amstrobryさんのクチコミ(45ページ)全6,568件

修善寺温泉駅からバスで約５０分、土肥エリアにある海水浴場。およそ７００メートルにわたって緩やかな弧を描く砂浜が続いていた。
西伊豆最大の海水浴場とあって、開放感があり散策にもちょうどよかった。ただし、この日は強風でやや波が強い印象を受けた。近くには温泉施設も多くあり、海水浴に温泉も楽しめる充実したスポットだと感じた。

修善寺温泉駅からバスで約１時間３０分、乗浜バス停下車徒歩１分くらいのところにある海水浴場。堂ヶ島に面して約２００メートルの砂浜が続いている。
湾状の地形のため、波は比較的穏やか。ただしこの日は強風で堂ヶ島観光船も欠航になる天候で、やや波が強い印象を受けた。
エリアは広くないが、景勝地を眺めながらのビーチもよいと感じた。

修善寺温泉からバスで約１時間３０分、乗浜バス停から徒歩５分くらいのところにある露天風呂。
海の絶景が見られるが、浴槽は小ぶりで３人くらいがちょうどよい大きさ。泉質はカルシウムナトリウム硫酸塩泉でＰｈは８．８。アルカリ性だがあまりつるつる感はなかった。塩素臭は気にならなかったが、温泉成分分析票によれば、加水加温循環ろ過の塩素消毒ありと記載されていた。
脱衣所も小さく、２人いると窮屈な印象。ロッカー１００円の有料式。は夕日の絶景スポットのようで、この時間はかなり混雑するようだ。
沢田公園と一体的になっているが、公園自体は遊歩道が廃道になっているところがあった。

修善寺温泉駅からバスで約１時間３０分、大浜下車徒歩２分くらいのところにある海水浴場。
仁科川の河口付近に約６００メートルにわたり砂浜が続いていた。周辺は堂ヶ島の近くで、入り組んだ地形になっており、開放感のある景色とともに絶景も楽しむことができた。冬の風が強い日で波はやや強めの印象だった。

修善寺駅からバスで約１時間、恋人岬下車徒歩３分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳。
拝観料が必要な寺院で、本堂には日本一の大ダルマが祀られており、特徴的な景観は見ごたえがあった。本堂内の撮影が自由なのは珍しい。
恋人岬の展望台を訪れた後、バスの時間があったので参拝したが、見ごたえがあった。

修善寺温泉駅からバスで約１時間のところにあるスポット。
恋人岬の先端に向かって続く遊歩道の途中にある展望台。モニュメントが設置されており、円形の穴の中から富士山を眺めたりと景観を楽しむことができた。富士山は午前中の方が雲がかかっていないことが多く、見ごたえがあった。

修善寺温泉駅からバスで１時間くらいのところにあるスポット。伊豆半島と富士山の眺望がすばらしい。
先端にある展望台まではバス停からアップダウンのある道を１０分くらい歩くが、苦労して歩いた価値が十分に感じられる眺望だった。
この日は快晴だったため、最高の景色が味わえたが、富士山が見えるかどうかによって評価は左右されそうだった。
基本的には車でアクセスするスポットで、広めの駐車場もあり、売店もあってちょっと立ち寄るには最適な場所だった。

神俣駅から約４キロのところにあるスポット。あぶくま洞と隣接している。
有料施設でプラネタリウムや反射望遠鏡見学ができる。プラネタリウムは日中１時間に１回で上映時間は３０分となっていた。
コンパクトだが無料で見学できる展示室もあり、スペースシャトルや南極の石などを見ることができた。
あぶくま洞観光のついでに立ち寄ってもよいかと感じた。

海老名駅から徒歩１２分くらいのところにある資料館。
古代からの海老名市の歴史をたどる郷土資料館となっていた。２階建ての構造で、１階は古代では土器や石器などの出土品を展示しており、人々の営みがあったことを学べる。また、国分寺が置かれたことも特徴的で、発掘の成果からどのような建物が配置されていたかがわかるようになっていた。２階建て構造で２階は昔の農具などを展示していた。
建物は大正７年建築の村役場として利用していた建物で、役場建築としては神奈川県最古のものだとか。レトロな雰囲気も味わうことができた。

海老名駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。
奈良時代に聖武天皇により各地に建立された国分寺の遺構であり、現在は発掘調査地点に礎石などが設置されていた。
市街地には広大な空き地が残されている印象だが、地域の人の散歩コースになっており、開放感のある空間となっていた。
各所に解説版も設置されており、歴史を学ぶことができた。

海老名駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。７５０年ごろに創建された。
ゆるやかな斜面に建てられた寺院で、規模は比較的コンパクトな印象。少し高い位置にある、境内から海老名の市街地が見られた。
本堂の建物はお寺らしい雰囲気の建物。落ち着いた雰囲気のある寺院だった。

海老名駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。変則的な交差点の隅に立っており、近づくと存在感のある古木となっていた。
背丈はないが、幹は太く、推定樹齢５８０年というのもうなずけた。交通量の多いところにあり、街中にあるので、存在感が感じられた。

菅谷駅から２キロくらいのところにある鍾乳洞。
見学コースは約９００メートルだが、入り口からの距離に応じてＡからＣまでの３コースに分かれている。このうち、Ａコースは観光的なコース。Ｂコース以降は探検的な要素が強く、Ｃコースはガイドが付く予約制となっている。
かなりワイルドな印象の鍾乳洞。観光的なＡコースでも道幅すれすれのところや天井が低いところが多数あった。また、洞内を流れる水も勢いがあり、洞内に轟音をとどろかせていた。先の見通しもきかず、水の音以外は聞こえない狭い通路なので、ばったりと人と出くわすとびっくりすると感じた。
Ａコースの往復をし、片道１５０メートルほどのルートだが、十分に楽しめる内容だった。Ａコースまでは水の流れる足場には鉄板などが設置されており、水の中を歩くことは基本的にはない。Ｂコースに入ると足場がなくなり、水の中を通っていくようだった。Ｂコースは４５０メートル、Ｃコースは３００メートルとかなりのボリュームに感じた。
あぶくま洞から比較的近いが、その内容は対照的。両方あわせて見学すると面白いと感じた。なお、タクシーは隣の神俣駅に事業者があった。

神俣駅から約４キロ、タクシーで１０分くらいのところにある鍾乳洞。
６００メートルほどの見学ルートはしっかりと整備されており、長い年月をかけて作られた自然の造形美を十分に楽しむことができた。途中、探検コースと一般コースに分かれるが探検コースがおすすめ。追加料金はかかるが、一般コースは階段を進むのみで見どころが少ないのに対し、探検コースは道中に様々な見どころがあった。なお、一部狭いところがあった。
途中、滝根御殿や竜宮殿といった大空洞があり、時間をかけてじっくりと見学することができた。
タクシーでアクセスすると乗務員から割引券とグッズの引換券をもらえてよかった。タクシー代は１７００円程度。

平塚市と大磯町の境にある標高１８１メートルの丘陵地帯にある公園。平塚駅からバス便はあるが本数は少ない。
見晴らしがよく、相模湾や富士山の景色が絶景だった。江の島や真鶴半島など特徴的な地形がよく見られた。富士山については、雲のかかりやすい午後に訪れたため、山頂付近に雲がかかっていた。この日は天気が良く、遠くスカイツリーの眺望を得られた。自動車でのアクセスもできるため、多くの人でにぎわっていた。
バスの時間と会わなかったため、行きは平塚駅からタクシーで約２６００円、帰りは大磯駅まで約２キロを歩いた。山道は５００メートルほどなので、それほど負担になる登山にはならない印象だった。

テレコムセンター駅から徒歩３分くらいのところにある資料館。青海二丁目バス停のそば。
海洋調査や海の測量に関する情報を展示しており、歴代の調査船の模型から測量機器、地形の調査方法など幅広い展示が印象的だった。
近年噴火活動を行っていた西之島の地形の変遷や溶岩実物などの展示も興味深かった。また、東京湾の海図の変遷など珍しい資料もあり、無料ながら見ごたえのある資料館だった。開館日は日曜日を含む週三日程度なので、ホームページで開館日を確認されたい。

海老名駅東口から徒歩２分くらいのところにある公園。
商業施設が隣接しており、かなり人通りも多く賑わいが感じられた。イベントが行われており、出店も多く設置されていて、より活気が感じられる場所だった。園内には相模国分寺にちなみ七重の塔のレプリカが設置されており、公園のシンボル的な存在となっていた。

海老名駅から徒歩すぐのところにある小田急の鉄道博物館。
歴代のロマンスカー車両の展示や沿線の街並みを再現したジオラマなどがメインの施設だった。車内の見学は主にデッキまでで、客室内への立ち入りは一部の車両に限られていた。沿線住民ではないのであまり車両に詳しくはないが、過去を知る人には懐かしい車両の展示だと感じた。ジオラマはよくできていて、新宿から箱根湯本までの特徴的な街並みが再現されていた。４５分ごとにプロジェクションマッピングのショーが行われ、演出が見ごたえがあった。
訪問時はイベントが実施されており、車両展示フロアは特に混雑していた。駅前の賑わいのある立地で、休日は特に混雑してると感じた。

原当麻駅から徒歩３０分くらい、県立相模原公園内にある施設。
訪問時は１０時開園、冬の寒い日だったが、温室ないは温度が一定に保たれており、湿度はあるが快適。珍しい熱帯植物の花も咲いており、たくさんの種類を見学することができた。解説もわかりやすく、料金も１００円と手軽に楽しむことができた。

原当麻駅から２．５キロほど、相模原麻溝公園内にあるスポット。
展望室は高さ３８メートルで相模原の街並みから丹沢山系の山並みまで３６０度の眺望が得られる。
富士山が見られる展望台だと思っていたが、ここからは別の山に阻まれ天気にかかわらず見ることができなかった。
無料で見学でき、周辺の景色を楽しむことができた。