べるじゃらんさんのクチコミ(6ページ)全177件

過去に大阪在住していたころから知っていた宿です。
当時は近すぎてわざわざ泊まりに行くこともなかったのですが、念願叶ってやっと宿泊する機会が出来ました。
過去に一度経営会社が倒産して、いまでは大江戸温泉物語の傘下となっていますが、賑わいを取り戻して良かった。
大きな宿泊施設ですので、建物に入るまで、そして入ってからもけっこう歩きます。
健常者ならそれも楽しみですが、足腰が辛い人はエレベータやエスカレーターを使ったとしても大変だと思います。
部屋も施設もいかにも昭和の造りです。大きなビジネスホテルに温泉施設が付いている感じでしょうか。食事は2食ともバイキングですが、誘導がよいためかとんでもなく混むといったことは無かったのが良いと思います。
食材も関西らしい食べ物もあり、品数も多く全般的には良かったと思います。
お風呂も混むということもなく、大阪の景色を見ながら楽しめました。

上原港からクルマで10分程度、星砂の浜に面したペンションです。
和室1部屋、ペット宿泊可能な洋室3部屋、コンドミタイプ1部屋の計5部屋の小さな宿です。
その分管理も行き届いていて部屋も清潔。
部屋から外を眺めると、芝生の向こうに青いプールと白い椅子、その向こうにはマングローブの木々と海。
この景色を眺めているだけで緩やかな落ち着いた気分になります。
食事は隣の母屋で頂きます。
たまにミニライブも開かれるようで、この空間もかなりおしゃれな雰囲気。
そして庭にいるヤギのチャコがさらに雰囲気をなごませてくれます。
無理矢理日程に押し込んだため、2泊しか出来ませんでしたが、本来であればここをメインに日程をつくってもよかったくらい居心地が良い宿でした。

夕陽で有名な西桟橋に一番近い宿です。
夕陽を見るにはとても便利な宿。
オーナーもそれを理解しているから、夕陽に合わせて夕食時間を考慮してくれます。
庭も広くてブランコなども置いてあり、竹富島で気軽にリゾート気分を味わうには一番かもしれません。
今回は朝食付きのプランでしたが、朝食も豪華。
部屋には洗い場付きの浴室も付いているし、共用ですが洗濯機や乾燥機も完備。
廊下には無料のドリンク類もおいてあります。
他の民宿よりは多少値が張りますが、それだけの価値があると思います。
もちろん次回もここに宿泊です。

フェリーターミナルから歩いて5分強。
2階がフロントになっています。
比較的手頃な価格で朝食付きでフェリータームなるに近いと3拍子揃っているホテル。
今回ツインの部屋を利用しました。
部屋は狭いのですが、フェリーを利用するために宿泊すると割り切っているから全く問題はありません。
リゾートホテルとして利用するのではなく、ビジネスホテルのような利用法ならば利点が多すぎます。恐らく次回も利用すると思います。

スタジオジブリの千と千尋の神隠しに出てくる油屋、という宿のモデルのひとつと噂される宿です。
外観だけで無く内部も歴史を感じさせ、夕方から行われる館内ツアーは是非参加すべき。
朝行われる源泉ツアーは出発時間の都合で参加できませんでしたが、いろいろと楽しませてくれる宿です。
食事も地元の名物を沢山使用した料理で、ボリュームも多め。
渋温泉は外湯巡りが有名ですが、金具屋旅館は大浴場、露天風呂、貸切風呂など館内だけで合計8カ所も温泉があります。
1泊2日の日程だと外湯よりも先ずは館内の温泉巡りだけで時間が無くなってしまいます。
渋温泉自体を十分楽しむのであれば2最低でも泊した方が良いでしょう。

びっくりするくらいの広い部屋が魅力的なホテルです。
伊東駅から送迎バスが出ているのでアクセスも良好。
コンドミニアムのように室内に洗濯機や大きな冷蔵庫、電子レンジなどの調理器も完備。
品数豊富なバイキング形式の夕食、朝食もありますが、料理上手な人は食材を近くの業務スーパーで買い込んで部屋で作るのも良さそうです。
したがって子供連れや仲良しグループなど大人数で楽しむのがよいでしょう。
それも1泊ではなく長期間が良さそうです。
温泉はアルカリ性のお湯で、肌がすべすべになりますよ。

有名なゴルフコースを2つも持っているホテルです。
したがって宿泊するのはゴルフを目的とする人がほとんどといった印象。
自分達のようにホテルに宿泊することを目的とする人は少数のようです。
日本クラッシックホテルの会の会員となっていますから、ホテルの歴史もありますし歴史上の有名人も沢山宿泊しています。
館内も見どころがたくさんあり、ゴルフが目的で無くても十分楽しむことが出来ます。
リゾートホテルなので贅沢してロングバケーションといきたいところですが、今回は節約のためにガーデンビューを1泊で予約したのですが、やはり海側のほうが良さそう。
ここでは有名なサンパーラーでゆっくりと時間を潰したいものです。
そのためには混んでいる時期、時間帯を避けて出かけることをオススメします。

クラッシックホテルの会を構成する9ホテルのひとつ。
その中でも一番古いホテルです。
建物は古いながらも、内部はシャワートイレなどいろいろと最新設備を取り入れています。
しかしながらできるだけ創業当時の雰囲気も残そうとしているため、不便さも感じるところがあるのはご愛敬。
歴史を感じながら宿泊するのがここを利用する最大の目的だと思います。
ホテル内を案内してくれる「時間旅行へのご案内」ツアーには参加しておきたいものです。
驚くような話も聞かせていただけますし、きっと感動することでしょう。
クラッシックホテルの会のホテルとしては比較的リーズナブルな宿泊料金ですし、ここに宿泊するために日光を再び訪れたいと思うホテルでした。

日光駅からは送迎バスに乗って10分くらい。
大谷川の北側に位置しています。
広大な敷地に2階建てのゆとりある設計で建てられています。
表題の通り、元々は日光東照宮の研修用として建てられたものを、現在はフォレストリゾートが一般にも解放して運営しています。
そのため洋室はベッドが3つのトリプルルーム仕様となっていて、大人数にも対応可能。
修学旅行用にも使用されているようです。
温泉は内湯、露天、野天の3つで充実しています。
フォレストリゾートらしく、夕食、朝食ともにボリュームがあり、大変満足できます。
敷地は一回りするのに15分はかかるほど。夕暮れや朝の散歩にちょうど良い距離だと思います。
再訪したい宿のひとつとなりました。

かき氷の概念を変えざるを得ないかき氷です。
ここで食べたかき氷は、まぎれもなく今まで食べたかき氷で最高のものです。
きめが細かく、雪のよう。
口に入れるとふわっと溶けるような感じ。
かき氷を食べると頭が痛くなったり、お腹が苦しくなることが常なのですが、ここのかき氷はそのようなことは皆無です。
その秘密は氷削るときの刃物にあるようです。
本職は金物屋さんなので、刃物を研ぐのは一流です。
念入りに研がれた刃で削られた氷は雪のように細かくなります。
このかき氷を食べるためだけに島原を訪れるのも有り。
そのくらい素晴らしいかき氷と言えます。

長崎駅から近く、低価格で朝食が無料で付いているということで選択したホテルです。
有名処のビジネスホテルチェーンのホテルだから、安心感はあります。
チェックイン時に会員登録することで、さらに宿泊費を安くすることができます。
さらに今後のチェックイン時間も1時間前倒しすることが可能。
ビジネスホテルだけに部屋とバスルームの広さは我慢です。
朝食はロビー横のスペースでバイキングとなります。
ロビー横なので、落ち着いて食べることが出来ないのが難点。
それでも地元の食材を取り入れるなど、無料朝食にしては色々工夫が見られるのは良いです。
なお路面電車では五島町が至近となります。
観光時に路面電車を利用するなら便利です。

島原鉄道の霊丘公園体育館駅が最寄り。
バスだとイオン島原店前の目の前。
島原の見どころへいずれも徒歩で行くことが出来ます。
ビジネスホテルなのでホテル代も格安です。
施設は古さを隠せませんが、清潔に掃除されていて浴衣や歯ブラシ等必要なものは揃っています。
付近には食堂が少ないのですが、1階のレストランでは格安の朝食（和洋選択）があります。
ちゃんぽんがとても美味しいと評判ですので、夕食にどうぞ。
買い物もイオンがあるので便利。
島原でオススメのホテルです。

ラベンダー号という旭川からのバスの終点が新富良野プリンスホテル。
ホテルの送迎バスはないのですが、クルマを持っていなくてもアクセスは良いと思います。
大きな施設なので、修学旅行など団体さんも多く利用するようです。
そのようなときはバイキング会場も混み合います。
ホテル側もかなり配慮しているようで、バイキング会場を増やして対応してくれるところは良いですね。食事内容的には地物を取り入れたりしていて、東京のプリンスホテルよりは評価出来ると思います。
困ったのは大浴場がとても遠いこと。おまけに階段を上ったり降りたりがあって大浴場に行く気が失せてしまいます。
大浴場そのものはとても良いだけに残念です。
基本的には冬のスキーシーズン用のホテルですね。

富良野線の美馬牛駅から徒歩5分。
アクセスはとても便利です。
広い庭にはベンチやハンモックやブランコが置かれていて、他には何もない場所なのに絶妙なアクセントになっています。
料理も美味しいし、オーナーさんの人柄も良く、絶対にリピートしたくなる宿。
同じ敷地にあるリッカロッカというパン屋さんとともに、本当は秘密にしておきたい場所です。

このホテルを選んだのは旭川駅からの無料送迎バスに惹かれたからです。
結果的には観光地の白鬚の滝にも近く、温泉も良いし、食事も美味しく大正解でした。
旭川からの常連さんも多いようで、無料送迎バスで来て1日温泉につかり、食事をして翌日帰るといったパターンです。
さながらスーパー銭湯の豪華版、といった感じに利用しているようです。
宿泊した季節はテントウムシが大発生すると言うことでしたが、室内や館内で飛び回ると言うことはなく、スタッフがかなり苦労して駆除しているようでした。
スタッフの方もフレンドリーで、また来てみたいと思うようなホテルです。

京成成田駅から2分。
雨が降ってもほとんど濡れることがなくホテルに入ることが出来ます。
ビジネスホテルなので室内は正直なところ、狭いです。
しかしながら機能的にできているため、前泊、後泊に使用するのであれば全く問題はありません。
ホテルのシャトルバスで成田空港へ無料アクセスできるし、大浴場で旅の疲れを癒やすことも出来ます。
成田空港からのフライト前後泊にとても便利なホテルです。

株主優待券でツインの部屋に宿泊。
ビジネスホテルなので簡素な造りですが、必要な物は揃っていて機能的です。
場所は水天宮前駅が一番近いようです。
駅の4番出口を出てロイヤルパークホテルの横を通って5分くらい。
ローソンとまいばすけっとが近くにありますが、食堂がないのは残念。
夕食は食べてから来るのが良いでしょう。
朝食は事前予約でコロナ禍では弁当になっています。
日替わりで4種類の弁当があり、お茶もついています。（選択不可）
ツインの部屋は、バスが家庭の風呂のように洗い場と浴槽が別になっているのが嬉しい。
欲を言えば、浴室用の椅子と洗面器があるともっと良いのですね。
まだ新しいホテルなのできれいだし、USB充電ソケットもあって使い勝手の良いホテルです。

食事で訪れた事はありましたが、宿泊するのは今回が初めて。
当日東京付近を台風が通過するという生憎の天候でしたが、何とか庭園も散策することが出来ました。
館内はあちらこちらに植物が置かれ、至る所に置かれている工芸・美術品と相まって美術館にいるような雰囲気です。
庭園側の部屋を選択したため、部屋から有名な椿山荘の庭園も見ることが出来ました。
建築後約40年が経つため、最新のホテルとの比較では設備的な古さは隠せませんが、部屋はとても豪華。接客も素晴らしく、もちろん清掃も隅々まできれいにされており、アメニティも含め日本を代表する名門ホテルに恥じない内容でした。

釧路駅横、釧路バスターミナルの真上にあるホテルです。
釧路駅を拠点として観光、ビジネス目的で利用するのにとても便利です。
無料の朝食はバイキング形式で、焼きたてのパンを頂くことが出来ます。
品数も無料朝食としてはまあまあ。
ウェルカムドリンクとして、ソフトドリンクはもちろんアルコール類もそろっています。
1階に温泉大浴場があるのもポイント高し。
時間による男女入れ替え制であるのは残念ですが。
部屋はツインルームが少ないようで、けっして居心地が良いとは言えない2段ベッドのスーパールームになることもあります。
したがってツインを利用する人は、早めに予約することをオススメします。

昨年につづき、2度目の宿泊です。
駅やバスターミナルから近いうえに宿泊料も安く、料理も凄いという3拍子揃った宿。
利便性からビジネス目的の方の利用が多いようですが、もちろん観光で利用する人もいます。
窓からの眺めなどは期待出来ませんが、鉄道ファンならば根室駅に発着する列車を見るのも良いかも知れません。
ここで特筆すべきは料理。
女将さんの心づくしの料理は宿泊料を考慮すると信じられない質と量。
館内はさすがに古いのですが、きれいに清掃されているしお茶やコーヒーも飲み放題。
有料ですが洗濯機や乾燥機も完備されています。
アメニティも持って行く必要があるのはひげそり程度で、民宿によくあるパジャマやタオル、洗面用具持参の必要はありません。
女将さんの人柄と相まって、絶対にリピートしたくなる宿です。