たけちさんのクチコミ(303ページ)全7,058件

玉造温泉の南端にある神社です。鳥居をくぐり、長い階段を上がると社殿があります。本殿は、大社造をもとにしており、さすが出雲大社がある地域だなと思いました。祀っている神様は、玉の神と湯の神だという点が、玉造温泉らしいです。

玉造温泉の南端、一畑バス乗り場近くにあります。玉造温泉の源泉が湧き出ており、柄杓で汲むことができます。200円のミストボトルが売っていますが、自分が持っているペットボトルなどに入れることもできました。玉造温泉は美肌温泉として有名なので、フェイスパックなどに使うとよさそうです。5日間ぐらいで使い切るようにと説明書きがありました。

玉造温泉を流れる玉湯川に架かる橋です。橋の両側に、大きな勾玉が4つあり、フォトスポットになっています。この勾玉は、玉造温泉で一番大きな勾玉たちです。玉湯川には、いくつもの橋が架かり、川の両側が遊歩道・車道になっているので、散策におすすめです。

玉造温泉に3つある足湯のうちの1つです。玉造温泉は、美肌温泉として有名なので、足湯だけでなく、タオルに温泉水を浸して、フェイスパックとして利用するのもおすすめです。こちらの足湯が混んでいる場合、「ゆーゆ」や、玉湯川沿いにも足湯があります。

玉造温泉は、美肌温泉として有名です。こちら「ゆーゆ」は、公衆浴場のような施設で、大人500円で入場できます。勾玉形の大浴場の他、露天風呂、打たせ湯、サウナがあります。また、売店のチェリーソフトクリームが名物になっています。

玉湯川は、玉造温泉から宍道湖へ流れる川です。両岸が桜並木になっており、島根県屈指のお花見スポットです。両岸とも遊歩道が整備されており、玉造温泉街から玉造温泉駅付近まで2kmほどを、ゆっくり歩くことも可能です。

玉造温泉から宍道湖へ流れる川です。玉作川とも呼ぶようです。出雲国風土記にも登場する、歴史のある川です。両岸は桜並木で、お花見スポットとして有名です。両岸共に遊歩道が整備されており、玉造温泉駅から温泉街まで、2kmほどを歩くこともできます。

山陰と山陽を結ぶ、陰陽連絡線の一つです。特急やくも号が1時間ごとに走ります。普通列車は、倉敷駅からは1時間に2本ぐらいありますが、新見駅から北は、1日8本しか普通がありません。あらかじめ、時刻を調べておく必要があります。

京都府から山口県を結ぶ、日本最長の路線です。今回は、島根県で乗りました。鳥取・島根県の普通は1時間に1～2本なので、事前に時刻を調べておくべきです。松江駅～宍道駅間は、宍道湖の南を走り、昼間の車窓がおすすめです。

岡山～出雲市の特急です。昭和の国鉄時代からの車両が使われており、鉄道ファンにとってはうれしいです。国鉄時代の車両とはいえ、内装はリニューアルされており、「ゆったりやくも」の名前のとおり、普通車でもゆったりできる座席です。岡山で新幹線と乗り継ぐと、特急料金が半額になる点もうれしいです。

日本で7番目に大きい湖です。松江市内から見る沈む夕日や、シジミが有名です。夕日スポットとして、島根県立美術館や宍道湖大橋などがあります。また、宍道湖しじみ館という施設もあります。宍道湖の北には一畑電車、南にはJR山陰線が走り、どちらからも、宍道湖を眺めることができます。

宍道湖畔にある島根県立美術館は、宍道湖に沈む夕日が見られるスポットとしても有名です。美術館1Fのロビーは、入場自由となっており、宍道湖畔に出ることも可能です。美術館以外にも、宍道湖大橋の上など、夕日スポットはいくつかあります。

宍道湖に沈む夕陽が見られる美術館として有名です。1Fのロビーは入場自由です。300円で見ることができるコレクション展もおすすめです。日本画・版画・写真など、展示室ごとにジャンルが分かれています。各展示室の入口に、この展示室のおすすめ作品の紹介カードが置かれており、初心者でも鑑賞しやすかったです。

洋風でレトロな雰囲気の「興雲閣」1Fにあるカフェです。興雲閣は、松江城の南にあり、明治時代に建てられた歴史ある建物です。9:00～10:30はモーニングメニューもあります。トーストモーニングで700円ぐらいと高めですが、フレンチトーストなど、気になるメニューもありました。

松江城の南にある、洋風の建物です。薄いスカイブルーの壁が美しいです。もとは、松江市工芸品陳列所として建てられ、平成23年までは松江郷土館でした。今は、内部が無料で公開されています。1Fには、亀田山喫茶室というおしゃれなカフェもあります。

梅田の地下街・ホワイティうめだにあるベーカリー・カフェです。シナモンロールやクリームパンなど、スイーツ系のパンがおいしくて好きです。一番好きなのは、ヤングワッサンで、クロワッサンのような生地の間にバタークリームがたっぷり入っています。カフェスペースも広く、コンセント席もあり便利です。

松江城の真下にあるので、誰もが通る神社です。境内は広くなく、石鳥居や石の柵は、古びた雰囲気です。松江藩初代藩主・松平直政公などを祀ります。ハート型の絵馬が奉納されているのは、松江ならではだなと思いました。

小泉八雲記念館から松江城へ行く道の途中にあります。出雲・隠岐地方の殉死した方々を祀っています。「大勝利祈願」と書かれた幟（のぼり）がいくつもありました。この神社のご利益のようです。本殿の屋根は、出雲大社のような厚い立派な造りです。

小泉八雲記念館から松江城へ行く途中で、偶然見つけました。城山は「じょうざん」と読みます。人気の少ない神社でしたが、日本三大船神事の一つ・ホーランエンヤは、この神社の神幸祭です。絵馬が、ホーランエンヤの船の絵になっています。

松江城の北側、塩見縄手にある博物館です。イギリスやアメリカなどを点々とした八雲の生涯をたどることのできる展示物です。1934年開館という、歴史の古い記念館ですが、2016年にリニューアルされているので、新しい雰囲気です。隣に、小泉八雲旧居もあります。