岩手県立水産科学館

宮古駅から４．５キロくらいのところにあるスポット。漁業にまつわる展示が充実していた。縄文時代の漁法から現代の様々な漁業技術...  続きを読む、道具のほか、サケ、アワビ、ワカメの養殖など漁業に詳しくなれる展示がわかりやすく、興味深く見学することができた。入り口付近には水槽がいくつかあり、水族館的な要素も楽しむことができた。  閉じる

投稿日:2023/11/12

あいにくの雨の休日。夏なので海に来たものの肌寒く海水浴は回避し、以前から気になっていた科学館に来ました。

はじめのエ...  続きを読むリアはお魚の展示。海釣りでお馴染みのおさかなさんがいろいろいます。お家の水槽のように顔をおもいっきり近くで観察することができる。

奥のエリアは漁協のPR。  閉じる

投稿日:2017/08/20

魚の展示よりも、漁業に関する展示が多い科学館です。昔の漁具や漁法も分かるように展示されています。岩手が本州一のサケの生産県...  続きを読むであることも分かりました。養殖についてや、未来の漁法についても説明がありました。高校生までは無料なので、家族で知識を得るには良いと思います。  閉じる

投稿日:2017/07/16

浄土ヶ浜エリアにあります。ビジターセンターや浄土ヶ浜パークホテルへ向かう沿線にありますのですぐに見つけられるはず。
規模...  続きを読むはこじんまりとしていて、展示物も特段「ここにしかない！」というものもありません。しかし、ローカル色が濃く、宮古ならではの水産資源や水産・海に関する独特の展示が多く、ついつい見入ってしまいました。
そんなに時間はかかりませんから、浄土ヶ浜観光にプラスして欲しいところです。  閉じる

投稿日:2017/03/30

浄土ヶ浜パーク・ホテルに隣接した第二駐車場から歩いて5分ほどで行ける宮古周辺の水産業関連科学館。
宮古は鮭の水揚げ量が本...  続きを読む州一だそうで、鮭に関する展示が多かったと思います。
パネルでの資料展示のほか、海女の装束や貝殻標本、映像での宮古紹介、生きた魚を展示した水槽もいくつかありました。

かつて使われていたという、魚の脂を絞り出すキリンと呼ばれる樽のような形の圧搾機や、煮干しなどを作るために魚を煮る巨大な煮釜、鮭の皮で作ったチエㇷ゚ケリという靴、ゴモと呼ばれる海藻で作った前掛けなどが印象的。
漁家の儀礼と信仰のコーナーにあったお船霊様（おふなたまさま）に関する説明はちょっと『遠野物語』風のおどろおどろしさも感じられました。

開館は9:00～16:30、チケットは大人300円、小～高校生無料。

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投稿日:2016/05/22

岩手県はこれだけ海に囲まれていて海の恵みを享受しているのに、最北端ともいえる久慈にもぐらんぴあという水族館があるのみです。...  続きを読む色々事情はあるのだと思うのですが、他の県では水族館があるので検討なさってみてもいいのではとも思います。ここの宮古水産科学技術館では三陸界隈で水揚げされる魚がところ狭しと展示されています。  閉じる

投稿日:2013/04/23