amstrobryさんのクチコミ(80ページ)全6,568件

京王八王子駅から徒歩３分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが天文２２年(１５５３年）に記録があり、それ以前とされる。
境内は石畳が整備され、すっきりとした印象。本堂手前のしだれ梅が花を咲かせており、春の訪れが感じられるようだった。本堂はお寺らしいたたずまいの建物で立派な雰囲気が感じられた。

京王八王子駅から徒歩３分くらいのところにある神社。７５９年に創建された。
境内はきつねのお面を売るテントが設けられておりにぎやかな雰囲気。駅から近く人通りも多い通りに面しているためか、参拝客が入れ替わり訪れていた。
中心地にある立地だが木々が多く残っており、雰囲気は落ち着いていた。

八王子駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが、室町時代に創建され、天正年間（１５７３年から１５９１年）に現在地に移転した。
階段を少し上がったところにある山門が立派。境内は木々が多くよく手入れされており、落ち着きが感じられた。本堂の建物は歴史を感じられる雰囲気。お寺らしい造りの建物だった。本堂屋根下の彫刻が立派だと感じた。

西八王子駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。１５９０年に創建された。
境内は広め。本堂のある境内と道路をはさんで駐車場があった。本堂は木々が多く、枯山水の庭園等見どころが多かった。本堂前の２本のしだれ梅や塀付近の河津桜が開花しており、きれいだった。本堂の建物も特徴的で立派な印象を受けた。

江戸時代に磯部温泉を示す温泉記号を記されたのが、最古の温泉マークとされている。磯部温泉街各所に温泉マークを見ることができる。今とはやや異なり湯気が長く向きが斜め。
磯部駅を下車しすぐの駅前広場や徒歩５分くらいの赤城神社裏手に石碑を見ることができる。静かな温泉街、風情あるマークを見ながら散策することができた。

甲府駅と静岡駅を結ぶ特急列車。身延線と東海道線を経由する。１日７往復、２時間おきくらいに運行される。
甲府から身延、身延から富士宮まで利用した。ちょうど身延山の桜が見頃の時期だったため、そちらまでの利用が多かった。いずれの利用時も２人がけの席の半分以上が埋まるくらいの乗車率。１９９０年代の車両のため、ＷｉＦｉやコンセントの設備はなし。車内販売もなく座席の背面テーブルもなかった。
５０キロ区間までの自由席特急料金は６６０円だったので、それほど負担感もなく気軽に利用でき、移動の効率化を図ることができた。

目黒川沿いに４キロにわたって広がる桜並木。３月下旬、満開の報を受け目黒駅から池尻大橋駅までの間を散策した。
桜の木は樹齢を重ね、ボリュームのある花を見ることができた。川沿いにほぼ切れ目なく満開の桜が見られるのは圧巻。満開の桜はわずかな期間しか見られないため、ものすごい数の花見客がいた。特に中目黒駅周辺は警備員が滞留しないよう誘導しており、にぎわっていた。
せっかくの満開だったが、今年は晴天が無く曇りがちなのが残念。晴れればもっときれいに見えると思う。

八潮駅から約２キロ、中川河川敷に広がる花畑。３月に訪れた時は菜の花と花桃が見頃を迎え、それぞれ黄色とピンクの鮮やかな色が広がっておりきれいだった。
大きな規模の花畑ではなくすぐに見終わってしまうが、春を感じるスポットとして近隣の方々の憩いの場所になっていた。日曜日に訪れたが、人の規模からして遠方から訪れるほどのスポットにはなっていないようだった。

高崎駅から路線バスで約３０分、エコール入口前下車徒歩１０分くらいのところにある梅林。
丘陵地帯一面に梅の木が植えられ、満開時の景色は圧巻だった。主に白い花が咲く品種が植えられている。
丘を上がって駐車場のところが見晴らし台になっており、眼下の梅の花を背景に奥には山々が広がり絶景だった。駐車場を拠点に周囲を散策でき、梅林の中にも散策路が設けられていた。
４００ヘクタールの敷地で約１２万本のボリューム。２時間程度の滞在時間を設けたが、一周１．５キロくらいの散策コースや梅林の中をめぐっているうちに時間が足りなくなってしまった。
満開の花の風景は飽きなく、半日は鑑賞できると感じた。
３月２０日、日曜日の９時過ぎ観光客もそれほどではなくちょうど良かった。

安中榛名駅から４キロほどのところにある梅林。ぐんま３大梅林のひとつで約３５０００本の梅の木が丘陵地帯に植えられている。
３月２１日午後に訪問。白い花はちょうど見ごろを迎えており、山の斜面を白く染める満開の花は圧巻だった。今年は２月までの寒さの影響で遅くまで梅が楽しめる。
恵宝沢というバス停で下車すると、左右の分かれ道がありいずれも秋間梅林に行けるが、徒歩の場合は遊歩道経由で頂上に向かう左側が良いと感じた。自動車の場合、直接頂上まで行けるので右側でも良いが、途中に梅はあまりなかった。
頂上付近はお店も充実しており、景色にグルメに楽しめる。ただし、訪れた日は人も多く、午後ということもあってが、品切れのものが多かった。この梅林は頂上を拠点に周囲を散策する雰囲気。
梅林に広がりがあり、見ごたえのあるスポットだった。

つくば駅から筑波山シャトルバス筑波神社入口下車徒歩１０分くらいのところにある梅林。
筑波山の標高２００メートルから２７０メートル付近に約１０００本の梅の木が植えられている。３月２０日午後に訪問。今年は２月までの寒さの影響で開花が遅く、白い花は散り始めてはいたが十分見ごろで、斜面に咲く梅の花を満喫することができた。筑波山の中腹にあるため麓の景色も良く、梅の花越しに景色を楽しむことができた。
梅林には散策路が設けられており頂上の展望あずまやを目指していくが、傾斜のある道のためスニーカーなど装備はあったほうが良いと感じた。
１時間程度の滞在時間だったが、梅林のエリアそのものは狭いので、じっくり楽しむ場合でも２時間もあれば大丈夫だと思う。

信越本線磯部駅から徒歩７分くらい、磯部温泉の日帰り入浴施設。
料金は滞在３時間まで５２０円とリーズナブル。浴槽は内湯２つと露天風呂がありいずれも大きめ。その他サウナと水風呂もあった。循環ろ過式で塩素臭は強めだった。泉質はナトリウム塩化物炭酸水素塩強塩温泉で、Ｐｈは７．１。肌触りのつるつる感と湯上りの保温効果が感じられた。内湯は４２度くらい、露天は４２度以下の湯加減で長くくつろぐことができた。
鍵付きのロッカーも完備しており、安心して入浴できた。

高尾梅郷の入り口遊歩道梅林から約２キロ、するさし梅林の近くにある豆腐店。小さなお店だがメニューは豊富。寄せ豆腐とおからドーナツを購入した。
豆腐は水が良いからなのか、なめらかな食感と大豆の風味が良く感じられる味で市販の豆腐ではなかなかお目にかかれない味わいだった。おからドーナツも程よい甘さと食感。くどさがなく１パックそのままいただけそうな手軽さだった。

高尾駅または高尾山口駅から旧甲州街道沿いに約４キロのところにある梅林。小仏行きのバスで大林下車徒歩７分くらい。
周辺の数ある梅林の中では最も規模が大きく、山の斜面に植えられているので立体感がある景色を楽しむことができた。梅は白い花が中心。
園内は散策路が設けられており梅の花のトンネルを歩くことができた。なお、梅まつりの期間中のみ開放している。
３月１５日に訪問。１月から２月にかけ例年にない寒さだったため、開花が遅れておりようやく見ごろを迎え始めたような状況。他の梅林では散り始めているところもあったが、こちらは３月２０日前後までは楽しめそうな様子だった。

八王子駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。１５７６年に創建された。
上野天満神社とは道路を挟んで向かい合っていた。
境内は石畳が整備されており、敷地は広め。本堂の建物もどっしりとしていた。また、本堂脇にある梅の花がきれいだった。

八王子駅から徒歩１５分くらいのところにある神社。１６３６年に創建された。
境内はコンパクトで鳥居とその周りの石の柵が神社らしい雰囲気が感じられた。社殿の建物は神社らしい雰囲気が感じられる建築物だった。梅は散りかけていたが、周囲の庭木とともにいいアクセントだった。
交通量の多い通りに面していながら、ひっそりとした雰囲気だが、地域の人がお参りにきていた。

八王子駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが、戦国時代以前だと思われる。
本立寺に隣接する立地だがこちらは木々が多く、落ち着いた印象。本堂の建物も木が使われており、和の雰囲気が感じられる静かなお寺だった。

八王子駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。１５６６年に創建された。
立派な山門のある境内は、広めでよく整備されていた。本堂の建物も立派でしっかりとした建物だと感じた。適度に配置された木々も落ち着いた雰囲気が感じられた。

高尾駅から徒歩２０分くらいのところにある神社。創建年代は不詳。
丘の上にある住宅街の裏手にある山をさらに上った森の中に社殿が鎮座している。住宅街から山への入り口がわかりづらいが遠くから案内板が見えるので、底から住宅の脇を通って山に入った。神社は標高２５６メートルの場所にあり規模は小さめだが、境内はしっかりとしていた。地域の人々によって信仰を集め管理されているのだと感じた。

高尾駅または高尾山口駅から５キロほどのところにあるスポット。高尾駅から小仏行バス終点下車、徒歩７分くらい。
宝珠寺境内、石段の途中に見られる枝ぶりの見事な木で、東京都の天然記念物に指定されている。樹齢はわからなかったが、相当長い年月を重ねていると感じた。お寺自体は室町時代以前からあったようだ。
梅林めぐりを終え、体力に余裕があったらこちらも立ち寄ると良いかと感じた。