たけちさんのクチコミ(321ページ)全7,058件

ホッキ貝の駅弁「母恋めし」が全国的に有名です。テレビ放映されたこともあります。貝がらに入ったホッキのおにぎりや、スモークチーズが絶品です。本店は、道の駅みたらの近くにある「エンルムマリーナ」という港湾施設内にあります。コロナの影響で、2020年8月現在、母恋駅の支店は休業中で、電話による受注生産のようになっていました。

室蘭には、夜景や地球岬など、8つの絶景が定められています。こちら金屏風は、地球岬へ行く道の途中にあります。地球岬団地からの坂道を上がっていくと、左右へ道が分かれる分岐点があります。分岐点にあるのが金屏風です。右へ行くと地球岬、左へ行くとトッカリショです。このエリアは、室蘭八景の宝庫です。

モロラン陣屋跡に隣接する小さな博物館です。無料で入れます。「とんてん」とは、鉄を打つ音と、屯田兵の読み方をかけ合わせた造語のようです。常設展示の他、収蔵倉庫も公開されています。収蔵倉庫には、整理・厳選される前の資料があり、雑多な雰囲気が逆によかったです。

室蘭水族館の近くにある道の駅です。東日本最長の吊り橋・白鳥大橋を間近で見ることができます。2Fには、この白鳥大橋に関する展示があります。また、室蘭は、うずら卵の産地のようで、道の駅でも「うずらソフトクリーム」を売っています。ほんのり卵の風味がして、優しいプリン味のようでした。

全長1380mで、東日本最長の吊り橋です。白鳥が羽を広げたような白い橋であることが、名前の由来です。白鳥大橋展望台や、道の駅みたら室蘭などが、橋を見るスポットです。道の駅から道南バス15系統で橋を渡ることもできます。ただし、1日数本しかありません。

旧室蘭駅舎を使った観光案内所です。北海道内の駅舎としては、最古の木造建築物です。現在の室蘭駅からは500mぐらい離れた場所にあります。現役の観光案内所として、建物の中に入ることができ、感動しました。駅舎の隣には、蒸気機関車が展示されています。

室蘭駅から歩いてすぐの場所にある無料の施設です。屋根の上に帆船が付いた特徴のある建物です。有嶋有さんなど、室蘭にゆかりのある作家の常設展示があります。また、室蘭地方の人々の文芸誌や写真などの作品展示も豊富です。半年ずつ、企画展も行われます。

室蘭中央通り沿い・室蘭プリンスホテルの隣にある喫茶店です。終日、ドリンク付きのお得なセットがあります。サンドイッチやホットケーキのセットが500～700円台なのでお手頃です。アイスコーヒーを飲みましたが、自家製のような点はうれしいのですが、アメリカンのような薄味でした。

札幌～室蘭を走る特急です。札幌～東室蘭は、特急北斗号も走っており、2つ合わせて、30分～90分ごとの運行です。高速バスは2時間40分ぐらいかかりますが、JR特急は1時間30分ぐらいなので速いです。なお、すずらん号は、室蘭～東室蘭は、普通電車として走り、乗車券だけで乗れます。

長万部～東室蘭～岩見沢の路線です。東室蘭～室蘭の短い支線もあります。苫小牧から南千歳・札幌方面の普通は、1時間に1本はありますが、苫小牧～東室蘭～長万部は、2時間ぐらい普通が無いこともあります。並行する道南バスの方が本数が多い区間もあります。

苫小牧や登別、室蘭、洞爺を走る高速バス・路線バスです。ICカードはありませんが、お得なバスカードがあります。1000円で1100円分、5000円だと5700円分のカードが買えます。路線バスだけでなく、札幌への高速バスなどにも使えるので、長距離利用時は特にお得です。割引率がもっと高い、昼間専用のバスカードもあります。

白い恋人で有名な石屋製菓のショップです。大通ビッセの向かい側にあります。こちら、大通西4ビル店は、1Fがショップで、B2Fがカフェになっています。カフェでは、ドリンクやパフェなどのスイーツの他、パスタやサンドなどのランチも味わえます。カフェには、大通地下街から直接入れます。

白い恋人で有名な石屋製菓のカフェです。今回は、大通地下街の店に行きました。札幌や新千歳空港など、各地にカフェがあります。エスプレッソ&バニラパフェ1000円を食べました。バニラとエスプレッソのアイスクリームがとてもおいしかったです。ドリンク（今回はアイスコーヒー280円）を頼むとソフトクリームがもらえるクーポンがホットペッパーにあります。

苫小牧駅南口にあります。札幌市内の複数の東横インに比べて、満室のことが多いです。近くに特に観光地も無いのですが、業務の人が多いのでしょうか。いつも不思議です。今回はお盆の時期だからか、バイク利用の人が多かったです。苫小牧駅前は、デパートなども閉店し、寂しい雰囲気です。北口に、ドン．キホーテなどが入る商業施設があります。

国内線ターミナル3Fのフードコート隣にあります。入場無料ですが、フライトシミュレーターは有料です。子どもの遊び場コーナーや、制服体験など、子ども向けのコーナーが充実しています。大人は、大空ミュージアムの近くにある、エアポートヒストリーミュージアムの方がおもしろいかもしれません。

国内線ターミナル3Fのフードコートは、北海道グルメが味わえる店が集まっています。ジンギスカンチェーン店の「松尾」、旭川のトンカツ「井泉」、ソフトクリームの「雪印パーラー」などです。424席もあるのでたいてい座れます。また、窓側からは飛行機も見えます。

ピーチと同じくらい安いLCCです。LCCでは珍しく、運賃によっては、JALのマイルを貯めることができます。JAL系のLCCだからです。座席は、特に狭いとは思いませんでした。膝が前の席につくこともありません。機内食は、ピーチのようなオリジナルメニューは無く、カップ麺やインスタントコーヒーなどが多いです。

ハスカップジャムのロールケーキ「よいとまけ」で有名なお菓子屋です。洋菓子中心ですが、わらび餅など和菓子も売っています。苫小牧や札幌など、道内各地にあります。こちら苫小牧駅前店は、駅南口すぐにあるので、鉄道・バス利用時に便利です。また、商品購入者は、店内のイートインスペースで無料のホットコーヒーを飲めます。以前は、ケーキなどの店内飲食もできましたが、2020年7月現在、コロナの影響からか、コーヒーを飲むだけのスペースになっていました。

白老町の湖です。南側は、ウポポイ（民族共生象徴空間）の一部分になっています。ウポポイ内の伝統的コタンエリアは、湖に沿ってチセ（アイヌの家）が建ち、いい雰囲気です。ポロトとは、アイヌ語で「大きな沼」という意味です。周囲約4kmなので、まさに名前の通りだと思いました。

ポロト湖の周りに、国立アイヌ民族博物館や伝統的コタン（アイヌの家）が点在します。2020年7月現在、コロナの影響で事前予約制になっています。ウポポイと国立博物館、それぞれに予約が必要なので要注意です。土日祝日は夜20時まで開いており、プロジェクションマッピングなども楽しめます。今回は中止でしたが、料理や工芸品作りなどの体験もできるようです。