amstrobryさんのクチコミ(81ページ)全6,568件

高尾駅または高尾山口駅から徒歩２０分強のところにある史跡。旧甲州街道沿いに見られ、現在は石碑に歴史を知ることができる。関所は明治２年に廃止されたが、昭和３年に国史跡として指定された。現在は公園として整備されており、関所梅林として梅の見どころになっている。梅の時期には、梅を楽しみつつ歴史に思いを馳せることができた。

高尾駅または高尾山口駅から徒歩１５分くらいのところにある日本庭園。池を中心にした回遊式庭園で旧民家や枯山水の庭園などを含め無料で見学することができた。
コンパクトな施設だが、見どころが濃縮されている印象。周辺には多くの梅林があるが、庭園内にも梅が花を咲かせていた。
梅林めぐりの途中、和の雰囲気がある庭園で途中休憩が良かった。

高尾駅から徒歩３分くらいのところにある寺院。１６１５年に創建された。
松をはじめとする木々とよく調和した山門をくぐり境内へ。よく整備された境内は見どころが多かった。枯山水の庭園には適度に木々があり、落ち着いた雰囲気が感じられた。梅の花も見頃を迎えておりきれいだった。本堂も鉄筋コンクリート造りの立派な建物だった。

伊東駅から徒歩１０分くらいのところにある足湯。朝９時から夕方５時まで利用できる。
伊東園ホテルの向かいにある公園内にあり、道路から奥まった場所に立地しているのであまり目立たない印象。屋根もついているので雨の日もぬれずに利用でき、あまり人目も気にならない立地で、足湯に入りながら休憩や談笑ができるかと思う。
観光ルート上にありそうでもなく、拠点にもなりそうな場所でもないことからあまり混み合うこともなさそう。地元の人向けの施設なのかもしれないと感じた。

高尾駅から徒歩１２分くらいのところにある遊歩道梅林から木下沢梅林まで各所に見られる梅林を楽しみながら散策ができる。今年もまつりは中止となったが、梅園は一部開放されており園内で花鑑賞をすることができた。
遊歩道梅林から順に関所梅林、天神梅林、荒井梅林、湯の花梅林、するさし梅林、木下沢梅林と巡った。遊歩道梅林、天神梅林、荒井梅林周辺、木下沢梅林は見ごたえがあった。主に白い梅が多い。３月１５日現在、木下沢梅林は見頃はじめ、その他は見ごろだが散り始めていた。荒井梅林と湯の花梅林は閉鎖しており、外からの見学。
梅林に沿って路線バスが運行中。平日は１時間に１～２本、休日は同３本運行。行きは歩き、帰りはバスを利用した。平日ながら２台運行。１台目に乗車したが、終点高尾駅に到着する前は立ち客が出るほど混雑していた。

押上駅から徒歩７分くらいのところにある寺院。１５９３年に創建された。
新あづま通り沿いに入口が開かれている。入口入ってすぐの左右の木々が特徴的。本堂の前まで緑が多いところが印象的な寺院だった。本堂の建物は鉄筋コンクリート造りの近代的なもの。緑豊かな境内の雰囲気に調和しており趣が感じられた。

小村井駅から徒歩８分くらいのところにある公園。地域の公園といった雰囲気だが、比較的広めの敷地に木々や遊具、空き地が適切に配置されている印象を持った。
東京スカイツリーが近く、団地などに遮られているものの上部をはっきりと見ることができた。
日曜日の午後の時間帯、多くの子どもたちでにぎわっていた。

小村井駅から徒歩８分くらいのところにある公園。百樹園の語感からたくさんの種類の樹木が植栽されている自然環境豊かな公園だと想像していた。実際のところ教育施設の建物が立ち、テニスコートなども整備されている公園で、木々こそ植栽されているものの、百樹園につながるような環境は自分にはわからなかった。地域のよく整備された公園といった雰囲気だった。

小村井駅から徒歩７分くらいのところにある施設。コンパクトな園内には区画ごとに様々な種類の植物が育成されており、春の気配が感じられるようになった３月、いくつかの花を見ることができた。
無料で見学できるが、施設自体は広くはないので地域の方々が楽しめる公園といった位置づけなのかと感じた。

東武亀戸線小村井駅から徒歩６分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが平安時代末期から鎌倉時代初期に創建されたとされる。
境内はそれほど大きくはないが、梅の木が多く植えられており３月には見ごろを迎える。境内にある香梅園は狭い敷地だがたくさんの梅が植えられており、なかなか特徴的な神社だった。
３月１３日の午後、開花状況は散りはじめといったところだった。

北越谷駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。創建年代は不明だが江戸時代にはあったようだ。
境内は広めで、石畳の参道がよく整備されていた。大きな松の木が特徴的だった。
本堂は堂々とした建物で存在感を感じた。境内の庭園も見ごたえがあり、梅の花がきれいだった。

金沢八景駅から徒歩５分くらいのところにある神社。創建年代は不明だが、国道をはさんで向かいにあり、１１８０年に源頼朝が創建した瀬戸神社を夫人の北条政子が倣って、瀬戸神社の海中に創建したのが始まりとされている。
現在は周囲が埋め立てられ当時とは様子が変わっているだろうが、海に向かってつづく参道が特徴的。参道両脇の松が味わい深かった。
社殿はコンパクトだが、歴史が感じられて趣深い印象。海の景色も良く、なかなか特徴的な神社だと感じた。

金沢八景駅から徒歩５分くらいのところにある神社。１１８０年に創建された。
国道１６号をはさんで２つの神社が向かい合って鎮座しており特徴的。こちらは陸側にある神社。
駅から近いが社殿の背後は森になっており、境内の自然環境は豊か。社殿の建物も長い歴史が感じられる木造のものだった。
海側の神社とあわせて訪れたいスポットだと感じた。

逗子駅から徒歩２０分くらいのところにある公園。路線バス富士見バス停下車徒歩８分。
丘陵地帯にある公園。園内は森におおわれている。かつては郷土資料館があったが、現在は閉館してしまっている。ちょっとだけ立ち寄ったが、訪れる人もなく静かな公園だった。
冬の時期は登山をしないので、公園内の上り坂がきつく感じた。

逗子駅から徒歩４分くらいのところにある神社。逗子葉山駅からだとさらに近い。創建年代は不詳。
駅に近い市街地の立地ながら境内は木々に囲まれて特別な空間になっていた。よく整備された境内で社殿の建物も歴史が感じられる建物だった。
人通りも多く、地域の人々がたびたび参拝に訪れる姿が見られた。

逗子駅から徒歩１５分くらいのところにある史跡。道幅が狭く交通量の多い県道から消防団の建物のある丁字路を住宅街に向かって進むとある。
階段を上がっていくと大きなケヤキの木の前に墓標が建てられていた。平清盛の曾孫の墓ということで人物としてはあまりなじみがなかった。六代御前以降、平家は長らく途絶えてしまったのだという。
歴史的なスポットとして散策に立ち寄っても良いかと感じた。

逗子駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。天平年間（７２９年から７４９年）に創建された。
逗子葉山駅北口前の県道を右手方向に進むとすぐに入口が確認できた。逗子の地名の由来となった由緒ある寺院。一段高いところにある本堂は格が感じられる立派な建物だと感じた。
駅から近く、アクセスが良いので見学しやすかった。

逗子駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが、鎌倉時代ではないかとされる。
山の斜面に向かって広めの境内を有している。石畳の参道の境内はよく整備されていた。本堂の建物も新しめのしっかりとした建物。住宅街の中にある落ち着いた雰囲気の寺院だった。

逗子駅から徒歩１２分くらいのところにある海水浴場。全長８５０メートルの逗子海岸にある。白い砂浜がひろがる市街地に近い海水浴場。砂浜はゴミも少なく、比較的きれいだった印象。２月下旬の晴れた日だったので、海岸付近の景色を楽しみながら散策する人も多く見られた。
海岸に沿って交通量の多い国道が通っているが、歩行者は下道から国道の下をくぐってアクセスすることができた。

逗子駅から南に２キロくらいのところにある施設。バス便あり。
たくさんの数のヨットが係留されている港を見ることができ、特徴的な景観だった。
施設自体は会員制で中に入ったりすることができなかった。葉山マリーナプラザというショッピングセンターがある以外は一般的な観光の広がりはあまり無いかと感じた。