amstrobryさんのクチコミ(73ページ)全6,568件

郡山駅西口から徒歩１分くらいのところにある神社。創建年代は不詳。
ヨドバシカメラなどが入るビルの脇にひっそりと鎮座している印象。ビルを建てる際にギリギリの敷地を残したのではないか。
小さいながら鳥居や祠があり、水場の守り神として古来より崇拝されてきたようだ。人通りもそこそこあるが、素通りしてしまうくらいビルの中に溶け込んでいた。

喜多方駅から北に４キロほどのところにある寺院。１２３３年に創建された。
周辺は農地で２車線道路に取り付く細い道沿いに境内がある。標識があるが、見落とすとわかりづらい。
明治時代に社会福祉の母と称される瓜生岩子が裁縫教授所を開設したゆかりの地。現在はひっそりとした雰囲気だが、桜の花がきれいだった。

喜多方駅から北に２キロほどのところにある寺院。創建年代は不詳だが１４２９年という説がある。
おだづき蔵通りから一本入った細い道沿いに山門があり、出雲神社の北側に位置する。山門が立派で木々に覆われた立地はお寺らしい落ち着いた雰囲気。境内にはマツと桜があり、桜が満開できれいだった。

喜多方駅から徒歩２５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが１０００年以上の歴史があり、天慶年間（９３８年から９４６年）頃に創建されたのではないかとされる。
国道４５９号沿いに鳥居が見られる。境内はどっしりとした雰囲気で敷地は広めだった。奥にある社殿の建物は木造で歴史が感じられた。

喜多方駅から徒歩１５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳。
赤い鳥居が並んでいるところが稲荷神社らしい。規模は大きくないが、すぐに稲荷神社だと分かった。隣接して駐車場があり、利用が見られたがこちらは近くにある坂内食堂の利用者。喜多方ラーメンの有名店で朝から訪れる人が見られたが、この日は定休日だった。
御清水の由来である湧き水は鳥居に隣接した池に見られた・

喜多方駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。１４２２年に創建された。
入り口は県道につながる細い道沿いにあった。境内は奥行きがあり、木々も多く静かな雰囲気がった。正面に見える本堂は蔵造りの建物。喜多方らしい雰囲気の建物だった。

喜多方駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳。
広めの通り沿いに山門が設けられていた。中に入ると駐車場になっており、合理的な土地利用がされていた。正面左側に本堂があり、木造の建物が歴史を感じられた。屋根下の彫刻も立派だと感じた。

喜多方駅から北に５キロほどのところにある寺院。１２７７年に創建された。
木々が豊かな場所に広い境内を有する。梵鐘から望む本堂は、桜の木が写り込みなかなかの光景だった。本堂奥にある会津大仏も見どころの一つだった。
訪れたのは桜の時期だったが、アジサイやツツジなど季節を通じて花々が楽しめるようだ。東日本大震災により文化財が損傷してしまい、現在も再建途上だとのこと。お寺の方が多くの人に訪れてほしいと話していた。拝観料あり。

かみのやま温泉駅から徒歩１２分くらいのところにある公園。上山城に隣接している。
山の斜面に整備された公園で麓からは上りがある。多くの桜が植えられており、開花時は城との組み合わせが美しい。また、しだれ桜も見頃を迎えており、さまざまな風景を楽しむことができた。日曜日の午後でも東京都内のように多くの人が密集するような状態でもなく、快適に桜見学ができた。

奥羽本線（山形線）茂吉記念館前駅からすぐのところにある公園。茂吉記念館までの１５０メートルほどの散策路には桜並木があり、満開時は桜のトンネルのようになっていた。範囲は広くないものの、ちょっとした桜鑑賞にはちょうど良く、観光客もそれほど多くは無く落ち着いていた。途中芝生広場があり、こちらで花見鑑賞をしている姿が見られた。

山形駅から徒歩１０分くらいのところにある公園。山形城があった場所。
園内は１５００本もの桜が植えられており、満開の時期は様々な場所でボリュームのある桜を楽しむことができた。
日曜日でも東京都内ほど人が密集しなかったので、ある程度落ち着いて満開の花を楽しむことができた。

日中線熱塩駅跡に整備された施設。当時利用されていた駅舎とホームが残っていた。駅舎内には当時の鉄道備品などが展示されていた。レールが無くなるだけで鉄道跡の印象は大分薄くなるが、こういった施設はかつて鉄道が走っていた記憶を残すのに役に立つと感じた。
近くには客車も展示されており、車内の見学もできた。整備状況は良好で、座席も特に汚れていなかった。ただし、背もたれなど木の劣化が進んでおり、維持の難しさも感じた。
周辺は桜も満開で、駅舎の風景を引き立たせていた。

１９８４年に廃止となった日中線の廃線跡のうち喜多方駅側の約３キロにわたって整備されている自転車歩行者道。４月中旬から下旬にかけてしだれ桜が開花を迎え、沿道をピンク色に染めている。
喜多方駅から徒歩５分くらいのところに起点があり、旧会津村松駅の先、約５００メートルほどで終点となる。全区間に渡って桜並木があるが見どころは中間にあるＳＬ展示場付近と、その先の桜のトンネルと呼ばれる場所。ＳＬ付近は２０時までライトアップが行われる。これらの区間は終日多くの人がおり、人が入らない写真を撮るのは難しかった。逆に喜多方駅起点側と終点付近は比較的閑散としていた。
３キロものしだれ桜並木は珍しく、想像以上の絶景を楽しむことができた。同時に一般の桜も満開を迎えており素晴らしかった。
なお、夜間は街灯が無く真っ暗な道で通行している人はほぼいなかった。

喜多方駅から徒歩４分くらいのところにあるビジネスホテル。日中線しだれ桜並木を散策するため利用。ずっと満室だったが、旅行直前に急きょ空きが出たので日帰りから１泊２日旅行に変更できた。
チェックインは０時まで対応しており仕事が終わったあと都内から出発してもチェックインが可能。接客も良好だった。
何より便利なのは無料レンタサイクルを提供していること。桜並木の混雑を避けるため、翌朝５時にチェックアウト。全長３キロの桜並木を見学するのに、自転車はとても便利だった。
ＢＳとＷｉｆｉ対応。ホテルの機能としても十分だった。

堂ヶ島バス停から徒歩２分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが、１２６６年には臨済宗の寺院として整備されたという。
国道沿いにある小さなお堂であり、少し奥に引っ込んでいるのでまっすぐ歩いていると気づかないかも。鮮やかな赤い扉が印象的なお堂だった。

堂ヶ島遊覧船の乗船券売り場から徒歩３分くらいのところにある施設。ビジターセンターなどが入る。訪れたのが１６時過ぎということもあってか施設は閉まっており、空いているような雰囲気が感じられなかった。ビジターセンターというだけに、堂ヶ島の自然の成り立ちなどの展示が見られそうで、より観光が楽しめると感じた。

堂ヶ島の沖合に浮かぶ島。沖合２００メートルくらいのところにある。４つの島が集まっているが、見る角度によって見える数が異なっている。
こちらは干潮時には陸続きとなり、歩いて訪れることができる。トンボロ現象と呼ばれる自然現象で、干潮時は観光客で賑わっていた。西伊豆町観光協会のホームページで潮位表を見ることができるので訪れる際の参考に。

堂ヶ島から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。潮の満ち引きによって現れる陸地で、干潮時には島まで歩いていくことができる。
訪れた日は午前中、潮が引いており多くの人が訪れているのをバスの車窓から確認。あいにく、午前中は桜鑑賞をしていたので立ち寄ることができなかった。
夕方近く、堂ヶ島観光のついでに訪れた時には陸地は消えていた。不思議な自然現象だった。

伊豆半島堂ヶ島にある景勝地。波の浸食によって岩場が洞窟状になっているのに加え、天井が窓のように開いている特徴的な地形となっている。
遊覧船からの景色が見事で、光が差し込み反射すると海の色が青くきれいに見られた。あいにく写真撮影は失敗、船の揺れでぶれてしまった。
遊覧船で洞窟の中からの景色を楽しんだ後は、自然探勝路を歩いて外から鑑賞。先に乗船した遊覧船を探勝路から眺めることができ、海とつながっていることを実感できた。

伊豆急下田駅からバスで１時間くらいのところにあるスポット。修禅寺からもバス便あり。
海岸線に奇岩が並ぶ景勝地で、遊覧船から眺めたり、自然探勝路から景色を楽しむことができる。自然の景観が見どころの多い伊豆半島のなかでも観光客が比較的多くにぎやかだった。中でも洞窟めぐり遊覧船はこの地域の目玉で陸地に浸食した洞窟内をめぐるのが面白かった。
にぎわいのあるスポットだが、２０２２年８月いっぱいで加山雄三ミュージアムが閉館予定で、結構規模の大きな施設が無くなると少し寂しくなるような気もする。