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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(33ページ)全3,565件

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  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • ブルーライン

    投稿日 2022年09月09日

    黒井山等覚寺 邑久・長船

    総合評価:3.0

     岡山市などの瀬戸内海沿岸を走る道路ブルーライン。そのサービスエリアともいえる道の駅「黒井山グリーンパーク」の向かい側にあるお寺だ。弘法大師が汚れた衣をここの井戸で洗ったところ、井戸が黒くなってしまった。その井戸は黒井と呼ばれ、それが寺院の山号になったという。道の駅に車を止め、地下道から反対車線の駐車場へ。奥まったところを上ると、このお寺に着く。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 宗教都市の中核

    投稿日 2022年09月09日

    金光教 本部 笠岡・浅口

    総合評価:3.5

     どちらかといえばひなびたエリアだが、突如巨大な施設が並び、周辺とのギャップに圧倒される。金光教の神を祭る会堂のほか、大規模な式典を行う祭場などがある。祭場は収容人員が何と一万五千人とか。本部や図書館は町役場より立派ではないか。新聞社や宿泊施設もある。さらには町中に関連の施設もあり、これも本部機能を果たしているといえるかもしれない。数多くの祭事、式典の舞台でもある。また、門前の商店街がいい。宗教の本部がある街はこんな商店街があるものだが、ここもそうだ。お神酒の蔵元、まんじゅう、神具専門店、旅行代理店、新聞社などが軒を連ねている。独特のニーズがあり、それに応えていくとこうした商店街になるのだろう。宗教都市独自の商店街のようだ。聞くと、大正時代から現在に至るまでの建物が混在しているという。アーケードも古くていい。

    旅行時期
    2022年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • イベントも

    投稿日 2022年09月05日

    城下地下広場 岡山市

    総合評価:3.0

     岡山市の目抜き通り「桃太大通り」が突き当たる岡山シンフォニービル近くの交差点地下にある。噴水がある広場が広がっており、ベンチや観葉植物なども。日曜日には音楽イベントが開かれており、多くの市民が涼しい地下での鑑賞を楽しんでいた。交差点を避けての地下通路としても使える。

    旅行時期
    2022年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • ブドウの季節は大にぎわい

    投稿日 2022年09月05日

    葡萄浪漫館 井原・矢掛

    総合評価:3.5

     ブドウのシーズンは大にぎわいだ。室内だけでなく、駐車場の一角にテントが張られ、ブドウの大型売り場が出現する。品物は地元のブドウ農家が続々と運び込んでくる。午前9時のオープン直後はよい品を求めて多くの人が来場。少し時間が過ぎるとじっくり探す派の人々が三々五々来場する。個人的にはお盆頃から10月末までがおすすめだ。

    旅行時期
    2022年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    4.0

  • ときょう構造

    投稿日 2022年09月04日

    津山文化センター 津山

    総合評価:3.0

     津山城のすぐそばにあるホール。木造寺院建築などに用いられる「斗栱構造」を採用しているという。斗栱は幾重にもせり出す軒を支える構造で、これをコンクリートで表現した。隣接する津山城の末広がりの石垣と対照的な意匠を形成している。1966年の完成で、2000年に改修した。改修しなくとも新築という選択肢もあったはずだが、こうしたデザインが改修を選ばせたのだろう。ホールは1000人以上を収容する大きさがあり、津山の文化の殿堂だ。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 中腹のお寺

    投稿日 2022年09月04日

    長法寺 津山

    総合評価:3.0

     車で行ったのだが、すぐにはこの場所がわからずに少し探してしまった。津山市の中心市街地から少し南側に行った山の中腹にある。JRを渡った山の中腹だ。山門から少し登っていく参道が伸びているが、その両側にアジサイが植わっている、なだらかな地面が広がっており、いかにもアジサイの名所というような斜面だ。市街地を見下ろすような本堂は小ぶりだが、端正な建物だ。個人的には参道途中にある石仏が気にいった。お地蔵さんだろうか。耳が長く、まるで飛鳥仏のような姿をしている。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 雰囲気あふれる寺院"

    投稿日 2022年08月31日

    吉備寺 倉敷

    総合評価:3.5

     吉備真備を輩出した下道氏の氏寺として建立され、真備の菩提寺として現代に伝わる。そう大きくはないが、装飾を施した楼門や樹木に覆われた境内は雰囲気があるお寺だ。もともとこの場所には飛鳥時代の寺院があり、吉備寺は廃寺跡に建立された。そのため、境内から埋蔵文化財が発見されているほか、廃寺の礎石は庭石として現代も使われている。このお寺だけでなく、周辺にはまきび公園、真備の墓とされる吉備公廟などがあり、真備ワールドのようなエリアだ。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 老舗感

    投稿日 2022年07月28日

    総本舗 白酒屋 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:3.0

     街道に面した老舗の茶屋風建築で、いかにも門前菓子の店というたたずまいだ。ヨモギの「草福餅」と奈良漬を二大名物とする。長谷寺に参拝すると、門前に近いこともあって、いつもここの草もちを食べる。店先で草もちを鉄板で焼くパフォーマンスがいい。思わずのぞき込み、そのうちに列ができて、買わねばならぬ感が湧き上がってくるのだ。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 実質的な本店

    投稿日 2022年07月28日

    柿の葉すし とらせ 長谷寺参道店 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:3.0

     奈良の柿の葉ずしの名店は多店舗展開している例が多いが、真反対に店舗が一軒だけというケースも少なくない。この「とらせ」は観光客が買える店舗は実質的に「長谷寺参道店」だけで、ここだけの味だ。長谷寺に参拝した時はよく立ち寄る。長谷寺門前のすぐそばで、街道に面したウインドーから調理する様子が見える「実演コーナー」が目印だ。柿の葉寿司のほか、くずもち、ごま豆腐なども。

    旅行時期
    2022年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 自然よもぎ

    投稿日 2022年07月28日

    総本家 寿屋 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:3.0

     ここも長谷寺門前の草もち店舗だ。「自然よもぎの草もち」「地域で一番」「国内でトップレベル」などのポップ広告が店先にズラリ並んでおり、思わず入店した。店内は和菓子店の雰囲気で、単品のもちだけでなく、箱入りの贈答・土産物用のセットがガラスケースに展示されていた。店内で食せるようにいすが置いてあり、お茶をいただいてほっこりといただいた。焼いたものと生のものを一つずつ。焼くと風味は増すが、〝ヨモギ感〟は生の方が高い。そんな感じがする。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 門前菓子

    投稿日 2022年07月28日

    井上ぼたん堂 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:3.0

     長谷寺門前に何軒かある「草もち」の店だ。店の軒先に長椅子が置いてあり、出してくれたお茶と一緒にその場で食した。焼きたてだ。この日は3店で草もちを食べたが、ここの店のもちはどこかしらクリーミーな気がする。焼きたてだからかもしれない。長谷寺参拝、晴れていれば店先で草もちを食べるのはお勧めだ。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • ボタン満開

    投稿日 2022年07月27日

    長谷寺 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:5.0

     長谷寺のボタンと室生寺のシャクナゲを同時に観賞しようと新緑の奈良を旅行した。2022年4月23日だ。ボタンは入り口から咲き乱れており、特に登廊に沿って植えられた花々は文字通り百花繚乱で、目を奪った。普段の参拝では足を運ばない本坊など境内のそこここで花が咲いており、散策も隅々まで楽しめる。観音様のおみ足に触れる特別拝観も開催中で、なんやかんやで2時間ぐらい滞在した。長谷寺はやはり四季折々楽しめる「花の寺」だ。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    5.0

  • こんな年もあるか

    投稿日 2022年07月27日

    和気町藤公園 赤磐・美咲・吉備中央

    総合評価:5.0

     岡山県を代表する藤の名所だ。毎年4月29日から大型連休いっぱいは「藤まつり」が開かれ、満開の花が楽しめる。が、2022年は5月1日に訪問したが、すでに花が終わっていた。自然が相手だけに「こんな年もあるか」と割り切らなければならない。結局、5月2日で「藤まつり」は閉幕した。ただ、花は終わっていても、園内に堂々と鎮座する藤の数々は素晴らしい。これからもずっと楽しめるはずだ。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    5.0

  • パワースポット

    投稿日 2022年07月24日

    奥の院魔王殿 八瀬・大原・貴船・鞍馬

    総合評価:3.5

     鞍馬寺本殿から奥の道に踏み入り、木の根道を乗り越えたあたりにこの社が見える。岩の上にあるお堂で、六五〇<万年!>前に金星から地球に降り立ったという魔王尊をまつっている。現在の建物は一九四五(昭和二〇)年に焼失後、再建したものだ。鞍馬寺の奥から厳しい道が続くが、これ以降、道は貴船神社に向かって下りていく。

    旅行時期
    2021年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 鉄道ファン

    投稿日 2022年07月24日

    ダイヤモンドクロッシング 松山

    総合評価:4.0

     いわゆる「テツ」ではないので詳しくないが、伊予鉄道は鉄道ファンを引き付ける垂涎のポイントをいくつも持っている。そのうちの一つがこのダイヤモンドクロスだ。たまたまJR松山駅から歩いていたら、目前で電車がクロスしたのでシャッターを切った。ふっと周囲を見渡すと、三人ほどがじっとシャッターチャンスをねらっている。しばらく見ていたが、通りを横切る郊外電車が優先のようで、路面電車は電停で待つか、踏切で一時停車してやり過ごしている。一見しただけでは鉄道ファン以外、その価値は把握できないが、国内唯一の路面電車と郊外電車のクロッシングだと説明があれば、もう少し注目を浴びそうな観光スポットだ。

    旅行時期
    2020年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 海峡を見下ろす丘に

    投稿日 2022年07月24日

    安徳天皇阿弥陀寺御陵 下関

    総合評価:3.5

     赤間神宮にある安徳天皇の墓陵だ。天皇陵は畿内と東京に集中しており、それ以外の地となれば香川県の崇徳上皇陵とこの安徳天皇陵しかない。赤間神宮は朱塗りのきらびやかな水天門が有名だが、安徳天皇を慰めるために竜宮城を見立てて建立したという。安徳天皇が入水する時、祖母に当たる二位の尼(平清盛の妻)が「水中にも都がある」と幼帝をいざなったというが、それがこの水天門なのだと考えると、少し切ない。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 歴史の舞台

    投稿日 2022年07月24日

    大歳神社(山口県下関市) 下関

    総合評価:3.5

     JR下関駅から繁華街に行く途中にある。小高い丘の上にある社殿に向かって一直線に伸びる階段がとても印象的な神社だ。「大歳神社」という名の神社は全国各地にあるが、ここは源義経が壇ノ浦の戦いの前に戦勝を祈願した場所で、戦後、義経への畏敬の念を込めて地元民が建立したという。時代は下って、明治維新で高杉晋作らが創設した奇兵隊の旗揚げの軍記も奉納されている。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 平家一門

    投稿日 2022年07月24日

    七盛塚 下関

    総合評価:3.0

     すぐそばにある耳なし芳一の「芳一堂」とあわせ、ちょっと鳥肌が立つようなスポットだ。1600年ごろ、下関海峡で海難事故が相次ぎ平家一門の怨霊との関連が騒がれたことから各地に散在していた平家の人々の墓を一カ所に集めて弔ったという。七盛塚の「盛」は平家一門の通字。実際に盛がつく武将は六人しか祭られていないが、近くに清盛の墓所があることから「七盛」と呼ばれた。妻の時子の墓もある。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 酒の空樽

    投稿日 2022年07月19日

    平家踊りの群像 下関

    総合評価:3.0

     JR下関駅前の2階デッキにある像だ。「平家踊り」は下関伝統の芸能で、同市最大の夏祭りで「しものせき馬関まつり」で数多くの市民が総踊りを繰り広げるほか、市内各地の夏祭りや盆踊り、小中学校の体育祭でも踊られるという。像はそのセッションを再現している。太鼓と酒の空樽、三味線というコンパクトな構成だが、樽を打楽器に加えているのがユニークだ。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 気軽に

    投稿日 2022年07月18日

    赤間神宮宝物殿 下関

    総合評価:3.0

     境内の一角にあり、入館料は100円。そう大きくなく、無人なので入りやすい資料館だ。主に壇ノ浦の戦いに関する絵画や資料などを展示している。安徳天皇や建礼門院徳子、壇ノ浦で敗死した清盛の息子たちの肖像画なども。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

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