高級なホテルが次々と開業しているので、その陰に隠れていると言えなくも無い。
しかし古いだけでは無く、歴史を積み重ねてその価値を一層高めているホテルとも言える。
高級なホテルは外国資本が多いようだが、クラッシックホテルの会に所属しているホテルはいずれも日本にホテル文化を導入したという功績を残し、今なおそれを受け継いでいるところにひかれる。
ホテルニューグランドは横浜の観光地である山下公園や中華街に近く、宿泊しないでも観光の合間にお茶で立ち寄ったりすることもできる。
歴史を感じることができる建物ということもあり、存在自体が横浜市民の誇りとも言えるホテルです。

草津の中心地、湯畑からは距離がありますが、その分落ち着ける宿です。
素泊まりのみなので、食事は食べに行くか近くのコンビニで調達する必要があります。
美味しいレストランが数件近くにあるのでそれを利用するのが良いでしょう。
部屋も清潔で掃除が行き届いているし、タオルや歯ブラシなど必要最低限のアメニティは置いてあります。
ただし浴衣は無いので、持参するかジャージ類で代用しましょう。
風呂は貸切専用で3つの風呂があります。フロントに置いてある鍵で施錠します。
自分が行ったときは、待つことなくどれかを利用できました。
部屋にトイレ、洗面台も付いているし、1階には無料の洗濯機も置いてあり、低価格で宿泊できる居心地の良い宿です。

箱根といっても小田原から近い塔ノ沢。
強羅とか仙石原のように時間も運賃もかからずに気軽に来ることが出来ます。
その塔ノ沢にある登録有形文化財の宿です。
昔の宿はこうだったんだよ、と再発見させてくれるのが面白い。
鍵やスイッチなどは敢えて昔のままを残してあるし、風呂も敢えてシャワーにせず桶で湯をすくって洗うようにしてあり不便さを楽しむことが出来る宿。
今回の宿泊で、気軽に来れて手軽な価格で昔を思い出させてくれるこの宿がとても気に入ってしまいました。
今回は素泊まりのため、食堂へは入ることが出来ませんでした。
次回は食事付きのプランを選択したいと思います。

阿寒湖畔に建つ大きなホテルです。
このホテルのウリは天空スパと呼ばれる屋上の温泉。
水着着用の混浴温泉です。
インフィニティなので身体を沈めると、阿寒湖と風呂がつながった感じを楽しむことが出来ます。

料理は朝夕ともにバイキング。
大きなホテルなので品数もかなり多めです。
阿寒湖を望むレストランでのバイキングはとても楽しめました。

客室の窓からはもちろん阿寒湖を見ることが出来ます。
ホテルの構造上、おそらく全室から見ることが出来ると思います。
古めのクリスタル館と新館のシャングリラ館があります。
泊まったのはクリスタル館でした。
トイレは温水便座でしたが、無理矢理後付けした感じで違和感があります。
気になったのはそれくらいで、何と言っても天空スパが何にもまして素晴らしかった。
ここもまた宿泊したいホテルです。

羅臼本町というバス停から歩いて5分ほど。
すこし坂をのぼったところにあります。
そのため眺めがよろしいし、静かです。

羅臼の民宿らしく、オススメはやはり料理です。
夕食のカニや刺身は新鮮だし大きい。
量もかなりあります。ご飯も美味しかったのですが、小食の私はさすがにお代わりは出来ませんでした。
民宿なのでトイレや風呂、洗面台は共同です。
風呂の脱衣所に洗濯機があるので、自由に利用できます。
羅臼のオススメ民宿です。

近い・安い・美味いの3拍子がそろった民宿です。
根室駅から一番近い宿でだし、料理は美味くて量も大満足だし、2食付きで信じられない税込み6600円という価格。この価格で花咲ガニを食べることが出来ました。
その上女将さんが気さくで話し好き。

建物は少し年期が入っていますが、内部は清潔に保たれています。
パリパリに糊付けされた浴衣を始めとしてアメニティも不自由ないし、洗濯機やガス乾燥機も揃っています。
トイレ、洗面台、風呂は共同ですが、民宿なのでそれは当然。
駅前なので仕事関係で長期間滞在する人も多いようですが、毎日こんな食事を食べていたら太って帰ることでしょう。
さすがに根室は遠いのですが、この宿に泊まることを目的に訪れたいくらい気に入ってしまった。

スタッフの挨拶がうれしい宿でした。
フォレストグループの宿はこれまで3つに泊まったことがありますが、その中でもこの宿が一番従業員さんの教育が行き届いていました。
帰りの送迎バスの中にマネージャーさん？が乗ってこられ挨拶してくれて、そのうえ従業員さんも笑顔で手を振って見送ってくれたのはここだけ。

お風呂も内湯と露天があり、とてもきれいに保たれています。
料理はフォレストグループの宿らしく質量ともに満足です。

ホタルの季節にはすぐ横を流れる川でホタルを見ることができるそうです。
来年6月には必ず来ますのでよろしくお願いします。

低価格な期間限定のプランで利用しました。
パンと飲み物だけの簡素な朝食が付いて1泊5000円。コロナのホテル滞在プランで5泊からという触れ込みでした。
小涌園というと私たちには結構敷居の高い宿が多いのですが、ここは企業の保養所だったようで落ち着ける宿です。
風呂は露天もあります。
すぐそばに小涌谷蓬莱園や千条の滝もあり、特に秋の紅葉に季節ならもっと楽しむことが出来るでしょう。

横浜みなとみらいのランドマークタワーの最上部に位置するホテルです。
文字通り横浜で一番目立つ建物ですが、ずっと昔ランドマークタワーが開業したときに展望台に上った記憶しか残っていません。
建物の高さだけでは無く宿泊費も高いのだろうなと思っていましたが、コロナの影響でかなり値下げされていたため宿泊出来ました。

価格的には高級なホテルなのですが、アメニティなどは価格の割にイマイチ。
朝食バイキングも品揃えは高級ホテルの割にそれほど良くありません。

以前泊まったインターコンチネンタルホテルと比較してしまうと眺め以外は残念、という印象でした。
ただし交通の便や買い物、レストランの選択肢が多いという点からはインターコンチネンタルホテルよりもずっと便利です。

若いご夫婦一家で切り盛りされている小さな宿。
特に特徴とか無い普通の宿ですが、若旦那、若女将の心遣いがとても感じられます。
建物のあちこちに若女将手書きの張り紙。何か心温まる文字ですよ。
温泉は他の下部の宿と同様に冷泉と温泉が用意されていて、交互に入ることで効果を得るというものです。
さすがに冬に冷泉はかなりきついのですが、入っているとだんだん温かく感じられるのが不思議。
食事も多めの皿数で満足できます。
何と言っても下部の鉱泉で炊いたご飯がとても美味しい。
下部の鉱泉で煎れたコーヒーも何故かおいしいのです。
何か下部温泉は引きつけられる魅力を感じることができます。