りんごうさぎさんのクチコミ(9ページ)全305件

ベルギーはマンガが人気、というのでブリュッセルカードも使えるし、行ってみました。普通に入場すると10ユーロ。チケットには無料Wi-Fiのパスワードが書いてあり館内で利用できます。
ベルギーは　タンタンの冒険や青い小人のスマーフなど、独自のマンガ文化あり。
日本の北斎漫画とか、ドラゴンボールもちらっと展示されてました。

なお、建物はベルギーの有名なアールヌーボーの建築家オルタの設計で、かつてデパートとして利用されていたものです。素敵な吹き抜けや照明があったりして、オルタ建築に興味のある方にもおススメです。

ブリュッセルカードといういろんな博物館に利用できるカードで無料で見学できました。王立美術館近くの坂の途中にあるアールヌーボーの素敵な建物です。
複数のフロアに昔の風の楽器やら、アフリカ・アジアの民族楽器やら、見たことない形の楽器が並び、音声ガイド（iPodかな）でそれぞれの音色を楽しむことができます。
個人的にはテルミンの音声がよかったです。このような博物館は世界でもあまりなさそうなので、時間があれば音楽にあまり興味ない方でもおススメします。

ブリュッセルには2泊してグランプラスから徒歩5分位のお宿に泊まったので何度か見に行きました。さすが世界で最も美しい広場・・・ということで、周囲の均整の取れた建造物、美しい外観に観光客大喜び。自撮りする人やポーズをとる人がたくさん。
夜間のライトアップも美しいので宿泊される方は十分注意して行ってみてください。
女性一人でも注意すれば一応大丈夫かな、と思います。

たまたまベルギーの国民の祝日7/21に見に行くことができました。
王宮前の広場は軍の展示やら一般向けイベント、完成度やや残念な人形のパレードなどで大賑わい。王宮も一般開放されており、市民や観光客が多数見学に行ってました。
内部は撮影禁止なのかどうかわかりませんがあまり写真撮っている人はおらず。入り口近くのスタッフに聞いたところ撮影OKみたいなので写真撮ってたら、内部で「写真はダメなのよ」みたいにスタッフに言われました。その広間が撮影禁止だったのかどうか不明ですが・・とにかく、さすが王宮、豪華な内装・調度で素敵な空間でした。

グランプラスや小便小僧はブリュッセルの鉄板観光地なのであちこちに道案内があります。世界三大がっかりということで期待して見に行くと、かわいい男の子の像でおしゃれな衣装なので、まあ記念撮影にはいいかな、という感じです。
さらに興味ある方はグランプラス　ブリュッセル市立博物館で小便小僧の衣装コレクションを見に行ってみてください。

ベルギー王立美術館の3つに一度に行きました。マグリット美術館が一番広く設定されていて、上下複数のフロアにまたがっており、エレベーターで移動しました。
展示室は暗く、フラッシュなしで撮影可能ということですが、ガラス板に覆われた作品が多く、撮影は難しそう。
広告業界のサラリーマンとして活躍した時代から、独特の世界の作品までたくさんの作品が並んでおり、グラフィックに興味のある方におススメします。

ブリュッセルには2泊したのでグランプラスのツーリストインフォメーションにてブリュッセルカード48時間有効32ユーロを購入していろいろ回りました。ベルギー王立美術館は一つの建物内に複数の部門あり。ブリューゲルやボスの作品をもつold masters、ベルギーの近代アートを代表するマグリット、アンソールやベルギー象徴派たちのコレクション充実の世紀末美術館があり、それぞれ入場料8ユーロなので、複数行くつもりならブリュッセルカードがおススメです。何度でも行けるし。
old mastersは多数貸し出し中のようでちょっと展示が少なめでした。いずれもフラッシュなしで撮影可能です。
それぞれ1時間くらいの時間があればOKと思います。
カバンは大き目のものは持ち込み不可で出入口近くのロッカー（無料ですが、1か2ユーロを扉の裏の投入口に入れる、返還式）を使用するよう言われました。

グランプラスにある目立つ建物が博物館として利用されています。
ブリュッセル市の歴史やら、教会の祭壇画、聖人像、陶磁器の展示などなど。
3階には人気者の？小便小僧の衣装の展示や、風刺画の展示もありました。
ブリュッセルカードという、いろんな博物館を回れるカードを買ったのでこちらでも利用しました。時間があれば内部の見学もいいと思います。

ブリュッセルで時間が余ったので48時間使えるブリュッセルカード（いろんな博物館、美術館が無料で入場できる）を利用してこちらに行ってみました。こじんまりした博物館で、レースや扇子が引き出しに展示されていたり、限定でウエディングドレスの展示もありました。階段で上に上がると、試着＆撮影可能なウエディングドレスコーナーがあったりサービスいいかも？？内部撮影OKです。

観光シーズンの8月に行ったのですが、夕方18時を過ぎていたので、雑貨屋さんや喫茶は閉まっており、レストランが数件営業中だったくらいでした。
町並み自体を見たかったので、それでよかったのですが、人出もかなり減る時間帯だったため、あの有名な観光エリアがこんなに空いているのか、とちょっと不思議な感じがしました。外国からのゲストも多く、ほお～と感心しながらたくさん写真撮ってました。

東京から北陸新幹線で移動して、11時前に入店しました。同じ新幹線で来たと思われる数人が同時に入店。店頭にサンプルがありますが、一番人気は「白エビ丼」でしょう。
自動販売機で食券を購入する仕組みです。空いていたので5分もしないうちに白エビ丼登場。さくさくでおいしく、エビのだしの澄まし汁も上品でおいしかったです。
単品で白エビ天ぷらや白エビのお刺身も注文できるので、単品で天ぷらとお刺身両方食べればよかったな、と思いました。

夏の富山に行ったとき、夕方行ってみました。
「世界でも有数の美しいスタバ」があるそうですが、日没後で暗かったので不明です。
公園自体は運河を中心に、お散歩によさそうな場所でした。水遊びできそうな場所もあったり。なお2017/8下旬に環水公園そばに富山美術館開館とのこと、さらに人気がでそうです。

夏の暑い時期、富山にいく機会があったので、ガイドブックでおススメされていた環水公園へ。富山駅の地下道を歩いてから、地上をしばらくあると体育館やホテルを有する環水公園に出ます。夜間ライトアップされる有名な水門？の近くにスタバがあります。夜だったので雰囲気があまりわかりませんでしたが昼間ならいい感じ、になりそう。
メニューは普通のスタバです。

富山から金沢で高速バスで移動し、金沢駅の近くのこちらのお宿に泊まりました。
金沢駅周囲にはお宿が結構多く、こちらも徒歩2分位で近いです。
一人だし、と小さな部屋にしたらトイレあり、部屋のお風呂なしでしたが、大浴場行くなら問題ない、です。
朝食はオムレツやら、金沢名物治部煮やら。団体さん、家族連れが多いお宿でした。

ベルギー、フランス東部を回る旅で最終宿泊地がブリュッセルだったので、キッチン付きでのんびりできるアパートタイプのお宿を利用しました。キッチン付き、一通りの食器付きですが、IHコンロなので、加熱料理は難しいかも。電子レンジは使い方不明でしたがなんとか日本から持って行ったレトルトのご飯を加熱できました。冷蔵庫もあるので助かりました。ヨーロッパだと3-4つ星でも冷蔵庫なし、が多いですからね。
お宿から3分位のところにデレーゼ、カルフールという大きなスーパーがあり、食品、ビール、お土産など調達できます。特にカルフールは遅くまで営業なので便利。スーパーで買うとビールもチーズもハムも格安だし、お宿でのんびりお食事するのは楽ちんです。

富山に用事があったので、温泉という言葉にひかれてこちらを予約しました。キャンペーン中だったようでだいぶお得に利用できました。無料のペットボトルのお水もあります。お部屋にも温泉がでるお風呂があってびっくり。部屋のお風呂は利用せず、大浴場を利用しましたが、快適でした。朝食も海の幸たっぷりで満足です。なお、割と大きなお宿なので中国からの団体さんも利用されるようで、朝食時間をずらすようにスタッフから情報あり。ちょっと遅めに行ったらとてもゆっくりできました。日本のお宿は庶民向けでもレベル高いなあ、とつくづく感じました。
なお、お宿の向かいのバス停から金沢行の高速バスが1時間1-2本出ているので便利です。

猛暑の金沢観光の中、昼と夜の2回行ってみました。金沢観光に500円のバス乗り放題パスを購入される方が多いと思いますが、そのパスでこの美術館入場料が200円割引になりますのでお忘れなく。再入場可能です。
無料で見られるカラフルなガラスのオブジェやプール（外観のみ）も結構楽しいし、せっかくだからと1000円（割引で800円）で特別展示を見るのも楽しい。
今回はヨーガンレール「文明の終わり」展を見ることができてとてもよかったです。無料エリアの「弱虫展」もアクセサリーみたいでとても素敵でした。

ブリュッセルからアントワープに鉄道で移動すると到着するのは地下ホームのようですが、エスカレーターや階段で上ると、大聖堂のような立派な駅舎が見えてきます。
正面口の踊り場の階段も昔の映画に出てきそうな雰囲気で、みな楽しく写真撮ってました。
駅舎内にかつての王族の貴賓室として利用された部分が現在カフェとなって、一般利用できます。コーヒーとワッフルを注文しましたが、ビールを飲んでいる人が多く、相当カジュアルな雰囲気で、こちらもおススメです。
なお、アントワープのフランス語表記は　Anvers　となるので鉄道利用の際の行き先表示にご注意ください。

お土産用のチョコレートを買う＆素敵なお店だという話なので、見物に行きました。
一粒ずつ選べるチョコレートから、ナッツ入り・ベリー入りなどのチョコレートを好きなだけ、板チョコ、棒付きキャンディ型などお土産にぴったりのチョコレートを購入できます。数種類入っているチョコを15ユーロで購入しました。好評でした。
店内はかつての宮殿だったということで、豪華ですごい。観光客たちがきゃあきゃあと写真撮ってましたが、店員さんはいたって普通にしてました。

アントワープ駅からてくてく歩きました。一本道なのでわかりやすいし、楽しいお店も途中たくさんあるので、さほど苦にならないと思います。
フランダースの犬の最終回に少年ネロがルーベンスの祭壇画の前で・・という有名なシーンがありますが、その実物がこちらにあります。
ルーベンスはあまり好きじゃないけど、さすがに強烈な作品でした。
ほかにも祭壇画やら、素晴らしい像がたくさんあり、美術館のようなところでした。
入場料6ユーロは高めかもしれませんが、納得です。