ばこちゃんさんのクチコミ(12ページ)全311件

早朝の無料の時間帯に行きました。
ホテルが駅の反対側で、ちょっと距離があったのですが、バスがたくさん出ていて問題ありませんでした。バス停から入り口までがちょっとわかりづらかったのですが、何人も同じ方向に歩いて行ったので、ついていったら入り口に到達できました。
朝早かったせいか、静かな雰囲気で見ることができました。
中はなんとも不思議な空間です。増設を重ねたらしく、赤と白の縞模様も色石を重ねてある柱と塗っていそうなものとあって、それも時代によって違うのでしょう。イスラムの細かい抽象柄のある天井と、いかにもなきリスト教文化の彫像の対比も面白いです。

駅からは徒歩15分ぐらいだったかなと思います。石畳の道をスーツケースをゴロゴロ引きずりながら歩きました。
場所は崖っぷちに立っていて、ちょっと歩けば崖下まで降りる道もあり、みんな降りていっていました。迫力は満点。
スーパーは近くになかったけれど、すぐ隣がマクドナルドでその隣？近くの売店でビールや水を売っていて重宝しました。
崖を望む部屋だったので、残照がとてもきれいでしたが、パラドールの建物の周りをだれでも歩けるようになっているようで、バルコニーに出ているとその真下を人が歩いていました。
朝食もおいしかったです。

コルドバ駅から歩いてすぐです。コルドバの主な観光地は線路の反対側にあり、バスで行きます。バス停も駅のすぐそばにあり、わかりやすいです。
その前のセビリア観光でくたくただったので、わたしたちはチェックイン後はあまりで出かけませんでしたが、元気があれば夜のローマ橋とかメスキータとか行けそうだったので、つくづくもったいないことをしたな、と思ってます。
翌朝は元気を取り戻し、どこかに食べに行こうと思ったのですが、スペイン人は朝遅いので、うろついてもどこも空いていなくて（コーヒーぐらいしか飲めなさそう）、結局ホテルで朝食をとりました。チェックアウトの時、その請求が入っていなくてこちらから指摘したぐらいで、このホテル大丈夫かなと心配になりました。ビジネスホテル風で新しくて清潔で、コスパはいいです。

アルハンブラ宮殿観光に便利かなと思って予約しましたが、入り口とパラドールは結構離れていて（バス停一つ分ぐらい）、かなり塀の外側を歩きました。
ホテルは修道院だとかで、部屋は狭いもののホテル内のインテリアなど雰囲気はよかったです。レストランにはフェネラリフェ離宮を見ることができるテラスがあります。私たちは夜にその手前のカフェスペースで軽食を取りましたが、レストランでは生ギターの演奏をやっていて、私たちの場所はちょっと裏側っぽかったけどいい雰囲気を味わうことができました。そして、朝食にカヴァが出てました!!びっくり。

マラガ駅に併設のホテルで、マラガ空港へのアクセスも便利です。
駅には、簡単に食事ができるカフェ、マクドナルドなどあり、お土産屋もあって便利です。実際、夕食を部屋で簡単に済まそうと思ったときに、ちょっと買いに行くことができました。海外のホテルには珍しくスリッパがありました。

ラスベガス到着後、空港近くでレンタカーを借り、買い物をしてからチェックインしました。ラスベガスの中心地から離れていますが、その分安かったです。クイーンベッド1台にソファとテーブルと、十分な広さがあり、電子レンジもありました。
車があるのでホールフーズで買った惣菜を部屋で食べたりできました。
朝食付きでしたが、ここは朝食会場から部屋に持ち出しがOKなようで、紙皿に入れて持ち帰っている人もいました。コーヒーもポットに入っていて、紙コップで持ち出せます。
私たちもコーヒーやリンゴを持ち出し、昼食に食べたりして、メニューは大したものはありませんでしたが、食事にこだわらない二人なので、この朝食のシステムはありがたかったです。

ブライスキャニオン国立公園内にあります。国立公園内なので近隣に大きなスーパーはありませんが、その分ビューポイントなどに近く早朝の朝日を見るなどには最適の場所にあります。
部屋は温かみのあるインテリアで広くはありませんが、バルコニーもあり、季節によってはバルコニーのテーブルでコーヒーも楽しめます。
レンタカー利用でしたが、夜明け前にビューポイントまで行って昇る朝日を浴びるブライスキャニオンを堪能できました。

ブライスキャニオンロッジに宿泊した際に利用しました。というか、他に利用できるレストラン無し。
混んでいたが、名前を告げてロビーでしばらく待っていたら呼ばれました。
我が家は小食なので、というか、アメリカの1人分の量が多すぎるからか、いつも二人で1人分をシェアします。ここでは、シェアしたいと伝えたら切り分けるナイフを持ってきてくれて、気持ちよく食事ができました。

ブライスキャニオンロッジに泊り、朝日を見に行きました。
ナバホループトレイルを歩くのを楽しみにしていましたが、途中で閉鎖していて、ウォール街は歩けませんでした。それでも高低差のあるルートを歩くことができ、景色の変化を楽しめました。
サンセットポイントで夕日を、インスピレーションポイントで朝日を見ることもできました。特に朝日が当たるフードゥーは素晴らしかったのですが、かなり寒かったです。しっかり着込んでいくことをお勧めします。

部屋からの景色が絶景。3つのビュートに夕日が当たる瞬間を見ることができました。
バルコニーにはイスとテーブルがありますが、寒かったので利用しませんでした。
部屋それほど広く無く、室内にテーブルが無かったので持ち込んだお惣菜を食べるのに苦労しました。部屋の前に車を止められるのはよかったです。
ロッジの敷地内には博物館が併設されていて、無料です。昔の西部劇（映画）の日本のポスターの展示もあり、面白かったです。

泊まった日が日曜日だったためか、ものすごい人出で車を止める場所を探すのにとても苦労しました。
部屋は狭いけれど新しく清潔でした。窓からグランドキャニオンが眺められるという触れ込みでしたが、間に道があるのでそれほどの臨場感はありません。それよりも窓の外の人通りが気になりました。やっぱり、部屋から眺めるよりもちょっと外に出たほうが眺めはいいです。
夕食は無料のシャトルバスで少し離れたフードコートに行きましたが、十分歩いていける距離でした。

スミソニアン博物館群があるモールがすぐの場所にあり、地下鉄のランファンプラザ駅からもすぐなので、利便性はいいと思います。
新しくきれいな建物で、ベッドルームとリビングが分かれていて、リビングには冷蔵庫の他に小さな流し台と電子レンジ、コーヒーメーカーがあり、ちょっとした物を買ってきて食事をとるのに便利でした。
ただ、スーパーなどは近くにないので、食料を調達して部屋で食べたという人はちょっと不便かもしれません。すぐ近くにマクドナルドとドラッグストアのＣＶＳはありました。

ニューヨーク旅行時に利用、3泊しました。
セントラルパークから近く、いくつかの地下鉄の駅からのアクセスも良く、何よりニューヨーク相場から見て安いと思いました。
建物は古く、部屋のソファの布地も相当傷んでいましたが、掃除は行き届いていました。
ただ、空調が窓に取り付けられたエアコンらしきものしかなく、電源をオフにしても風が出ていて少し寒い思いをしました。
ラジエーターらしきものが部屋の壁際にあり、冬はこれが暖房になるのかなと思いました。
レストランが無いホテルですが、道路を挟んで目の前にスーパーがあり、デリが充実していて、問題ありませんでした。

地下鉄ランファン・プラザ駅からすぐです。入場無料で人気が高いので午前中の早めの時間に行くのがおすすめ。エックス線での保安検査があるので注意が必要、わたしは裁縫キットのミニはさみが引っ掛かりましたが、見せたらOKと言われました。
中は充実の展示内容で、飛行機好きや宇宙好きはたまらない内容で、じっくり見たら1日かかるかも。

他のスミソニアン博物館群と同様、入場無料、ただし入り口で保安検査があります。といっても、カバンの中身を見せるだけでエックス検査は無し。ポケットがたくさんあるリュックをしょっていましたが、特に細かくは見ませんでした。
展示内容は、レンブラントあり、フェルメールあり、エル・グレコありで、盛りだくさんですが、展示品が多すぎ、そして展示室が細かく分かれているので、見たいものだけを見ようとしても迷子になりそうでした。パンフレットに展示室の案内図がありますが、一部閉鎖されているところもあり、その情報がパンフレットに反映されていなかったりして、結構うろうろしました。

マドリッドに到着が夜になるのでできるだけ街歩きを避けたく、空港から電車で移動できる駅近のホテルを選択。でもシャマルティン駅からのアクセスが分かりにくかった。改札を出てお店が続く中を抜けると外に出るけれど、そこから上に上がるエスカレーターが止まっていたりして、夜8時過ぎでびくびくしながらようやく上に上がるエスカレーターを発見。
部屋は一見してきれいで立派なんだけど、廊下は古びていて、部屋だけリノベーションしたのかなという感じ。部屋の床の一部がふかふかしていた。そして、夜中過ぎまで部屋の外がやけに騒がしかった。スペイン人は夜遅いのね。
夜到着したけれど、駅にあるお店はいろいろやっていて水も買えたし不便ではなかった。朝ごはんも駅のカフェにサンドイッチを買いに行った。ただ、街中のスーパーなどより高い。

トレド駅から、タクシーで行きました。展望台の駐車場はあまりありません。トレド市内を回る観光バスが止まる停留所があるみたいでした。タクシーの運転手は行きだけだと困るのでしょう、帰りの客が現れるまで待っていました。わたしたちは展望台からぶらぶらトレドの街まで歩いて降りましたが、結構距離があり、暑かったせいもあって眺めはよかったのですが疲れました。ぶらぶら歩いていたら、市内観光バス？が通り過ぎました。

マドリードからＲＥＮＦＥのＡＶＥで行きました。駅に到着すると乗客はみんなバラバラっと歩いて駅舎に向かいます。改札も何もなしで、いかにも海外の駅だなぁと感じました。駅舎もその中の天井も昔のイスラムの支配の名残を感じさせます。駅前にはシティツアーのバスやタクシーが並んでいましたが、意外にも殺風景な感じを受けました。

セビリアの大聖堂に行くとき、昼食に屋上にあるフードコートを利用しました。
サンタフスタ駅から出ているバスの停留所がエルコルテイングレスの前で、そこから大聖堂まで歩いていくのに便利です。
中は普通のデパートですが、最上階にこじゃれた食材を売っている場所があり、その奥がフードコートになっていました。外にもテーブルといすが置いてあり、そこからセビリアの街を眺めることもできて、気持ちがいいです。

世界で何番目？かに大きい大聖堂ということで、コロンブスのお墓などもあるところですが、一番良かったのはヒラルダの塔を登ってセビリアの街を眺められたことです。
昔、王様が馬で登ったとかで、階段ではなくずっとスロープが続きます。登っていく人がとても多く、途中で渋滞が発生していました。それでも登りきると街が見渡せます。もっともそこも人がたくさん順番待ちしていましたが…。