たけちさんのクチコミ(49ページ)全7,058件

敦賀湾に広がる松原です。1.5kmにわたる長さです。清水・三保の松原、唐津・虹の松原とともに、日本三大松原といわれています。この辺りは、松原公園として整備され、松原海水浴場、駐車場、トイレなどもあります。

気比の松原の近く、住宅街に、松原神社があります。神社の中に、武田耕雲斎たち、水戸烈士の墓があります。尊王攘夷派として挙兵したものの、敦賀で処刑された人たちです。松原神社には、武田耕雲斎の銅像もあります。

敦賀市の公園です。遊具などがあるような公園ではなく、気比の松原の松林が続く公園です。松原海水浴場もあります。この辺りは、地名自体が松原となっており、松原神社・松原郵便局・松原旅館など。至る所に「松原」という名前が見られます。

敦賀を代表する神社です。地元では「おけいさん」とも呼ばれて、親しまれています。敦賀駅から徒歩15分ぐらいです。境内は広く、広がる森が神聖な雰囲気をつくっています。いくつもの山車が巡る「敦賀まつり」は、気比神宮の秋の例大祭です。

敦賀市内の路線バスは、3種類あります。福井鉄道バス、ぐるっと周遊バス、そしてコミュニティバスです。どのバスも、1乗車200円です。また、3種のバスに1日乗り放題の乗車券が、500円で販売されています。バス車内でも買えます。

国道27号沿いにある大規模施設です。広い駐車場があります。敦賀駅からは、ぐるっと周遊バスが、1時間おきに走っています。魚市場のような雰囲気の観光客向けスポットです。値段はそんなに安くなく、観光客価格かもしれません。

敦賀駅から路線バスで20分ぐらいです。柴田氏は、江戸時代の豪農で、この辺りの新田開発を任せられていました。柴田権右衛門の旧宅にあったのが、この庭園です。中国の古語にちなんで「甘棠園(かんとうえん)」とも呼ばれています。2022年10月に訪ねた際は、豪雨の復旧のためか、工事中でした。

敦賀市街地にある博物館です。レトロな洋風の外観です。もとは、銀行の建物でした。内装も銀行時代のままで、そこに、港町・敦賀に関する展示があります。隣接する「みなとつるが山車会館」とセットで入館すると、入館料が100円お得になります。

敦賀まつりは、気比神宮の秋の例大祭です。敦賀を代表する祭りです。いくつもの山車が、敦賀市内を巡ります。山車会館は、この敦賀まつりを紹介する施設です。見どころは、敦賀まつりの映像上映後、実際の山車が登場するシアターです。

敦賀を代表する秋祭りです。気比神宮の秋の例大祭です。「けいさんまつり」と呼ばれることもあります。いくつもの山車が、敦賀市内を巡ります。みなとつるが山車（やま）会館という、敦賀まつりを紹介する博物館もあります。実物の山車がいくつか展示されています。

金ヶ崎緑地にあります。もとは、敦賀港駅の駅舎でした。敦賀港は、ヨーロッパへの玄関口として活躍した港です。昔は、敦賀港駅があり、日本各地からの列車が集まってきました。敦賀と鉄道の歴史を展示しているのが、この資料館です。

敦賀港沿いにある資料館です。昔、敦賀港は、ヨーロッパへの船が行き来する、日本の玄関口でした。ユダヤ難民が上陸したことで知られていますが、ポーランド孤児を引き受けた歴史もあるようです。これらの人道支援について、展示されています。4つのレトロな建物は、昔このエリアにあった建物を再現したものです。

赤レンガ倉庫などに近い、敦賀を代表するスポットです。敦賀湾沿いに、弧を描くような形の緑地です。緑地の真ん中に、旧敦賀港駅舎を利用した、鉄道資料館があります。また、金ヶ崎緑地休憩所も、レトロな雰囲気の建物です。

敦賀港に面した赤レンガ倉庫です。もとは、アメリカの会社の石油倉庫でした。現在は、国の登録有形文化財に指定され、観光施設として利用されています。レストラン・カフェ・土産コーナー・鉄道ジオラマ館があります。

金崎宮がある小高い山に、中世、金ヶ崎城がありました。昔は、三方が海に囲まれ、城として最適な場所でした。現在は、だいぶ埋め立てられていますが、眼下の海の眺めは素晴らしいです。海が眺められる展望台までは、金崎宮から20分ほど山道を歩きます。

金ヶ崎城址にあるお寺です。山の上にあるので、少し坂道・石段を上がります。金崎宮の奥に山道が続いており、眼下に海を眺めることができる展望台へ続いています。金崎宮には、花換まつりという、珍しい祭りがあります。桜の小枝を交換した男女が結ばれるといわれています。このことにちなんで、縁結びスポットとしても有名です。

金崎宮へ行く途中で見つけました。金崎宮と刻まれた石碑の横に、御堂があります。はじめは、これが金崎宮だと思いましたが、お堂に小さく「金前寺」と書かれていました。「こんぜんじ」と読みます。金崎宮と同じく、縁結びの効果があるようです。

敦賀市内の観光スポットを循環するバスです。敦賀駅の北側・赤レンガ倉庫などを循環するルート、敦賀駅の南側・日本海さかな街などを循環するルート、2つのルートがあります。1回乗車200円です。3回以上乗るなら、1日券500円がお得です。1日券で、敦賀コミュニティバスの各路線・福井鉄道バスにも乗れます。

金崎宮（かねがさきぐう）のまつりです。桜の咲く時期に行われます。なぜ桜の時期かというと、男女が桜の小枝を交換するまつりだからです。桜を交換した男女は結ばれるといわれています。金ケ崎城址には、花換の小道と名付けられた、眼下の眺めが良い場所もあります。

金崎宮バス停を降りたところに、レンガ小屋がありました。旧敦賀港駅で使われていたランプ小屋です。鉄道遺産として残されています。内部に入ることもでき、パネル展示や、当時を再現したランプが置かれています。金崎宮へ行く途中に立ち寄れます。