津山文化センター

　津山城のすぐそばにあるホール。木造寺院建築などに用いられる「斗栱構造」を採用しているという。斗੫...  続きを読む3;は幾重にもせり出す軒を支える構造で、これをコンクリートで表現した。隣接する津山城の末広がりの石垣と対照的な意匠を形成している。1966年の完成で、2000年に改修した。改修しなくとも新築という選択肢もあったはずだが、こうしたデザインが改修を選ばせたのだろう。ホールは1000人以上を収容する大きさがあり、津山の文化の殿堂だ。  閉じる

投稿日:2022/09/04

津山の観光で津山城跡に行きました。お城の前の大きな駐車場があるのですが、この駐車場からすぐの場所にこちらの建物がありました...  続きを読む。建物自体がなかなかしゃれた作りになっていて見ごたえがありました。中にはコンサートのできるホールがあったり、会議室やレッスン室などがあるのでいろいろなイベントで利用されるようです。  閉じる

投稿日:2022/06/10

津山城　鶴山公園の北側に津山文化センターがあります。1965年に建てられた多目的ホールを備える建物で、観光施設とは言えませ...  続きを読むん。しかし、近代建築としては素晴らしく、コンクリート製ですが、寺社建築の様な斗栱構造に見応えがあります。建築好きには面白いと思います。  閉じる

投稿日:2021/05/17

津山文化センターは、津山城のふもとに建つ本格的ホール。昭和40年に建てられた鉄筋コンクリート造りの建物は、寺社建築に見られ...  続きを読むる斗栱（ときょう）構造が特徴の名物建築。ただ、深い軒の重さを支えるという基本的なニーズではなく、意匠としてのものですね。
ところで、ここの駐車場からすぐに津山城の裏側の入口。私はここの駐車場に自転車を停めて津山城の方に上りました。便利かなと思います。  閉じる

投稿日:2018/07/04

津山文化センターは鶴山公園の北西に隣接する津山を代表する本格的ホールで、古来の社寺建築にみられる三層を支える構造が特徴です...  続きを読む。大ホールは1000席を超えオーケストラ演奏、演劇、オペラ、映画などが楽しめるようになっています。  閉じる

投稿日:2014/08/29