amstrobryさんのクチコミ(32ページ)全6,568件

伊良湖岬バス停から３．７キロのところにあるスポット。４ヘクタールの敷地一面に約１２万本の菜の花が辺りを黄色く染め、春を感じられるスポットになっていた。入場料は５００円。
散策路には木道あり、丘もあり、ブランコなどもあり様々な角度から菜の花を楽しむことができた。また、河津桜も開花しており、時期によっては同時に楽しむことができた。
敷地内は結構な広さもあり、一面の菜の花を満喫するのには十分な規模の施設だった。

伊良湖岬バス停から約２キロ、椰子の実記念碑から海岸に降りたところにあるスポット。
波の浸食により岩の中央が空洞になっており、自然の力のすごさを感じられた。なお、海岸上のほか、沖合にも同様の岩があるが、沖のほうは見えづらかった。
周辺は長い砂浜の風景も見られ眺めも良かった。

伊良湖岬バス停から２キロくらいのところにあるスポット。サイクリングロードから離れた海岸沿いの広場にあるが、案内があり場所はわかりやすかった。
島崎藤村の椰子の実の歌詞が記されており、ゆかりの地であることを示す記念碑となっていた。周辺はアップダウンがあるのでサイクリングの休憩場所としてもよく、海の景色もきれいだった。

伊良湖岬バス停から徒歩７分くらいのところにあるスポット。日本の渚１００選記念碑や幸せの鐘がある駐車場の敷地内に設置されていた。
島崎藤村作詞の「椰子の実」が作られたエピソードが記されており、近くにある記念碑とともにゆかりの地であることを表す記念碑となっていた。
平成４年に設置されたもののようで、少し足を止めて碑文を読んだ。

渥美半島の先端、伊良湖岬から付近にある日出の石門までの約１キロの砂浜。
付近にサイクリングロードが整備されているので、サイクリングを楽しみながら立ち寄った。だいぶ先まで続く砂浜が特徴的。平日だったためかあまり人の姿もなく、波の音だけが聞こえる素晴らしい景色を満喫できた。波は穏やかなほうだと感じた。

伊良湖岬バス停から徒歩１０分くらいのところにある灯台。伊良湖岬の突端に立つ高さ１４．８メートルの灯台で、中に入ることはできないが遊歩道から間近に見学することができた。先端部分にポツンと建つ白亜の灯台は周辺の風景になじんで絵になる風景だと感じた。
遊歩道からの景色もよいが、遊歩道にとりつく階段があり、少し階段を上がったところから灯台の正面を眺めてもよかった。

三河田原駅から路線バスで５０分くらいのところにあるスポット。
渥美半島の先端部分にあたり、歩きやすい遊歩道が設けられている。サイクリングロードもあり、アップダウンはあるものの標高の高い位置から渥美半島の先端方向を見渡すことができた。長い砂浜が続く風景も特徴的。
フェリーターミナルで電動自転車を借りられるので、サイクリングもよいと感じた。

修善寺虹の里から天城峠までを結ぶ約４２キロの登山道。このうち歩いたのは達磨山から達磨山高原レストハウスまでの３キロほどだったが、よく整備されており富士山などの眺望もよかった。ただし達磨山への登山道は霜が融けた後のぬかるみがあり膝下が泥まみれになってしまったので、場所によっては多少の難があるところもありそう。ただし、標識も多く迷うようなコースではなかったので安心して散策ができた。

修善寺駅から路線バスで３０分くらいのところにあるスポット。戸田峠バス停がある。
峠自体からは眺望はないが伊豆山稜線歩道が整備されており、金冠山へは約１５分、達磨山へは約４０分でアクセスすることができた。
バスをこちらで下車し、達磨山を往復したのち金冠山を経由して達磨山高原レストハウスでゴール。修善寺方面のバスにちょうどよく乗車することができた。
なお、戸田峠から戸田方面に１００メートルほど進んだ霧香峠という場所からは戸田方面の眺望が開けるようだ。

修善寺駅から路線バスで３０分くらいのところにあるスポット。
レストランと売店を備えるレストハウスがあり、品数は限られていたがおみやげの調達ができた。
駿河湾と富士山の眺望が見事なスポット。晴れた日を狙って訪れられれば最高だった。
ここから金冠山や達磨山への登山道が続いており、よく整備された道で手軽に登山を楽しむことができた。路線バスで下車しここから登山を開始する登山者も見られた。

修善寺駅から路線バスで２０分くらいのところにあるテーマパーク。広大な敷地にイギリス村、カナダ村、日本庭園、伊豆の村、匠の村などのエリアがあり、それぞれ異なる雰囲気の風景やアトラクションを楽しむことができた。
園内は鉄道やバスもあり、子どもたちにも人気があった。時間があれば散策しながら歩いて回れる距離感だった。それぞれのエリアで作りこみにこだわりがあり、維持管理も大変そうだと感じたが、楽しむことができた。

修善寺駅から路線バスで２０分くらいのところにある公園。駐車場有。
山の斜面に散策路や芝生広場が設けられており開放感のある公園。頂上付近には富士見スポットがあり、くっきりとした富士山を見ることができた。紅葉の時期も素晴らしいようでもみじまつりが開催されるようだ。
訪れたときは真冬のピークが過ぎたばかりの頃だったので、モミジの葉っぱは付いていなかった。

修善寺駅から路線バスで２０分くらいのところにある梅林。修善寺温泉から散策路が設けられているので、温泉街から徒歩でもアクセスは可能。
３ヘクタールの敷地は東西に分かれ計１０００本の梅の木が植えられている。斜面に植えられているので、花の広がりは感じられるが、若い木が多いためか若干ボリューム感には欠ける気がした。富士山も少しだけ見える場所があった。
春の訪れが感じられるスポットで２月に修善寺温泉を訪れたら、こちらにも立ち寄りたい場所だと感じた。

大仁駅から徒歩８分くらいのところにある梅林。大仁神社の社殿の裏手にある斜面に約６００本の梅の木が植えられている。散策路が整備されており、８０種類の木があるということで赤い花や白い花など様々な種類を楽しむことができた。規模は小さめで花のボリュームもそこそこといったところ。日曜日だが８時頃に訪れたので人の姿はなくじっくりと見学できた。駅から近いので、何かのついでに立ち寄ってみるのもよいかと感じた。

獨協大学前駅から徒歩６分くらいのところにあるスポット。草加市の伝統産業である「せんべい」「ゆかた」「皮革」について、歴史や製造工程を展示していた。コンパクトだが地域のことを学べる無料の資料館的な存在だった。物販の店舗も併設しており、草加せんべいをおみやげに購入することができた。

獨協大学前駅から徒歩６分くらいのところにあるスポット。草加松原遊歩道内にある。
大きな石に小さな文字が刻まれており、しっかりと立ち止まって見ないと気付かずに素通りしてしまうかも。
平成３年に設置されたものらしくまだ新しめだと思うが、文字が消えかかっている感じだった。奥の細道の一節が刻まれているようで、達筆で雰囲気のある文学碑だと感じた。

草加駅から１５分くらいのところにある神社。１６１５年に創建され、１７１３年に現在地に移転した。
旧日光街道のカーブしたところに境内があり、木製の鳥居があり、敷地は小さくシンプルな神社だと感じた。社殿の建物はコンパクトだが江戸時代からのものだそうで、貴重な建物だと感じた。

獨協大学前駅から徒歩１５分くらいのところにある谷古宇橋交差点付近にかかる歩道橋。
百代橋と対をなす、草加松原遊歩道にかかるシンボル的な橋で和風のデザインに奥の細道の雰囲気が感じられた。百代橋と同様、橋を渡らなくても横断歩道が設けられており、日常的な利用は横断歩道を利用していた。松並木の景観にマッチした観光気分が感じられるスポットだと感じた。

獨協大学前駅から徒歩５分、獨協大学前駅入口交差点にある草加松原遊歩道にかかる橋。
歴史を感じられる和風のデザインが秀逸。草加松原遊歩道散策のシンボル的な存在だと感じた。なお、橋を渡らずとも横断歩道も設置されているので、橋を利用せず横断歩道を通行している人も目立った。

草加松原遊歩道を散策した際に往路は松並木の中を、復路は綾瀬川沿いから松並木を眺めるルートを歩いた。都市部の川というイメージがあったが、意外と川の水は汚れていなく、流れも穏やかで、川沿いの散策もよいと感じた。ただし、歩道はないので自動車には注意が必要だった。