amstrobryさんのクチコミ(8ページ)全6,568件

八戸線鮫駅から徒歩４０分くらいのところにある灯台。５月から１０月の土日祝日は無料開放しており、頂上からの眺望が楽しめた。
海の景色が中心だが、陸のほうは牧場も見られ多様な風景を楽しむことができた。眼下に八戸線が通っており、本数は少ないがタイミングが合えば列車走行シーンを見ることができそうだった。

八戸線鮫駅から徒歩１５分くらいのところにある神社。１２６９年に創建された。
蕪島の丘の頂上に鎮座している社殿が印象的。境内の周囲をお参りでき、島の風景を楽しむこともできた。２０２０年に再建工事が完了以後は管理の方が見える８時４５分頃までは門が閉まっている。開門まで待機していたため、一番にお参りすることができた。

八戸線鮫駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。かつては島だったが、１９４２年以降の埋め立てにより陸続きになっている。
２月から８月にかけてはウミネコが営巣しており、島の風物となっている。訪れた時はすべていなくなってしまっていたが、神社を中心に散策が楽しめるスポットになっていた。近くにお店もあり、土産品を調達できた。

青森県の八戸駅から岩手県の久慈駅までを結ぶ６４．９キロの路線。八戸から鮫まで乗車した。
八戸市の中心部である本八戸を経由し、鮫までの区間は１時間に１本程度、ラッシュ時間帯は４本ありそれなりの利便性がある。車両はステンレス製の新型車両で統一され、ボックスシートの乗車率はそこそこであった。高架化された区間を走行するなど、都会的な雰囲気もある地方交通線だった。

赤目四十八滝の門前町にある大きなホテル。滝めぐりのハイキングの後、日帰り入浴で利用した。
２０２３年11月現在、内湯の一つが改修工事中のため、時間帯による男女交代制。訪問時は、露天風呂のみを利用した。
露天風呂は１０人くらいが入れる大きさ。洗い場もあり、スペースは広めだった。浴槽はぬるめ、ほのかに塩素臭が感じられた。露天風呂のみの利用だったためか、温泉成分分析表は見つけられず、泉質などの詳細は不明。
館内は老舗を感じさせるインテリアや文化的な作品が展示されており、従業員の方の接客もよく、上品な雰囲気が感じられる宿だった。

近鉄名張駅から路線バスで約５０分、終点曽爾高原下車徒歩２０分くらいのところにあるスポット。
倶留尊山と二本ボソのふもとに広がる広大な丘陵地帯にススキが広がり、遊歩道沿いの風景が絶景だった。平地からの風景のほか、階段を上がって亀山峠というポイントから眼下をのぞむ風景も絶景で秋らしい景色を楽しむことができた。ススキの景色を楽しむだけなら散策路もよく整備されており、手軽にアクセスすることができた。

曽爾高原バス停からふもとの方向に徒歩１５分くらいのところにある施設。すすき散策と登山の後に立ち寄った。
お土産品などを扱うファームガーデンに隣接しており、便利な立地だった。あいにく水曜日は休業日で営業していなかった。内湯にはかけ流しの浴槽もあるようで、外観の雰囲気もよく、温泉入浴が楽しめそうな雰囲気だった。

宮古駅前にあるモニュメント。うみねこが海岸に面した町らしいモチーフだと感じた。
明治生まれで宮古出身の彫刻家、吉川保正氏の最後の彫刻作品なのだそう。バス停が近くにあり、バス待ちをしている地元の方とともにたたずんでいた。こういったモニュメントがあるのとないのとでは駅前の風景の印象もだいぶ変わってくると感じた。

宮古駅下車左手すぐのところにあるスポット。鉄道に関連するモニュメントが一堂に集められていた。
機関車の車輪は大きく山田線や三陸鉄道の開通記念碑など、宮古の鉄道にまつわる記念碑などがみられ、列車やバス待ちの間に、歴史が感じられるスポットになっていた。

高台にある宮沢賢治記念館からイーハトーブ館に向かう途中の下り坂にある広場。豊かな森の自然を満喫できる環境で、花壇もありシーズン中は華やかな空間だった。宮沢賢治の世界観を表現しているような場所で、坂の傾斜はややきついが記念館を見学した後の散策には最適な場所だと感じた。

花巻駅前広場にある２１本のステンレスポール。そのたたずまいは芸術的な雰囲気が感じられた。他の駅では見られないデザイン性が良いと感じた。
３０分に１回の割合でＢＧＭが流れるようで、訪れた時もちょうどタイミングよく音を鳴らしていた。

花巻駅から釜石駅までを結ぶ９０．２キロの路線。新花巻駅から花巻駅まで快速列車を利用した。
新花巻駅の新幹線との乗り換えはいったん改札を出てから、道路を横断する地下歩道を通行するなどやや離れていた。平日午後の利用だったが、さほど混雑せず快適に移動することができた。

新花巻駅から徒歩２５分くらいのところにある施設。入場料は無料だった。
宮沢賢治に関わりのある資料を展示する施設のようで、訪問時は企画展を実施していた。展示スペースはそれほど広くはなく、気軽に立ち寄れた。宮沢賢治記念館をしっかりと見学した後にこちらも追加で訪れてさらにエピソードを深めるといった位置づけに使いたい施設だと感じた。

新花巻駅から徒歩２５分くらいのところにある博物館。高台にあり、徒歩だと階段を上がっていかなければならない。
宮沢賢治の生い立ちから、童話の世界観、教師や農業など宮沢賢治にかかわるエピソードを様々な角度から展示しており、ここをじっくりと見学すれば宮沢賢治に関する知識が相当身につく博物館だと感じた。

新花巻駅から徒歩２０分くらいのところにある施設。
宮沢賢治の童話の世界観を体験でき、宇宙、天空、大地といったテーマを室内で感じることができた。注文の多い料理店やセロ弾きのゴーシュのストーリーを再現したジオラマもあり、昔読んだ同様の世界を振り返ることができた。

新花巻駅から徒歩２０分くらいのところにある博物館。
縄文時代の出土品から始まり現代にいたるまでの花巻の歴史が展示されている。
特徴的なのは北と南の文化の交流地点だったことと、藩の境目に当たる立地がもたらす政治や文化の形成などを知ることができた。宮沢賢治関連もあり。
きれいな施設で展示は見やすい。宮沢賢治の施設も隣接しており、一緒に見学するとよいと感じた。

新幹線新花巻駅改札出てすぐのところにある観光案内所。列車の待合室も兼ねており過ごしやすい環境。レンタサイクルの場所や宮沢賢治関連の施設の場所を教えていただいた。
フロアには花巻市ゆかり（出身校）のメジャーリーガーやスポーツ選手などの展示もあり、ちょっとした時間を過ごすのにも面白い場所だった。

宮古駅から４．５キロくらいのところにあるスポット。漁業にまつわる展示が充実していた。縄文時代の漁法から現代の様々な漁業技術、道具のほか、サケ、アワビ、ワカメの養殖など漁業に詳しくなれる展示がわかりやすく、興味深く見学することができた。入り口付近には水槽がいくつかあり、水族館的な要素も楽しむことができた。

宮古駅から３．５キロくらいのところにあるスポット。浄土ヶ浜の背後に位置しており、岩手県立水産科学館のわきにある遊歩道からアプローチした。
１０分とかからず山頂付近の標識のある場所にたどり着いた。全体的に木々が豊かで眺望は特になかった。桜をはじめ春から初夏にかけて花を咲かせる植物が豊富なようだった。

宮古駅から３．５キロくらいのところにあるスポット。浄土ヶ浜ビジターセンターから森の中の遊歩道を進む。浄土ヶ浜エリアの端のほうにあり、眺望は海を挟んで対岸に宮古港がみられる。眺望はほかの展望台に比べると木々のさえぎりは少なめ。